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2014年02月01日 イイね!

ドライビングシューズいや違う...ドライブ用のスニーカー買いました(^-^;

ドライビングシューズいや違う...ドライブ用のスニーカー買いました(^-^;以前、「ドライブの旅に最適な靴って? 」ってブログを書いたら、全然文章を読まないで、ボクがトレッキングシューズがドライブに最適って書いてると思ったあわてものな方からいろいろ有り難い意見を頂きました(^-^;
書き出しから、「クルマを運転するのに最適な靴ってやっぱドライビングシューズだよね。」って書いてるのにさ...(-_-;)
最近はあまりドライブに行っても崖によじ登って写真を撮ったり、極力歩かなく(^-^;なったので、ドライビングシューズを履いています。今は二足ほど持っていて、ひとつははあまり気に入らないPuma Speed Cat SD です。Pumaはサッカーシューズは日本向けの足型があるのに、こいつは完全に世界共通仕様のようで、あまりフィット感は良くありません。スエードなので履いているうちに馴染むようにはなってきましたが、ソールの感じもボク好みではなく。やっぱ値段なりと言う感じがしています。ドライビングシューズとしてはかなり安いのが人気なんでしょうが、こいつのレビューとか見てると、「H&Tがバッチリ決まります!」などと書いてあると笑ってしまう。このクツ買えはH&T決まるんだ~ウケる~とか言いながら(笑)

もう一足、今持っているのは Merrell Relay Drive です。これはソールも割と気に入っていますがあまり使ってませんでした(^-^; ドライビングシューズですので細身ではありますがフィット感もいい感じですし、作りも良い(Amazonのレビューでは作りが悪いと書かれている)のを買ってから3年放ってあったのですが、最近使い出して再評価しています。

今回はもっとカジュアルに履けるものがいいなぁと言うことで、ヒールが巻き上げソールのスニーカーならadidasのカントリーと言うことで、それでもいいかな?とは思いましたが気に入った色がない(白かネイビー)のとレザーモデルのが見つからなかったので、Amazonで物色していると...

ありました、お気に入りの色で巻上げソールのモデル。

PATRICK PAMIR indigo です。
もうindigo Blueの色だけで決めましたよ。絶対のお気に入りです。細身なのでいつもよりワンサイズ上のものをチョイスしました。
今年の春はこのスニーカーでドライブしたいと思います。早く春こないかなぁ(^-^)ゝ

Posted at 2014/02/01 15:00:43 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年08月18日 イイね!

最高峰のF1マンガ「赤いペガサス」とモンスターターボマシンBMW3.5CSL

最高峰のF1マンガ「赤いペガサス」とモンスターターボマシンBMW3.5CSL皆さんご存知のドラマ化され大ヒットしたマンガ「仁」(現代の医者が江戸時代末期にタイムスリップするマンガ)の作者、村上もとかのデビュー2作目が紹介するF1マンガ、赤いペガサスです。(右の画像をクリックするとAmazonの購入サイトへ飛びます)

1977年シーズンのF1をリアルに描いたF1マンガの最高峰なのですが、なぜかクルマ好きのお友達に話しても知らない人が多い。ボクだってガキンチョの頃ですが、当時F1が富士で開催が始まり、多分「いまだ!」ってことで始まった企画だったんでしょうが、村上もとかさんのモータスポーツの知識は素晴らしく、編集者に無理矢理入れられたであろうありえないドラマも多々ありますが、最高峰のF1マンガに仕上がっています。しかも当時のドライバーやチームが実名で出てくるところがスゴイ。ぜひ皆さんにも読んで欲しくてこのブログを書きました(^^)

物語の始まりはおそらく、1976年の世界メーカー選手権(World Championship for Makes)シルエットフォーミュラと言われたGroup5のカテゴリ。Porsche935 と BMW 3.5CSLがガチで戦ったシーズンです。主人公のケン・アカバが駆るマシンが当時ストレートシックスにツインターボで800psを絞り出したM49エンジンを搭載したモンスターマシンBMW 3.5CSLです。当時のF1の主力エンジンフォードDFVが520psだった時代ですからどれくらいスゴイかわかるでしょう。

