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しんげん神奈川のブログ一覧

2013年11月25日 イイね!

そろそろ冬支度の時期になったかな?

そろそろ冬支度の時期になったかな?
 毎年悩むこの季節。皆様におかれましては、判断の目安

としていつ頃が、“その時” なのでしょう?

 つまり、スタッドレスタイヤへの交換時期です(^^;

 私は基本 “ギリギリ” を考えているのですが、預けている冬

タイヤを取り寄せる時に、どうしても“タイムラグ”が出てしまう

ので、雪が降ってからではもう遅い状態となってしまいます。

 かといって早めに変えてもロードノイズは増しますし、燃費も悪くなるので、どうしても

ギリギリを目指したいという、“貧乏根性” が丸出しの季節となってしまうのです(自爆)


 年越しの前か後か・・・

 悩む日々がしばらく続きます(><)


  でわでわ!
Posted at 2013/11/25 11:55:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | フィット | クルマ
2013年11月24日 イイね!

今年の日本カー・オブ・ザ・イヤー決定!

今年の日本カー・オブ・ザ・イヤー決定!
 皆さんも既に御存じの事と思いますが、今年の日本

カー・オブ・ザ・イヤーにて、史上初の事が起きました!

 それはこのメインプライズに、初めて国産車以外の車

つまり、“外車”が選ばれたという事です!


   そのクルマとは、フォルクスワーゲンの “7th GOLF” !!!


 とはいえ、私もコレに乗りましたが、恐らく現在世界最高のクルマだと思わざるを得ないクオリ

ティーの高さを感じました。冗談抜きで、ベントレーより高級感と剛性感と操作感に溢れておりま

したから、その凄さは、言わずもがなでしょう!

 また、この結果は、選考委員の成熟度が増しているという良い表れとも言えますね!

それはつまり、

 「良いものはイイ!」

と、大声で言えるようになったのですから(^^)


 当然私の次期愛車候補の1台ではありますが、今の所、購入には至っておりません。

 コレの四駆が出ればすぐに購入するのですが・・・(苦笑)

 因みに次期“R”は2ドア専用となってしまうようなので、現在、購入対象外となっています(^^;


    でわでわ!
Posted at 2013/11/24 13:56:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年11月23日 イイね!

人生徒然草  隔世の感に包まれて・・・ 小中学生編⑯

人生徒然草  隔世の感に包まれて・・・ 小中学生編⑯
 真っ赤に燃える夕陽の中、私は身軽にフェンスを乗り越え

プールに張っていた緑がかった水をバケツで掬い、再度フェ

ンスを乗り越えて、百葉箱の傍へと歩いて行った。そこには

未だピクリとも動かぬガキ大将の姿があった。

 瞼を痙攣させているガキ大将の顔に、プールから掬った水をかけ意識を戻らせた。

 「ぶ、ぶはぁー!ゲホゲホッ!!」

意識は戻ったが、それが今度は激痛を感じる事でもあった。

 「ううう…」

苦しんでいるガキ大将を見下ろしている私は、冷たくひとこと言った。

 「まだやるか?」

苦しげな顔で、しかし恨めしそうに私を見上げる番長。

 「そう…か。じゃあ今度は、俺がお前をぶっ殺す!」

そう言って私は再度、ガキ大将に近寄って行った。するとガキ大将は、想定を超える俊敏さで

飛び上がり私から離れた。

 「く、くそう! お前、お前なんか…」

私は黙って次の言葉を待った。

 「お前の姉ちゃん、只で済むと思うなよ!」

私は余りに想定外のそのセリフに思わずズッコケた!

 「何でここに姉貴が出てくる!」

私はその真意を問い質すべく、ガキ大将へ向かった。

 「うるせー! こっち来るな!」

しかし今度は彼の方が伝家の宝刀を私に見せつけて来た。即ち、逃げ足の速さと言う得意技を(爆)

 流石に足の速さでは、私は勝てない(苦笑) なので、その逃げる後姿を、いつまでも眺めている

しかなかった…。


 誰も居なくなった夕焼け空の下、私は一つ背伸びをすると、幸いな事に結局使う事無く済んだ、

その直ぐ傍にある百葉箱の足の一つに立て掛けていた金属バットを掴み、プール横にある用具

室へと向かった。そして用具室の扉を開け、林立するバットケースの中にそっとしまった。

 もしガキ大将がブラックジャックを持参して来たら、私はこれで容赦なく叩きのめそうとしていた。

牢屋に入るのは彼では無く、寧ろ私になっていたのかも知れなかった。しばらくそのバットケース

を見ていた私は小さな溜息を吐いた。ホッとしたのは偽わざる気持ちだった。

 そして私は、久しぶりに意気揚々と帰宅の途に着いた…。


 歳の離れた姉は、既にこの時、高校生となっていた。正真正銘のキャピキャピ女子高生(死語)

