ミノウラ 振れ取り台 FT-1-COMBO(爆)
自転車のホイール用の振れ取り台です(^-^;
自作するにも各部の精度が個人的には0.1㍉以下は必要だろうという結論。もちろんあくまで私個人の考え方でアバウトに作って根気よく振れ取りをされている方もいます。
っでその0.1㍉の精度を出す機材が私の自宅にはありません(汗)精度が必要な部分は数か所なのでそこだけ卓上フライス盤等を駆使して作れなくもないですがフライス盤の精度出しは必要だしデジタルスケールも道半ばの状態・・・・・そして作るにも更にいくつか刃物や治具が必要(汗)
というわけで自作は断念し市販品を入手。
昨今の自転車ブームのお陰?でこういう振れ取り台も安くそれなりのモノが手に入りやすくなりました(^-^;まぁ自転車本体がある程度出回ったので今度はパーツや工具ということになったわけでしょうがそういう意味では感謝しないといけないんでしょうね。
モノ自体は値段を考えればこんなものだろうという作りです。ちゃんとしたプロ用?のものからすればオモチャのような作りです。そのあたりは予想通りです。
ただオモチャと言ってもそれを分かった上でそれを使う工夫と精度出し、そしてそれなりの割り切りが出来れば結構良い所までもっていけると思います。レースで使ったりプロショップのクオリティには当然及びもしないですが自分でやったという達成感は満喫できます(^-^;
まず作業を始める前に座禅を組み集中力を高めてから・・・・・・・・っていうのは大袈裟ですが根気が必要な作業です(汗)買ったはいいけど結局振れ取り出来ずに部屋の片隅に放置されホコリまみれ・・・っていう方も多いと思います(^-^;私もそうなりそうです(謎)仕事でも直角度0.05㍉以下とかっていうのをやっていますが正直根気よくっていうのは苦手です(苦笑)
説明書を読んでいると縦振れは3㍉以下、横振れは2㍉以下は問題ないと記載がありました(爆)
しょっぱなから出鼻をくじかれてしまいました(汗)
しかし明日は休日出勤なんですよね(-_-;とりあえず付属している精度出し用のTゲージを会社に持っていきちゃんと規定の精度が出ているか確認してみます(笑)その後本体の精度出し、そして振れ取りって感じになります。
いつできるかは未定ですが・・・・・
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自転車 | 日記
Posted at
2012/04/13 22:13:12