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しんげん神奈川のブログ一覧

2013年11月15日 イイね!

未だ醒めやらぬ・・・・

未だ醒めやらぬ・・・・
 才加が卒業し、AKB熱も一段落着いた今日この頃であったが、

やはりチームKに対する愛情は、おいそれと醒めるモノでは無い。

現在AKB48を構成する、チームA、チームK、チームB、チーム4の、

4チームは、チーム4を除いて、各チームの生え抜きメンバーは、

丁度1名ずつとなっている(明らかに運営側の意図ではあるが…)

チームA=高橋みなみ、チームK=大島優子、チームB=柏木由紀

の3名のみが、チーム創設時から一度もシャッフルされず生き残った、チームの柱となっている

メンバーである。

 そして現在の各チームのキャプテンを務めているのは、横山由依、大島優子、梅田彩加、峯岸

みなみの四名であるが、そのうち峯岸みなみを含め、4名全てチームK出身or経験者であるという

純然たる事実がある。


 優子と梅ちゃんは、言わずと知れた二期生=初代チームKメンバーであり、スーパーエリートゆ

いはんも、研究生から昇格した先は、チームKであった。勿論みーちゃんは1期生として、最初は

チームAに属していたが、最初のシャッフルによってチームKメンバーとなっている・・・。


 故に、才加が居なくなった現在も、チームKの魂は受け継がれているのが解り、未だに応援して

いるのである。最近は、“HKT48” も応援するようになってはいるが(苦爆)


 まあ、何はともあれ、才加及びチームK関連の書籍物には、購買意欲は衰える事は無い(苦笑)

 という訳で、買っちゃいました!

 ブブカは、ナントチームKの特集記事が大半を占めていますし、OGの情報も有りますし、世に居

るチームK推しの人々を満足させるのは、間違いありません!

 次の才加のフォトブックも、才加の生い立ちから卒業後までを赤裸々に書かれており、それがま

たよくある暴露本でも無く、淡々と事実と当時の気持ちが書かれているので、寧ろ気持ち良さがあ

る位の本となっていました。これなら野郎共だけでなく、女子達も読みやすい内容になっていると思

います。

 今回の “わさみん” のCDは、カバーアルバムとなっており、歴代の演歌や歌謡曲をわさみんが

カバーしております。元々歌がうまい彼女でしたが、もう完全にトップシンガーと言えるスキルを身

に着けており、歌にうるさい諸兄も、納得されるのではないでしょうか?

 まあ、演歌好きの私が言うのだから間違いない!(爆)


 という訳で、いまだAKBから足を抜けられないオッサンの、チョット長い呟きでした(自爆)


  でわでわ!
Posted at 2013/11/15 09:37:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | AKB48 | ショッピング
2013年11月14日 イイね!

探せ! “那須SLレストラン” 解答編!

探せ! “那須SLレストラン” 解答編!


  正解は以下の通りです!




     テレンス : 正面、窓の中(カメラを構えている…って、俺じゃん!(自爆)


     嵐(ラン) : 正面向かって左側の、キャラ看板の顔の中



      皆様の成績は、どうだったでしょうか? 


                          今回の正解率は、8割↑でした!

                                         では、また次回!(笑)

                                                   でわでわ!
Posted at 2013/11/14 08:45:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 間違い探し | その他
2013年11月14日 イイね!

人生徒然草  隔世の感に包まれて・・・ 小中学生編⑬

人生徒然草  隔世の感に包まれて・・・ 小中学生編⑬
 念の為、色々作戦は準備していた。しかし何と言おうと私の作戦の基本方針は、

 「ガキ大将を一人で来させる」

という事であり、コチラがコントロールするまでも無く、ガキ大将は来るかも知れな

かったが、そこは敢えて無視した。何にせよ確率を上げる事に越した事は無い…。


 学校に到着し、ホッと一息つく暇も無く、私の顔がみるみる引き締まった。私の

下駄箱の中に手紙らしきモノが見えたからだ。しかもよく見ると2通入っていた。

そのまま慎重に取り出し、念の為、太陽光に透かして見てみる。特に異物は入っておらず、2通

とも、折りたたんだ紙切れが入っているだけの様だった。

 「こちらが恐らくガキ大将で、コッチがその妹だろう」

上履きの中に重なっていた手紙の上下で、ソレは推測出来た。仮にもし、佳子が先に手紙を入

れて行ったのならば、後から来た兄にソレを見られた訳で、そうなれば当然その場で手紙を持ち

去って破り捨てたに違いなかったから、上に重ねてあった方の手紙が佳子のモノと推察出来た。

 早速、教室に行く前に一旦トイレに飛び込み、ざっと手紙に目を通した。当然、佳子の方から

先に封を切る(笑)

