threetroyのブログ一覧

会社が電力削減のため全館停電になったため、溜まった仕事も泣く泣く出来なくなったので、GWは10連休になりました。イェーぃヤッタ!(^-^)ｖ
例年GWは道路が混むのがイヤで家でうだうだしているのですが、毎年恒例の3月の九州行きも震災で行けなくなったので、無計画ですがとりあえず西へ向かいます。
 29日はドライブ依存症さんと一緒に大山方面に向かいますが、その後はまったくのノープラン。瀬戸内をぶらぶらするか？四国に渡るか？はたまた九州まで行っちゃうか？ぜんぜん考えていませんが、まぁ道路も混む期間ですので、あまり期待せずグダグダの旅でもいいかなと思っています。
3/11も旅の出発前こういう状況で震災が起こったのだった。今回はそんな事は起こりませんように...
縁起でも無いね。スイマセン...<(_ _)>

ワンダフル・ワールド といえば、日本じゃLouis Armstrong の What A Wonderful Worldが有名だ。（作詞・作曲はRobert Thiele + George David Weiss）自然のすばらしさ、人の愛、この素晴らしき世界と歌う歌だ。ホンダ・シビックのCMや数々の映像でも使われた故、知名度も高いのだろう。サッチモの歌唱は魅力的だが、歌詞は御世辞にもこころに響くものとは思えない。ちょっときれいすぎるんだ。実際この曲は当時たいしてヒットしなかった。ビルボードの1968年の年間Top100には入っていない。（その後、様々な映画などに使われ1999年この曲はグラミー賞を受賞）


ボクはSam Cooke が歌う Wonderful World がたまらなく好きだ。
こころ折れそうな時、泣きそうな時、ボクはこの曲を口ずさむ。このシンプルなラブソングがサム・クックの歌声と共に聞こえると、誰もがDon't know much about～と唄い出す。唯一無二のソウルシンガーの歌声にこころ揺さぶられる。
ソングライティングも一流で、この学生の恋の歌に黒人の意識向上をさりげなく盛り込んでいる。
そうか、ウルフルズがカバーしてたんだっけな。でもぜひサム・クックのオリジナルを聞いて欲しい。人生の友となる曲だから...
♪What a wonderful world this would be.♪

吉利汽車（ジーリー）が上海モーターショーで、電動開閉式のメタルトップのクーペ・カブリオレGLEAGLE GS-CCのコンセプト モデルを発表している。
エンジンは1.3L 127 hp (95 kW / 129 PS)とグラマラスなボディのわりにコンパクトなもの。
メッキパーツとカーボン素材をふんだんに使った独特のフロントグリルが印象的ってか、中国人らしく押し出し強いね(@_@。

サイドはもう少しダイエットが必要か(+_+) 脂肪がダボついている感じだけれど、このプレスラインが量産で出せるなら中国のメーカの技術も進歩しているね。（日本の下請けだったりして...）

しかし個性あるデザインへのチャレンジは日本車のデザイナーも見習うべきだろう。
内装もこのとおり...
FFで6速MTまたはデュアルクラッチ・トランスミッションを選択できるというが、中国車で6速MT
出るんだ～

環境に良いというエコカーこそオープンで乗りたいですよね(^-^)ゝ
でも全然出ませんね。検索でこんなん出ました。 
ホンダこれ出せ！

昨年度横浜ホビーフォーラムに出展された小田俊也氏の作品です。
カッコいいです。欲しいです。出たら多分買う(^-^)v（プラモじゃなく実車ね）
http://www.geocities.jp/archives_greendragon/hobbyforum/hobbyforum2010_2.html

めったにない事だが
気分が晴れない夜にはC1を目指す。
降っていた雨は止んだ。曇った空。
深夜のドライブのBGMは、indigo jam unit "Roots"
気持ちが晴れるまでC1を走ったら、
湾岸を流して羽田へ   明るくなる前に帰りたい
太陽に会いたくない日だってあるさ