しんげん神奈川のブログ一覧

　先程まで、“皆既月食”を堪能しておりました。

天気もなんとか持ち堪えたので、綺麗に見る事

が出来ました。但し、月がほぼ真上にあったの

で、写真やビデオが、撮りにくい撮り難い！どう

しても暗くなっているので、露出を長めにとらなければなりませんが、寒さと、態勢の悪さ

で三脚ごと、プルプル震えて、どうしてもぼやけてしまいます。なので、かろうじて月が丸く

撮れた写真はこれ1枚(泣)

まあ、ロマンチックな夜ではありました！


　でわでわ！

　今までの東モと比べて、今回のモーターショーで

感じた一番の違いは、“コンパニャー”の激減でしょう！

　今までの、華を添える存在からは程遠い人数と、

衣装と質(失礼)でした。(この画像の子は可愛かった

です！)　完全にクルマが華となっていました。まあ、それが本来の姿だと思いますが、キレイな

オネーチャン目当てで来た野郎共も、決して数は少なくは無かった筈です(苦笑)　なので、ホンの

チョットですが寂しい思いもしました。

　そんな訳で、早速本題に戻りましょう！(爆)　乗用車・二輪と見てきましたが、次は商用車ブース

へと移動します。主にトラックや大型バスが展示されていました。ここも中々の盛況ぶりです。以

前の別開催の時と比べれば、雲泥の差でしょう！　ISUZUやFUSO、HINO、VOLVOといったビッグ

ネームがズラリと出展していました。大型車に囲まれる壮観な一角でしたが、そんな中、少し雰囲

気の違う場所がありました。何だろうと近づいていくと、「ああ、そういう事か」と納得してしまいまし

た。そこは某半島メーカーの車両ブースだったのです(苦笑)　ココだけ人口密度が異様に低い！(爆)

　両隣が人で溢れ返っているので、余計に目立ちます(苦笑)　とにかくスッカスカ！　まあ、大した

クルマも造っていないにもかかわらず、日頃の尊大な言動や、捏造＆パクリ、恩を仇で返す行為

を見れば当然の結果でしょう。気付いてないのは自分らだけ(苦笑)　正に自業自得！　私も他の

人と同じように、何かソコに恥ずかしいモノでもあるかのように、顔をうつぶせ気味にして、そそく

さと早足で、そこを通り過ぎました(爆)

　そうして東館を後にし、西館へ移動します。ここでチョットした事がありました。それは連絡通路

での事です。連絡通路の両端には“動く歩道”がありますが、私も人の流れに沿っていたので、

動く歩道へと進んでしまいました。なんかこの動く歩道上で突っ立っているのは小恥ずかしいの

で、早く通過してしまおうと右側に移動して歩き出しました。するとしばらくして突然右側の人の流

れが止まってしまいました。何だろうと前方を見て見ると、右側にドッカリと居座っているオッサン

が見えました。動く歩道では、本来歩く人用に開けなければならない右側ですが、何故かドッカリ

と動かずにいます。そのオッサンの様子を見ていると、なんだかオッサンも異様な空気を感じたら

しく、辺りをキョロキョロし始めました(笑)　ただ、そのオッサンが関西弁を話していたので一気に

納得！　恐らく分からなかったのでしょう。関西はエスカレーター等も含め左側を空けますが、関東

はエスカレーター等も含め右側を空けるという事を。知識としては知っていましたが、本当に関東と

関西では動く歩道の立ち位置が逆なのだと実証されたのを、この目で見るイイ機会となりました(笑)

　オッサンに悪気が無い事は、その仕草で分かっていましたので、寧ろ微笑ましいシーンとして

私は見ていました。

　そうして、西館が近づいてきました。


つづく(笑)

