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ペンタゴン7のブログ一覧

2024年04月27日 イイね!

レガシィ1周年と今後の課題

本日でレガシィが納車されて1年が経ちました。
エンジンオイルすら交換しないストロングタイプの納車でしたが、まあボディが納車されたから結果良し。
いや、文句言った所で納車が伸び過ぎるのが問題だったので納車を優先したんですよ。

タイミングベルトもロアアームブッシュも、デフオイルもミッションオイルも、指示したはずなのに交換していなかった。
コーティングしますか?って、欲しいのはボディコーティングじゃないんだ。
自動車整備が欲しいんだ。


ん。
まあレガシィが納車されてから、いろいろ走り回りました。
ええ、納車されてからの走行距離は32,038Km。
納車時60,873Kmで、現在92,911Km。
一年で随分走ったなー。


レガシィは良いクルマですよ。
長距離を走るならこれ以上の選択肢を探すのはなかなか難しいです。
アイサイトで高速道路はクルマにお任せできるし、一般道はCVTのおかげで常に快適な走りができる。

一般道チョイノリに極端に弱くて、燃費は10Km/Lをギリギリ切るか切らないかくらい。
でも高速道路を走れば15Km/Lは普通に走るし、今日も一般道走行で17.6Km/Lを走りました。
私としてはもう一声欲しい所なんですけどね。

1.5トンのボディに四輪駆動、更に2.5Lのエンジン。
ホイールは18インチで、タイヤは225のワイドサイズ。
良い条件がCVTくらいしかないのに、何でこんなに伸びるんだ。


走りについては快適に、思い通りに走ってくれる文句なしのスポーツセダン。
後部座席も広いし、子供も酔わない。
まだまだ走る事になります。


多少不具合はあるけれど、油脂類とタイヤくらい、他は消耗品しか交換していない。
割と放置プレイ。
いや、整備の手配はしているんだけど中々工場が空かないんですよ…。
あれもこれも頼むものがあるのに、一つ整備するのに一か月以上待つんです。

まあ、待つしか無いんだけどさ…。
ディーラーに持って行っても整備断られますからね。
意味が分からない。


今後の課題としてはコンスタントに18.0Km/L越えを目指すところかな。
怪しい所はいくつかあるから、ひとつひとつ改善していくとしましょう。
Posted at 2024/04/27 21:42:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2024年01月08日 イイね!

レガシィの高速走行時振動の応急処置と根本対策

レガシィの高速走行時に発生する微振動ですが、ハブリングを噛ませてみたのが昨日の話。
本日テスト走行として高速道路を短距離走ってみましたが、問題となる速度域でも振動は発生せず。
原因はホイールで、解決策はハブリングで合っていたようです。

とは言えハブリングはあくまで応急処置。
根本対策をするまでの時間稼ぎでしかありません。

現在装着中のホイールが物凄く気に入っていて、どうしてもこのホイール使う!という強い意志があればハブリングを使用し続けるのが良いです。


写真1

という事で走行テストついでにレガシィのホイールを調達。
BP/BL型レガシィ 3.0R純正18インチホイールになります。
ホイールだけでも憧れの3.0Rに。
コロナウイル蔓延以降、自動車メーカー純正ホイールを全然見なくなりましたね。
あらゆる工場が止まったせいで部品全般が品薄になってしまいました。

見るのはほとんどスタッドレスタイヤ用のオマケホイール。
あ、いや。
オマケと言っても侮ってはいけません。
メーカー系スタッドレスタイヤ用ホイールは冬用に耐候塗装がしてあるものもあり、結構高性能品だったりします。
タイヤメーカーの名を冠しているので変なものを出せず、精度も中々良いんですね。
でもこれらは様々な車両に使用する前提で製造されており、特殊な例を除いてハブサイズが大きめに作ってあります。
だからハブリングが必要になるんですね。


