2010年10月19日

今日はトヨタの渡辺技監とパネルディスカッション。このままでは地球が二つ必要になるという話しをします。
Posted at 2010/10/19 13:57:57 |
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持続可能なモビリティ | 日記
2010年10月01日

新しいパリの移動手段。フランスはLOTEという、移動権が保証されている。
Posted at 2010/10/01 02:07:12 |
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持続可能なモビリティ | 日記
2010年10月01日

欧州では社会システムとともに、新しい自動車ではなく、新しい都市交通システムが完備され、一気にEVが増える。ライフスタイルの提案、QOLがどうかわるか、提案されている。だから成熟したクルマ社会が誕生するだろう。なんとも羨ましいね。
Posted at 2010/10/01 01:31:40 |
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持続可能なモビリティ | 日記
2010年09月30日

トヨタプレコン、EV系が多い。ディーゼルの国がEVシフト。ドイツ系もEVとプラグインで日本を包囲か。でも、トヨタとベンツはFCに力いれてる。
Posted at 2010/09/30 16:05:04 |
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持続可能なモビリティ | 日記
2010年09月28日
パリAM430:MACを開いて多くの方のレスありがとう。自分の意見がマイノリティだと知りました。ちょっと驚きです。でも、気になるレスがあったので書きますが、自分はお酒はほとんど飲めないので、しらふで書いてます。もちろ薬など常用してません。
ところで尖閣問題で私が「取るに足りない」といったのは、国同士で石油(天然ガス)の利権を争うことはもう辞めるべきだと思っているからです。豊富な石油の埋蔵量があると誰がいったかのか良く知りませんが、仮にあってもメキシコ湾沖の海底油田問題がある以上、深海からの採掘ではコストあうのかどうか?
各国にとってエネルギーは死活問題。エネルギーで利権を争う行為は20世紀の失敗でした。中国は一人当たりのGDPや単位GDP当たりを稼ぐエネルギー量でみると日本に数倍も遅れているのです。長い間、抑圧されてきた共産主義の人々が、ある日突然自由とお金をもって解放されるとどうしてもはしゃぎたくなりますよね。でも、日本は20世紀に他国では経験しえない色々なことを乗り越えてきました。もっと冷静になって説得することが必要だと思っているのです。実際に中国の自動車雑誌を連載しているので、ときどき彼らと話し合う機会がありますが、理解できる人も少なくないとおもっています。
明治維新以降、司馬遼太郎さんの曰く「坂の上の雲」は欧米社会でした。自動車もそうです。でも、坂の上の雲はもう欧米ではないと思います。これから人口増加と文明社会が拓かれるのはアジアです。自動車もエネルギー消費も、中国・インド・アセアンで爆発します。WBCSD(世界経済会議)の試算では2050年には今の4〜5倍のエネルギーが必要となるのです。絶対に足りないと警告を発しています。
日本は省エネ先進国なので、一人当たりのGDPは日米は同じレベルですが単位GDP当たりあたりのエネルギー消費量は日本は半分です。さらにむこう20年で半減できたら、、、、日本の取り組みが世界を救うことができると思っています。
脱石油で日本が世界を救う。日本と人類の持続可能なシナリオは、これ以外は考えつかないというのが私の今の考えです。その中で起きた尖閣諸島。石油が埋蔵されてないならここまで熱くならないでしょう。
10/19日にこのようなエネルギーと持続可能な文明社会について某大学でパネルディスカッションしますが、人類の危機はそこまで来てます。日本は世界に役立てるのです。本当に世界は日本を必要とするのです。2050年にはエネルギーと温暖化と水と食料問題がやってきます。
私の意見に異論があるのはかまいませんが、こんどどこかでオフ会をやりましょう。幾つかのデータもありますので、みんなで考えたい問題です。尖閣諸島で再生可能なエネルギーでレースをやったら素敵だと思いませんか?
Posted at 2010/09/28 12:11:49 |
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