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しんげん神奈川のブログ一覧

2012年08月31日 イイね!

東京徒然草 ③

東京徒然草 ③ 猛暑の続く今日この頃。暑いとは分かっていたが、また久し

ぶりに新宿に行って来た。


 最近ここに来る時は、必ず同じ場所に行く。そこに行く時は、

少し離れたパーキングに車を入れ、テクテクと歩いて行く。

 新宿の街はなるべく歩きたい場所でもある。これは季節に

よらず、新宿独特の下品な香りを嗅ぐ為でもある。今や都心

では殆ど無くなってしまった私の大好きな“ドヤ街”の香りが少しではあるが残っているからだ。



 とは言え、猛暑の中を歩くのは、ハッキリ言って大嫌いだ。もとより“夏”と言う季節が大嫌い

でもあるが、とにかく暑さだけは我慢出来ない! 私の場合、暑さで死ぬより、凍え死んだ方が

100倍マシと思う位、暑いのは苦手である。そんな暑いのが苦手な私が、炎天下の中を歩いて

いると、当然の様に足跡が付く。何せ、チョット歩いただけで全身から汗が噴出し、貞子の様に

水(汗)を滴らせながら歩かざるを得無いからだ!(自爆) ついには被っている麦わら帽子の縁

からも汗が滴り始めていた。晴天なのに、私の周りだけ雨が降っているようだ。道行く私とすれ

違う人々は、この辺にプールでもあるのかと、辺りを見回す。官憲は私の一挙手一投足を、つ

ぶさに観察し警戒している。ヤー公は、何だコイツ? と気味悪がって道を空ける。ギャル(死語)

は、固まる(爆)


 目的のモノを手に入れた私は、帰り道の途中で、暑さの為落ちている食欲を戻すべく、某中華

ファミレスに入った。が、量はいつもの半分以下だ。とはいえ、そこは食いしん坊の私、少しでも

美味しく頂こうと、チョットは工夫する。注文したのは、“炒飯”と“青椒肉絲”と“韮玉子麻婆餡”だ



が、私の工夫で、この料理が、“青椒肉絲と韮玉子麻婆餡のハーフandハーフ炒飯”となる。まあ、

全部乗せただけだが…。



 欲しいモノも手に入れ、腹も膨れた気怠い昼下がり。幸せな気分で後にするオッサンであった。

え? 何を買ったかって?

そりゃ、最初の徒然草の時と一緒だぜぇ⤴

ついでに、明日、その効用を確かめに行くぜぇ⤴(爆)


  でわでわ!
Posted at 2012/08/31 01:39:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | 身近な事 | 旅行/地域
2012年08月30日 イイね!

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ epilogue 下巻

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ epilogue 下巻
 「うっ!!」

その時は突然来た!

ガクン!と、またもやリードが引っ張られ、ワンコが岩の

様に重く感じた! 正にその場所こそ、彼の言っていた

心霊ポイントに違いないと直感した私は、今まで感じた

事のない恐怖に駆られた! 一気に汗が噴き出て、私の足も完全に止まった。その時!追い打

ちをかける様に、突如今までとは次元の違う、鼻を刺す強烈な異臭が私を襲った!

 一気に脳内が麻痺し、眩暈の様にクラクラした瞬間、霞む視界の中に、暗闇からニュッと伸び

てくる白い手が見えた。慌てて両手で塞ごうとしたが、その白い手は、私の手をすり抜けて心臓

を鷲掴みにした! 今まで経験した事のない苦痛にもがき、のた打ち回ろうとするも、身体その

ものが私の支配から分離したように固まっている!

 「もはやこれまでか…」

みるみる聴覚が薄れ始め、力も抜けていく。崩れ落ちそうになる膝を懸命に堪えると、突如走馬

灯のように今まで自分が歩んだ人生の名場面が次々と目の前に現れた。少しではあったが、心

が休まり観念した私は、恐る恐るその瘴気溢れる暗闇を振り返った…。暗闇に蠢く黒い影。まる

で空気そのものが震えているようだ! 今度は確実にオッサンでは無い事は痛い程分かった。

最後の力を振り絞り、ゆっくりと焦点を定めていった…。

すると、ついにあの恐るべき姿が目に飛び込んで来た!