車両側のハブにホイールのハブ穴がぴったりとくっつく事で、高速回転するホイールが常にハブのセンター位置をキープします。
これにより高速走行時にタイヤを地面に均一に設置させることができる。
さらにタイヤが受ける荷重をすべてホイールボルトで受ける事を回避できる。
いや、ハブボルトだけで荷重受けてもいいんですよ。
理屈の上では問題ありません。
正確には問題が起きにくい設計になっていますし、ほとんどの場合は問題がありません。
でもタイヤが受けた衝撃をハブボルトだけで受けるのは事実。

その衝撃を締結部品のハブボルトだけではなくきちんとハブセンターでも受け止めれば、ホイールボルトが受ける衝撃が激減します。

またハブボルトって簡単に破断しないためにしなやかな金属が使われています。
金属と言うか基本的に鋼ですね。
ですので大きな荷重がかかると動くんですよ。
ハブセンター付近に隙間があると高速走行時や旋回時に非常に気持ち悪いフィーリングがあります。


ホイールのセンターが固定される事で走行安定性が増し、ホイールの荷重をハブセンターが受ける事でホイールボルト破断のリスクを低減できる。
ハブリングを使ってまで、ハブセンターにホイールを合わせるだけの価値はあると思いますよ。

ハブリング入れるだけで直進時や旋回時のフィーリングもアップします。
車両が設計されている本来の走行性能を発揮できるという訳です。


でもいちいちハブリング入れるの面倒なんですよ。
結構固着しますし。
その際樹脂製ならば破壊が容易と思い樹脂製ハブリングを導入した訳です。

でもハブリングは応急処置。
きちんと精度が出ていて、きちんと車両用に設計されているホイールが欲しいんですよ。
となると、やはりメーカー純正ホイール。
もしくはメーカーオプションホイールとなります。

という事でようやく発見した18インチホイール。
物凄く大きいけれど、実は225/45R18がレガシィの標準サイズとなります。

という事でインチアップに見えて標準サイズなんですね。


ホイールサイズ変更は車体特性に非常に大きな影響を及ぼします。
インチアップにもインチダウンにも大きな意味がありますが…。
正確に紹介しているサイトが無いので、私が書くとしましょうかね。
ただ今回は長くなり過ぎたのでこの辺で。
暇があれば書くとしましょう。
Posted at 2024/01/08 17:43:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2023年12月30日 イイね!

労いの旅

「私は一年頑張りました。労いなさい。那須の道の駅へ連れていくのです」
と妻から告げられたので、道の駅 那須高原友愛の森へ行ってきました。
ドライブして美味しい物を食べるのです。


目的はここのなすとらんというレストランの、那須和牛 ステーキ丼。
写真1

先に運ばれてきたのは私のビーフシチューセット。
米にビーフシチューをかけるという斬新さ。


写真2

中にはホロホロの肉塊が入っており、これが凄く美味しい。


写真3

妻のお楽しみ、那須和牛ステーキ丼。
「私にとってこれ以上の食べ物は無い」そうで、喜んでくれたようです。


写真4

帰りはチーズガーデンで御用邸チーズケーキを買います。
最早ルーティーン化しています。

たまには、こういうささやかな喜びがあってもいいと思うよ。


写真5

レガシィも今年一年御苦労様。
・・・いや、一年も経っていないんだった。

まさか新しいオーナーの元に来てから一年も経たずに、今まで12年分の走行距離6万キロの半分に匹敵する2万5千キロを走るなんて誰が想像したか。
そう。レガシィは本日時点で総走行距離約85,200Km。
2023年4月に納車されてから、私のところに来て約2万5千キロを走行した事になります。
と言っても整備の関係上実際走り出したのは5月になってからですが。
このままでは年間走行距離3万キロ超えるのは確実ですね。

