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クルマを運転するのに最適な靴ってやっぱドライビングシューズだよね。ピロティとかプーマの。もっとおしゃれに決めるならトッズとかのモカシンのドライビングシューズかな？
でもね、ドライビングだけを考えるとベストなチョイスだけど、ドライブの旅にはドライビングシューズが最適とは言えないと思うんだよね。
ドライブメインとは言え旅って結構歩きますよね。ドライビングシューズって歩くと疲れます。砂利道歩きにくいです。ソールが薄いので雨の日は歩けたもんじゃありません。
ボクはドライブの旅に二足の靴を持って行きます。目的地に向かってひた走る行き帰りにはドライビングシューズ、そして旅にはトレッキングシューズです。
登山靴も最近は目的別に細分化が進んでいて、本格的な登山靴じゃないタウンユースにも使えるものが多数出ています。
って感じでしょうか？里山を歩くようなハイキング・トレッキングシューズが結構ドライブ旅に向いてます。歩きまわるのにとにかく向いていますし、ゴアテックス素材を使ったものなどは雨の日でも快適です。グリップも強力ですからちょっと崖をよじ登って写真を撮ったりするのもラクラク出来ます。
しかしソールはとにかくグリップ重視ですから突起物が多いことやある程度幅があることはドライブに使うにはデメリットな部分もあります。
なるべくソフトなタイプでごつい感じのしないモノを選び、インソールを薄いものに換えることでドライブへの違和感を無くして使っています。
オススメは、メレルとかパタゴニアなどのゴアテックスのトレッキングシューズです。折しも今はバーゲンシーズン真っ盛り。3万円近い高価なトレッキングシューズも半額で買えたりしますので、検討してはいかがでしょうか？
この季節、防寒からもミッドカットのものとかオススメです。砂浜歩きまわってもローカットのように砂が入ってくる心配もありません(^-^)ゝ
メレルは価格統制がものすごくされているので海外通販とかも規制がかかっていたりするので、日本の代理店がバーゲン価格にした時を狙うしかありませんが、パタゴニアのシューズなんかは海外通販ではいつでも日本の半額程度で買うことができます。
ボク愛用の二足は、左がメレルのカメレオン3ベンチレーター MID GTX-XCR、右がパタゴニアのNOMAD Gore-Texです。パタゴニアのNOMADは先日アマゾンで14700円で買いましたコイツ普段は3万円するんですよ(^-^;
まぁ、ボクのへっぽこ運転、エセH&Tなら十分こなせますし、とにかく忙しく動き回るボクの旅にトレッキングシューズは最適です。ここは人によるので、まずはお店でフィッティングしてみて下さい。（そのあとでお安くネットで買う）その際に自分のクルマのペダル配置とか考えてこの幅でイケるかよく考えて下さい（スーパーセブンでも乗ってない限り大丈夫と思うけど）あとあんまり引っかかるフロアマットはトレッキングシューズに向いてないかもねぇ。
過去のボクの経験ではドライビングシューズで旅をするのは最悪でした。トレッキングシューズを積むのを忘れて旅に出て、ずっとドライビングシューズを履いていたのですが、石段で滑るし、雨で濡れて不快だし... 一度トレッキングシューズお試しを。
絶景を探すカメラマンには絶対のオススメですね。クルマだけ4WDじゃダメですぞ(^-^)ゝ

ボクのメインのケータイは iPhone4S 64GB です。先日書いた通り、SPモードとdocomo.ne.jpのメールアドレスとおサイフケータイをサクっと捨てて、Xiにねん＋Xiパケホーダイ＋moperaUに変えてしまいました。完全にインターネットメインのスマホ用のプランと言えます。ただ年末までSPモード使っていればあのトラブルに遭遇できたかもしれないので、プラン変更を早くしたことをちょっと後悔しています(^-^;

さて、昨年もiPhone4,iPhone4Sの他に、AndroidはNEC MEDIAS MP、Google Nexus S、そしてWindowsPhone の HTC Radar と持っていましたが、年末からまた新しく開発用の2台の海外スマホが我が家にやって来ました。
まずは、WindowsPhone7.5搭載のNokia Lumia 800です。スマホ時代に完全に乗り遅れた世界一（今でもギリで世界一のハズ）のケータイメーカーNokiaが満を持して登場させるスマートフォンです。
まぁ、とにかくNokiaらしいスタイリッシュなデザイン。質感の高いアルミボディ。シアンのボディカラー。
なかなか所有する満足感をくすぐる製品になっています。
これはUKのHandtecで購入しました。