心の準備もまだしていない状態での行為であった為、より一層の戸惑いは隠せなかった。

それは……。


       暗闇の中、こちらを凝視し、プルプルと震えながら…

                   “ウ〇コしているワンコの姿”だった!(超核爆)


しかも長かった! “時間”も“ウ〇コ”自体も……!



つぶらな瞳で一点を見つめ、攣らんばかりに後ろ脚をツッパリ、渾身の力を振り絞って捻り出す

その姿は、まるで後光が射している様にも見えた! その光景を見ていると、いつの間にか私

自身の呪縛も解けていた。急に体が軽く感じられ、暑さも苦しさも、いつの間にか和らいでいた。

ただ、異臭…、いや激臭だけはいつまでも消えずに墓場を漂ってはいたが…。


 いつもの様にソレを処理すると、それから約30分後、無事私とワンコは旅館に辿り着く事が出

来た。私の無事を喜ぶ従業員達の話に、ユーモアを交えて答える私ではあったが、しかし、今だ

からこそ言える事だが、あの時あの場所に、何かが居たのは間違いない! それも恐ろしい“青

い女”と言う事だけは確信を持って断言出来る!

 ただ、その青い女のパワーを持ってしても、私を凌駕出来なかった圧倒的なパワーが、偶々こ

ちら側に有ったというだけの事だ。

             ……そう、“ワンコのウ〇コ”というパワーが……。


 ……それから十年後……。

 そうして今、先程自室で見つけた写真によって、敢えて拭い消せない記憶を堪能した私は、部屋

のベッドの上で“ヤツ”が来るのをひたすら待っていた。


 …どのくらい時間だ経ったのだろう。すると程無く暗闇の中に気配を感じ始めた。

 「来た! “ヤツ”は近い!」

人間とは思えない匂いも漂ってきた。

 「間違いない! “ヤツ”は直ぐソコにいる!」

その気配を増幅するように暗闇から唸り声が聞こえ始めた!

 「グルルルル!」

そして次の瞬間、“ヤツ”が飛びかかってきた!!

 「ガウッ!!」

これでもかと軋むベッドの上で、重量級同士による格闘が始まっていた!!

 「甘えんぼさんデチュネー!」

 「ワンワン!」

 「どーちたのぉ~!」

 「クーン クーン!」

 「キャワイイでちゅネェ~~!」

 「ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!」

   と言う訳で今日も可愛い“弟”と深夜に戯れる不惑ど真ん中のオッサンの姿であった。


   おわり


 P.S  うーむ。どうしてもお笑いになってしまう・・・・(苦笑)

  でわでわ!
Posted at 2012/08/30 01:25:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | 身近な事 | 旅行/地域
2012年08月29日 イイね!

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ epilogue 上巻

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ epilogue 上巻 これで何日目だろう? 夕方になっても気温は全く下が