過走行ってレベルじゃねーぞ。
夏には徳島行きもあるって言うのに。


今年の3月に新しい会社に転職し、いきなり山形勤務を命じられ。
毎日往復40キロ、週末は往復300キロの移動。
3ヶ月で終わる予定が6か月勤務になりました。
約束の期間が終わりさて新潟に戻れると思っていたら今度は宮城です。
毎週600キロの移動が待っていました。
IT業界は人手不足というけれど、ここまで不足しているとは。
それでもようやく来年から念願のリモートワーク。

もう金曜日の仕事終わりに真っ暗な峠道を走る必要は無く、日曜日になったら勤務地に戻る生活をしなくていいんです。
つまり、レガシィの走行距離も落ち着くはず。

整備項目が溜まっているからね。
ゆっくり整備しながら乗るとしましょう。

明日は大掃除なので、カローラと共にピカピカに仕上げてあげましょうかね。


写真6

本日はレガシィに新しいエンジンオイル、ガルフNo1 PROを入れて高速道路を走っていました。
このオイル、凄く重いです。
全然回らない。

ただトルクが物凄い事になっています。
上り坂でも全然減速しない。
あれ。私のレガシィ、ターボエンジンだったか。
とか思い始めるくらいトルクがおかしいですね。


あとこういうオイルって燃費が悪いのが相場ですが、何故か凄く燃費が伸びる。
潤滑性能は良いんだな。
でも次回は5W-30でいいかも。

結果、16.34Km/Lという結果になりました。
なんだこれフリード2WD並みの数字じゃないか。

レガシィ、色々凄いな。
Posted at 2023/12/30 18:15:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2023年09月30日 イイね!

レガシィに待望の装備

9月の走行距離、4,000Km走ったと思ったら3,000Kmだった。
あーびっくりした。

写真1

それでも3,000Kmを走行してトルクが薄くなっているのは事実なのでエンジンオイル交換。
明らかにキックダウンが増えている。

やっぱり同じMobil1でも0W-40は別格。
0W-40は5,000Km間近でもエンジンオイル交換後にフィーリング変わらなかった。
でも0W-30は3,000Km走行したら鉱物油の方がフィーリング良い。
同じ銘柄でもここまで明確に違うんだなー。


写真2

ようやくレガシィにレカロシート入りました。
とは言えこれはカローラから引っぺがしたモノなので、新規購入ではありません。
これで長距離走行も余裕だな。

メカに「やっぱりシート換えましたね。レガシィ乗りの方って必ずシート換えるんですよ」と言われました。
ノーマルも一日乗っていても腰が痛くなりにくい、悪いシートじゃないけどな。
ただホールドが無かったり滑りやすかったりするだけで。

レガシィ乗りがシートを変えるのは、恐らく長距離走行する人間が多いからじゃないのかな。
なおかつスポーツセダンだからきちんと運転姿勢を取りたい人が多い。
そんな気がします。
ハンドリングを楽しむには体が動かない事が重要だから。

クラウンも長距離得意って聞くけど、あの緩さが受け入れられないんだよなー。
クラウンは実際サーキット走ると速いのは知っているけどさ。
四駆の出来、安さを考えるとレガシィに落ち着く気がする。


写真3

そしてタイヤも交換。
ミシュランパイロットスポーツ4は完璧なタイヤですがやはりスポーツタイヤ。
深いわだちにハンドル取られます。

そうでなくても轍へのハンドル取られがちになっていたのでインチダウン。
銘柄はケンダコメットKR23A。
サイズは205/65R16 94H。
純正サイズは205/60R16なんだけど、四本で13,000円という安さからサンプルに抜擢。
中古だけどまだトレッドのバリが残っているバリもの。

ケンダと言うとカイザーが有名ですが、スタンダードタイヤも作っていたのね。


一応オールシーズンタイヤらしいけど、雪国新潟でコレ履いて冬を越す無謀者ではありませんのでご安心を。
完全サマータイヤ扱いです。
これで雪国新潟から山形県の特別豪雪地帯を抜けて宮城行くなんて、考えたくもありません。
レガシィは確かに雪に強いですがクルマでしかないので、タイヤが駄目なら冬の道路は走れません。
雪国の冬は舐めたら死にます。
比喩表現ではなく、リアルに命が失われます。


