threetroyのブログ一覧

＊すいません507回は給油の回数でした(^_^;)
使用した日数は302日でしたm(__)m

今日は2015年初ドライブ。ワンパターンで伊豆に行ってきました。目的なくグルっと一周するのと、温泉に入って魚を食べるのだけが目的です。

海沿い走って... 寒かったけど、ドピーカン

温泉入って、魚食って... 美味かった

土肥の駿河湾フェリー埠頭で距離計を見たら

17万キロ達成です。約8年9ヶ月でした。全然意識してなくて見落とすところでした(^_^;)
ちなみに旧エンジンの14.5万キロの燃費は10.46Km/L、新エンジンでは2.5万キロで燃費は9.82Km/Lです。（新エンジンでは旅の回数が減って、近場（伊豆）が多いので燃費が悪くなっています）
そして8年9ヶ月でボクがZ4M Roadsterに乗ったのは302日でした。これはZ4Mに一回乗ると563.4Km走っている計算になります。Z4Mを旅専用にしか使ってないのでこんなもんかな？
もっと休みがあればいいんだけどねぇ┐(￣ヘ￣)┌
目指せZ4Mで30万キロですが、年間走行距離は年々落ちてきてるので、まだまだ遠いですねぇ...

西伊豆スカイラインも伊豆スカイラインも凍結が怖いデス。凍結路面でゆっくり走ってると、車間詰めて来るクルマが多くてマイッタ(-_-;)やめてよ〜って感じ(+_+)春よ来い！早く来い！

富士を見ながら駆け抜ける、西伊豆スカイライン。
この天空の道を走り、海を見下ろすいつものコーナーにクルマをとめた。
駆け抜けていくクルマをここで眺めながら、ポットに入れたコーヒーを飲むのがボクの楽しみ。
今日は富士山と相模湾の向こうに南アルプスがよく見えていた。
風景写真を撮っていたボクのヨコを、気持ちよさそうに黄色のケイマンが駆け抜けていく。
そうだ、写真なんてのんびり撮ってる場合じゃない。
Z4Mに乗り込んで再び走り始める。

Ferrari 250 GTO まさにビューティフルサウンド！特にドライバーズシートから聴くサウンドは痺れますね。

レーシングドライバーのDerek Hillが、父親であり米国人初のF1チャンピオンのPhil HillとFerrari 250 GTOについて思い入れたっぷりに語っています。
Derek Hillがかっ飛ばすFerrari 250 GTOのサウンドを聴いているだけで心地よくなってしまう。そんなビデオです。ぜひご覧ください。

High-Resolution　最近はハイレゾリューションオーディオ、つまり音楽用CDを超える音質のオーディオを指して使われ始めているけど、コンピュータの世界で最初のハイレゾの波はディスプレイからやってきた。

PCでハイレゾリューションと言えばVGA640×480ドットの解像度以上を指す言葉だったのだ。ボクのPCのディスプレイもXGA(1024×768)となり、SXGA(1280×1024)、ワイド画面のWSXGA(1600×1024)となり、WUXGA(1920×1200)、そして現在は WQHD(2560×1440)となっている。TVですら4K QFHD(3840×2160)の時代なのである。

ディスプレイの高画素化は細やかで綺麗な表示が可能となるので、当然表示するグラフィックもハイレゾ化が進行する。デジカメも最初所有したものはAppleのQuickTake100　35万画素だった。その後買ったカシオのQV−10は25万画素(^_^;)
デジタル一眼レフにはすぐに飛びつかなかったけど、最初は800万画素から始まって今では2210万画素、一枚撮るだけでなんと30MBである。最も高画素のものだと74MBにもなるという。

まぁ、とにかくハイレゾ化はとにかくファイルサイズがデカくなるのだ。ボクが撮り貯めた写真のファイルサイズはなんと3TBを超えた。編集したものを含めるととんでもない容量になる。ボクのMacのストレージ容量は14TBになってしまっている(T_T)
ハイレゾオーディオだってCD-DA(44.1kHz/16bit)のものをサンプリング周波数も量子化ビット数も上げていくのだから当然ファイル容量が大きくなるのである。
標準的なハイレゾ音源、FLAC192kHz/24bitの3分30秒程度のポップスが130MB程度の容量となる。MP3なら192kHz/16bitで8MBなんだけどね。
音楽までハイレゾ化していくとストレージの容量がたまらんことになるのは必至というわけだ。

最近音楽はほとんどPCで聴いている。CD買ってMP3にエンコードしてCDはそのまま部屋に積まれて保存モードになってしまっている。それをUSB-DAC経由でSONYの古いスタジオモニタSMS-1Pで鳴らすだけ。オーディオマニアが聞けば音を語る資格もないって話になりそうなもんだけど、ボク的にはこれで十分。さっそくUSB-DACをハイレゾ対応のDENON　DA-300USBに換装しハイレゾデビューしてみた。

FLAC192kHz/24bitのファイルを再生した最初の感想は「スゴイぜこれ！」だった。ただFLAC192khz/24bitのファイルをそれほど持ってるわけじゃないので、すぐに今までエンコードしてきたMP3 192khz/16bitのファイルも聴いてみると、これまた「スゴイよこれ！」と言う感想だった。つまりハイレゾがスゴイんじゃなくて、このDENONのUSB-DACがスゴイんだ(^_^;)
どうもAdvanced AL32 Processingと言うDENONが誇る、ビット拡張＆データ補完によるアナログ波形再現技術がスゴイらしい。だいたいよく考えるとフルレンジ一発のSMS-1Pじゃ高域も低域ももともと出ないしね。音質評価はボクの持ってる虎の子の高級ヘッドフォンSennheiserHD800でやってみました。それでもじっくり聴き比べて、SN比や透明感でハイレゾ音源が良いような気がしたけどCDでもまだまだイケるって思ったね。てかボクにはCDで十分って今回よくわかりました(^_^;)

ハイレゾ最大の謎。人間の可聴帯域と言われる20kHzを根拠にCD-DAのサンプリング周波数44.1kHzは決められた。さらに年齢とともに高域の可聴周波数は低くなっていく。なぜそれでもハイレゾは高音質と言われるのか？科学的な根拠は未だないと思うんだけど、ハイレゾ音源を最高級のオーディオで聴いてみたい自分もいるにはいる。まぁ完全否定はしないけどボクの音楽の愉しみ方にはまだまだ不要って感じがします。
しかも欲しい音源があんまり無いんだよねぇ。とにかく買ってみたドナルド・フェイゲンのナイトフライのハイレゾはFLAC44.1kHz/24bitなんだよね。こいつのアナログ音源はレコード盤では最高峰だったわけだけど、結局ハイレゾのためのリマスタリングは許されなかったので2012年に出たSACD版を超えてませんでした(T_T)

「ハイレゾ音源」また手を出す可能性もありますがボクの音楽の愉しみ方には不要ですね。でもDENON DA-300USBはPCで音楽を愉しむ人全てにオススメというわけです(^-^)ゝ