2011年03月24日
被災した事務所のスタッフに燃料と食料を届けるために、メルセデスのML350ブルーデックで仙台いり。駅の山側はほとんど爪あとがないが、海側は地獄絵。言葉もない。地元の歯医者の友人は検死でボランティア。彼から聞いた話したはあまりにも衝撃的。だが、今こそ動かないと、助かった人が倒れていく。彼が担当する亘理市だけでも、四カ所の避難所二千人の被災者がいるが、燃料がないから支援物資を調理できない。人がいないから炊き出し出来ない。若い人、介護士、准看護師、炊き出し出来るひとがほしいとのこと。まずは、現地から報告。
Posted at 2011/03/24 23:50:48 |
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そうだったのか! | 日記