なんだか変なところで忙しい12月です。
●今週の大失敗
Aqoursのファンミ、一般抽選に申し込むつもりだったのにすっかり頭から抜け落ちて申し込みを忘れたまま、木曜日にe+からのあの残念メールが来ないところで気づきました。もう最悪…… ファンミ、もう1回行きたかったなあ。最近、かなりすわわっててもう1回くらいすわわを近くで見たかったなあって。
12/30の上映会も想定通り落選。LVはなしで実家に帰る予定です。実家で2期最終回をテレビで見ようかと。
●がっつり散財しました。
車は既に8万キロを越えてますが、いままでこれといった修繕はやってないんです。最近、ネタで出してるブレーキパッドとかまだ変えたことないですが、次の車検を迎える時には10万キロを越えてるはずなので、あれこれ定価で交換させられると思います。先手をうってイベント価格で色々と買いそろえてみました。
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ブレーキ回り
これが一番課題。ACREで揃えようと思っていたのですが、イベントの日を1週間間違えてしまいました。SAB戸田でのイベントが12/9-10であると思って行ったら何にもなく、調べ直したら12/2-3。しょうがないので間違いなく12/9-10にSAB東雲で開催されているSix Stars Meetingのイベントに行ってきました。こっちはHKSさんのプラグを購入、取付を狙っていたので予定どおりです。
イベントにDIXELさんが入っていたので相談。パッドは8掛け、ローターは75掛け。4輪替えるとなんとスリットローターにランクアップというおいしいイベント価格。つまりスリットローターをプレーンローターのイベント価格で買えたということです。パッドはM系、つまりほぼ純正相当です。ついでにフルードもプレゼントでもらい、折角フルードもあるので欲を出してステンレスラインに替えたいと話したら、DIXELさんでは扱っていないのでネオプロトさんを紹介していただき、そこでラインとマスターシリンダーストッパーも購入しました。レガシィBR系のマスターシリンダーストッパーはEoS(End of Sales)で製造自体を止めてしまうとのこと。ほしい方は見つけたら即購入してください。
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エンジン回り
プラグです。純正品は10万キロ使えるイリジウムプラグですが、8万キロに達したので交換を考えないといけないです。FA20で使われるプラグに種類がなくて、純正品のNGKですら#8しか用意されていない状況で、幾つか熱価を揃えているのがHKSしかないのです。ECUをチューニングしてあるので番手指定買いはせずに、交換当日に決めるということにしました。たぶん#8で行けると思うんですが、
DRVさんでは#9の方がいいという話をアニョキのブログで見たので、状態を見て判断です。
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バッテリー
先日のDの半年点検で発覚。充電力が下がっていて交換間近ということだったのでこの機会に交換です。オートバックスのプライベートブランド、AQに交換です。店員さんに違いを教えてもらい中身はパナのCaosとのことですが、正確には1世代前のCaosとなります。現行品はパナブランドで発売されていて値段が5000円くらい違います。劇的に変わることはないと思うのでAQにしました。
品番の尻に「C6」となっているのが現行品、AQは「C5」となっているはずです。
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ミッション
フルードを交換しました。CVTではわりと御法度とされているフルード交換ですがやってみました。やってよかったかもしれない。走り出しの感じが掛かりがよくなった感じですっと動く感じ。ベルト式とチェーン式(スバルはチェーン式)では常識は違うのかもしれないですね。
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冬タイヤ
交換しました。無くても大丈夫なんだけど、実家に帰るとたまに山岳部で雪が降るのと、新東名の愛知区間は山中なので履いた方が安全そうなので。今年はナンカンではなく、ダンロップもWINTER MAXX01にしました。ついでにロックナットをちょっといいヤツに替えました。安物はクロムメッキがダメです。今回もクロモリにしました。ロックナットごときで出禁にされるのも馬鹿馬鹿しいので。いつも行くDはジュラルミンナットをとても厭がります。舐めそうなヌメッとした感じが嫌われてるようです。確かにクロモリの方が頑丈だししっかり締められるので安心です。確かに自分でホイールを交換すると、クロモリの方がしっかりトルクをかけて締められてかっちりとした感覚があるのでDの言い分も分からなくもないです。

