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ペンタゴン7のブログ一覧

2022年10月25日 イイね!

長野県道の駅巡りニ

写真1

今日も長野へ蕎麦を食べに行ってきました。
場所は道の駅長野市大岡特産センター。

今までは十日町から長野に向かっていましたが、今回は上越市から国道18号を経由。
こっちの方が道が太く走りやすい。
次回から長野攻めは上越経由だな。


写真2

お目当ての天蕎麦。
道の駅スタンプブックでイチオシだったので。

でかい海老天に手打ち蕎麦。
つゆも出汁が効いていてうまい。
これから寒くなって行くし、暖かい蕎麦もイイね。


写真3

本日のハチロク。
15インチホイールのせいか、ただでさえ小さいハチロクがさらに小さく見えるなー。

15インチの走りは良好。
加速する時、リアタイヤがたわむのが分かる。
そして加速が強いとズリズリ…と滑るのも分かる。
やばい。楽しい。
この冬、リアのスタッドレスタイヤは持たないかもしれないな(笑


新潟に帰ってきて給油すると、402.6/25.58L=15.75Km/L。
う、うーん。

いや、滅茶苦茶良いんですよ。
カタログ燃費11.7Km/Lに対して134%もの燃費達成。
素晴らしすぎる成果に感激ですよ。
でも18インチタイヤの燃費は越えて欲しいなー。
人の欲望は留まる事を知らないね。
往復高速道路ならかなり良い数字を叩き出すと思うんだけど、高速道路は移動だから。
やっぱり一般道をドライブしたいな。

しかし…燃費の上でハチロクの弱点は一般道か。
原因はハイギヤ過ぎるトランスミッションのせい。
6速で走って欲しい場面でもエンジンが2,000rpmで回っていたりする。
つまり5速走行。
なにしろ6速は370Km/hまで刻まれているんだからハイギヤと言わずに何と言うのさ。
メーカーとしてはZN6から400ccアップした分の燃費ダウンを補い、クルージングでの回転数を下げて静粛性を上げますって策略でしょ?
言いたい事は分かる。


でも走っていて文句は無い。
ブレーキはガツンと効くし、加速は軽快と言うか速過ぎるし、ハンドリングは異次元の旋回性。
何より、アクセル操作だけで走れるのは凄く大きい。
アクセル離すときちんと減速するからね。
そりゃ当たり前だけど、ブレーキペダル踏んだりシフトダウンすれば減速する。
そうじゃなくて、アクセルちょい踏みで前に出るか、アクセルオフで減速するかは走りやすさに大きく影響する。
クルマによってはアクセル離しても減速する気が無いモノもあるけど、あれは本当に、本当に運転しにくい。
そう言ったクルマに限ってブレーキが扱いにくかったりする。
ハチロクはアクセルを離すときちんと減速する。
アクセルを踏むときちんと前に出るけど、大事なのはアクセルを離したときの減速だと思うんだ。

日産のeパワーシリーズはアクセルを離すとガクンと回生ブレーキ効くらしいから、良いんじゃないのかとか思ってる。
問題は長距離ドライブ適正だなー。
実は日産車には一度も乗った事が無いんですヨ。
ただただ縁がないだけで、嫌いな訳じゃない。
Posted at 2022/10/25 21:21:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハチロク | 日記
2022年10月12日 イイね!

早過ぎるという事は無い

ハチロクは運転して楽。
思うままに動くから、全然疲れないんだよなー。
気が付いたら2時間経過して、ハチロクに「2時間連続運転です」と言われてしまうくらい。
帰りの高速道路もノンストップ。
本当、GTとして凄くイイねハチロクってやつは。


写真1

ハチロクに15インチタイヤを装着する…。
そんな話をしていたら盛り上がって、10月も始めというのにスタッドレスタイヤ装着。
諸々の都合でフロントはRAYS 57FXZラリー、リアはエンケイのRC-G5となっています。
どちらもBRZ & GR86専用品。
普通はやって1インチダウンの17インチか、もしくは標準の18インチを選びます。


そんなGR86やBRZには通常15インチホイールは装着できません。
しかしラリー競技で使用する一部ホイールが15インチで装着できるのです。
キモとなるのは第一に16インチホイールを前提としているブレーキキャリパーに干渉しない事。
そしてタイロッドをはじめとするサスペンション部品に干渉しない事。

57FXZラリーもRG-G5も競技用とは言っていますがVIAマークもJWLマークもあるので大手を振って一般道を走れますよ。


何故15インチなのよ?って言うと、ハチロクってセッティングが明らかにサーキット向け。
18インチタイヤもハードサスペンションも、限界が高すぎて楽しむどころではない。
それならば、遅くても楽しめる仕様にしたいよねという事でタイヤの限界を下げる事を考えた訳です。

それに段差を気にして走る事が多いから、段差を気にしないように限界までホイール小さくしよう。
せっかくスタッドレスタイヤ用にホイール新調するからラリーカーっぽくしたいし。


