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John Mayer の back to you は、遠くに旅した帰り道に必ず聞く。
「どうしようもないボクだけど、君への思い、君の事だけは消えることはない」と言う、切ない歌詞がこころにグッと来ます。深夜の高速道路でこの曲を聴いていると、昔付き合ってた女の子を思い出して、少し感傷的になってしまったりします...(^-^;
このback to youはメジャーデビュー後のアルバムRoom for Squaresにも収録されていますが、インディーズ時代リリースしたInside Wants Outに収録されているバージョンがボクの好み。ギターの響きが胸にしみる名曲です(^-^)ゝ
Inside Wants Out収録のオリジナルバージョン。昔はこの曲プロモーションの一環でMP3で無償配布されてました。これ聴いてすぐアルバム買ったのです。

マーティンギターの響きがたまらないアコースティックバージョン

香港にいる友人からThe Glenlivet（グレンリベット:英国政府公認蒸留所の第1号）というスコッチウイスキーが届いた。21年ものの高級酒だ。こんな物貰って、なんかとんでもないこと頼まれるんじゃないかとSkypeで電話してみたら、早めのクリスマスプレゼントだと言う。グレンリベットの21年なんて超高級酒オレにはもったいないなぁと言うと、返せという。どうも違う人に贈る方の高級酒を間違ってボクに送ったらしい。返すのも癪なのでSkypeしながら開封して飲み始めてやった...(^-^;
スコッチ飲みながら聴くならスティーリーダンのDeacon Bluesだろう。
♪ Drink Scotch whisky all night long〜と歌いながらね。
Deacon Bluesを初めて聞いたのはまだ子供の頃だったけど、未だに大好きで聞いている。歌詞は難解でよく理解出来ないけど、敗者の美学のような歌。大した取り柄もなく好き勝手やってるボクには結構身に染みてくる歌詞。
Deacon Bluesは敗者のブルースとか、ごまかしのブルースとか言う感じだろうかなぁ...ボクを、ごまかしのブルースと呼んでくれ！ってなんかかっこいいじゃない。
そして、一晩中スコッチを飲んだあとは、♪And die behind the wheel だって、あんまりいい死に方じゃないねぇ(+_+)

Donald Fagen の声が出てないけど新しい2006年のライブ音源

こちらがオリジナルの音源　アルバムAjaから...