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頑固一徹カズですのブログ一覧

2010年02月14日 イイね!

ナビの最後の卒業論文完成!

ナビの最後の卒業論文完成! 最後の大作を書き終えました。長いあいだ本当にありがとう!最後のナビでちゅ!

 テーマはエンジンの大航海時代始まるです。清水流エンジンの進化論、マツダの根性物語、日産の知的でクールなエンジン屋さんの話し。いま、世界一クリーンなディーゼル技術を持っているのは2010年の三菱自動車のディーゼルであるという驚き。


DSTはメルセデスEクラスとBMW5シリーズ(末期モデル)とジャガーXF
最後のナビは2/26売りです。
Posted at 2010/02/14 03:43:17 | トラックバック(0) | 持続可能なモビリティ | 日記
2010年02月12日 イイね!

ディーゼルシンポジウム参加できます!

ディーゼルシンポジウム参加できます!Sorry for short notice

2/15の月曜日にディーゼルシンポジウム開催します。
「頑固一徹カズです」の党員は参加可能。

本当はプレス向けなのですが、当日枠が20席あるので「頑固一徹」読者は情報発信力が高いので入場できますとのこと。受付で名刺を出して合い言葉「頑固一徹カズです」と言ってください。美人受けつけ嬢が優しく対応します(たぶん)。



後援 経済産業省製造産業局(本当です)

パネルディスカッション登壇者:
経済産業省製造産業局 自動車課 環境・技術担当係長 三浦一将氏
慶応大学教授 金谷先生
頑固一徹代表 清水和夫

テーマ「ディーゼルは地球を救うか?」

14:00-15:30 <セミナー本番>
 会場: 丸の内 エムプラス「グランド」
http://www.marunouchi-hc.jp/emplus/access/index.html

オレからのお願い

・頑固一徹党員として恥ずかしくない恰好で来てください。
(ジーパンTシャツはNGよ!)
・ミンカラでバンバン発信してちょ!
・先着順と言われてますが、いっぱいでもNO!とは言えないでしょうね
・来場者には(ミンカラ)頑固一徹のステッカーをプレゼントします

Posted at 2010/02/12 22:20:40 | トラックバック(0) | 持続可能なモビリティ | 日記
2010年02月05日 イイね!

プリウスのブレーキ

コストダウンのために、バイワイヤーブレーキシステムを設計変更したのがあだとなったみたい。ABS作動すると一瞬減速Gがぬけます。おれは濡た路面のETCゲートで経験しました。でも、ブレーキ液圧はすぐに復帰するから、決定的な問題とはきめられないかも。でもトヨタの役員が弁解している、フィーリングの問題と言うのは正しくないです。プリウスの第一世代と第二世代は問題ないのだから、再現テストして、比較データを公開して、早く対策を実行すればいいのに。

問題は正しい情報が、正確に役員や社長の耳にとどいているかどうか。こういう問題はいつも、過小に発表され、あとからどんどんエスカレートして収拾がつかなくなるケースが多いよのです、日本では。

ウソは絶対だめ。浮気がばれたときの苦しいウソや言い訳は、だめ。プリウスは世界中のメーカーが買って、バラして、レントゲン撮って、分析してるのですよ。本当に制御プログラムだけなのかしら?

アメリカのケースは、愛国者のおれには、頭に来ることもあるけど、トヨタの危機管理能力がとわれる。豐田社長は、デトロイトにいくべきでした。トヨタは昨年度に続いて二年もデトロイトに行ってないのです。いままで、どれほどアメリカで、利益をだしてきたのですか?

ま、プリウス問題はメルセデスのAクラスのときみたいに、即決で解決しないと、プリウスの名が汚れちゃうよ。

沢山いろいろな物、作ってんだから,ときには、ちょんぼもあるって。でも、大切なことは、市場で問題がでたら直ぐに公表し、対処すること。世間にわからないように、収拾しましょ、なんて役員たちがかんがえていたら、おおきなまちがえです。ネット社会はユーザー同士が繋がってるんだから。

技術の問題は技術ですぐに対処すべき。トヨタがしっかりしなくちゃ、日本丸はしずんでしまいます。

ベンツMLディーゼルのしゃないより。
Posted at 2010/02/05 16:02:43 | トラックバック(3) | 持続可能なモビリティ | 日記
2010年02月03日 イイね!

次世代のズムズムはムズムズするぜ


 来年登場するマツダの先進ガソリンエンジン・スカイGも愉しみだが、個人的には2012年に市販される(国内でも!)クリーンディーゼルのスカイDがとても気になるね。マツダのエンジニアは口が硬く、オレの誘導尋問にものらないが、世界中が「あっと驚くため五郎」みたいなすげえエンジンが生まれそうだ。
 ポイントはディーゼルの低圧縮化とガソリンの高圧縮化がどこまで進んだのか、だ。
 今日現在では日産のエクストレールに載るディーゼルが16を切っているし、BMWも比較的低い圧縮比を狙っている。一般論ではガソリン、ディーゼルに限らず内燃エンジンの圧縮比は13~15が理想と言われるが、ガソリンはアウディやポルシェの直噴が「12.6」で最も高いかな。
 でも、近い将来はマツダのスカイGは世界一高い圧縮比、スカイDは世界一低い圧縮比となりそうだ。しかもギアボックスも進化し、ツインクラッチも驚く驚異のトルコンATも自前で作っているのだぞ。
Posted at 2010/02/04 01:51:30 | トラックバック(0) | 持続可能なモビリティ | 日記
2010年02月01日 イイね!

ど根性ZOOMZOOM

マツダの環境技術の発表会。マツダは本気でガソリンとディーゼルを進化させるみたい。
Posted at 2010/02/01 18:58:33 | トラックバック(0) | 持続可能なモビリティ | 日記
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