である。今はマツコ・デラックスを彷彿とさせる風貌の姉貴にも、間違いなくそんな時代があった

のだ(爆) まあ、つまり番長は5つも年上のオナゴに恋心を抱いている訳だ。“蓼食う虫も好き好き”

と言うか…。


 この日の夜、夕食を終えマッタリト過ごす時間、それとなく姉貴に注意を喚起した。

私と敵対している上級生が、どうやら姉貴の事が好きみたいという事と、その上級生をさっきボッコ

ボコにしたから、恐らく腹いせに、姉貴を襲うかも知れないとの考えを伝えた。つまらなさそうに私の

話を聞いていた姉は、しかし話が終わると、

 「ふふんっ!」

と鼻で笑い、姉貴の癖である冷笑を私に投げかけ大仰にのたまった。

 「おーお! 美しい御姉様は何かと大変でございますねぇ~!」

 「言ってろ!」

と怒鳴ったが、所詮、“暖簾に腕押し!糠に釘!”

 「オホホホーー!!」

と、お蝶夫人の様なセリフを吐きながら、自室へと消えて行った…。

 まあ、本音を言えば、私はコレッぽっちも姉貴を心配していなかった。理由は早くも翌日に証明

されてしまう…。

 翌日の夕飯の時、気になった私は姉に尋ねた。

 「今日、何にもなかった?」

その質問に、チラリと私に一瞥を喰らわせ、

 「さあね」

と言って、リビングのテレビを占拠し、当時の人気アニメ、“キャプテン・ハーロック”を、キャーキャー

言いながら見入っていた。今で言う“元祖・腐女子”と言えるだろう(苦笑)


 普段と変わりない姉の態度を見るにつけ、逆に相手に対して不安を覚える日々となった。しばら

く番長の姿を学校で見なくなったからだ。それだけでは無い。ガキ大将の取り巻きの姿も見えなく

なっていた。しおっちに聞いても、首を横に振るだけであったし、ドウちゃんに聞いても、話が長い

だけで、結局何も知ってはいなかった。そして佳子にそれとなく尋ねても、逆に恐怖の眼差しで私

から遠ざかって行く姿を見て、増々嫌な勘は増大していく…。


 まあ、結果は言うに及ばず、これだけは言える事だが、番長にとって運が悪い事に、姉貴は幼少

時から薙刀を習っており、中学生で既に二段を允許していたツワモノだったのだ! ついでと言う

にはチョットきついが、空手(伝統派)も黒帯である(爆) 私ですら、当時の事に限ってではあるが、

5回の内、3回は負ける位の実力差があったのだ!(追爆)


 故に、敢えてこの場で結果を記すのは控えよう。ガキ大将は無残にも、美しい姉弟に完膚なきま

でに叩きのめされる事になったのだから(苦爆)


  つづく
Posted at 2013/11/23 10:29:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 私小説 | その他
2013年11月23日 イイね!

“奥多摩駐車場” 間違い解答編!

“奥多摩駐車場” 間違い解答編!  正解は以下の通りです!

    ①左端上、バスルーフにある白いラインの数
    ②同やや下、バスボディーの文字 「西」→「東」
    ③同下、バイクの影の長さ
    ④真ん中上、緑林の面積
    ⑤同やや下、小屋の窓の大きさ
    ⑥右側 、看板の文字 「ラ」→「ク」
                              ⑦同やや下、ゴミの色


   皆様の成績は、どうだったでしょうか?  今回は、“接待レベル” と、しました(爆)

                                    では、また次回!(笑)

                                                でわでわ!
Posted at 2013/11/23 10:29:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 間違い探し | その他
2013年11月22日 イイね!

人生徒然草  隔世の感に包まれて・・・ 小中学生編⑮

人生徒然草  隔世の感に包まれて・・・ 小中学生編⑮
 黄昏の校庭の端に、今は休閑期となっているプールが

ある。その水面には、びっしりと枯葉が浮かんでいた。そ

の近くにある低いフェンスに囲まれた百葉箱が黄昏色か

ら、やや赤みがかった色に変わろうとしていた。既に校庭

に子供達の嬌声はなく、放課後特有の寂しさが辺りを覆い

始めていた。 私は百葉箱の傍に佇み、校舎の方を見つめていた。

 やがて一つの影が近づいて来た。ガキ大将だった。かなり絞られた割には、未だ顔に赤みが挿

していた。それが夕日の色なのか、本人の感情の表れなのかは分からなかった。が、彼が私に対

し、殺意に近い感情を持っている事は疑うべくも無かった。怒鳴るでもなく、暴れるでもなく、淡々と

私の方へ歩いて来る。私も自然と背筋が伸び、全身に力が漲って来た。向こうが殺意を持って臨ん

でくるなら、私もそれ以上の殺意を持って事に当たるべきと覚悟した。売られた喧嘩を全て買う訳で

は無いが、今回のソレは、コチラから売ったのである。その想いの根底には、

 「攻撃は最大の防御!」

という、ドカベンのキャラクターである、土井垣(ドエガキ)の言葉があったの言うまでもない(爆)

