threetroyのブログ一覧

琴引浜はまさに理想の砂浜だ。
きれいな白砂、透き通った青い海、波消しブロックなど人工物がほとんど無い海岸…
なかなかこの条件がそろっている砂浜は無いし、しかもここは 鳴き砂の（鳴り砂ともいう）海岸なのだ。
全国に鳴き砂を名乗る海岸は多数あるが、ここほど鳴く海岸は他には無い。この日は海草などが砂浜に散乱してあまり清掃されていない条件だったが、それでも砂浜のほとんどできゅっきゅと鳴いた。琴引浜の中央には岩礁があり、この付近が特に砂が鳴く。砂の下の岩盤に空洞があるため砂を叩くと反響して鳴るそうだ。
この鳴き砂の海岸に訪れたらぜひ裸足になって歩いてほしい。
さらさらのこの砂を踏みしめて、この風景を愉しんで...
そして、砂浜に寝転がって... 　人生でも考えてみますかね...

二見ヶ浦の朝
澄み渡った空、薄紅色の水平線
玄界灘から打ち寄せる波
この朝の風景は清々しく、空の色彩の素晴らしさは
ボクの旅の記憶でも特別な朝の風景だ

全国に二見ヶ浦（二見浦）と呼ばれる地名は多い。また同時に夫婦岩も各地に点在している。最も有名なものは三重県伊勢・志摩にある二見浦の夫婦岩であり、古く浮世絵にもその姿を残す。夫婦岩の間から昇る朝日の名所でもある。 一方、この写真の二見ヶ浦は福岡県糸島市志摩町にある二見ヶ浦である。糸島は古く伊都国があった場所といわれる。しかも地名は志摩。なんとなく古代に想いを馳せるような名称の一致ではないか。伊勢の二見ヶ浦の朝日に対して夕日の筑前二見ヶ浦として有名で、夏至の頃ちょうど夫婦岩の間に夕日が沈むと言う。でも、ボクはこの日の筑前二見ヶ浦で見た素晴らしい朝の色彩を忘れない...

先日、日帰りで行ったドライブの車載手抜き動画です(^-^;
EOS KissX3で再び撮りましたが、やはりこの装着方法では自重がかなりあるためブレが大きいです。かなりゆっくり走らないと、映像は見れたものではアリマセン。竜泊ラインは嬉しくって調子に乗って走っていたらカメラごと落ちてきました(T_T)もう一度ゆっくり走って撮り直しましたが、それでもダメですね。
海沿いを行く、国道101号線、竜泊ラインの素晴らしさが少しでも伝わればいいのですが...
やっぱり車載動画はコンデジか普通のビデオカメラの方が向いてますね(^-^)ゝ