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因幡屋ガレージのブログ一覧

2016年12月03日 イイね!

因幡屋文庫 東壁 その3


車もバイクも大好きだけどマンガも大好き。





相も変わらずのマンガ好きが止まらないのである。

今回は東壁面の棚、その3である。



部屋の壁4面とも同じような棚があるので、16回はブログのアップしなければご紹介出来ない。

16分の3回目の因幡屋文庫である。



しかし、悲しい事にこの因幡屋文庫シリーズ、あまり評判がよろしくは無い。
何と言うか、コメントが入らない。

イイね、は通常のブログと大差ないのだが、コメントはあんまり来ないシリーズだ。



やはり皆様、クルマ好きでアウトドアー派なのか、マンガにあまり興味が無いのか。
それとも、私の好きなマンガが趣味が悪いのか・・・。

ちょっと、悩む。

・・・、でも、悩みながらも今回も気にせず行ってみる~(笑)


その3。



上の棚から・・・、言わずと知れた富樫先生である。

レベルEに幽遊白書。
面白いです。
幽遊白書は後半が好き。

そして、HANTER×HANTER。
もう、この先どうなるのか・・・、先が見えない。
・・・、ホント、色んな意味で。

でも、傑作である。

本音を言えば富樫先生、少年誌では無く青年誌で連載して欲しい。
この方のマンガは少年誌の規制で表現を削るのが惜しいと思う。



そして、その下。
こちらも有名。
バ~キ。
グラップラー刃牙(人に貸したら紛失してしまった)からBAKIそして、範馬刃牙。
一応ここまでで軽く100巻は超える。
しかも、現在もタイトルが変わり連載中。

何が凄いって、親子の葛藤を軸に、本格的格闘技漫画?としてスタートしたのに、ラストの親子格闘対決が、みそ汁勝負で決着と言う、破天荒さ・・・(笑)
いやいや、これは笑うしかないでしょう。

・・・私は好きだが(笑)



そして、またまた、その下、ゼットマンとあずみ。
取り敢えず、これは、まっ、良いかな(笑)


更にその下。

イージスのシリーズとジーザス砂塵航路。
そして、死がふたりを分かつまで。

この2種のマンガ、共に原作者と作画者が違う。
今までにも原作者が同じで作画が別の人が同じタイトルを描く事はあった。
また、他のマンガに別のマンガのキャラクターが登場する事も珍しくも無かった。

しかし、このマンガ。

イージスとジーザスは原作 七月鏡一・作画は 藤原芳秀。
そして、死がふたは原作 たかしげ宙・作画は DOUBLE-S
と全部別々。

更にイージス・ジーザスは小学館。
死がふたはスクウェア・エニックス。
とっ、出版社まで違う。

この関連の無いタイトルがお互いのストーリーの中にお互いのキャラクターを入れ込み、一つの物語・ストーリーを両方のマンガで同時進行しながら、互いが違う目線でストーリーを進めて行く。

正直、初めて読んだ時はかなり驚いた。
神業的な手法にも見えた。

だってねぇ、せめて、原作者が一緒とか、出版社が同じで有れば問題も無いのであろうが・・・。


いや、凄いです。
ただただ、脱帽でした。


みな、全て、私が面白いと思うマンガです。

是非、ご一読を。








・・・、てっ、やっぱり、コメント来ないんかなぁ・・・。

この因幡屋文庫シリーズ・・・、続けても良いのか?



Posted at 2016/12/03 15:44:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | マンガ | 日記
2016年12月01日 イイね!

今年を忘れるの会 仕事関係編 


車もバイクも大好きだけど忘年会はもっと大好き。





忘年会、大好きです。

毎年、年の終わりの風物詩。

いや~、いいよね(笑)
今年を忘れる会、と言うネーミングも素敵。

無礼講じゃ~。っと、叫ぶ、お殿様の姿が目に浮かぶ。


みんカラには何にも関係無く、お店の忘年会である。
平年は年末に行っていたのだが今年は諸般の理由により11月29日の火曜日に決定。

場所は「しゃぶしゃぶ料理発祥の店 たくみ割烹」ここ、大事です。
全国的にもメジャーな料理、しゃぶしゃぶの発祥のお店なのだ。



諸説はあるが、面倒なのでネットから拝借。

しゃぶしゃぶの起源
しゃぶしゃぶは日本料理であるが、起源については説がある。 北京の火鍋料理に「シュワンヤンロウ」という羊肉でしゃぶしゃぶする料理があり、鳥取市出身で民芸運動の指導者であった吉田璋也が、戦後 京都 十二段家で戦時中に軍医として赴任していた北京の料理を我が国に伝え、羊肉を牛肉に替え、柳宗悦や河井寛次郎等の助言を得て今日の形となったという。 ただ、中国の鍋料理である火鍋に用いられる食材は、日本のしゃぶしゃぶのように、すぐに火が通るものばかりではなく、しばらく煮込む必要がある食材も多い。 なお、吉田璋也によるしゃぶしゃぶの原型「牛肉のすすぎ鍋」は、鳥取市のたくみ割烹で供されている。

しゃぶしゃぶの名称
「しゃぶしゃぶ」の名称は、1952年(昭和27年)に大阪のスエヒロが、自店の料理として出すときに命名したもので、これが始まりとされている。1955年(昭和30年)に商標登録されているが、スエヒロが商標登録したのは「しゃぶしゃぶ」ではなく、「肉のしゃぶしゃぶ」で、「しゃぶしゃぶ」という言葉を、どの店でも使えるようにとの当時の社長の配慮だという。 しゃぶしゃぶ専用の調理鍋の中央にある柱状の突起は、開発当時そこに炭を入れ鍋を加熱したという技術の名残である。


まぁ、要するに料理方法のレシピはたくみ割烹。
料理の名前を付けたのがスエヒロ。
と言う感じである。

私は旨ければ何でも良いのだが(笑)


そして、問題のお料理。



もちろん、しゃぶしゃぶは食べる。
・・・、いゃ、この店では「すすぎ鍋」と言うのだが。

更に本日は、すき焼きも追加。

しゃぶしゃぶとすき焼きの和牛三昧。

よく考えてみたら、本日11月29日。
1129=イイニク=「いい肉」の日らしい(笑)

いい肉の日に肉を食べる・・・。
素敵。

・・・でっ、ここから先は画像も無ければ特に事件も起きない。

何故か? 私は料理の写真は撮れないのだ。

みんカラの皆様のブログに上がったお料理写真を見ているといつも羨ましく思う。

・・・、何故か、そう、私は料理が来ると写真を撮るのをホントに忘れてしまうのだ(笑)
とにかく、スグに箸を付けてしまう。
写真の事など忘れて食べてしまう(笑)

食い意地が張っている、と言うのか、意地汚いのか、早く食べたくて仕方がない。
ブログの写真の事など忘却の彼方だ。

と言う訳で、とにかく、たらふく食べて飲んだ。

そして、いつものバーに寄って、更に飲む。

途中、お店に関する重大発表を行い、スタッフの皆様に多大なるショックを与えたのだが、そのお話は、また後日。


まぁ、楽しい忘年会でした。


後は、みんカラで知り合った方々や、友人たちとの忘年会。




・・・12月って、楽しい(笑)

Posted at 2016/12/01 08:30:56 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「@八咫烏@NM  あっ! 懐かしいバイク。」
何シテル?   11/02 15:32
鳥取市内在住。 テナント業と建築業のかたわらカレー屋してました。 現在は建築メイン。 基本ポジティブ。 知らない人と話するの大好き。 もちろん...
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