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2013年05月29日 イイね!

これは怖いぞ!画期的な交通標識

これは怖いぞ!画期的な交通標識このトンネルはオーストラリアのシドニーにある、シドニー・ハーバートンネル。ポート・ジャンクション湾を横断する2,280mの4車線道路専用海底トンネルです。このトンネルには高さ制限があり、以前は車高の高いトラックが通り抜けようとするとトンネル上部に「STOP」のランプが点灯するシステムだったのですが、ほとんどのトラックが無視して入ってくるため新たに考えられたのがこの画期的な標識だ。

この標識は、海の水を利用して、高さ制限にひっかかったトラックの前に水のカーテンを作り、そこに巨大なストップのサインを投影するものです。
2011年から実際に使われるようになったそうだが、この水のカーテンは、ストップサイン以外にも、トンネル内の火災時などにも使われるそうです。
これ、でも出てきたら相当ビビるよねぇ。かえって事故にならないのかしら(@_@。
Posted at 2013/05/29 22:44:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2012年08月29日 イイね!

北海道にある自動車メーカー・部品メーカーのテストコースを訪ねる旅->門前払い(^-^;

北海道にある自動車メーカー・部品メーカーのテストコースを訪ねる旅->門前払い(^-^;北海道を旅していると、北海道内陸部に自動車メーカーのテストコースが多いことに気がつくだろう。まぁ、たどり着いたところで中に入れてくれるはずもないし、ガードマンが飛び出してきて怪訝そうな顔で追い払われるのが関の山なのだが、見つけて気になったら行ってみるのがボクの旅。

いままでの旅で、22箇所のテストコースを訪ねてみたことがある。その22箇所の場所をGoogleマップにまとめてみたのが下記のURLである。(クリックすると別ウィンドウで表示されます)航空写真表示でご覧ください(^-^)ゝ

北海道にある自動車メーカー・部品メーカーのテストコースの場所一覧
https://maps.google.co.jp/maps/ms?msid=217675971557543201922.0004c85d53aae5ea46768&msa=0

その規模その設備でやっぱりスゴイのはトヨタ自動車の士別試験場だろう。

大きさなら三菱自動車の音更のテストコースも大きい。オーバルコースならトヨタよりデカイ。ホンダ日産もかなりの規模だ。
網走周辺には世界二大電装メーカーのテストコースがある。日本電装の網走テストコースの規模はスゴイ。そして女満別にはボッシュのテストコースがある。部品メーカーとしては十勝の豊頃町にあるアイシン精機のテストコースもかなり規模が大きい。

そして、今回の旅で見つけたのはココ。紋別近くのコムケ湖の横にある。

ここはコンチネンタル・オートモーティブ紋別テストセンター。旧紋別空港の跡地がテストコースになっているのだ。海外のタイヤメーカー(自動車部品も手がけている)としては唯一北海道にテストコースを持っているメーカーである。面白いのは隣にあるシブノツナイ湖が凍結する冬季にはここで氷上テストを行なっているのだそうだ。一般ユーザを招待するイベントもあるのだそうだ。行ってみたい...(^^)

ボクが中に入ったことがあるのは一箇所だけ。コースを見てみると走りたくなってきますね。トヨタの士別のコースはかなり鮮明な航空写真になっているので、拡大して見て楽しんでください(^-^)ゝ
Posted at 2012/08/29 21:01:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2012年02月04日 イイね!

オヤジだけがはしゃいでキモいよ~ TOYOTA86

オヤジだけがはしゃいでキモいよ~ TOYOTA86トヨタのスポーツカー86。もうジャーナリストはべた褒め。まぁいいクルマなんでしょう。
でもさ、このクルマで若者のクルマ回帰を実現できるなんて本気で考えてたらトヨタって本当にバカだと思う。逆にそんな建前で、オヤジ連中に最初200万で売りつけて高額のアフターパーツ200万ほど買わせてウハウハというのが最初からのストーリーだったらトヨタって商売がうまいね(o^-')b ってことだが...