早めにスタッドレスタイヤを装着するとよく言われるのがタイヤ減るよ!という事。
う、うん。
タイヤは使えば減るね。
けど、それの何が問題なのか良く分からないよ。
どうせ毎シーズン新品交換するじゃないか。
とまあ、廃人ならではの思考回路に至るのですが。


写真2

それではナラシも終わったところでテストドライブでも行きましょう。
今回の目的地は長野県の道の駅信州新町。
一般道をひた走る。
その気になれば200Km/hだって出るクルマで、30Km/hから50Km/hでダラダラと流れに乗って。

タイヤはダンロップのウインターマックス03。
サイズは195/65R15。
アイスブレーキ性能に特化したスタッドレスタイヤ。

早速ラフにアクセルを踏み込んでホイールスピンさせようと試みるけど、意外とグリップする。
タイヤが滑り出す感覚が分かりやすいから、意外と攻めた走りもできるなコレ。
意外とインフォメーションもあるし、走っていて楽しい。

ただ氷上特化型スタッドレスタイヤなのでちょっと負荷をかけるとすぐにグニャる。
だからグニャる前の領域で走らなければいけない。
…面倒臭い。


まあタイヤ自体のインプレッションは置いといて、インチダウンの感触。
まず加速が軽い。
タイヤグリップは落ちているものの、加速が非常に軽快。
ハンドリングも軽快。
クルマのフロントが軽い。
いやリアも軽いというか常に滑ってるフィーリング。
常に不安定だけど楽しいぞアハハハハ

かなり楽しい。
ハイグリップ+高インチタイヤとはまた違う楽しさ。
これは癖になりそう。
冬までタイヤ生きているといいなー。


写真3

蕎麦食べて落ち着いて。


写真4

スタンプをゲットして帰りましたとさ。
帰路は高速道路。
直進安定性と走行安定性は結構良い感じかな。
Posted at 2022/10/12 21:00:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | ハチロク | 日記
2022年10月11日 イイね!

新型車が出るたびに思う事

最近…でもないか。
新型車がどんどん発表されますが、心に響くものの購入に至る程の車両には出会わず。
例えばタント。
コンパクトボディで最大限実現した広い室内。
4WDターボで19.6Km/Lという低燃費。
いいじゃないか、と思うんですけどね。
でもカローラフィールダーの方が荷物乗るよね。
長物乗るし。
あと絶対的排気量の差でパワーはカローラの方がある。
背が低いカローラの方が高速走行安定性は明らかに高い。
タントの最低地上高165mmってかなりイイけど、カローラも155mmあるんだよね。

という感じで私の用途には合わないんですな。
近所乗りメインの方には最高の選択肢と思うけれど。


結局適当に選んだと言いつつ自分の譲れないコアなところは抑え、ライフスタイルに合った車を選んでいる訳です。
超長距離にはハチロクがあるし、人を乗せるならインプレッサがある。
ホントはハイパワーステーションワゴンがあれば選びたいけど、トヨタにそう言うの無いんだよね。

今のところハイパワーワゴンはレヴォーグとマツダ6しかない。
マツダ6はモデルチェンジでFRターボカーになりそうで、かなり期待して見ているんですよ。
i-ACTIVE AWDってスタンバイAWDがマツダ6には用意されているけど、FFのようなAWDって言うならFFでいいんじゃないの。
スバルみたいなフルタイムAWDにしてしまえばいいのに。
そうなるとレヴォーグしか選択肢が無いんですけどね。
いや、選択肢があるだけいいのか。
上のクラスに行けばメルセデスとかBMWにあるけど。

という事でトヨタ縛りがある以上ハチロク、インプレッサ、カローラフィールダーの三台持ちが最善手。
毎回ガレージでピタゴラスイッチするのは少し面倒ですが。
カローラが意外といい仕事するんだよなー。


仮にインプレッサを降りる場合、インプレッサスポーツしか選べないしインプレッサスポーツにする予定だけど、そうなるとカローラはお役御免になるのかな。
荷室以外はインプレッサの方が圧倒的に上だから。

…そう。インプレッサ。
GD3、GE2、GJ7と三台続けて乗っているインプレッサ。
何だかんだ言って一番ライフスタイルに合っているのはインプレッサかもしれない。
結婚、子育てと言ったライフスタイルに全部対応してくれた。
何と言っても高速走行安定性が高いし、サイズは少しデカいけど街乗りも楽々。
家庭の都合でGK型すっとばしてハチロク乗っていて、次のインプレッサは次期型になりそうだけど多分何も変わらないと思う。
いや、まったく変わらないって訳じゃ無くていろいろ変わるとは思うんだ。
内装とかパッケージングとか。

でもコア部分は変わらないと思う。
それは水平対向エンジンとか四輪駆動じゃなくって、安全に走るという考え方。
走りを極めれば安全になるというコアの考え方は何も変わらないと思う。
だから安心して乗れるし、選べる。

正直なところ私はスバリストではない。
水平対向エンジンに惚れている訳でもないし、直列エンジンでもいいんじゃないかと思っている。
そんな事をするとアイデンティティを失ったスバルが消えてしまうから、スバルは水平対向エンジンを意地でも続けると思うけどね。


いちばん困るのが、インプレッサに乗っていると「じゃあ新型車じゃなくてインプレッサでいいじゃないか」と思う事。
結局安くて走りの良いクルマを作っているのがスバルなんだよなー。
Posted at 2022/10/11 18:13:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2022年10月04日 イイね!