まあ、このタイヤで実験が良い結果で終わったら16インチのホイールを買おうかな。
ホイールの銘柄は既に決まっていて、エンケイのRC-T5。
https://www.enkei.co.jp/product/wheels/ENKEISport/RC-T5/
ホワイトホイールっていいんだよなー。
タイヤも値段ではなく性能で選ぶとしましょう。

でも待てよ。
15インチにダウンするのも手か。
205/65R15なら外径約650mmだから適合する。
Posted at 2023/09/30 18:21:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2023年09月17日 イイね!

大事な事は

昨日は石川県に行っていました。
女子文具博というイベントがあるらしく、それが石川なんですね。
写真1

行ってみるとあれもこれも欲しい。
女子文具博の魔力やべー。
最早魔界というべき。
油断すると諭吉が簡単に消えます。

強い心を持ち、なんとかウーパールーパーのメモ帳とその他数点を購入するに留めました。
このウーパールーパー素敵。
帰宅後ウーパールーパーのメモ帳と筆入れは子供に奪われましたが。


何だか車が多いと思ったら三連休なんですね。
半年くらいまともな休みが無いので休日感覚がバグっています。
県外ナンバー多いなーと思っていたんですよ。


写真2

所でレガシィのドリンクホルダー、紙パック入るんですね。
これは非常に大きいポイント。


今回は途中まで高速を使用しましたが宿を取っていたので時間があり、往復約650キロをほぼ一般道で走りました。
本当はこうやって宿を取って一般道をダラダラ走るのがいいんだけど、現実には時間の制約がありますからね…。
今後の課題。


今回のドライブで再認識しましたが、ドライブしている上で一番大事な事は不安なく走れる事。
特に燃料の心配しなくていいのは大きい。
昼間だったら大した問題は無いけど、夜だったら。
吹雪の中だったら。
ガソリンスタンドが混んでいて入れない事もあるし。
そうなるといくら燃費が良いクルマより絶対的に燃料が多い方が良い。
確かに燃費が良いと経済的に助かるんだけどさ。

それに運転していて燃料残量に余裕があるってのは精神衛生上大変よろしい。
同じ500Km走行でもカローラは残り4/1の燃料になるけれどレガシィはまだ半分近く残っている。
具体的に燃料を35Lくらい使うけど、カローラは残り15L、レガシィは残り30L。
運転の疲労はほとんどが精神疲労だから、気にしなくてもいい項目が多ければ多いほどイイ。
そのほか思い通りに動くとか、快適性とかね。


最新のレガシィ、B4もワゴンも消えてアウトバックしか残っていないけど燃料タンク容量は63L。
ちょっと減ってるけど、まあ許容範囲内。
それよりもJC08モード燃費がEJ25のレガシィB4は14.0Km/Lなのにアウトバック15.8Km/Lって凄く伸びてる。


航続距離を気にするならハイブリッドカーは?って良く聞かれるけど、ハイブリッドカーってモーターとエンジンの切り替えがガッツンガッツン衝撃が来て不快なんですよね。
エンジンが例外なくガチャガチャうるさいのも不快。
あるメーカーのフラッグシップ車でもガチャガチャうるさいんだもの。
不快感を感じないハイブリッド車だったら乗り換えてもいいんだけどな。

それまではガソリンエンジンに乗る事になりそう。
Posted at 2023/09/17 22:03:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記

プロフィール

「@marumaru23 欲しいクルマ、乗りたいクルマは色々ありますね。列挙すると凄い事になりそうですよ。」
何シテル?   05/01 08:42
BM9型レガシィB4とNZE144G型カローラフィールダー、M910A型ルーミーに乗っています。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけ...

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