Mモデルは無かったけど、当時からMカラーはありました。BMW 3.5CSL

話はズレますが、ボクのBMWの印象はこの3.5CSLです。軽量ボディにターボでとてつもないパフォーマンスを出すクルマがBMWだと思ってました。BMWって言うとNAのエンジンって皆さん思っているでしょうけど、実はNAは結構最近の話なんですよ。今後また先祖帰りでターボに戻っていきそうですが当時の凄さを感じさせるエンジンは出てくるのかな?
1970年半ば米国のIMSAなどではBMW 3.0CSLがダントツで強かった時代が続いていました。ポルシェはPorsche934を投入しても敵わず、この1976年はヨーロッパで世界メーカー選手権のテコ入れがあり、モンスターマシンGroup5のカテゴリでモノホンのモンスターPorsche935を投入します。935は1976年のルマンでGroup6カーを抑えて予選3番手、決勝4位でゴールします(優勝はGroupe6のPorsche936)。これほど気合の入ったポルシェ相手に1976年の世界メーカー選手権で一歩も引かなかったのがBMW 3.5CSLなんです。ポルシェはドライバーにJ.MassとJ.Ickx(ヨッヘン・マス、ジャッキーイクス)のF1ドライバーを配する盤石の体制で1,2戦を制します。ところが3戦目シルバーストン以降4,5戦をBMWが制する(ツインターボマシンはパワーありすぎでポールポジションは取ったりするんだけどギアボックスやドライブシャフトが壊れて完走出来ないので、たった320psのNA3.5CSLでモンスター935から勝利を掴み取る)というたまらない展開でしたが、それ以降はポルシェに敵わなくなってしまいました。

1976年のディジョン6時間でポールポジションを獲得したBMWアートカー カラーリングの3.5CSL ドライバーはF1ドライバーのロニーピーターソン。背後に迫る F1ドライバージャッキーイクス駆るPorshe935。(このあと3.5CSLはドライブシャフトのトラブルでリタイヤ。優勝はPorshe935です。この時の3.5CSLのポールタイムは1.05.23で1984年のF1でアランプロスト(マクラーレンMP4/2)が記録したレコードタイム1.05.257よりも速いタイムだった(^_^;)

ちょっと横道に話が逸れすぎましたが、主人公ケン・アカバが1976年シーズンの世界メーカー選手権を戦って、数年のブランクがあってF1にデビューする設定で、F1のシーズンは1977年ですから設定上ここには矛盾がありますね。

さて1970年台後半のF1は毎レース様々なマシンとドライバーが優勝するエキサイティングなものでした。ティレルの6輪車あり、ロータスが名車78と79のグランドエフェクトカーでかつてないほどのダウンフォースを生み出し、それに対抗してブラバムのゴードン・マーレイが表面冷却マシンBT46や、エンジン後部に空力ファンを設置してマシン下部に真空状態を生み出しダウンフォースを得るファンカーBT46Bを出したり、1977年ミシュランがF1のタイヤをラジアルタイヤ化したとか、もう毎月何かが起こる何でもありの面白い時代でした。

デザイナーのゴードン・マーレイがなにかやらかしてくれる
大好きだったブラバムBT46 これはBT46Bファンカー


ドライバーもニキ・ラウダ、ジェームス・ハント、マリオ・アンドレッティ他、ジョン・ワトソン、ロニーピータソン、カルロス・ロイテマン、ジル・ビルニューブ、ジョディ・シェクター、ジャック・ラフィーと名ドライバー揃いです。特に1976シーズンでは9戦5勝していたニキ・ラウダがニュルブルクリンクノルドシュライフェでクラッシュ炎上、大やけどを負ったにも関わらず、一ヶ月後のモンツァで復帰、最終戦(日本)までマクラーレンのジェームス・ハントとタイトル争い(実際には雨中のレースを危険と判断し自分でリタイヤ)をした稀有のシーズンでもあります。当時F1は死亡事故も珍しくないまさに命をかけたレースだったと思います。

