• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

threetroyのブログ一覧

2011年01月30日 イイね!

S2000の旅 スライドショー♪

2007年1月まで乗っていたHONDA S2000。色はニューフォーミュラレッドでした。それまでBEATで酷道・険道を目指して全国を走り続けて来たドライブスタイルが、S2000の旅では海沿いドライブメインに変わってきて、今のボクの旅のスタイルがなんとなく決まってきた時期でした。未踏の場所がまだまだいっぱいあった頃だから、旅で出逢った風景への感動が今以上に大きかったように思えます。
S2000では無限NZを使っていて、峠を攻めるときはいいんですが、ドライブ向きじゃない硬い脚でよく片道1,000Km平気で出かけていたものだと思います。でもこのクルマの最高のエンジン(2000ccのエンジンオブザイヤーを5年連続で受賞)、シフトフィール、ハンドリングを日本のあらゆる道で味わえたのは最高でした。事故で失わなければ今でも乗り続けていたでしょう。
写真は主にSONYのP100というコンパクトデジタルカメラで撮っていました。2005年の夏にデジタル一眼レフEOS KissDXを買ってからは、もともとフィルムカメラのEOS1を持っていたので夢中になって旅の写真を撮るようになりました。このスライドショーはコンデジの写真も多く画質的にはいまいちです。今はデジタル一眼使っていますが写真のテクニック的にはあんまり変わってませんねぇ(^-^;
写真をクリックするとサウンド付きでスライドショーが始まります。
サウンド付きで見るにはAppleQuickTimeプラグイン必須です。

S2000と旅に出よう...
四季の風を感じながら、すばらしい風景に出会う旅...

このクルマは、いつも美しい景色にいざなってくれた。
たとえば、多々戸浜の波打ち際に...

このクルマは、蒼天の空の下、高原の道を駆け抜けた...
たとえば、八ヶ岳の山々を...

このクルマと、なぜかもの悲しい北の果てを旅した...
潮風を感じながら、どこまでも真っ直ぐな道を走る。
サロベツ原野を走る道道106号にて...

このクルマとは数え切れないくらい伊豆を走った...
伊豆の山々、海岸線すべてが忘れられぬ思い出になった。
たとえば、伊豆海洋公園に続く椰子並木の道...

このクルマと、火の国の大草原をつらぬくワインディングを走り回った...
そこで見た阿蘇米塚の夕暮れ...

S2000と駆け抜けた素晴らしい旅の思い出。
Posted at 2011/01/30 16:55:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2011年01月29日 イイね!

佐賀関、大煙突に見送られ四国へ旅立つ。

関埼灯台で速吸瀬戸の夜明けを望み
四国へ渡るため、佐賀関港へやってきた
佐賀関の名物、新旧東洋一の大煙突から煙が流れる
乗船する船が三崎港から到着
二艘のフェリーが70分で豊予海峡を行き交う航路は意外に慌ただしい
クルマを吐き出したフェリーにすぐに乗船しろと言う
クルマに戻ってフェリーに乗船、そしてデッキに出た
まもなく出航、汽笛が響く
11月の朝の海は少し寒かった
大煙突からは変わらず煙が南東へ流れていた
豊予海峡を越える航路からいつまでも見えていた

写真をクリックするとthreetroyのWebで写真と場所が見れます(^-^)ゝ
Posted at 2011/01/29 23:08:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2011年01月29日 イイね!

感性が錆びつかないように音楽を聴こう-20 MOONCHILD - ESCAPE

感性が錆びつかないように音楽を聴こう-20 MOONCHILD - ESCAPE あぁ、やっぱりボクってギターサウンドが本当に好きなんだ。
改めてそう感じさせてくれる MOONCHILD の1997年の名曲。ボクにとってこの曲は日本のロックで最も好きな曲の一つ。売れ線狙いのロックながら決して軽くない。その疾走感、グルーヴ感あるギターサウンドとメロディーが最大の魅力だろう。この ESCAPE のサウンドはPoliceの影響をもろに受けていて、RoxanneMessage in a Bottle のエッセンスが散りばめられているし、それを隠そうともしていない。
ポストミスチルなんて言われていたが、1999年解散。たった4年の活動だった。
Posted at 2011/01/29 12:03:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミュージック | 音楽/映画/テレビ
2011年01月27日 イイね!