発表会でトヨタ社長のモリゾウ氏(^-^; 自ら駆る86を振り回してドリフトして、「オレってカッケー」とばかりに得意満面の笑みでレーシングスーツで登場
これ見てボク、ハラ抱えて笑いましたよ~
続いて教習コースをレーシングドライバーが運転する2台の86がドリフト走行で走りまわるムービー。路面は真っ黒。こういうことしろって言ってんの?トヨタさん。
ドリフト出来ないとクルマが楽しめないと言ってんの?トヨタさん。ここまで反社会的なマーケティングってありか?ここまでするならサーキット専用車として売れよ。

ボクはオッサンだから、ドリフトカッケーと思うさ。でもその価値観が誰にでも通用するわけ無いだろう。会社の若者に見せたら顔をしかめてたな...もう暴走族見るような目だよ。

一方スバルのBRZのマーケティングはなんかマンガ的だが好きだなぁ。黒木メイサを起用して、きれいな女の子がカッコよくBRZに乗って走りだす... CMソングも黒木メイサが歌っている軽快なもの。そこにトヨタがことさら強調する汗臭い所は何も無い。そして高速道路の追い越し車線アクセルを踏み込んだそのボクサーサウンドだけでスポーツカーを主張する。スバルはセンスあると思うよ。買うのは結局オッサンだけだろうけどね。

トヨタ86。世界中の道路やサーキットで妥協なく鍛えたのに、オーナーに手をかけさせるとか意味不明。どんどん改造して欲しいようなこと言ってるけど、トヨタさん保証できるの?認めるのはトヨタの売るアフターパーツだけなんでしょ?あ、そうか!妥協なく鍛えたのは高額のアフターパーツのほうね。妥協なく鍛えたクルマにしたかったら金払えってことなのか...
もうクルマ好きのオヤジのために作りました!って言っちゃったほうがラクだよねぇ
┐( ̄ヘ ̄)┌
このクルマ、やんちゃなオヤジばかりがオーナーで自動車保険かなり高そうね(^-^;
関連情報URL : http://www.threetroy.com/
Posted at 2012/02/04 22:25:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2011年12月13日 イイね!

ホンダがスポーツ車再参入 「NSX」後継車3年後に  若者のクルマ離れに対抗 の日経記事について

日経新聞Web版の12/12の記事
ホンダがスポーツ車再参入 「NSX」後継車3年後に 
若者のクルマ離れに対抗

について書きます。

この記事には2つのツッコミどころがある。
若者のクルマ離れに対抗ってどういう意味?
このNSXって200万円以下で売り出すのだろうか?そんなわけあるまい。
さすが天下のホンダ。新入社員でも800万円のNSXがポンと買える高給を貰ってるのかな?ンなこと無いでしょう。
これ日経の記者が勝手に書いたっぽいが、NSXが若者の車離れをストップ出来るとは思えない。日経記者も若者の経済感覚が全然わかってないよねぇ。ほんと狂っている。

もう一つのツッコミどころは、なぜ今NSX?ってこと。
新型NSXはHVだと言う。HVカーのフラッグシップが作りたいだけなんでしょう?ホンダはHVはEVへの過渡期のクルマじゃなく、ラインナップを作ろうとしているのかな?
記事では
「ホンダらしさ」が失われたとの声も聞かれる。伊東孝紳社長は「画びょうのようなとがった商品を開発できる体制作りを進めてきた」と話し、スポーツ車への再参入でブランド力を再構築する。
とある。
せっかく作った「ミニバンのホンダ」って言うブランドを捨てるの?ってイヤミを言いたくなるけど、いまさらNSXって高価なスポーツカーがホンダブランドに貢献するかなぁ?
本当のホンダらしさって、小型のスポーツカーを120万円で出すことじゃないかなぁ?エコなビートって感じだろうか。値段も大事だよね。トヨタの86も一般的な若者が買える価格をわかってないみたいで、エアコンなしで200万円。エアコンなしなんて買うわけない。もしNSXが800万円だとして、フェラーリ並みの性能のHVスーパーカー(死語?)としてはバーゲンプライスだろうが、買うのは50歳以上のオヤジだ。若者はそんなものは買えない。