青いのがわりとかっこいい!
ブレーキとプラグは12/23に交換します。楽しみです。ただし6時間の大工事。東雲駅からアキバにでも行こうかな。
●今週のラブライブ!サンシャイン!!(ネタバレ)
50行下です。ボクの適当な解釈があります。
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↓まだ半分
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↓もう少し
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ロリ3年生から話がスタート。ロリ鞠莉ちゃん達は鞠莉ちゃんのメイドさんたちの制止を振り切って、葛城山のロープウェイに乗り込む。3人は流れ星(ふたご座流星群?)を見ようと展望台に登ったものの、天気は曇りで何も見えない。追い討ちを掛けるように雨。悲しむロリ鞠莉ちゃんにロリ果南ちゃんの粋な計らいで星座盤に大きな流れ星を描き入れる。鞠莉ちゃんって
善子ちゃん ヨハネ以上に堕天してないですか?
まだ大切にその星座盤を持ってる。星座盤に何を想う?
いきなりお正月w 3期はないって事よね? 劇場版より3期だと思うんだけど。若しくは、実は1月から2クール目とか。しいたけちゃんの目が黒く塗られたり塗られなかったり一貫性がない画が気になりますが、お年玉回収に忙しい千歌ちゃん。そして、相変わらず千歌ママは可愛い。千歌ママ寝そべりほしいです。千歌ママだったら熟女でもかまいません!


隣の梨子ちゃんはお年玉は辞退という漢前なことを…… そんなこと言ってたら壁ドンの薄い本買えないよ。
お正月から練習。生放送で忙しい
善子ちゃん ヨハネ。黒澤家は車で登場。21系クラウンのように見える。地元で手広く事業をやってる地元の名士ですから、それなりの車には乗っているかと思います。一緒に乗ってきたのは鹿角姉妹。まさか3週連続で出てくるとは思いませんでした。
晴れ着を着てるAqoursにキレる理亞ちゃん。晴れ着で練習とか何の罰ゲームだw

鹿角姉妹が沼津に来たのはAqoursに練習方法を伝授するため。
「ステージって不思議とメンバーの気持ちがお客さんに伝わるものだと思うんです」この台詞は何か分かる気がする。具体的にどうとは言えないけど。パフォーマーと目が合ってるときは「楽しい」とか「ありがとう」とか伝わってくる気がします。運営に虐げられてるとかつまんない思い、吹っ飛ぶよ。相手が楽しんでいると作用するなら反作用で答えてこっちも楽しむもんだよ。
鞠莉ちゃんは親から統合先の高校の理事に推薦された模様。でも、断った。鞠莉パパの薦めでイタリアの大学に進学すると決めた。なんでだろう??? 誰よりも3年生たちと一緒にいたがっていたのにイマイチ理由が分からないです。鞠莉ちゃんの決意って何なんだろう?
千歌ちゃんは鞠莉ちゃんのこの突然の発言に何を想ったのだろうか。信じられないって想いの方が強く感じられます。

理事の座を断るのは何となく分かるんだけどね。イタリアの大学に進学は本当に理解できませんでした。
鹿角姉妹は沼津を発つ。遊園地に行くためにw ルビィちゃんは相変わらず口が軽い。鹿角姉妹からのお年玉はラブライブ!本戦までの練習メニュー。
がんばルビィは鹿角姉妹には伝わりません。ダイヤお姉ちゃんに慰めてもらってね。

島郷海岸で2年生。3ヶ月後の事を語る。Aqoursをどうするのかはまだ決めかねている。この辺の考え方(敢えてどうするかは考えないようにすること)はμ'sに近い。μ'sはラブライブ!優勝で人気が不動のものとなり、将来を考えることを避けずにはいられなくなりましたね。そして、結論は劇場版のとおり。
淡島のトンネルで3年生達の進路の話をする。ダイヤちゃまは東京の大学に推薦で進学、果南ちゃんは海外でダイビングのインストラクターの資格取得、そして、鞠莉ちゃんはイタリアの大学に進学。また3人はバラバラに。

「ハグ、しよ!」
海軍桟橋(ヘリポート)で昔話に花を咲かせる。鞠莉ちゃんは果南ちゃん達に会いたいために部屋を何度も抜け出して、抜け出す度に部屋の階数が高くなり、遂に最上階に。箱入りのお嬢様に育てるつもりだったようだけど、当の本人は外の世界を知り、世界の広さ、世界の楽しさ、喧嘩の仕方、仲直りの仕方、3人いれば何でもできたことに感謝する鞠莉ちゃん。でも、やっぱり雨。雨女論争w 雨女は
雨田梨香子さんでしょうw 鞠莉ちゃんは3人だけの星を探し行こうと提案するが、果南ちゃんは9人で行くことを提案する。