る気配も無く、今日も蒸し暑い夜になる事は、火を見るよ

り明らかだった。ココは、未だ街灯等のインフラが進んで

いないさる田舎町。急速に背後から迫る暗闇を意識して

無視するように、滴る汗を拭いながら、アブや蚊が飛び

回る、見知らぬ場所の、見知らぬ田んぼの畦道を、私と、まだ仔犬の域から脱していないワンコ

は、トボトボと歩いていた……。


 いくら歩いても見慣れた道に出くわさない事で、既に道を間違えた事に気が付いてはいたが、子

供ではないので、多少道に迷っても慌てたりパニックに陥ったりする事は無かった。が、やはり心

細くなるのは致し方ない。こんなに開けた田んぼの真ん中でも、携帯のアンテナは1本と0本の間

を行ったり来たりと不安定であった。

 「くそ! 宿の人に帰りの車を頼んでおけばよかった…」

後悔が頭をよぎった時、突然、ワンコのリードが強く引っ張られた。何だと思い振り返ってワンコを

見ると、ワンコは、ビクッ!っとした表情で田んぼの方を見ていた。私も釣られてその方向を見たが、

特に何もない田んぼであった。まあ、強いて言えば、隣り合う田んぼに有るそれぞれの案山子の、

丁度真ん中辺りを見ているようではあったが、ただそれだけだった。先を急ごうと踵を返したが、ワ

ンコの視線と体は動こうとはしなかった。

 「どうした?行くよ!」

強めにリードを引き、ワンコがそれに従うのを確認して先を急いだ。すると前方に鬱蒼とした林が

見えて来た。避けて通る事も考えたが、予想以上に陽の落ちるスピードが速かったので、迷う事

無く林の中をショートカットする事にした。しかし…。


 林は思った以上に広範囲にわたっていた。辛うじて残る砂利道を、とにかく早歩きで進んでいる

と、突然目の前が開かれた。が、その光景が私の表情を曇らせた。 墓場だった。

 「ここまで来て、墓場かよ!」

やはり完全に道に迷ったと悟った私は、携帯を取り出し、宿に連絡する事にした。相変わらず携帯

のアンテナは、1本と0本の間を行ったり来たりしていた。宿にかけると、途切れ途切れの呼び出し

音の後、心細い声で従業員の声がした。

 「は…い…ちら…〇〇…館…です」

音声も途切れ途切れで聴き取り辛くなってきた。

 「あ、宿泊している〇〇ですが、道に迷ったようなので、迎えに来ては貰えませんか?」

 「は…い…よろし……ですが、…今…ど…ら…すか?」

 「えーっと、ただっ広い田んぼの先に有る林の中のお墓にいます!」

 「……えっ?……」

 「何か、大きめの墓地みたいなんですが…」

 「お…ゃく様! ……そ、…そこ…は!」

 「ん? どうしました?」

返事が突然途切れた。慌てて携帯を手に取り見て見ると、圏外の表示となっていた。

 「チェッ、まあ林の中だからな。もうチョット開けた所に行って、もう一度かけよう」

と、かなり薄暗くなってきた墓場を横切る事にした。ところが、墓場の或る場所に来た時に、異変が

生じた。何かが私の身体をすり抜けた感覚があったのだ! 思わず辺りを見回すが、特に何もなく、

ただ“ヒグラシ”の鳴き声だけが響き渡っていた。と、今度は、急に体が重く感じられた。

 「なんだなんだ?!」

立続けに起こる体の変調に困惑していると、その重みは増すばかりで、流石の私もその物凄い圧

迫感に押し潰されそうになる! 何かマズイ事が起きそうな空気を感じた。再度携帯を取り出し、

宿にかけようとした…。が、携帯の電源がいつの間にか落ちていた。

 「イカン! この辺は俺でも何かを感じる!」

一刻も早くここを立ち去らないとイケナイと、脳が叫びだした。だんだん重くなる体に鞭打って、墓場

を駆け抜けようと歯を喰いしばっていると、先程彼から聞いた話が、鮮明に目の前に蘇ってきた。

 「確かさっき彼が言った、ナンかが出る場所の中に、墓場も有ったよな…」

その前にも、案山子がナンチャラカンチャラと言っていた事も思い出し、増々悪寒が強くなったので、

一層足を速める事にした。と、いつの間にか陽は完全に落ち、墓場は文字通り暗闇に支配されて

いた。当然街灯等も無く、月明かりのみが、頼りとなる状態となっていた。何とか、辛うじてではある

が、砂利道を外れないように、摺り足のような歩き方で先を急いだ。墓場には私の砂利道で足を引

きずる音と、ヒグラシの鳴き声が、まるで競い合うようにがなりたてている。それが知らず知らずの

内に、禁断の心霊スポットへと吸い込まれる事になっていたとは、私は知る由も無かった。無情に

も私は、一歩一歩その場所へと自らの足で歩いて行く…。するとまた私の身体を何かが通り抜け

る感覚に襲われた! その瞬間本能的に“女”だ!と直感した! それも異様に冷たい青い女だ! 

そう思った時、私の耳元で女の囁く声がした!

 「…コッチ……コッチよ……ココよ…」

その声は、私の耳を凍らせるかの如く冷気に包まれていた。酷くなる耳鳴りと頭痛。心なしか眼も

霞んで来た。そして………。


  つづく
Posted at 2012/08/29 04:38:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 身近な事 | ペット
2012年08月28日 イイね!

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ 真後編

振り向く暗闇の中にソレは居た・・・ 真後編 かなり薄暗い厨房内には、異臭が充満していた。気の

せいか、何かが高速で動く風切音も聞こえていた。本能

的に身をかがめ、目を暗闇に慣らすと、また立ち上がり

辺りを見回した。すると左の方で黒い影が動いた。いつ

の間にか右手にモップの柄を掴んでいた私は、それを

黒い影に叩き込もうと一歩踏み出した。その時!

その私の手よりも先に、猛然と素早い動きで別の黒い影が、その黒い影に飛びかかった!

 「ぎゃぁぁぁぁー!」

室内に叫び声がこだました! 間髪を入れずに別の咆哮が響き渡った!

 「ウォウウォウウォゥ!ガルルルルルゥゥ!」

腹に響く重低音だが大音量ともいうべき破滅の様な迫力に満ちた、それは咆哮だった!

ガシャーン! バリバリバリッ!

