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ペンタゴン7のブログ一覧

2020年04月29日 イイね!

レガシィの納車時リフレッシュ整備完了

今回でレガシィの納車時整備は最後になります。
まずは最大のリフレッシュポイントであるサスペンション。
ダンパー、スプリング、アッパーマウントは交換しましたが大事なものが残っています。
写真1

それがこのロアアームブッシュ。
この小さなゴム部品がハンドリングに大きく影響してきますが、これまで交換した形跡がありません。
という事で新品交換。
正直BHレガシィほど古いクルマともなるとこういったゴム系パーツ供給が不安でしたが、まだまだ新品が手に入るようです。
大変に有難い。


写真2

お次は点火系。
20万キロ使いっ放しであろうイグニッションコイルと、いつ交換したのか分からないスパークプラグの交換です。
スパークプラグ交換ついでにエンジンの圧縮測定も実施。
結果は13.2から13.4という事でほぼ問題無しという事です。
各気筒に圧縮のバラつきがないので、圧縮が規定より低いとしても全体的に綺麗にヤレているといった感じですね。
規定値が知りたいので、次回ショップに行った時に聞いてみましょう。
測定値が問題ないと言われても規定の数値が気になるのは職業病なのかな。


写真3

お次は想定外の整備。
ファンベルトとエアコンベルトです。
メカニックが整備途中に発見してくれたので、躊躇なく新品交換しました。
特に最近の夏はエアコン動かないと冗談抜きで命に関わりますから…。

写真は交換後の部品が色々散乱していますが気になさらず。


レガシィはようやく納車時リフレッシュ整備完了!
ハンドリングも乗り心地も素晴らしく良いです。
もっとも、GT-B(BILSTEIN)ではなくGT-K(KYB)になっていますが。
多分BH型レガシィGTの純正はカヤバだと思うので、恐らくレガシィGTの純正と同じ乗り味かな。

フラットな乗り味は新車のインプレッサに負けていないし、直進安定性は明らかに上。
ビシっとまっすぐどころではなく、車体が左右から押さえつけられているかのような強固な安定感。
これがレガシィか。
改めて実感。

ボディ剛性は新車GT型インプレッサには劣るもののまだまだガッチリしており、ホイールベース長いにもかかわらずヨレる感じもありません。
ボディ剛性補強もいりませんね。

ランサーの時もフリードの時も実感しましたが、ロアアームブッシュの交換は劇的に良くなりますね。
ダンパーやスプリングを交換する程の予算は無くても、ロアアームブッシュを変えるだけでも全然違うのでサスペンションリフレッシュをお考えの方はまずはブッシュだけでもやってみてはどうでしょう。


エンジンもイグニッションコイルとスパークプラグの交換で別物になりました。
いや、今まで劣化で別物になっていたのですが。
まずエンジンのドコドコサウンドが限りなく小さくなりました。
大音量マフラーのレガリスRを導入しているはずなのに、ほぼ無音の領域が増えています。

そしてパワーが違う。
いつも使うアイドリングから2,000rpmのNA領域のトルクが太くてレスポンスが鋭い。
今日はショップから帰宅する程度の移動しかしていませんが、これでセカンダリータービンのフルブーストかけたらどうなるんだ…。
今までEJ20エンジンに無茶させていたんだな。

良い排気、良い点火ときたら…良い吸気?


今回改めて実感したのは、慣れているショップに頼むとアドバイスが的確で作業も早く安心して任せられるという事。
こういったショップを見つけられたのは幸運なんだな。
時々「タービン大きくする?」とか「ボディのスポット増しする?」とか割と過激な事を聞いてきて面白いですし(笑

そして、スバルのパーツ供給体制も有難いです。
まさか18年も経過しているクルマのゴム部品をまだ供給してくれるとは。
ユーザーを大事にしているという事ですかね。


さあて…ドライブに行きたいけれどまだまだ緊急事態宣言の真っただ中。
ドライブは出来ないけれど、仕事や必要な買い物で使う範囲でレガシィを堪能しましょうかね。
Posted at 2020/04/29 17:44:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2020年04月25日 イイね!

レガシィのサスペンション整備と新しいオイルの感触

写真1

「おなか痛い…」
避妊手術が終わったこまめ。
飼いネコの定めなので、ちょっとだけ我慢して欲しい。


先週くらいに発注していたサスペンション、ようやく届きました。
今回はリフレッシュを重視という事で純正部品メーカー、カヤバのNEW SR SPECIALを選択。
色々考えていたけれど、最終的にはビルシュタインダンパーをオーバーホールして戻す予定。

写真2

フロントサスペンションは取り付け前の撮影を忘れた。


写真3

リアサスペンション。


写真4

車高はずいぶん上がった。
測っていないけど30mmくらい上がった気が?
特にフロント上がってる。

レガシィGT-B純正ビルシュタインからレガシィGT純正スプリングに切り替えた影響もあるのかな?
もしくは馴染むと車高が下がるのかもしれない。
正直車高調節式サスペンションに興味は無いので純正互換品です。

