2/10の午前中に女神湖でオレンジ色のテスラを走らせました。その時の感想です。
「トラクションコントロールのスイッチをオフにして氷上ドライブを愉しむ。発進はリヤ荷重が65%と911カレラと同じなので400Nmのトルクでもトラクション性能は高い。エンジンと違ってトルク変動がなくデリケートなスタッドレスタイヤのブロックやサイピングの動きが感じられる。スロットルを踏んだ瞬間にモーターに電流が流れ最大トルクを発生する(エンジンにガソリンが注がれる)。しかし、ある程度モーター回転が上昇するとトルクは減少してクルマは安定する。このトルク特性がガソリンエンジンとは正反対なので、新しいドライブ感覚が必要なのではないだろうか」
とても優雅な氷上ドライブでしたが皆さんが気にする電気はもったのかという疑問については
2/26売りゲンロクで書いてます。
Posted at 2011/02/16 11:48:02 |
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