しんげん神奈川のブログ一覧

　　　正解は以下の通りです！





　　　 ①中央やや左側、ランドマークタワーの高さ

　　　 ②中央下、壁面進行方向マーク　の向き

　　　 ③右端、高層ビルの有無




　　　皆様の成績は、どうだったでしょうか？

　　　　　今回は久しぶりに、正解率はかなり高く、歴代2位の高さとなりました！・・・（＾＾；

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　故に、今回の正解率は・・・９割７分となりました！！


　　　※　因みに、歴代一位は、↓コレ！　正解率は恐らく100％！！(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ

　　　　　　　　https://minkara.carview.co.jp/userid/336753/blog/29812970/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　という訳で、また次回！（自爆）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　第二会場の横浜ベイサイドマリーナまでは、今いる

パシフィコから十数キロ離れている為、通常の来場者

は主催者が用意した無料のシャトルバスに乗って行く

か、電車で行くか、自分で用意した車で行く事になる。

無論私はフィットで行った。マリーナの会員であるので、駐車スペースや料金に優遇が有る為だ…。


　毎回来る度に思うのだが、平日の昼間だというのに、この人々は何処から来ているのかという程、

センターバース付近は混雑していた。まあ、アウトレットショップが立ち並び、子供用のお粗末なモノ

ではあるが、小さいアトラクションもある。しかし、誰が何と言おうと、ココはマリーナがベースであり、

船が主役の場所なのだ！

　煌めく太陽には拝めなかったが、雨が降る気配も無く、風もそれほど強くなかったので、特に防寒

具を身に纏う事は無かった。　ま、防寒具…、持ってないが…(自爆)



　こちらの第二会場の特徴は、第一会場のパシフィコとは大きく違う点が有る。それは、外人の多さ

だ！　出展しているブースや船は、外国製の船、つまり、“外車”ならぬ“外船”がその殆どを占める

からだ。故に飛び交う言葉は、多種多様。英語・独語・西語・伊語・葡語、等が聞えていた。

　さて、浮桟橋を渡り、大きな船が立ち並ぶ会場の、メインストリートを歩いていると、一気に外界と

は離れた別世界へとトリップする！

　「ま、間違いなくココに居る外人に貧乏人は居ないもんな…」

どんなヘンピな格好をしている、例えば“食い倒れ太郎”みたいな服装の外人でも、ココに船を持っ

て来ている訳だから、操船＝知性、異国のボートショー出艇＝教養・判断力、船＝財力、を全て持

ち合わせているという事であり、故にこの場に、あらゆる意味での貧乏人は居ない訳である！

　…ま、吝嗇家＝ケチ、は居るかも知れないが…(苦爆)

　錚々たるヨット・クルーザーの展示場を後にすると、いつもの様にアノ場所へと向かった。アノ場所

とは、コチラにも出展している、クルマの展示場である！(爆)　元々はVOLVOのブースが有った所だ

が、今はその規模を縮小し、発動機のみの展示となって居る。その前に面した広場に、他社がクル

マを展示していると言う訳だ。

　昨年まではココに、トヨタ、VW、アストン・マーティン、そしてヤマハマリンの店の敷地内に、何故か

メルセデスが出展していたという屈辱とも言える光景が見られたのだが、今回はアストンのみの出

品となっていた。

　「ま、トヨタもVWも、今販売絶好調だから、今更ココに出さなくてもイイのかな…」

と、下衆の勘繰りをしながら、クルマの展示場へと向かった。

　とは言え、やはりココはちゃんとVOLVOブースを覗いてから行こうと礼儀を守り、自慢の発動機を

見入っていた。何せレジャー用ボートの発動機の大半はVOLVO製であり、あのヤマハですら、自社

船にVOLVOの発動機を積むか、オプション設定している位の、所謂、業界ガリバー企業なのだか

ら…(＾。＾；)


　「ふむふむ……、ん？」

エンジンを見ていると、何か良い香りがして来た。ふとその香りの方を見て見ると、VOLVOのスタッ

フがまるで炬燵を囲む様に、肩寄せ合って屯していた。気付かれない様に少しずつ近寄って見て見

ると…。　黙々と、たこ焼きを喰っていた(爆)　しかも、まるで貪り食う様にガッツいていた。皆、外人

スタッフだった(笑)

　「でも、そんなにコソコソと喰わんでもよかろうに…」

と思ったが、目の前によくあるトレーラーハウスを改造した別の飲食屋台が有る為だと解ったのは、

アストンを見ていた時だったが…。


　さて、一通り観終った頃、丁度昼飯時に差し掛かっていた。

　「ココは結構高いんだよな…」

食べ放題も有る事には有るのだが、味はそれほどでも無い。と言う訳で、今日はこのまま帰宅する

事にして、地元で何か喰おうとフィットの元へ歩いて行った…。


　数十分後、第三京浜を走っている時、何か前方に違和感を憶えた。

　「ん？　なんだ？」

よく見ると、高速実習中の教習車だった。しかし、それが教習車だと気が付いたのは、間近に来て、

“教習中”の文字を見てからの事だった。

　「え！うそ！ジュークが？」

いつの間にか、近所の教習所のクルマが、日産ジュークとなっていた事に、度肝を抜かれた！

　「俺の頃は、確か、マツダ・カペラ…、だったな…」

ふと郷愁が胸を過った。

「あっという間に“時代”って、駆けて行くよな…」

　私は、アクセルを踏む足に力を込めた…。


　散々迷った挙句、約一年振りに近所の某ラーメンチェーン店に腰を下ろした。最近少食になって

居るので、豪快な食べログは残せなかったが、まあ久しぶりだったので、美味しく頂けた…。



　それからしばらく経った後、無事自宅へ到着した。

　去年までは愚弟一人が出迎えてくれていたが、今年は、“お嬢(仮名)” と “坊(仮名)”の二人に出

迎えられ、三人仲良く家の中へと入って行き、ようやく旅装を解いた。

　ふと天井を見上げ、今日一日を振り返った。

　と言う訳で、本日一番印象に残ったモノを決めるとするならば…。


　　JUKEの教習車であろう！（核自爆）


　　　おわり！

　　　※尚、この模様は、愛車紹介の “ヤマハPC28” の フォトギャラリー内の

　　　　　　→　“ココ” と “ココ” と “ココ” と “ココ”　に、アップしていますので、どうぞご覧下さい！


　　　でわでわ！