しんげん神奈川のブログ一覧

　足車、スポーツカーと並んで、一家に一台は欲しい

車がＲＶ車（現SUV）です。これは本当に何かと便利！

　アイポイントは高いし、荷室は広いし、悪路に強いし、

雨雪に強いし、長距離走行も負担が少ない。何より犬

持ちのアウトドア派としては、重宝極まりない！　しかし

何故か、今まで購入したSUV(RV)車は、パジェロミニのみ！（範囲を広げればS-MXも入るかも）

　とはいえ、今まで何台かは真剣に購入を検討した事もあった。　フォレスター、フリーランダー、

ランドローバー、Ｇチェロキー、ＲＶＲ、ハイラックスサーフ、Ｘ１、Ｘ３、トゥアレッグ、カイエン・・・。

どれも素晴らしい車だったが、購入まで踏み切れなかった。どの車も私にとっては、“帯に短し襷

に長し”　だったのが最大の要因だ。そうして月日は流れ、現在のSUV車はさらに輝きを増してきた。

　何台か乗ってみると、その中で突出していいクルマに出会った！　“レンジローバー・イヴォーク”

と、“マツダＣＸ－５(ディーゼル)”　である。両車とも、とにかく素晴らしい！　の一言。　イヴォーク

は未来的な造形にも拘らず、乗ればやはり、しっかりとレンジローバーのフィロソフィーが感じられ、

にもかかわらず、それが近代的なメトロポリタンのど真ん中でも違和感なく溶け込めるという、「二

兎追って、二兎とも捕まえてしまった」　レンジローバーには、拍手するしかない(笑)　ＣＸ－５は、

イイ良いと言われている、“スカイアクティブシステム”を投入した車種ではあるが、「このディーゼ

ルエンジンは、ＳＵＶボディーこそ合う！」　と、声を大にして言いたくなる程、相性が良い。パワー

もトルクも申し分ないばかりでなく、ポルシェばりに、そのトルクの出方が絶妙なのである！　もう

これは、買うっきゃない！　と思いカタログを丹念に見てみると・・・・。

　やはり、購入には至らない結論となった。

　以前ブログのどこかで言っていた気がしますが、私のクルマの最低必要条件に、“４ＷＤとサン

ルーフ”　と言うモノが有ります。　なので、このたった二つだけの要件を満たすクルマでさえ、実は

マツダに限らず、国産車そのものに殆ど存在していないと言う事実。しかし海外を走る日本車には、

何故かちゃんとサンルーフが付いてる(苦笑)　この技術ダンピングとも思える暴挙を、国産メーカー

が足並みを揃えてするのか、理解に苦しみます！(怒)

　・・・という訳で、ＣＸ－５にサンルーフが付くか、または、イヴォークが３００万円値下げしたら、

　即購入しマース！（爆）


　でわでわ！