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因幡屋ガレージのブログ一覧

2025年03月10日 イイね!

3月になったけど炬燵から出れません。

おはようございます。



コタツが気持ち良いです。


ずっとぬくぬくのコタツに埋もれて居たいですけど、先日入院した父親の様に寝たきり状態なのを見ているとそうも言っておられません。

一月前に救急車で運ばれて緊急で入院してしまった父親はベットの中で凄く身体が小さくなった様に見えます。
痴呆の為か色んな事が認識出来なくなっている様子です。


・・・・後25年もすれば私もあの境地に達するのでしょうか・・・・嫌だなぁ(笑)



でも酒ばかり飲んでいるとあの境地に達するまでの時間が加速するのかも知れません。



だけど、気にせず今月も定例の飲み会です。

今月は 3月の15日  いつもの第3土曜日。

時間もいっつも通り、昼過ぎ位からダラダラと呑んでます。


2カ月半ほど樽詰めしていたウイスキーは仕上がってて今は麦焼酎を樽に詰めて熟成待ち。



まだまだ寒い日が続きそうなので温ったかいモン食べたいかなぁ・・・(笑)




Posted at 2025/03/10 09:48:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年12月06日 イイね!

怠惰の悪魔が私を誘惑しにやって来た。

おはようございます。


あと1カ月弱で63歳になる因幡屋です。



もうすっかりこの寒空の様にお爺さんです。

足腰も弱まり暑さ寒さも身に染みる今日この頃です。




・・・でっ、肉体的には歳相応なのですが精神的にはいまだに少年の心を保っています・・・・スイマセン、カッコつけましたホントは「幼稚な精神」の持ち主ってだけの年寄りです。




そんな身体は大人、頭脳は子供の因幡屋、実は数年前から気になって・・・・・と云うより欲しくて買いたいモノが在るのです。

25年くらい前までは私も使用していたのに生活様式の変化によって使用しなくなって来た。
そのモノ自体はたいして高価なモノでもありませんし、買う事自体は簡単なのですがどうにも後から困りそうに感じて購入する事に躊躇していたのです。



ところが最近ネットのYouTubeなどで外国の人が絶賛していたりするのを観ていると購買欲が抑えきれなくなり遂に買ってしまったのです。


あ~、怠け者で片付け掃除が苦手な私にとっては手を出すべきでは無い悪魔の誘惑の様なモノ。


・・・・・それは古来より日本民族に愛され続けて来た「炬燵」



そうです、遂に我が「終の棲家」にコタツが導入、配備されたのです。



冬季寒冷地対策予算を申請しニトリで購入。

2階の小屋裏でもある通称「因幡屋文庫・桂木支部」に実戦配備のち設置完了。



幼稚な私の、大好きなマンガ本に囲まれてコタツに潜って過ごす寒い冬の日。

何と云う幸せな空間である事か。



ちびっ子の大好きな秘密基地を思わせる勾配天井の屋根裏部屋に壁一面のマンガ棚。

その真ん中に鎮座する堕落の象徴「コタツ」

もうホントにね学生時代の自分にこの部屋を観せて、自慢してやりたい。
45年前当時の自分の憧れが詰まった部屋である。
学生の私はホントに羨ましがると思う(笑)

そして・・・・・怠け者の私は絶対に引き篭もり不登校になる(笑)




そしてそれは60を超えた今も何ら変わらない。

片付けや掃除も後回しにして将来の汚部屋になる事が今でも容易に想像出来る。
そんな危惧する事態も間近に迫っている気がする。






年が明けて来春コタツを片付ける頃、憧れのこの商品を購入した事を「良かった」と感じるのか「失敗」したと思い後悔しコタツセットを抱えてハードオフへと走るのか・・・・。




それはまだ・・・・・・・混沌の中。

それが・・・・・・ドロヘドロ!



Posted at 2024/12/06 09:28:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2024年08月07日 イイね!

次の基地・・・だいたい完成。


クルマもバイクも大好きだけど・・・・・家庭菜園王に俺はなる!! ドン!