ニキ・ラウダ駆る、F1 フェラーリ312T2 1977

この最高に面白いF1の時代、架空のサンダーボルトエンジニアリングがF1に参戦し、ドライバーには日系英国人のケン・アカバ。どんな物語が語られるのでしょうか?
物語のエピソードは実話がベースになってるものも多く、例えばクラッシュ炎上した同僚をマシンから助けようとするエピソードは1973年のWアメリカGPでマーチのウィリアムソンが焼死した実話から書かれています。
このマンガ、1シーズンにマシンが4回フルモデルチェンジするとかちょっとおかしなとこもありますけどそれは目をつぶるとして...そしてちょっと今からすると古すぎる話かもしれませんけど、これほど物語性のあるF1マンガは他に無く、お金が全てを決める今のF1ではなく、メカニックのアイディアと熱かったドライバーのF1時代を知るためにもぜひ読んでいただきたいマンガです。
コミックスは文庫版も絶版になっており古本で購入するしかありませんが、AmazonではKindle版など電子版が出ておりこれで読むのもオススメです。

なんかF1マンガの話なのに、導入部のBMWの話が多すぎますね(^-^;
Posted at 2013/08/18 15:28:40 | コメント(11) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年07月13日 イイね!

BMWの運転テクニック2013ドライビング編 買ってみた

これは... まったく不要な本だった(-_-;)

MoterMagazineのMook本なのだが、サイズはBMWのクルマのマニュアルの体裁に合わせてある。狙ってるね。てか、最近BMWでクルマを買うと付いてくるんじゃないか?

もしかして、タイアップなのかな?と思わせるほどです。運転テクニックを語ってる訳じゃなくて、運転の基礎知識&BMW車の基礎知識集って感じなんですよね(^-^;

秋には機能編ってのが出るそーです。

750円デス。左の写真をクリックするとAmazonで買えます(^-^)ゝ
関連情報URL : http://www.threetroy.com/
Posted at 2013/07/13 14:32:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年06月09日 イイね!

International Engine of the Year 2013

International Engine of the Year 2013International Engine of the Year 2013の結果が6月5日に発表されていました。今日気づいたので完全な出遅れですが、ボクが最も注目するアワードなのでちょっと記事にしてみます。さて、今年のInternational Engine of the Yearを獲得したのは下記写真のエンジンです。

Ford 999cc three-cylinder turbo が見事2年連続の受賞。フォードすごいっす。リッターエンジンとは思えないパワーと燃費性能を実現しているというこいつを搭載したクルマは日本では売ってないみたいなので、なかなか乗ってみるチャンスはありませんが、出張の時のレンタカー狙ってぜひ乗ってみたいと考えています。
全体の結果は以下の通り。Webサイトを見ればクラス別の結果も見ることができます。

1. Ford 999cc three-cylinder turbo
(Ford Fiesta, B-Max, Focus, C-Max, Grand C-Max)     479pt

2. Volkswagen 1.4-litre TSI TwinCharger (Volkswagen Polo, Beetle, Golf Variant, Golf Plus, Golf Cabriolet, Scirocco, Eos, Jetta, CC, Tiguan, Touran/Cross Touran, Passat, Audi A1, A3, Seat Ibiza FR, Alhambra, Ibiza Cupra, ?koda Fabia RS)     408pt

3. BMW 2-litre twin-turbo four-cylinder petrol (BMW 125i, 320i, 328i, 520i, 528i, Z4 20i, Z4 28i, X1 20i, X1 28i, X3 20i, X1 28i)     247pt