魔法使いサリーちゃんのパパみたいだよねwww

「勘当します!」
ついに千歌ちゃんにお年玉!? ついに千歌パパ登場w そして、お年玉は……
母父、ってw せめて名前くらい付けてあげてよorz
雨の中、鞠莉ちゃんが運転するワーゲンバスで星を見に西伊豆スカイラインの土肥駐車場へ。
「ここから始まるのか。デスドライブが!」

梨子ちゃんwww
「まさか鞠莉の運転する車の助手席に座る日がなんて」「まさか果南を乗せて走る日が来るなんて」うん、完全に恋人同士の会話だね!
「ダイヤが運転しているより安心か…」

果南ちゃんの気持ち、何か分かるw ダイヤちゃまってきっちりしてますから、速度計とにらめっこしてちょっとでも針が上振れしたら「スピード違反ですわ! 交番はどこですの!? 今から交番に行きますわ!」って言い出しそう。
「そっくりそのままお返ししますわ」

たぶん、果南ちゃんはスピード狂でしょうw STIが似合う娘なのよ! アレ? ダイヤちゃまは1/1生まれだからまだ免許をもってないよね? 果南ちゃんもかw
らららサンビーチですな。やま弥さんの近く。
バスが空を飛ぶのは鞠莉ちゃんのそうありたい理想的な自分。現実は雲に隠れて雨(鞠莉ちゃんのどんよりした心)。いつもポジティブに振る舞う鞠莉ちゃんだけど、本当の鞠莉ちゃんはネガティブな人物なのかもしれません。
善子ちゃん ヨハネのネガティブさはマイナス1を掛けてプラスに考えて人生を楽しんでる感じはしますが、鞠莉ちゃんのネガティブさって重い。気持ちがネガにならないようにポジティブに振る舞っている感じがします。

実際は雨……
「だから晴れるまで、もっともっと遊ぼう」

これは未熟DREAMER。台詞は千歌ちゃんだけど「嵐が来たら晴れるまで遊ぼう」っていう歌詞を思いついたのは鞠莉ちゃんじゃないのかな? 諦めずに何かを続けていたら、いつか雲が切れて前が
拓ける、そんな時がいつかやって来てほしい。そういう想いを歌詞に託したのかもしれません。でも、現実にはなかなかそうはならなくて色々諦めかけてる自分がいるみたいな。

正直なところ、ああいうキャラ設定なので分かりにくいけど鞠莉ちゃんって何をやってもあんまり上手くいってない。その逆が千歌ちゃんで彼女は逆境に対して果敢に切り拓き、上手くできちゃう人。千歌ちゃんにだけ「ちかっち」って呼ぶのは鞠莉ちゃんの中では自分にないものを持っている千歌ちゃんに一目置いているのかもしれません(こじつけてみました)。

千歌ちゃんだから晴れた。おんなじことを鞠莉ちゃんがやっても晴れないんじゃないかあ……
今回のエピソードで鞠莉ちゃんの人気が上がってくるとは思えないです。しんみりとしたいい話なんだけど、個人的に鞠莉ちゃんってもっと心にため込んだものを持ってるんじゃないかと考えてます。鞠莉パパの掌の上で転がされている娘、鳥籠から出られないカナリアみたいな感じというか。鞠莉パパの薦めでイタリアの大学に進学する話はすごく唐突に感じてます。ダイヤちゃまが東京の大学に進学するというのは成績優秀な彼女が高卒止まりとかありえないし、沼津(もっと言えば静岡)で彼女の才能を受け止められる大学はないと思うので至極自然な将来像だし、果南ちゃんも自分の将来像を見据えて海外修行に行くというのも分かります。では、鞠莉ちゃんの将来像って何なんだろう?って考えたときに、薦めでイタリアに行くっていっても何のため? 経営学やらMBAを真面目にやるならアメリカじゃん。これ以上鞠莉ちゃんの話はないのか、それとも監督がまだ鞠莉ちゃんの話で色々仕掛けてくるのか。たったこれだけで鞠莉ちゃんの心が癒えたとは思えない。千歌ちゃんは鞠莉ちゃんがイタリアに行くことについて腹落ちする納得を得ているのか。今回のエピソードはいい話だけど消化不良かなと思いました。