と云う訳で家庭菜園の王となるべく日々草刈りや水やりに励む私なのだ。

・・・・でも暑い・・・・挫けそう。




クルマの方はレヴォーグとズル替えして軽トラを貰った(笑)

私は今は百合子夫人のプリウスと三菱のミニキャブトラックと言う軽トラが日々の脚なのだ。


まことに家庭サイエニストらしいクルマのチョイスである。








何かねぇ・・・・どこで方向性を見誤ったのか。



元々は数年前から「老後はドッグランの在る平屋で暮らせたら良いなぁ。」程度の考えで「終の棲家」に向けて300坪程度の安い土地を探していたのだ。


2年ほど前にようやく希望に沿った土地が見つかり古い住宅を解体撤去、整地を行ない新築の住宅工事に着手した。



う~ん・・・・ここまでは予定通りだったのだが。





何かねぇ、貧乏人の業なのか、もったいない精神が強いのか、広い庭予定地を見ていたら「犬、遊ばせてるだけじゃもったいないから食べられるモン植えようかなぁ・・・。」何て考え始めた。

「でも土弄りは好きじゃないし・・・果樹でも植えようかなぁ・・・・何か色んな種類の果樹植えて毎月ごとに色んな果物食べれたら楽しそうだなぁ・・・。」等と考え始めた。





私は無駄に行動力だけは高い。

この辺りは注意欠陥多動性障害が良い仕事をしてくれる(笑)



とりあえず今年の春に心の赴くままに30種類の果物の苗木を植えてみた。





どれがどの果樹なのかは不明。
家庭菜園初心者の私には枝とか葉っぱとか見ても分からない。



全部は撮って無いけどチョットだけ伸びて来た果樹。

何となく植えたんだけど「詳しくないからどれが何の果樹なのかは分からない?」

「まあ、取り敢えず実が成って来たら何の果樹か分かるだろうし、肥料やって水撒いとけば良いかぁ。」等と専業農家の人が聞いたら怒られそうな感じで日々面倒を見ている。

・・・・・家庭菜園王までの道程は辛く厳しく果てしなさそうだ。



でっ、そんな訳で毎日猛暑の中、草刈りや水遣りをしている新基地。




ホントは「終の棲家」予定地なのだが現在は私の両親と同居中の為引っ越しする訳にもいかず当面は基地として利用している。

と言うか両親には「仕事していない」とか「新しい家を建てた」とは報告していないので毎朝「じゃ、仕事行って来るわ。」と言い自宅を出て夕方まで基地で時間を潰している。


・・・・まるでリストラにあったオトウサンが家族に言えず公園で時間を潰している様な状況である・・・・そんな私の近況。




でっ、ですねそんな近況の中先月「飲むの会・7月定例会」はこの新基地で行った。



取り敢えず基地の玄関入ったトコロ。



20年前位に沖縄で買ったキリンのオブジェ(輸送費の方が倍ほど高かった)のバックにアフリカの夕焼けっぽい絵を飾りたかったのだけど売って無かったので自作。
絵の後ろのグラデーション部分だけはアネゴに塗って貰った。
アネゴお疲れ様でした。



たぶんほとんどの人が「あっ、見た事有る。」と言うんだけど作者の名前は知らない人が多い。
現代アートと思われている人が多いがそれより少し前、パブロ・ピカソやジョルジュ・ブラック等と同世代のピエト・モンドリアンと云う人の抽象画を真似て作った飾り棚。
ホントはこれも市販のモノを探したんだけどポスターとかリトグラフみたいのしか売って無かったので自作した。
まあ元は平面の油絵なので棚として販売していないのは当たり前である。




リビング・ダイニングルームはこんな感じ。




リビングの中央に「アフリカンチーク」の一枚板のテーブル。
以前飲食店でよく使っていたブビンガ材はアフリカからの輸入が停まっていて入手困難、仕方なく同じアフリカ産の木材にした。
悪くは無いのだがブビンガ材に比べ軽いし柔らかい(普通の木材よりは重いし硬いけど)のでチョットだけ残念。



カウンター材も同じアフリカンチーク材。



今現在このサイズの材を調達しようと考えたらアフリカ産が妥当なトコロ。
キッチンは全然片付いていないので画像は無い。


リビングに続くテラス。



アウトドアリビングと云う位置付けのテラス。

後日こちらにアウトドアキッチンを据え付けする予定。
3メーター×6メーターの木製デッキでこちらも後日手すり兼カウンターを設けてスツールを置いて飲食出来るようにする予定。

ああ、後ねぇハンモックチェアーはぶら下げたいなぁ、と妄想中。





後、将来的には百合子夫人と暮らす事になる「終の棲家」なので室内のキッチンなどは知らない人が使うと怒られそうなので外食してから基地で飲むパターンが現在の基地の使用方法(笑)

