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コロコロまろんのブログ一覧

2024年03月03日 イイね!

早速オイルチェック!

早速オイルチェック!
昨日帰ってきたきいろ2号ですが、やっぱり一番気になるのがオイルの中の鉄粉ではないでしょうか🤣🤣🤣


一度ケチがついたオイルは早く交換してしまいたいので、朝からマシン持ち上げてオイル交換。


と言いながら、私は上抜き派だったり😁


オイルが固くて抜くのに一苦労でした。



今回はストックしていたカストロールとボッシュのフィルター・・どちらもお試しです。







今回のニューツールは紙パックを切っただけのものです。

これで手を汚さずオイルフィルターが交換できる・・・はずでしたが、失敗に終わりました🤣







肝心のオイルは・・よくよくチェックしましたが、鉄粉らしきものは見当たらず。



だよねぇ〜🤪



まだ解らないので、コイツを近日バラしてチェックしてみます。







それからピストンの汚れをチェック。昨日早速FCR-062を投入して、一般道を200Kmほど走ったので、







やはりかなりカーボンが付いた感じですが、FCR-062が頑張って溶かし始めています。もう少し続けないとダメですね。




ついでにプラグのチェック






これは先日交換してストックしておいたプラグ。

新品はススにヤラれてゴミになりましたので、もう少し続投してもらうことに😅



ということで、少しFCR-062を入れてウロウロしたいので、ノーマルホイールに交換しました。






サーキット走行はもう少しお待ちを


ではでは~
Posted at 2024/03/03 18:13:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年03月03日 イイね!

エンジン不動からの生還・・その3

エンジン不動からの生還・・その3
時々起こる現象って一番発見しにくいんですよね。


でも根本原因を見つけなければまた同じことが起こるので、再現性が低いトラブルを分析してもらうことにしました。


やたらめったら部品を変えても金がかかるだけなので、いろいろ試しながら慎重に交換部品を選定してもらいました。


①燃料一次側ポンプ交換
 これは結果的には関係なかったのですが、念の為交換してもらいました。

②燃圧センサー

③エンジンハーネス







時間の関係で②と③は同時に交換しました。

すると、




ナント②と③を交換した後は怪しい症状が全て解消したとのこと!

いや〜嬉し〜い!


ですが、②と③どっちが本当のトリガーだったのかが解らず・・まぁいいか、ハハハ



実はこの現象に少し前兆があったのです(今思えば、ていうレベルですが)。


というのは、エンジンがおかしくなる数ヶ月前から、普通に街中をパーシャルで走っていると、アクセル一定でも何となく勝手に加減速する感じが時々あって、多分同乗者は感じない程度の微々たる異常です。

モノレーシングの脚が多少ヒョコヒョコする感じだったので、そのせいかとも思ってみたりしていたのですが、これが多分燃圧異常のサインだった可能性があります。


あ〜、このときに対処しておけば・・・



もちろんこの微々たる異常があった以降も、普通にサーキット走っていましたが、普通に走れていました。
たまたまアクセル全開にした時に燃圧異常を起こしたことで、高圧燃料ポンプが壊れ、燃圧不足となりガソリンが気化せず、エンジンがかからなくなったと考えられます。


きいろ2号は約4万km走行でこのような故障が発生しました。今回の件で緻密に電子制御されているマシンのトラブルシューティングは本当に難しいと実感しました。







黒魔術師にお願いできなければ多分復活は難しかったと思います。エンジン本体を交換した所で、ハーネスに異常があったとしたら間違いなく再発した訳で・・診断機はそこまで教えてくれないようですし。



ZC33Sオーナーの皆様、少しでも気になる異常があるようでしたら、壊れる前にトコトン調べる事をオススメいたしますよ。


これから少しメンテナンスして、サーキット走行再開するぞ〜!



ではでは~
Posted at 2024/03/03 01:30:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ
2024年03月03日 イイね!

エンジン不動からの生還・・その2

エンジン不動からの生還・・その2
で、いろいろ悩んだ末、最後の砦、黒魔術師にお電話してみて・・・何とか忙しい中でも見てくれるとの優しいお言葉❣️


タイムアタックシーズンなので、大量の仕事を抱えていて、面倒な仕事を依頼するのは心苦しかったのですが、背に腹は代えられない。


なので、早速次の休みに友人に手伝ってもらい、ディーラーから黒魔術師の所までマシンを牽引して行きました。

MPVできいろ2号引っ張るって・・ちょっと悲しい風景😢




恐らくディーラーでもバッテリーを酷使されただろうと思い、バッテリー充電してから預けました。








で、ここから仕切り直しの第二ラウンドが始まりましたが、最初に圧縮を測ったら、数値にバラツキが😱


やっぱりエンジン載せ替えるしかないかと、中古エンジンの発注までいったのですが・・そこから奇跡が!



カムカバーを開けてみたら、ディーラーの言う金属粉が無かったらしく、何かを感じたのか、再度圧縮を測ってみると、バラツキが少なくなっていて(シリンダー内に何らかの液体が残っていた可能性が)ディーラーのいうエンジンダメージが疑わしくなってきました🤔







で、何故かここのパイプを摘んだら







なんとエンジンが掛かったとのこと。


まずここに気がつくっていうのが凄いんですよね。




で、これってもしかしてエンジン本体は大丈夫なんじゃね?みたいな感じになり、中古エンジンをキャンセル。ギリギリ間に合いました。

で、まずはバキュームポンプと一番怪しい高圧燃料ポンプを交換することに。







すると・・



ナント普通にエンジンがかかるようになりました〜🎉


ディーラーのエンジン死亡宣告は何だったんだ!