カローラのマイナーチェンジとハチロクの洗車

カローラがマイナーチェンジしましたね。
ヘッドライトがちょっと変わったかな。


今回気になったポイントとしてはハイブリッドシステムの微調整。
ハイブリッドシステムにおいて致命的弱点の長い下り坂も先読み運転支援機構という事で、GPSと連動して上り坂でバッテリーを積極的に使う制御を行うらしい。
多少マシになる程度だけど、あると無いとでは全然違う。

トヨタハイブリッドという事で一番の懸念事項であるシフトレバーはちゃんとPRND一直線。
重要な所にオリジナリティはいらないんだ。
普通に使える普通のクルマが欲しいんだ。

あとは自動追従走行の練度が良くなっているといいね。
やっぱり旧モデルは加速減速でガックンガックンするから、それを何とか出来れば完成度が一気に上がる。
というかアイサイトのレベルが高すぎるんだけれど。

仮に買うならツーリングのハイブリッドE-FOURかな。
残念ながら高速走行時の走行安定性には寄与しないけれど、ホイールスピンしにくいというだけで後輪駆動の存在価値がある。
グレードはWxB、色は赤で。

…で、いつ納車されるんだろうね。

まあ、フィールダーにしばらく頑張ってもらうんだけどね。
レカロシートも入れるし、長距離ツアラーとして頑張ってもらおう。


さらに、そろそろGRカローラが出るけれど、間違いなくWRX STIやランサーエボリューションに乗っている層の受け皿になるなー。
性格からして数が売れるクルマじゃない。
けど出力の落ちた水平対向ターボエンジン、MTの消えたインプレッサ(WRX STI)でがっかりしている既存のスバルユーザーには魅力的に映ると思う。
私はリニアトロニック気に入っているんだけどね。

ランサーは販売終了から7年も経過しているから、そろそろ色々な部位のへたりが気になっているユーザーも多い。
エボリューションXでさえそんな状況。
と言うかEV王とか言っていた電気式ランサーエボリューション出せばいいのに。
三菱御得意のPHEV重戦車として出せば人気出ると思うんだよなー。
売り上げに貢献できる程数が出る未来は見えないれど。


GRヤリスは尖り過ぎって言うか結局2ドアなんだよね。
後部座席もあるっちゃあるけど、結局私のハチロクみたいに最初だけ面白半分で使ってそれ以降は物置って事になるんじゃないかな。
GRカローラはリアドアもあるし、基本的にカローラだから後部座席は使いやすいと思うな。
ただ、買うか?って言われると買えない。
買わないんじゃ無くて買えない。
アメリカで先行価格出たけど、日本円換算で500万円越えとか無理過ぎる。
一応計算はしてみたけど、買うのは無理だ。
給料が初任給から上がっていないどころか下がっているというギャグ展開が現実としてあるからね。

仮に買える状況であれば…欲しい一台。
頑張って買えるようにしたいね。


写真1

まあ、GRカローラ買う前にハチロクの乗りこなしが先なんだけどね。
これはフロントタイヤで、右が外側。
こうやって見ると、ブロックのアウト側が減っているんだな。
角も少し削れているから、フロントタイヤはきちんと使えていると言えるのかな?

ちなみに残り溝は5,000Km走行時点でフロント5.6mm、リア5.8mm。
新品時が7.1mmだったからフロント1.5mmリア1.3mmの摩耗。
FRという事で前後均一に減っている感じ。

残り3mmまでの走行可能距離は合計14,000Km程度で、これから8,000キロから9,000キロってところか。
まだまだリアタイヤは全然使えていないから修行あるのみ。

という事もあって、ハチロクのタイヤを明日スタッドレスタイヤに交換。
季節的にまだまだ早いんだけど、上手く走りたい気持ちの方が先行してしまっている。
ローグリップタイヤで練習する事で、ハイグリップタイヤに履き替えた時の扱いが上手くなるのです。
冬は運転技術上達にうってつけの季節。

ジムカーナとかやってみたいな。


写真2

焦る気持ちを抑えつつ、今日は洗車。
フロントガラスの曇りはキイロビンで解消。
アイサイトはコーティングできないのが痛いんだよなー。


写真3

今回もカーシャンプーはカストロール。


写真4

綺麗になったハチロク。
これでまた気持ち良く走れる。
Posted at 2022/10/04 14:21:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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何シテル?   05/01 08:42
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