今回は外食後に賀露市で生牡蠣だけ買って来て摘まみにして食べた。






いつものマンガ部屋は小屋裏。



入って正面はデスクカウンターと簡単な事務仕事が出来るようにパソコンやプリンターが置いてある。



壁一面のマンガ棚、計算上はこの棚だけで1800冊は収納出来る筈。


反対側の本棚。



こちらの棚で1600冊のマンガ本が入る計算。

もう一つ画像は無いけど700冊収納できる棚も設置してある。

計4100冊くらい・・・・う~ん・・・62歳の高齢者の趣味としては如何なモノかと・・・・私が死んだらどうすんだろコレ?   ほぼゴミだよねぇ(笑)




そして今回の基地の談話室。

みん友さんとの語らいの場。



みん友の「カモさん」に新築祝いで戴いたシャンデリア。



相変わらずウイスキー好き。
見にくいけどアネゴに貰ったブルーが美しいドライジン・ボンベイサファイアのボトルランプ。



テレビモニターに映るフリーレン、やっぱマンガだのアニメだのが好き過ぎて大人に成り切れない高齢者です、私。



とっ、まあ、何と申しますか当初の「ドッグランの在る平屋」から迷走の果てに「果樹と畑の在る中途半端な2階建て」へと趣旨替えされた終の棲家(現在は基地)。




何となく今まで通りに毎月第3土曜日は飲むの会やってます。



お暇な人は遊びに来て下さい。







あ~・・・・久し振りに作文したら疲れるぅ。





それにやっぱコレって「みんカラ」に上げるブログじゃないよね・・・・ハハハ(;^_^A。




Posted at 2024/08/07 08:50:28 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2023年11月04日 イイね!

無理なの分かってるからこそ憧れるんだろうなぁ。



クルマとかバイクとか以前は好きだった様な気がする。








今の私の好きな、あっ、いや好きと言うより憧れている「ていねいな暮らし」とか「丁寧な暮らし方」「ていねいな生活」と言う言葉がある。

「今の」と書いたのは以前は違っていたからだし「憧れている」と言うのは自分からとんでもなく縁遠い感性だからだ。

ずっと「雑な暮らし方」「雑な生活」「雑なお金の使い方」や「雑な人付き合い」をして来ていた。
以前はそれでも良いと考えていたし肯定もしていた、楽しければ何でも良いとも思っていた。




年取って感覚が変わって来たのか? 若い時のような気力が無くなって来たのか分からないが数年前からこの言葉と言うかフレーズが気になって来ている。




この「ていねいな暮らし」と言う言葉を始めて目にしたのは15年程前の事だと思う。


その当時、昼は建築屋を経営しながら、夜は趣味で立ち飲みのウェイティングバーのバーテンダーをしていた。

昼の仕事を3時過ぎに片付けてお風呂や着替えを済ませてから5時には店をオープンしていた。
バーとしてはオープン時間が早いのはそれまで鳥取には無かったスタイルのウェイティングバーに憧れていたから。


何かねぇ都会とかに遊びに行くとレストランに併設したバーとかが在って「お席の準備が出来るまでこちらでお待ち下さい。」何て言ってバーに案内される。
もちろん友人との待ち合わせに利用してたり、レストランに関係無い人も入店出来ていた。

単純に「カッコいいなぁ。 鳥取にもこう云ったお店があれば良いのに」なんて思っていた。
でも鳥取にはそんなお店は無い・・・・なら無いなら作っちゃえってノリでオープンした。


田舎の様にいきなり居酒屋で飲みながら待ち合わせしたりするのとはちょっと違う。
まあ、そういうのも好きなんだけど・・・・(笑)


でっそんな営業形態だったので晩ご飯食べる時間が無くって隣にあるお店で賄いみたいな定食作って貰って食べていた。
賄っつっても隣のお店は鳥取では有名な「たくみ割烹」って言う料理屋さん。
民藝をテーマにした歴史のある割烹で「しゃぶしゃぶ」の調理方法発祥のお店と言われている。
ちなみに「しゃぶしゃぶ」の料理名は「肉のスエヒロ」で調理方法はこの「たくみ割烹」らしい。

んでそのお店で料理が出来るまで手持無沙汰で読んでた雑誌が「暮らしの手帳」という月刊誌。
この雑誌、ちょっと気取った上流階級の主婦の方が手に取る様な雑誌で私には全くもって縁もゆかりも無い様な世界観を表現した雑誌である。