直後に破壊音も混じり始め、この不気味な調理室内で、正に暗闘が繰り広げられていた。

 「うわっ!うううううう……」

 「フンフン! クチャクチャクチャ!」

最期の叫びと共に辺りは一気に静まり返った。しかし、ただ咀嚼の音だけが淡々と続く…。

 なんとなく落ち着いた空気になったのを見計らい、携帯に付いている電灯を点けて、そーっと

音のする方に向けてみた。するとそこには二つの黒い影があった。それは仰向けに倒れ、黒布が

はだけたオッサンの姿と、その足元に落ちている肉にカブりついているワンコの姿だった。その光

景で、大体の事は理解する事が出来た。実質的には、想定内の事だったからである。冷たい目に

なってその光景を眺めていたが、気配を感じて後ろを見ると、手を顔に当てて、天を仰いでいる彼

の姿が有った。まあ、一応弁明させてやろうと、彼を促した。まあ彼なりに私を気遣っての行動な

ので、怒鳴る訳にもいかず、黙って言い訳を聞いていた。それが終わった後、一応質問もしてみる。

 「何でいつも8人いなくしたの?」

 「そりゃ、“八つ墓村” の影響が大だべ!」

彼は何故か胸を張って言った。ゲンナリとしてくるが、また質問した。

 「じゃあこの異臭は?」

 「そりゃ腐った肉だ!」

 「つまりアンタのお友達が、黒い布を被って紐に結び付けた腐った肉塊を、

                        この調理室で、ブンブン振り回していた訳か…」

未だワンコがむしゃぶりついている腐った肉塊に、紐が付いているのを確認して言った。

 「そーだ!」

まるで“エヘン!”とでも言いそうな誇りに満ちた態度だった。私はその心遣いに感謝する思いより、

全く納涼効果の無かった、この行為そのモノに怒りを感じ始めていた。

 「なんちゅうベタな演出だ! 全然涼しくならないばかりか、余計に汗をかいたわ!」

ただでさえ暑さにイラついている私は、二人に一瞥を喰らわせると、さっさと廃墟ホテルを後にした。

余りの私の剣幕に呆然とする二人だったが、去っていく私の後姿を見ながら目を合わせて残念そ

うに呟いた。

 「これはまだ序章で、本当の心霊スポットはココじゃなくて、ココから南に少し行った場所に有る

       公共墓地の一角にあるから、田んぼルートを避けて次に行こうと思っていたんだけど…」

少し考え込んだ彼らは、

 「まあ、案山子の田んぼルートさえ使わなければ、大丈夫か…」

と言った後、二人はヤレヤレと言った表情で、散らかった調理場の掃除に取り掛かった…。


 其の頃、私は頭を冷やす意味でも、来た道とは違うルートで帰る事にした。いつの間にか綺麗な

夕焼けが辺りを支配していた。なるべく反射熱の大きいアスファルトやコンクリートの道路を避けて

歩く事にする。

 「それにしても、まだ小さいとはいえワンコの迫力は大したものだ! 流石肉食の国の犬は

                基本が違う! 何事も無かったように腐った肉もバクバク喰っていたし…」

と先程の情景を思い浮かべながら、少しではあるが、足元にじゃれつきながら歩いているワンコを

見てニンマリする私であった。


    ……しかしその数分後、いつの間にか田んぼの畦道を歩いており、

                       どうやら道に迷ったらしい自分に気づく事となる…。


   つづく
Posted at 2012/08/28 14:56:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 身近な事 | 旅行/地域
2012年08月27日 イイね!

言わずにはいられない!

言わずにはいられない! またまた申し訳ありませんが、怪談話を中断して、昨日

行って来た東京ドームでの事を述べさせてもらいます。

という訳で、もうちょっと待ってね!※特に、みやび嬢!(爆)


 国内最大級のキャパを持つ場所だけあって、流石に

今までのAKBコンサートとは規模が違うのは当然でした

が、内容はいつもと同じものなので、ここまで辿り着いたか!との感慨深さだけが染み渡ってくる

コンサートでした。というより、今回のコンサートのピークが、まさか最終日では無く、初日に訪れ

てしまった事もそんな感覚が湧きあがってくる要因の一つだったと思います。特に最終日は、24

時間テレビとのコラボも含まれていたので、その中継に合わせる為にコンサートそのものに、中

だるみが出てしまった事も、先日の総選挙の生中継と同じく残念な場面でもありました。

 とはいえ、エース前田敦子の卒業は、大変インパクトのある出来事だったと思います。だからこ

その、この動員数だと思います。勿論最終日にもサプライズと呼べるべきものもありましたが、

“ゆっぱい”の参加は、寧ろ彼女が来ない訳が無いと、ファンなら誰でも思っていた事なので、本

当のサプライズとは言えないと思いますし、とにかく初日の組閣のインパクトが強すぎて、逆に

あっちゃんが霞んでしまったくらいの出来事でしたから。

 とはいえ、最後のお別れの段になると、別にあっちゃん推しでは無い私ですら、隣にいたチビの

オッサンと抱き合って号泣してしまったのは仕方がない事でもありましたが・・・。


 そして祭りの後、冷静に思い返してみると、今回のコンサートは“卒業”をフォーカスしていまし

たが、実際行ってみると寧ろ、“旅立ち”の方がしっくりくる雰囲気でした。あっちゃん卒業を機に、

AKB大改造が始まった訳ですが、今回の改造は前回とはニュアンスが少し違っているように感じ

ました。前回の組閣では、実質的に“チームB”の解体によってグループ全体に“喝”を入れたよう

なニュアンスでしたが、今回は実質的に“チームA”を解体する事で、AKBそのものをリニューアル

オープンさせよう!というニュアンスが、びんびん伝わって来ましたもん。もっとも、本当に消えて

無くなってしまったチームも有りましたが(苦笑)


 そんな中、寧ろチーム色をさらに際立たせ、そのアイデンティティーを堅守したチームKの存在は、

一際大きくなっているように感じました! 頑張れ!チームK!(笑)


 …しかし返す返すも、同じような息つく暇もないサプライズを、SDN48にして欲しかった…(苦笑)


  でわでわ!
Posted at 2012/08/27 15:04:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | AKB48 | 音楽/映画/テレビ

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犬、クルマ、バイク、食べ歩き等で常に忙しい休日を送っている、渋谷生まれの代々木育ち。でも今は川崎(笑) 遊びの資格を、結構持っているので(スキューバ、ボート、ス...
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2024/08/08 03:16:02
凄い偉業ですよコレは!!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/10/07 07:59:57
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2018/08/29 22:01:45

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