 「……。」

手紙を読み終えた私は、複雑な顔で一つ溜息をつき、流れ作業の様にもう一通の封を開ける。

やはりガキ大将からだった。大仰しく、筆で書かれていた、典型的な“果たし状”であった。しかし、

コレは当時新発売されたばかりの筆ペンの字だろうと、特に圧迫感は受けなかったが、その感

情の原因が他にもあった事は否めない。要するに、短い文章にも拘らず、誤字脱字が目立った

のだ(苦笑)

 「頭の方は余り宜しく無い、と言うのは、本当の様だな…」

私は一人苦笑した。しかし、文字そのものには何か強い意志を感じた。それは佳子の言葉を裏

付ける意味でも私にプレッシャーを与えた。私は一旦手紙を閉じると、それをポケットに突っこん

で教室へと急いだ…。


 早めに登校したせいか、クラス内はまだ、まばらだったが勿論佳子はいた。私が教室に入るなり

パッと顔が明るくなった佳子がコチラに駆け寄って来ようとした時、がやがやと取り巻きの女子達

が教室に入って来た。

 「あ、佳子! おはよー!」

 「…お、おはよう」

佳子は沈んだ顔となって取り巻きの波の中へ吸収されて行く。私はホッと息を一つ吐くと、ポケット

に突っこんでいた手紙を取り出し、じっくりと読む事にした…。

 手紙を要約するとこうだった。

 佳子からの手紙には、兄は本気だ!という事と、一対一で必ず俺を倒す!という事と、恐れてい

た事だが、やはり“道具”を持参しているとの事だった。私の頬が心なしプルプルし始めた。しかし

すぐに気持ちを整え、番長の方の手紙を開いた。何度見ても、へったくそな文字だった(苦笑) ま

あ、私も人の事は言えないが(自爆)

 兎に角、要約するとこうだ…。

 前々から私が気に入らなかったという愚痴。自分がいかにこの学校で偉大な人物かと言う自画

自賛。そして何故か姉の悪口が続いた後、本筋である決闘の時と場所が告げられていた。そこに

書いていた場所は、やはりというか“体育館の裏”であったが、時間の方は想定外だった。そこには

夜8時と書いてあった。私の顔が曇った。恐らく一人で来るのは本当だろう。しかし人目に触れない

時間を指定するという事は、かなりヤバイとも言えた。完全に暗くなった場所なら、人目を気にせ

ず、“道具”を思う存分使えるという事であろう。しかし、それよりも私の顔を曇らせた大きな原因が

他にあったのだ。

 「これじゃ、“川口浩 探検隊シリーズ ”が観れないじゃないか!」

と言う理由だった(自爆) 当時、私はこの番組が大好きだった。子供からですら突っ込まれまくりの

ベタな演出。しかしそれを全て帳消しにする、川口浩氏の存在感。秘境探検とは名ばかりの学童

演劇とも言えた“水曜スペシャル”の偉大さを知るモノとしては、絶対にはずせないテレビ番組だっ

たのだ!(核爆) 私は一計を投じた。直ぐに意志表示をするべく、机の上に、使いかけの藁半紙と

フェルトペンを置き、今度は私がスラスラと殴り書きする…。


 ピンチはチャンス! 発想を変え、私はコレこそ好機ではないかと色めき立った。私に防御は似

合わない。寧ろこちらから仕掛けていくのだ! 私は藁半紙を握りしめ、下駄箱へと向かった。しか

し行先は自分の下駄箱では無い。ガキ大将の下駄箱へ直接投入するのだ! 幸いにも今日はガキ

大将のクラスは体育の時間が有る筈だったので、授業が終わる前には私の返しが彼の目に留まる

筈だったから…。

 嵐の前の静寂は、一瞬で終わりを告げた。昼休みとなって2、3分が経過した時、突如教室のドア

が激しく開かれた。

 「ガンッ!」

クラスの皆の眼が其方に集中する。と、そこには鼻息も荒く仁王立ちしている番長の姿があった。

クラスの全員が引きつっている。

 「コラ! テメェ、コン! これはどういう事だ!」

そう言って見覚えのある藁半紙をコチラに突き出した。そこには大きな字で一言、

 「やだ!」

と書かれていた(大爆)