他に時間を潰す方法も無くほぼ毎日お店に置いてあるその雑誌に目を通していた。

その当時この本でよく使われている様に感じたのが「丁寧な掃除」とか「丁寧な調理、丁寧な洗濯」など総じて「ていねいな暮らし方」を提案する記事である。

その本の文章、文体も非常に丁寧であり上品、まるで山の手にお住いの本物の由緒ある旧家の主婦の方が綴られたように感じる記事であった。

正直その頃は「肌が合わないなぁ。」程度にしか感じなかったのだが最近になってから「こう云うのも良いのかも知れないなぁ・・・。」なんて思う様になって来た。


丁寧さなどまるでない私の性格と生活、なのでより一層こういう感性に憧れが強いのかも知れない。







現在建築中の「終の棲家」こんな「ていねいな暮らし方」が実践出来る様な家にしたい。




取り敢えず家の周りには果樹を30種類ほど植樹しようと思い造園屋さんにオーダーしてある。
リンゴや梨、葡萄やイチジク、かんきつ類や柿に桃など色々な種類の果樹30種。
庭には鑑賞用の植樹もする予定。

井戸も掘って太陽光パネルも設置、とにかくインフラに頼らない様な生活もしてみたい。
ホントは合併浄化槽も入れたいトコだけどコレは百合子夫人に反対された。

それでも庭には100坪程度の余裕があるのでドッグランも併設出来る。





朝、起床して犬をドッグランに放す、午前中は庭の手入れと果樹の世話をして午後からは収穫した果物を保存用に瓶詰めしたり調理したり、片付け掃除は苦手だけど頑張る。
テラスでハンモックで昼寝したりするのも気持ち良さそうだし、お酒を楽しむのも良い。

季節ごとに丁寧に育てた果物を食卓に添えながら食事をする。



ああ・・・・・なんて生活を夢見ながら祝日の今日も午前中まで大工仕事していた。







でもねぇ、現実はやっぱ果樹栽培なんて難しいんだろうなぁ・・・半分くらいは枯らしちゃうんだろうなぁ・・・世話も面倒くさくなって「スーパーで買った方が安いじゃん。」なんて言って・・・・庭木の手入れも最後は造園屋さんに丸投げしたり、片付けや掃除は苦手なのでルンバの新型買っちゃうんだろうなぁ・・・。




「ていねいな暮らし」なんて私には憧れるだけの夢の生活なのかも知れない。

「三つ子の魂百まで」なんて言うし今迄「雑に生きて来た」のに今更どうにもならない様な気もする。


憧れって、憧れてるうちが良いのかも知れないなぁ・・・。







昨日ね、久し振りにブログ上げたらまた何か作文したくなっちゃって・・・うん、意味も無くそんな感じです(笑)

更に言えば、これって「みんカラ」に書くブログか?
クルマの「ク」の字も出て来ない(笑)


Posted at 2023/11/04 12:56:15 | コメント(11) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2023年02月28日 イイね!

面白いけど難しいんだよね。

クルマもバイクも大好き・・・・でした。







最近、更にポンコツ具合に拍車が掛かりどうしてよいのか自分でもよく分からなくなっている因幡屋です。





それはさて置き、今日はとっても良い天気。



湖山池も青島も綺麗で嬉しい。

とっても清々しいのでポンコツの私でも嬉しくなってドライブにでも出掛けようかと考えてしまう。








と云う事で天気が良くって気持ちが良いので解体作業の終わった現場へと見に出掛けた。

現場は今の基地からクルマで20分弱。



パッと見広々としてイイ感じ・・・・・だけど敷地の中に入るともうドロドロ(笑)
古いコンクリートを捲った事も在るけど、とにかく一面粘土層の敷地・・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ・・・・もうね笑うしか無い様な惨状の土地。



一応古くから或る集落の中ほどの土地なんだけど集落全体が粘土層で湧き水もチョロチョロと出ている。



昔の人はよくこんな処に集落を造ろうって考えたなぁ・・・・チョットだけ不思議。


まぁ一応は想定していたので実際の処、驚いたりはしないのだがこれから入れる予定の暗渠排水の本数と口径アップは覚悟しなければならない。

また予算が嵩む・・・・。

因みに暗渠排水って言うのは厳密には地下埋設された水路の事なんだけど、ここでは細かい穴の開いたパイプを地中に埋設して土中の水分を排出する事を目的とした工事の事である、新興の住宅造成地や田圃の土質改良の際に行なわれる工事である。



先ずは土地全体のレベル(地面の高低差)を測る作業から始めなければならない。






そして、最近気になっているのが予定している家庭菜園。

私の妄想が止まらなくなっている(笑)