前も言ったけど、今こそユーノスロードスターの様な楽しい夢のあるクルマを120万円で出す必要があるんだ。別にオープンカーを出せって言ってるんじゃない。シンプルでエコな運転の楽しいクルマが必要なんだ。若者がクルマをかけがえのないものと思えるために…

そういえば、いつかNSXを所有してみたいと思っていたんだった。
若い頃はとても手が届かない高嶺の花だった。(作っていた工場は高根沢)それでも欲しかった。
でも今、ホンダがNSXを出しても、それはトヨタのLFAと変わらないくらい欲しくならない。
ホンダに対するノスタルジーで買うおっさんだけが買うのだろう。
若者はクルマにどういう夢を持てるのだろう?本気で自動車メーカーは考えるべきだ。

追記:
HVのNSXだけど、環境配慮の免罪符付きのスポーツカーとして、お金持ちは買うんだろうな。免罪符が欲しい自動車評論家もね(^-^)ゝ
Posted at 2011/12/13 14:18:11 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2011年12月06日 イイね!

COTY2011日産リーフが?冗談だろ~

COTY2011日産リーフが?冗談だろ~日産リーフがカー・オブ・ザ・イヤーなんだってね。
もう社会的な関心も薄いどうでもいい賞だけど、ふつーに運転したら100kmしか走らないクルマが(慣れれば150kmくらいは行くらしいが)、年間を通じて最も優秀なクルマなんだそうだ。投票した選考委員はもう評論家辞めなさい。
今の現状はユーザに車両400万円+電気工事12万円払わせて実証実験に参加させてるに過ぎないレベルなんだよ。今後のEVへの期待だけで取れる賞だったんだね。普通今後の期待を込めて特別賞くらいのもんじゃないの?
ノミネートされているクルマを見てもさほどの魅力は感じないのだったら大賞無しって選択肢は無いのだろうか?ないのだろうね。誰かにあげることが決まってるんだ。今年は日産にあげなきゃいけなかったのね?
リーフに投票した評論家は国沢さん以外も全員リーフを買って毎日乗れ。そしてこの選考委員全員に未来の自動車の在り方について論文を提出させたいくらいだ。この人たちみんなフェラーリとかポルシェ大好きだし所有もしてる。峠をかっとばし、サーキットでもCo2ばら撒いてるだろ?自己矛盾してないか?
大人の事情に流されないで、本音を語れる自動車評論家はいないのか?
やっぱいないよねぇ。職を失っちゃうしね。

ボクは500km走れて、充電インフラもある程度整ったその時、この賞をEVに授けるべきだったと思う。臭いところに蓋をするのではなく、現状の最適解を探して出てきたクルマに大賞をあげて欲しかった。

100kmしか走れないクルマなんて存在価値が本当にあるのか?
クルマの楽しさってなんだろう?そもそもこの時代、クルマに楽しさなんて求めちゃいけないんだっけ?
自家用車なんて全廃しちゃえばいいじゃない?って極論だってあるよね。自動車を擁護しようと思っても、環境に悪い、事故は起こす、いいとこないんだよね。EVにしたって環境に配慮してますって言い訳にはなるけど事故や渋滞は解消しない。

クルマってやっぱり滅ぶしか無いんだろうか?
EV化された商用車だけが道路を走っている未来になるの?

ボクは日常は全くクルマに乗りません。旅の時にだけ乗る程度です。でもクルマが好きなんです。Co2は排出するけど、最高に楽しい今のクルマがね。

環境問題を振りかざされると誰も太刀打ちできない。個人のささやかな楽しみなんて、我慢するしか無くなっちゃう。現状を無視したり論理的におかしなところがあっても、総論賛同せざるを得ないのが嫌な所なんだ(´・_・`)

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4kmの徒歩通勤でiPhoneでどれだけテキスト入力できるかやって見たけど、入力は出来るけど論理的な文章は書けないなぁ。気が散って(^_^;)
Posted at 2011/12/06 13:23:03 | コメント(12) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「26万キロでZ4Mとの旅の終わり http://cvw.jp/b/666828/46548874/
何シテル?   11/19 22:31
threetroy(スリートロイ)です。 インテルラゴスブルーのBMW Z4M Roadster で旅をしています。オープンドライブで気持ちのよい風景を探して...
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