※尚、この模様はZZ-Rとパジェロミニのフォトギャラリーにアップしていますので、是非ご覧下さい！

　そして見学を再開。すると、もう一つの嬉しい事が

有りました。それは今回から乗用車も商用車もバイ

クも一緒に展示している事でした。これは私も前々

から指摘していた事ですが、それら車種を別々に

展示していると、折角の観客を区別してしまい“マニア化”する恐れがあり、ひいてはこれが、

観客の減少を招いたと思っていたので、正に改善されたと思いました。案の定、前回に比べ、

商用車ブースやバイクブースも、かなりの人で賑わっていましたから！そんな訳で、メーカー

の中では最も小さなブースにもかかわらず、非常に混雑していて、ロゴも凄く目立っていた、

“Kawasaki”のブースへと足を運びます。何か嬉しい！その隣には“YAMAHA”のブースがあ

りました。その対面には、今回出展しているメーカーの中でもトップ３に入る面積を誇ってい

た“HONDA”がありました。当然、現在の我が愛車の展示している場所に行きました。嬉しい

事に、実際に跨れる展示車両の中では、１番人気を誇っていました！(嬉)　展示しているCB

1100は“Kシート”が装着されているタイプでした。するとまた後ろから声が聞こえて来ました。

耳をそばだてると…。

　「わー、見て見て！　カッコいい！　ね、このバイクいいよね！」

と、カップルが近寄って来て、オナゴの方が颯爽とバイクに跨りました。

　「くぅー！嬉しいねぇ！さっきの輩とは大違い！」

まさにこれが、先程指摘した異なる車種の同時展示の効果でしょう！　恐らくバイクには縁の

無いと思われるカップルが、こうしてバイクに興味を示してくれる訳ですから！このような事は

恐らく氷山の一角で、そのシナジー効果は絶大だと思います。

　その他のブースでは、アウディブース・メルセデスブース・MINIブースが、かなりの集客力を

誇っていました。全体的に見ても外車ブースが繁盛しているように感じました。まあ、いい傾向

だと思います。ただ、今回のクルマ群を見て気が付いた事は、どの車もフロントフェイスの形状

が似ているという事でしょうか？　ジャガーもメルセデスもBMWもボルボもアウディも三菱も日産

も形状は酷似しています。やはり皆コンピューター解析で造ったシャーシーだからでしょう。そう

いった総合的な観点から見れば、人間味があまり感じられないので、イイ方向に進んでいると

は思えないです。

　次に隣の展示場に移動します。ここにはメルセデス・日産・スバル等が出展していましたが、

明らかに客層が分かれている事に興味を覚えました。まずメルセデスブースは、外人と、オッサ

ン＆妙に若いギャル(死語)のペアが多かったです(爆)　まあ、言わずもがなでしょう(苦笑)　ここ

もかなり繁盛していました。そしてスバルブースですが、やはり目玉車両を用意しているブース

だけあって、比較的狭い面積も手伝ってか、人口密度は最も高いブースとなっていました。注目

はやはりBRZでしょう。あとコンセプトカーにも人気が集中していました。日産ブースは、ホンダと

同じ位の広い規模でした。注目はLEAFのレースカーでしょう。結構格好良かったです。あと、次

期愛車候補である“JUKE-R”も展示していました。これはジュークのシャーシーに、あの35GT-R

のエンジンを搭載したモンスターSUVです。私の中では、いずれ出てくるポルシェ“ケイジャン”と

ガップリ四つの存在です。但し、両方とも左ハンドルだったのがマイナス点。グローバル化＝左

ハンドルでは無いのに…。未だにメーカー内にも“田舎モン”が居るようです(怒)


つづく(笑)

※尚、この模様はポルシェのフォトギャラリーにアップしていますので、是非ご覧下さい！

　行って来ました東京モーターショー！　今日は絶対

間違えないようにと、バイクのナビにインプットしたの

で、音声案内が私の間違いを正してくれるでしょう(苦笑)

しかし、私も猿では無いので、ナビに指摘される事無く、

あっという間に東京ビッグサイトに到着。やはりバイクで来て良かった！　既に首都高から大渋滞

が発生しており、台場近辺の道路も飽和状態。そんな中をバイクでお先に！と、行く優越感(笑)