4. Porsche 2.7-litre DI (Porsche Boxster, Cayman)     245pt

5. Ferrari 6.3-litre V12 (Ferrari F12 Berlinetta)     233pt

6. BMW/PSA 1.6-litre turbo petrol (Mini Cooper S, Clubman Cooper S, Countryman Cooper S, Coupe/Roadster Cooper S, Paceman Cooper S, Cooper Works, Clubman Cooper Works, Coupe/Roadster Cooper Works, Paceman Cooper Works, Peugeot 207cc, 208, 308, 3008, 508, 208 GTI, 308 GTI, RCZ, Citroen DS3, C4 Picasso/Grand Picasso, C5/DS5, C4/DS4)     197pt

7. McLaren 3.8-litre V8 (McLaren MP4-12C)     180pt

8. Audi 2.5-litre five-cylinder (Audi TT RS, RS3, Q3 RS)     111pt

注目は、クソだと思っているボクスターの2.7Lエンジンが2.5-litre to 3-litreクラスの1位を取ったことです。3,4Lの方もクラス5位。旧型はSの方のエンジンでもなんじゃこりゃ?って感じだったんですが、新型で相当進化したんですね。ぜひ乗ってみたいです。

BMWのストレートシックス信者には評判悪いBMW4気筒ですが専門家の評価は高いですね。ボクはターボは好きじゃないけど、ダウンサイジングの時代、軽さは正義ですからねぇ。車体の方ももっと軽くして下さいBMWさん。1200キロくらいにね(+_+)

3-litre to 4-litreクラスはBMWの牙城なのですが、今年はMcLaren 3.8-litre V8が見事BMW 4-litre V8を打ち破りました。BMW 4-litre V8は5年連続のクラス制覇で終りましたね。前の世代のM3のエンジンS54(Z4Mも) は6年連続でしたから記録を破ることは出来ませんでした。マクラーレンともなると乗るチャンスはありえないので体感することは出来ませんね(T_T)

Posted at 2013/06/09 19:39:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年06月05日 イイね!

パナメーラ、プリメーラ

パナメーラ、プリメーラ
朝の出勤。家を出ると近所の人がクルマの洗車をしていた。
そうそう、あの人ポルシェ買ったって言ってたなぁ...
「おはようございます。イイですね~プリメーラ。カッコイイ~」
「じゃ会社行ってきます!」
と言ったら、近所の人スゲ~嫌な顔しながら、無言...
あれ?いつもは気のいい人なのになぁ?なんでかなぁ??

しばらく腑に落ちなかったのだが、「あ、パナメーラだった」(^-^;
後の祭りである...(+_+)
プリメーラってニッサンじゃん。怒ってるなぁ多分。
明日朝謝ろうと心に決めた。

と、ここまでがtweetした内容。

今晩会社から帰宅したら、その家の奥さんと会った。
「奥さん!今朝カクカク・シカジカで...スミマセン」<(_ _)>
と謝って、旦那さんの様子を聞いてみたところ、やっぱりものすごくご立腹の様子。
「クルマの価値をわかっとらん!ニッサンと間違いよって!」とのこと。
う~ん。こりゃよく謝っとかんといかんなぁ...(^-^;
奥さんの話はまだ続いて、買う時の旦那と結構揉めた話になったんだが、ここで衝撃の事実が...
「買う時ね、1000万くらいだから、あなたのクルマと値段変わらないくらいだから許してくれって言うのよ。まぁ定年後の楽しみだから良いかって...男の人って~以下5分略...」
え~~ オレのクルマ1000万もするわけ無いだろ!
しかもあの旦那のパナメーラはターボだ!2100万円だ!1000万以上サバ読んどる(@_@。
明日その旦那に謝ろうと思ってたけど、逆に脅してやるぜ!カリメロ!ヽ(`Д´)ノプンプン
関連情報URL : http://www.threetroy.com/
Posted at 2013/06/05 23:03:12 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「26万キロでZ4Mとの旅の終わり http://cvw.jp/b/666828/46548874/
何シテル?   11/19 22:31
threetroy(スリートロイ)です。 インテルラゴスブルーのBMW Z4M Roadster で旅をしています。オープンドライブで気持ちのよい風景を探して...
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