感性が錆びつかないように音楽を聴こう-19 Ultravox - New Europeans

感性が錆びつかないように音楽を聴こう-19 Ultravox - New Europeansハードなストロークとカッティングのギターサウンド、そしてヘリコプターから身を乗り出して空から舞い降りてくる三宅一生先生! 
1980年のサントリー角瓶のCMで使われたこの曲は文句なくカッコイイ。てか、カッコ良すぎるでしょう。当時このCMの評判から日本でだけシングルカットされました。
YMOですら影響されたテクノポップの金字塔 Ultravox が一番ロックしているアルバムがこの曲が収録された Vienna です。ジョン・フォックスが脱退してミッジ・ユーロが加入したこのアルバムはニューウェーブから大成功を収めたポップ路線への転換期のアルバムだが、ボクはニューウェーブ時代のクールさを残したこのアルバムが一番好きです。
今でもこのギターのカッティングを聞いているだけで、三宅先生のカッコイイお姿が目に浮かびますもの。ファッションデザイナーであんなカッコイイ人他にいるかしら??
何回カッコイイって言った?

当時のライブ映像。ミッジ・ユーロ若い〜(^_^)v
Posted at 2011/01/27 00:06:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミュージック | 日記
2011年01月26日 イイね!

感性が錆びつかないように音楽を聴こう-18 Steve Winwood - While You See a Chance

感性が錆びつかないように音楽を聴こう-18 Steve Winwood - While You See a Chance♪ Stand up in a clear blue morning
♪ Until you see what can be
♪ Alone in a cold day dawning
♪ Are you still free? Can you be?


いつも聞いていたFMラジオから流れていたこの曲は、優しいアナログシンセのメロディーに胸が高鳴る名曲です。
チャンスがあればそれを掴もうと元気づけてくれるこの詩は、ボクを何度も勇気づけてくれた。
このアルバム Arc Of A Diver は全曲ウインウッド自身の一人多重録音。ロックのマスターピース的なアルバムだが、意外に聞いたことのない人も多いようだ。天才少年としてデビューしその経歴は輝ら星の如くのSteve Winwoodだが、近年のアルバムは地味な感じですね。この While You See a Chance ぜひ皆さんに好きになってほしい曲なんです(^-^)ゝ

これは奇跡の映像!消されないうちに見よ!
Steve Winwood & Eric Clapton の共演による While You See a Chance
Posted at 2011/01/26 00:58:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミュージック | 日記

プロフィール

「26万キロでZ4Mとの旅の終わり http://cvw.jp/b/666828/46548874/
何シテル?   11/19 22:31
threetroy(スリートロイ)です。 インテルラゴスブルーのBMW Z4M Roadster で旅をしています。オープンドライブで気持ちのよい風景を探して...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/1 >>

      1
23 45678
9 101112131415
16171819202122
23 2425 26 2728 29
3031     

リンク・クリップ

Evolve-R ECU (DME) Remapping リマップチューン 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/11/20 20:00:27
フォト一句スライドショー 
カテゴリ:Web
2015/03/01 14:41:05
 
On the Street Where You Live - Blog 
カテゴリ:Blog
2010/04/17 08:58:46
 

愛車一覧

BMW Z4 M ロードスター BMW Z4 M ロードスター
2007年からこのクルマで日本中を旅をしています。最高のエンジン、まずまずのハンドリング ...
BMW Z4 ロードスター BMW Z4 ロードスター
S2000を失って次期ツーリング専用車として購入。九州の旅6,000Kmを走りましたが、 ...
ホンダ S2000 ホンダ S2000
日本中を旅してほぼ10万キロ、2007年1月まで乗っていました。4気筒最高のエンジンを楽 ...
ホンダ ビート ホンダ ビート
このクルマに乗っていた頃は、日本中の酷道/険道を走り回っていました。エンジンが気持ちよく ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2000年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation