昨日の天気予報では、日中は何とか降らないみたいな感じだったのですが、結局昼前からポツポツ降り出し、夜にはそこそこの本降りに…(-_-;)
今日は朝起きてから、雨が降り出す前に少しだけ庭の掃除をして、10時半に家を出ました。この時点で、もはや今にも降り出しそうな空模様に…(-_-;)とりあえず向ったのは、名古屋市名東区にある
アウトガレリア"ル-チェ"です。ここは以前にも来たことがあるのですが、今は、「
コーダトロンカ特集」?をやってます。約2時間弱で到着しました。この時点で既に雨が降り始めてました。入口は2階にあり、そこから見下ろしたのがこの画です。(左手前の階段下に少しだけ見えてるのが、私のロードスター)

中に入るとこんな感じでした。(コンデジでマクロモードのまま撮ってしまい、チトピンボケですまぬ…<(_ _)>)

ま、コーダトロンカ特集なんで、典型的なコーダトロンカをド~ゾ!(^_^;)

個人的には、このアルファSZが好きです。SZって言うと小さくて丸いヤツを思い浮かべますが、これは、SZ"2"で今回の趣旨のとおり?コーダトロンカになってました。(^^♪(2枚目の写真の奥に見える車両がソレです。)

会場の隅には、こんなグッズの展示もありました。(販売しているわけではありません。)

この建屋には、
ゼロ・クラフトっていうミニ・カー専門店も隣接しており、ここはヤバいです。(^_^;)今日は嫁さんがいたので、アッサリ済ませましたが、1時間くらい店内を見てることは苦にならないと思われます。(^_^;)例えば、20cmくらいのブガッティ・ヴェイロンが、1諭吉+α!で売ってた…(゜o゜)高いけど、実車を買うことを思えば…(^_^;)
ま、ゆっくり見ても30分くらいです。次に向ったのは今日の本当の目的地(個人的には、
アウトガレリア"ル-チェ"が本命?(^_^;))である
愛知県陶磁資料館です。これは、本館内に入ってすぐのロビーから中庭?を見た画です。

ここに着いた時点で既に1時近かったので、まずは昼飯!(^^♪ってことで、併設されている
レストラン「とうじ」で、きのこうどんセットを…(^。^)さすがに
陶磁資料館らしく"こじゃれた"器で出てきました。(^_^;)

で、今開催中の企画展は、「
マイセン 西洋磁気の誕生」ってヤツです。(このポスター?の左手が入口)

今でこそ超高級磁器として有名なマイセン(売店では、20cmくらいの皿("プレート”と呼ぶべきか?)が、5万円くらいしてた…(゜o゜))ですが、お手本にしたのは、伊万里焼との説もあるそうです。当時の西洋では、真っ白な磁器に憧れが強かったそうで、アウグスト王から、さらわれてきた(^_^;)錬金術師が、金を生み出すことは適わなかった代わりに、磁器製造を成功させて許されたとか…(゜o゜)つまり、マイセンの始まりは、城の中にある工場だったわけです。
日本や中国の磁器への憧れは相当に強かったようで、初期のマイセンの作品は、文様までマネているんですが、微妙な違いがあって、今の中国のニセブランド品を見るようです。(^_^;)彼らも中国のことを笑ってはおられまへんな…(^_^;)ま、1時間くらい見ればお腹一杯?です。(^_^;)タマタマ、学芸員さんの説明があったので、結構楽しめました。(^^♪
で、ロビーには何故かこの2台が…。いわずと知れたメッサーシュミットと「BMW」のイセッタです。ま、ドイツ繋がりと言いたいのでしょうが、メッサーシュミットはいざ知らず、イセッタは元々イタリア製ですから…(^_^;)
陶磁資料館と言うだけあって?駐車場の傍には、こんな古窯が保存されてました。

3時過ぎには帰途に着き、5時過ぎに家に着いてました。さて、気が付きゃあっと言う間に週末もオワリです。明日からの1週間はちょっとしたヤマです。(ま、そう大したこともないですが…(^_^;))明日からもボチボチ逝きますか…。んじゃ、おやすみ、ポ~(^_^)/~

Posted at 2011/10/30 19:09:52 | |
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