 「てめぇ! 何だコレは!」

私は努めて平静を装いながら言った。

 「ん? 返事」

 「な、なんだとおぉーー!」

ガキ大将の顔は、今にも血管が切れそうだった。しかし私は一人ほくそ笑んだ。何故なら、

“やだ” というジャブを打ちこんだだけで早速、効果てきめんに現れた訳だから(爆)

 「なんで “ノロマ” のお前の言う事なんか聞かなきゃならないんだよ!」

私はここぞとばかりに畳み掛けた。兎に角、相手を怒らせる事は得意だった(苦笑)

 「ぶっ殺す!」

先に臨界点を超えたのは、ガキ大将からだった。

 彼はいきなり私に飛びかかって来た!

 教室内に悲鳴と怒号が轟き渡った!



  つづく
Posted at 2013/11/14 08:36:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 私小説 | その他
2013年11月13日 イイね!

真・突然ですが・・・⑨

真・突然ですが・・・⑨  お待たせしました!

  今や恒例となっておりますが、前回アップしました

 画像の中に、実は、我等が誇るスーパースターの

 2人が舞い降りて来ておりました!


 そう、画像の中に、“テレンス” と、“嵐(ラン)” の2人が隠れていたのです(笑)



    という訳で、下の写真の何処かに、二人のスターが隠れているだウッホ!



               さーて、どこでしょう~~~~か?(大爆)



           ※画面をクリックすれば、大きな画像で見られます!



   今回の難易度は、10段階で★★☆☆☆☆☆☆☆☆ ←星2つと、簡単だウッホ!


                                        正解は明日発表します!


                                                   でわでわ!!
Posted at 2013/11/13 18:40:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 間違い探し | その他
2013年11月13日 イイね!

人生徒然草  隔世の感に包まれて・・・ 小中学生編⑫

人生徒然草  隔世の感に包まれて・・・ 小中学生編⑫
 空は既に夕焼けとなっていた。天気予報は雨だったにも

かかわらず、今日1日は晴天のまま終わった。そしてその

情景は、現在の私の心情を映していたとも言えた…。


 私は、馬鹿では無い。(……たまに馬鹿もするが…(苦笑)

 当然の様に準備は怠らなかった。小さい頃から腕白達に揉まれて育っていたお蔭で、喧嘩には

然程抵抗が無かったし、道場に通い始めてからは、とにかく相手を投げ飛ばす、若しくは締め上げ

落とす事に精進していた事も影響していたであろう。要するに“場数”は踏んでいた。ストリートファ

イトも何度か経験していたが、しかしそれは全て複数対複数というシチュエーションでもあった。自

分の体格を遥に凌駕し、また体力も恐らく上を行く2コ上の上級生と、一対一でガチンコの喧嘩を

した事は無かった。故に或る意味、初めての経験となる今回の騒動は、私にとってエポックメイキ

ングな出来事でもあった…。


 準備と言っても特に大げさな準備では無い。一番必要で重要な事だけに気を付ければ良い。

それはつまり、“情報”というモノだ。幸いといえば、正に私の周りには情報源が何人かいた…。

 まずは、クラスのチクリ野郎とスベタの二人である“ノボル”と“アケミ”(共に仮名)の二人だ。当然

彼らは私の行動を逐一ガキ大将グループに報告するであろうから、彼らの動向を事細かく観察して

いれば、自ずと状況が推測出来るし、また逆に、彼らに偽情報を送る事も出来る。そしてこちら側に

も、“おせっかい”と言う名の、自ら進んで私に情報を持ち込んでくる、“ドウちゃん”という人物が居

る(笑)更には敵将の妹まで私の手の届く場所にいるのだ。つまり、それらの人物をチェックしていれ

ばイイ訳で、こと情報戦に関しては、完全に私の方がイニシアチブを握っていたという事になる…。

 私が欲しい相手の情報は、


   ①人数

   ②服装

   ③道具(武器)