最初は簡易な農業用のビニールハウスを建ててそこでトマトとか葉物野菜でも栽培しようと考えていたのだが、妄想が走り出すと「土耕だと屈むと腰が痛くなりそうだから立ったまま作業の出来る水耕栽培とか良いよなぁ。」とか「イチゴとかメロンとか水耕栽培できるみたいだし自宅でイチゴ狩りとかって良いよね。」とか「ビニールハウスの中にテーブルとか椅子おいて中でお茶したり軽く食事出来たら楽しそうだなぁ。」から「ビニールハウスってよく雪害で潰れたりするし何か構造パイプとか細くて嫌だなぁ。 折角だから木造で骨組み組んで、ポリカの屋根にしたいなぁ。」「壁面は換気もしたいからガラスのサッシにした方が無難かも・・・。」等と考え始め・・・・・・。

現在の妄想は「自宅リビングに併設する温室」へと妄想が広がってしまった。



因幡屋の妄想する夢の温室リビング(笑)



ああ・・・・、こんなの作りたい。

画像はネットからパクって来たんだけど観葉植物がメインの温室、私はその代わりに食べれるモノを栽培したい(笑)


リビングダイニングからデッキに降りて直接温室へ入り歩きながら屈まずに途中のイチゴを摘まんだり、レタスを千切ってそのままデッキに上がってサンドイッチに挿んで食べたりとか・・・・ああ、楽しそう(笑)  妄想が捗って仕方が無い(笑)

私にとっては夢の様な生活。




長年建築業を生業としていた私にとって理想の営業は「家と云う箱を売るのでは無く、この家での生活を販売する事。」であった。
当時の会社でのコンセプトは「家で食べる、家で飲む、家で遊ぶ、とにかく家を楽しもう。」
であった。
当時の自社のチラシやパンフレットにもテーマとしてこう云った文面を上げていた。

まあ実際は遊ぶと云うより生活の場としてしか考えて貰えなくて理解されにくかったのだけども・・・・。



ただ、今の私は家と云う箱を作ってからどんな風に生活したり楽しんだりしたりしたいかと色々考え妄想・夢想を繰り返し脳内で楽しんでいるだけなのだ(笑)







・・・そんな最近の因幡屋。



考えているだけでは埒が明かないので水耕栽培と云うモノについて色々と調べている。

元々農業と云う事に興味はあったが如何せん経験は無い。

最初はネットを見たりして知識を入れようと思っていたのだがイマイチ詳しくは判らない。

そこで、関連する農業資材とか設備を販売している会社に訪ねてみて色々と聞いてみても本職の方すらあまり知識が無いらしい。

知り合いのツテで農業している人に訊いても水耕栽培しているって人が見つからない。

唯一ハイドロでイケない葉っぱの栽培を目論んでいる人が向うからアプローチ掛けて来たけど(笑)



他の地域は判らないけど鳥取では水耕栽培ってあまり流行ってないみたい。


とにかくここ数週間色々探していてようやく見つけたのがクルマで10分程の近所にある栽培施設、わりと近くに在った・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

ここ水耕栽培って目的よりはA型の障碍者支援施設らしい。

障害のある人の仕事としてハウスで水耕栽培を行なっている。



ある意味、障碍者手帳持ちの私にはドンピシャな施設。

チラチラと見ていると10人程の知的とか身体的とかの障害のある方々がのんびりと働いているがそんな人を勝手にブログに乗せる訳にはいかないので写真は撮っていない。





最初はこうしてスポンジに種を蒔いて発芽させてから水耕栽培の設備に植え替えをするらしい。

私にとって色々と謎だった部分が実物を見学する事で解き明かされてゆく・・・・・楽しい(笑)



「可能であれば研修みたいな形で仕事してみたいのですが?」とお願いした処丁寧に却下されてしまったのだけど、それでも色々な事を勉強させて頂いた。

凄く嬉しい・・・・・、けど逆に現実が見えてしまって「考えてたより難しいなぁ・・・・出来るんだろうか?」と云う不安も生まれる。

夢みたいな事ばかり夢想していたけど現実は甘くは無い(笑)




でもやっぱ温室は造りたい。


まぁ食べるモノがダメなら観葉植物の鉢でも並べて雰囲気だけでも楽しめたらイッカぁ~、なんて既に気持ちが挫折して居なくも無い(笑)




・・・・無くは無いのだが・・・・誰かみんカラの人で水耕栽培に詳しい人って居ません?


Posted at 2023/02/28 14:48:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「@八咫烏@NM  あっ! 懐かしいバイク。」
何シテル?   11/02 15:32
鳥取市内在住。 テナント業と建築業のかたわらカレー屋してました。 現在は建築メイン。 基本ポジティブ。 知らない人と話するの大好き。 もちろん...
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