金属粉は恐らく壊れたバキュームポンプか高圧燃料ポンプから出た可能性もあるので、何とも言えませんが、ディーラーがちょっと調べてくれれば助かったのに。などと独り言😁


それから、まだ何か隠れているかも知れないので、念のためサブディーラーで診断機にかけてマシンを動かしてみると、やっぱりまだいました😭



時々燃圧が下がり、調子が悪くなる、と。



ということは、袖ヶ浦でエンジンが息つぎした根本原因は別の所にあり、エンジン全開時にその何かのトリガーが引かれ、高圧燃料ポンプを破壊し、引きずられるように近くにあるバキュームポンプが壊れた、という推理が・・


根本原因はどこだ〜!となるわけですが、ここからが更なるイバラの道でした。




つづく
Posted at 2024/03/03 01:18:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2024年03月03日 イイね!

エンジン不動からの生還・・その1

エンジン不動からの生還・・その1
あぁ、忘れもしない去年の12月10日、袖ヶ浦フォレストレースウェイへ走りに行く途中(いろいろご存知の方もおられると思いますが、ここは秘密厳守で🤣)、急にエンジンが不調になり自走不可に・・・



そして本日(正確には昨日😁)、時間はかかりましたが、無事帰ってまいりました。パチパチパチ〜!


お忙しい中、マシンを直して頂きました黒魔術師(仮名🤣)には大変感謝しております。


と、今までいろいろな事がありましたので、ZC33Sオーナーには何かのフィードバックになるのかも?と思い、備忘録でツラツラ書いてみます。

まずはマシンが不動になった経緯から。



その日の朝、家を出発して、サーキットへの道中はとっても快調で、オーバーホールしたショックの快適な乗り心地にウットリしつつ、マシンを走らせました。


天気も良くて最高の気分。とあるルート(😅)で軽くアクセル全開にしてみると・・・



加速途中で一瞬だけ加速が途絶える。失火したような感じで、ガクンと軽い衝撃が体に伝わりました。

でもその後は普通に走ったので、「あれ?気のせいかな?」などと都合よく解釈して、走り続けてしまいました。


その後何度かアクセル全開にした後、また同様の症状が・・さすがにヤバいと思って止めようとした矢先にCRUISEシステム要点検の警告が!








と、同時にエンジンがくすぶり、ガクガクと車体が前後に揺さぶられてしまい、スピードがどんどん落ちていく状態。1000rpm+α程度のエンジン回転数まで落とすと微妙に安定して走行できたので、だましだまし安全な場所まで移動してマシンを停めました。


すぐにエンジン切って、プラグチェックしたら・・・ヒェ〜!新品プラグが真っ黒けっけ!







などといろいろやっていたら、エンジンかかってもアイドリングもろくにできない状態に。仕方なくマシンを搬送していただくことにしました。

ドナドナ~







とりあえず行先は、このマシンを購入したディーラー。
まぁどこかのセンサーか何かが壊れて、交換すれば直るでしょ?的な発想しかなかったので、結構お気楽ムードだったのですが・・ここが沼の入口だったとは。



その後くまちさんに家まで送ってもらい(本当にありがとうございます!)MPV でディーラーへ行くと・・何やらサービスの人の顔色が悪いゾ!


サービスの人が私の目の前でエンジンをかけたのですが、マフラーから白煙(ガソリンっぽい)をあげてまともにアイドリングが出来ない状態。


そこで一言

「これはエンジン本体がどこか壊れた可能性があります。煙もすごいし異音がします」


まぁそりゃどこかおかしいんだろうけど・・・ちゃんと調べて欲しいとお願いして一旦退散しましたが、翌日ディーラーから電話があり

「オイルに金属粉が混じっていて、エンジン本体に大きなダメージがあると思われます。エンジンを載せ替えなければ修復できません。」

とのこと。



急いでディーラーに行くと

「いろいろ調べているうちに、エンジンがかからなくなりました。」

は??何やったんだ??


「ディーラーではエンジン載せ替えはできませんので・・・」

と、完全に諦めムード。

早く引き取って欲しい的な雰囲気満載。
ECU データを書き換えていると、正確に診断することができないとのこと。

諦めて欲しいと顔に書いてあるよ。



結局手に負えないと思ったらプラグ一つ手を付けず、エンジン死亡宣告するだけ・・ディーラーは売るだけなんだなぁと改めて認識。

まぁ想定外だけど想定内・・うん、これはもう一筋縄ではいかない故障なんだなぁと思いました。




つづく
Posted at 2024/03/03 01:11:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「@銀スイフト さん、え〜!とてもキレイに塗れているじゃないですか!
ファイナルスピードですね。確かにデザインは似ている🤣
8J16+38で7.2Kgです。言うほど軽く無いですが、5本スポーク最高です。」
何シテル?   04/28 18:42
コロコロまろんです。 ロードスターでタイムアタックに燃えていましたが・・・いきなりスイフトスポーツに乗り換え・・・いろいろ事情がありまして・・・ 出...
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