　今回から会場がビッグサイトになり、アクセスのし易さは格段に上がりました。ここと比べると、

やっぱり幕張は遠い！　さらにビッグサイトは狭いかな？と思っていましたが、そんなことは無く、

効率よく配置されたブースによって、寧ろ丁度良い広さに感じたくらいです。

　会場は何処も人でごった返しており、最近では、まれにみる動員数だと感じました。

　チケットをスタッフに渡して、入場します。大勢の客を捌く為、大体ではありますが、順路が暗黙

の状態で指示されていました。私もその人の波に同化して進んでいきます。そして最初の展示場

に入った瞬間、私の目に“PORSCHE”の文字が飛び込んで来ました！そうです、なんと順路の最

初に、ポルシェブースがドッカリと鎮座していたのです！嬉しい驚き！　当然凄い人出で、ごった

返していました。そんな人混みを掻き分け、何とか撮影ポジションを確保し、パシャパシャと写真

を撮っていると、何やら後ろから写真を撮っている私たちに向かってこれ見よがしに話声が聞こえ

て来ました。耳をそばだてると…。

　「あーあ、コイツら、写真撮って何するってんだ。カメラ向けたからって、どーにもならねーってい

うのに！」と、明らかにひがみにしか聞こえないセリフでしたが…。

プッチーン！　当然ですがキレました(自爆)　欲しい！カッコいい！と思っているからこそ、姿を画

像に収めたいからに決まっていますし、さらに私の様にオーナーとして、ブログや資料として必要

だから撮っている人も大勢いる訳です。つまりちゃんとした目的意識があるからこその、当たり前

の行動な訳です。なので私は、素早くその情けないセリフを吐いた輩二人の背後に廻り、これ見

よがしに２人に聞こえるように囁きました。

　「“あーあ、コイツら、写真撮って何するってんだ。カメラ向けたからって、どーにもならねーってい

うのに！”　なーんて、貧乏人が吐くような愚痴こぼしてら！！」と(爆)

当然、「何だ！」と凄んできた輩二人に対して、

　「んだと！この野郎、何か文句あっか？　この糞ガキ共がぁ！」と、

声には出さずに顔で睨み返すと、輩２名はすぐに視線を逸らし、速足で立ち去りました。

…えー、あんな輩にポルシェブースを汚されてたまるか！との思いで行った義憤ですので、

ご容赦の程！(自爆)




つづく(笑)

※尚、この模様はポルシェのフォトギャラリーにアップしていますので、是非ご覧下さい！

いつも悩むタイヤ交換の時期。最近の日本の季節が、

少しずつズレている感じがするので、１２月にするべき

か、１月にするべきか迷います。しかし、今年は初めて

リゾートホテルで正月を迎える事になったので、昨日タ

イヤ交換に行ってきました。

　いつものオートバックスに行ってタイヤ交換をする訳ですが、既にスタッドレスタイヤを預けて

いたので、入れ替え交換するだけです。因みにこのシステムは結構便利です。スタッドレスタイ

ヤも都心部では年に２～３ヶ月しか使わないので、それ以外の期間中の保管場所に悩む事に

なりますが、オートバックスでは、タイヤの保管サービスをしているので、置き場に悩む事無く、

簡単にタイヤ交換するだけの作業となります。因みに保管費用は１年で18,900円かかります。



　そしてタイヤ交換も無事済みました。私の場合、通常タイヤとスタッドレスタイヤではサイズを

変えており、通常は“185　55　15”　ですが、スタッドレスタイヤは“175　65　14”と、1サイズ小さ

くしています。しかし、それだけで全くハンドリングやフィーリングが変わり、中々新鮮です。パワ

ステが付いているにもかかわらず、メチャクチャハンドルが軽くなりますし、乗り心地もふんわり

感が出てきます。タイヤノイズも思ったより抑えられていますし、結構快適です。燃費は流石に

少し落ちますが、まあ許容範囲内でしょう。

　なので今夜はガッツリ行きましょう！(爆)　という訳で、ワンコ仲間のロイ夫婦と、いつものス

テーキ屋に行ってきました。大きなテーブルが肉に覆われていく感じは、ダイナミックで元気が

出てきます(笑)久しぶりに食べた感じがしてイイ1日となりました。



　という訳で、今日こそは“東京モーターショー”行くぞぉ！(爆)


でわでわ！