またこのLumia800 日本で売らないのに日本語が標準サポートです。HTC Radarは日本語表示・入力は出来ますが、あくまで表示言語は英語と中国語だけのサポートで、表示は中華フォントなので、ボクの名前なんか正しい表示ができないのです。Lumia800は日本語フォントもバッチリ入ってますし、表示言語のサポート数がハンパじゃない。まさに世界戦略モデルですね。ちょっと日本のメーカーにはまね出来ません(^-^;

この機会に、WindowsPhoneのデベロッパープログラムに参加しました。9,800円也。デベロッパープログラムに参加するとWindowsPhoneの開発者アンロックが可能になり、自分で開発したアプリやxda-developersなどで配布されている野良アプリなんかもインストールできます。
あくまで、実験用に買ったので、文鎮化してしまうような危険なこともやっていますが、ここでは書けません(^-^;

続いて、やってきたのがAndroidスマートフォンの SONY Xperia arc S です。
MEDIASは開発用としてはセキュリティ高すぎて全然使えない（rootが取れない、取っても出来ない事だらけ）ので、Google純正のNexus Sがあったのですが、友人から譲って欲しいとの話もあり、買い換えることにしたのです。

なんで、Xperia arc なんだと思った方も多いかも知れませんが、これCPUも強化された海外モデルなんです。ドコモ版だとCPUは1GHzですがこれは1.4GHzになっています。しかもAndroid4へのアップデートが保証されています。ドコモモデルだとなかなかこのアップデートが出るのかさえもよくわかんないですよね～┐(￣ヘ￣)┌
Xperia arc Sには二種類のモデルがあって、北米モデルがLT18a、欧州/香港モデルがLT18iです。
今回買ったのは北米モデルのLT18aです。
左の写真のWorking band/sを見てもらうと、UMTS_BC6の表示がありますよね。海外モデルでは非常に珍しいBand6をサポートしています。何のことかといいますと、世界でドコモだけが使っている800MHz帯（ドコモプラスエリア）をサポートしているんです。海外で売られているスマホだとサポートしているのはiPhoneくらいのものです。ただ、残念ながらLT18aには技適マークが表示されませんので、携帯電話として日本で使用することは出来ません。

ソニエリは世界モデルとして共通化することでコスト競争に勝とうとしていますね。日本はスマホにワンセグやおサイフケータイなどまたガラパゴス的な要素をてんこ盛りしようとしていますが、こんなことしているとコストは上がるし、日本市場で捌ける台数なんて知れてますからまたガラケーの失敗を繰り返すことになりますね。日本人だけがスゲー高いスマホを買わされることになってしまうかもしれません。

このXperiaもアンロックしてroot化、日本語フォントを入れて完璧に日本語マシンになりました。
ドコモで売られているガラスマ Xperia acro と比べてもかなりサクサク動きますね。いい感じで、開発用として壊してもイイ覚悟で買ったんですが、なんかコレクションとして大事にしたい感じになってきています。
このXperia arc S は USラスベガスのNegri Electronicsで購入しました。

でもAndroidって、なんか昔のWindows98のイメージなんだよな。買ってきた時は調子よく動くんだけど、アプリとかどんどん入れてくと調子悪くなってきてサクサク動かなくなる。そしてリセットして初期化してアプリは再インストール。おまけにバックアップ取るツールも無いから環境構築はスゲータイヘン。ほんとまるで昔のMicrosoftの悪いところをそのまま真似してるよなGoogleさん。今はMicrosoftのWindowsPhoneだってバックアップツールは標準でついてくるんですよ。初期化してもカンタンに元通りに出来るんですよ。iPhoneの良いところを正しく学んでますね(^-^)ゝ

なんかよくわからんブログになってしまったので、コメント不要です...(^-^;

一昨年の旅で恐縮ですが、2010年北海道のスライドショーをリニューアルしました。
内容は同じですがFlash版にしたので、画像サイズも1280と大きくなり、ご要望の多かった撮影場所のキャプションも入れました。お暇なときにでもぜひご覧ください(^-^)ゝ