ツイッターで「inosenaoki 」さんが本質を呟いていたのでリツイートしますね。
「これ、値上げはダメなの? RT @inosenaoki: 上限2000円は普通車で70キロ以上、上限5000円は大型車で120キロ以上でないと意味がない。ところが高速平均走行距離(全国平均)は41キロ、大型トラックは78キロ、天下の東名でも51キロと140キロ。本当は大幅値上げ」
上限2千円?普通の人がどのくらいの頻度で長距離走るかしらね。自民党時代から比べると実質値上げかも。でも、私の持論は自民党も民主党も基本としている「償還主義と料金プール制」を見直さないとと思ってます。
高速道路は利益者負担の原則に照らして永久有料(金額はともかくも)が良いと思います。例えば、粗っぽい話しをすると、2050年に20兆円有利子負債を残す覚悟ができれば、料金は半額になるしね。今回の国土交通省の料金設定は何をしたいのか意味不明で関係者は困っているのですが。
先日、民主党のITS議連に提言しましたが大臣には届いてないのかもね。
Posted at 2010/04/10 14:08:24 |
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持続可能なモビリティ | 日記