 私にとって、スポーツや遊び以外での、一対一の真剣勝負は、これが初めてであった。だからこ

そ、絶対に勝たねばならなかった。最初にボタンを掛け違うと、この先長い間、常にその掛け違い

に悩む事になるであろうからだ…。


 ガキ大将が立ち止った。しばらく無言で睨み合う。夕陽で全身を赤く染めたガキ大将の身体は壮

観だった。間違いなく私より二回りは大きく、身長も頭二つは高かった。一言で言えば、“スマートな

ジャイアン”と言った所か…。

 「俺は牢屋に入ってもイイ」

ガキ大将が先に話しかけて来た。

 「とにかくお前をブッ殺す!」

腹から絞り出すように決意を述べるガキ大将の口から、歯ぎしりが漏れてくる。言葉の一言一言に

重みを感じ、彼の本気度がよく解った。正に土壇場と化したこの状況で、しかし私はどんどん冷静

になって行く。自分が乱世向きの人間だという事がよく解る瞬間だった。

 「御託はイイから、早くかかって来い! このノロマが!」

私はとにかくイニシアティブに拘った。相手のペースには絶対させない事を肝に銘じていた。その

大きな方法が、とにかく相手を怒らせる事だった。人間は怒り心頭に達すると、信じられないパワー

が出るのと同時に、思考回路の方は、かなり疎かになる生き物だから、そこにあらゆる隙が生まれ

るのだ。この事は道場で嫌という程、体で感じていた。怒り狂った相手は、捕まれば確かに恐ろし

い力を発揮するが、その前段階での“差し手争い”が雑で荒くなる事に、いつしか気が付いていた。

柔道では、この差し手争いを制した瞬間に勝負は決まるのである。話は逸れるが、この差し手争い

に勝てない欧州の柔道役員が、その不利を補う為、柔道着の袖の幅を小さくルール変更したという

事実がある。その位差し手争いは重要なのである…。


 なのでとにかく相手から平常心を奪う事に専念する訳だ。そしてそれは見事に叶った。いきなり

目の前に右フックが飛んで来たのだ!

 「ブンッ!」

余裕を持ってダッキングでかわした私は、すぐさま反撃に出ようと態勢を整えると、また間髪を入

れずに右ストレートが飛んできた!

 「マズッ!」

今度は辛うじて右にかわしたが、態勢は脆くも崩れた。

 「コイツ、ギッチョか!」

立て続けに飛んでくる右ジャブが、私の勝負勘を狂わせた。そう、ガキ大将は左利きだったのだ!

 そう言えば佳子もギッチョだったなと思い出しても後の祭り。慣れていない左利きの者との戦い

には苦戦を強いられざるを得なかった…。


 流石に相手も、私の実力は体で経験しているので、一気呵成に飛び込んでくるといった行動を

自重している事が良く解る。兎に角、パンチと蹴りと言った“飛び道具” を駆使した、所謂“アウトレ

ンジ闘法”で向かって来ていた。確かにリーチも足も、私より遥かに長い訳で、彼もちゃんと研究し

ていたのが、拳を交えている瞬間瞬間に理解出来た。

 「い、イカン…! 段々相手が慣れて来ている…」

まともにやったら勝ち目がないのはコチラの方だったからこそ、色々と策を講じなければならない

訳で、今こそそれを何度も繰り返さなければならないと悟った。つまり…。


 「お前のカーちゃん、ス・ベ・タ!」

身内の悪口を言いまくる! という、情けなく最低とも言える作戦だった(自爆)

 「佳子のマ〇コは真っ黒け!」

番長のパンチや蹴りを、右に左にかわしながら、とにかく憎たらしく叫んだ。

 「うううおおおぉぉ!! コノヤロー!!」

おあつらえ向きに、怒り心頭に達した番長はパンチをやめ、物凄い形相で私に掴みかかって来た!

 「今だっ!」

私の左肩付近を掴んだ番長の右袖を引き手として左手で掴み、更に体を相手の腹に滑り込ます様

に入ると、相手の左襟を釣り手として右手で握り、腰を沈め一気に体幹を左前に捻った! 綺麗な

弧を描いて、スローモーションの様に番長の大きな体が背中から地面に叩きつけられた!。

 「バン! グエェッ!!」

道場でも滅多に成功した事が無い、“釣込腰”が見事に決まった! 受け身を取らずにコレを喰らう

と、相手は叩きつけられた激痛だけでなく、息が出来無いという致命的な苦痛に襲われる事になる。

この技が決まれば、素人なら大体気を失う。

目の前にいるガキ大将が仰向けに倒れ、口から泡を吹いていた。


 勝負は決した。


  つづく
Posted at 2013/11/22 05:48:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 私小説 | その他

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犬、クルマ、バイク、食べ歩き等で常に忙しい休日を送っている、渋谷生まれの代々木育ち。でも今は川崎(笑) 遊びの資格を、結構持っているので(スキューバ、ボート、ス...
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