   ④時(いつ、どのように)

   ⑤場所


の5項目であった。

 ①は、言うまでも無く、番長一人で来るのか、それとも子分を引き連れて来るのかという事で、

人数によってこちらの対応も変わって来るからだ。

 ②は、服装でどのようなシチュエーションで戦うのかが見えるし、もし上着を着て長ズボンとい

う出で立ちであれば、私が有利となる。柔道はとにかく掴む場所があれば、無類の破壊力を発

揮出来るからだ。なので素っ裸で来られると、一番タチが悪いと言える(苦笑)

 ③は、初戦で“ブラックジャック”という殺傷能力のある武器を使用して来たという事実があり、

実はこれが私にとって一番脅威であった。勿論コレは、相手にとっても“諸刃の剣”となる事項な

ので、堂々と来る場合には、おいそれと使用出来る代物では無い。もしこれを使って私に重傷で

も負わせれば、間違いなく鑑別所行きとなるからだ。

 ④は、文字通りいつ“クル”のかである。登校前なのか、授業の合間なのか、放課後なのかと

いう事であり、コレは次の⑤にも密接に関係を生じる事項である。

 そして⑤は、これも文字通りどこで“ヤル”のか、という事で、通学路でなのか、校内でなのか、

校内ならばどこなのか、はたまた、全く違う場所に連れ出されるのか。

 と言った感じであろう。

 私は当日まで、ベッドの中で、これでもかとあらゆるシチュエーションをシミュレートしていた。

 「アソコでこうくれば、ソコにあるアレを使ってコウ捌く…」

 「もし、コウきたら、アアやって対処する…」

兎に角、いつどこでどうやって来るのかを予想し、その都度それに対処する方法を考えていた…。

 ただ、この頃になると、私の中では或る思いが芽生え始めていた。

 「恐らくガキ大将は、人気の無い所で、一人で来るに違いない…」

と言う考えだ。

 もしかしたら、佳子は傍に置いておくかもしれないが、とにかく彼の立場からしたら、2コも年下

の自分より小さい子に、集団で行って負けでもしたら取り返しがつかないし、また人目に触れたら、

直ぐに止められてしまうか、若しくは自分が罰せられる確率が高いと考えるだろうから。それに変

則的とはいえ、私に一敗地に塗れているという事実もあり、ココは穏便に済ませたい筈でもあった

し、そしてコレが一番大きなファクターだと思うが、これはあくまでガキ大将と私の“私戦”であるとい

う事だ。基本、私を心から嫌っているのはガキ大将だけであり、取り巻から見れば、別に私に恨み

がある訳では無い。特に斜向かいに住む“足立君”は間違いなく大きな迷惑であろう(苦笑)

 恐らくガキ大将は、綺麗な(と思っている)母親が居る私への嫉妬と、そのバカ息子の(と思っている)

美しい(と勘違いしている)姉に対し、恋心を抱いているというジレンマと、そして、最愛の(だと思う)

妹が、よりによって敵のバカ息子が(と思っている)好きだと宣言したという、裏切られた(と感じている)

怒りの行動が支配している、というセンチな理由しかないのだ。

 それらを鑑みて私の出した結論は、“しおっち”が受け取った手紙に書いてある、“放課後の体育

館裏”という、学園ドラマのベタなシチュエーションだった(苦笑) 但しその場合、取り巻を引き連れ

て来る事と、武器を持参してくるという確率が高くなる事が予想されるので、それらは予め潰してお

かねばならないだろう。潰すのは簡単。放課後の体育館裏に先に人を呼んでおけばイイ訳で、そ

の現状を目の当たりにすれば、彼らは急遽予定を変更しなければならなくなる。そうすれば、何も

待っているだけでなく、逆にこちらから打って出るという選択肢も浮上する訳だ…。


 そして決戦の日。私はいつもと違う時間に家を出て、いつもと違う通学路を使って学校へ向かい、

取り敢えず登校中の決戦(の可能性)を潰す事に成功した…。


  つづく
Posted at 2013/11/13 18:37:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 私小説 | その他

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犬、クルマ、バイク、食べ歩き等で常に忙しい休日を送っている、渋谷生まれの代々木育ち。でも今は川崎(笑) 遊びの資格を、結構持っているので(スキューバ、ボート、ス...
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