とりあえずナラシで走った感じ、ゴツゴツ感はずいぶん薄れたかな。
というか随分柔らかい。
レヴォーグに試乗した時にビルシュタインバージョンはずいぶんハードな印象を受けたけど、ビルシュタインサスペンションってかなりハードなセッティング?
これはこれで乗り心地重視のミシュラン・プライマシー4と相性良いのかもしれない。

慣らし運転の段階ではサスペンションが柔らかくロールが大きくなったにもかかわらず乗り心地はゴツゴツ。
小さい振動は無くなったけれど、ビルシュタインサスペンションより乗り心地劣る感じ。
ただサスペンション自体の慣らしが終わっていないので、このゴツゴツ感はなくなるものと期待したい。

直進安定性は変わらず抜群に良い。
そしてリアタイヤが地面を蹴り飛ばす感触が強くなりました。
ダンパーの劣化でトラクション能力が落ちていたのかな?

本当はサスペンション交換後にアライメント調整する予定だったけど…まあイイか。


ビルシュタインサスペンションではなくなったから、ビルシュタインステッカー剥がしてカヤバステッカーに張り替えないとな。
ついでにミシュランステッカーも貼っちゃうか。

これでタイヤ、ホイール、ダンパー、スプリング、アッパーマウント、ブレーキディスク、ブレーキパッドの新品交換が完了。
あと脚周りは…ブッシュ系かな。
こちらも発注済みなので、届き次第装着します。

新品交換する度に乗り味がシャキっとしていきますし、レガシィのボディの良さをしみじみと感じますね~。
新車インプレッサも良かったけど、レガシィもイイね。


新しく交換したエンジンオイル、エルフ・レプレイアードゼロ0W-30ですが感触は凄く良いです。
まずエンジンが静か。
カストロールEDGE RS 10W-50より静か。
そして滑らかさが数段上で、水平対向エンジンならではのシルキースムーズなフィーリングが凄く気持ち良い。

下の領域が物凄く良くなっています。
セカンダリターボが動き始める領域の加速は相変わらず強烈ですが、カストロールEDGE RS 10W-50と比較するとやっぱりトルクが薄い感じ。
トルクも少し薄い感じだけど、オイルの番手を下げたので仕方ないですね。
あくまでスムーズさを重視した感じのオイルと言った感じ。

走りが軽くなったレガシィでは相性が良い感じですが、17インチタイヤになったら少し重さを感じるかもしれない。

しかしながらディーラーで手に入る入手の簡易性と、一回8,000円程度のお値段を考えればかなり良いオイルと言えそうです。
あとはフルPAOオイルという事で耐久性に期待したい所です。


写真5

スバル・レプレイアードシリーズを選ぶとオイル交換ステッカーがトタルステッカーになるのはちょっと嬉しい。
Posted at 2020/04/25 17:52:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2020年04月24日 イイね!

レガシィの健康測定(サスペンション)

インプレッサ、相変わらず良いクルマでした。
普通に次期愛車候補でイイんじゃないかな。

さて、次期愛車はその時考えるとして今の愛車はレガシィです。
20万キロ使いっぱなしのサスペンションはさぞかしお疲れだろうと交換を予定していますが、その前にどれだけ狂っているのかチェック。
鬼教官殿にわだち取られはアライメントの狂いが影響あるかも?と御指導受けましたのでついでにアライメントも調整です。

写真1

結果は…左キャンバーが少し開き気味だっただけ。
20万キロ使いっぱなしでこれしかズレていないって凄い。
たまたま当たり個体だったのか、レガシィのサスペンションシステムがそれだけ優れているのか。

写真2

とりあえずアライメントは全然狂ってはいませんでしたが、僅かながら調整入りました。
ボルトが固着している個所があったり、調整には難航したらしいです。


写真3

ディーラーに預けるついでに、気になっていたエンジンオイルへ交換。
それがスバル純正レプレイアードゼロ 0W-30。
レガシィ純正のエンジンオイルは5W-30(SJ)ですが、20万キロも走行したら番手を一つ上げるのがベター。
つまり40番がベターな選択になるのですが、この0W-30オイルは最新型WRX STIにも対応している高性能オイル。
高温耐久試験などを行っており、ターボ用に開発された30番オイルです。
これならばもしかするとレガシィにも使用できるかも。
純正オイルですし強靭な油膜を持っているでしょうから心配はしていません。
私は遠慮なくブーストかけますが、このオイルで壊れたらそれはそれで仕方ないかな。
ハイパワーターボ車には50番オイルってのは時代遅れなのか、それとも現代も定説なのかがハッキリするという事です。
クルマ自体が時代遅れの恐竜マシンですので、時代遅れの考え方でもあっている気がしないでもないですが。

ただ、このオイルはSUPERGT GT300を走っていたプリウスGTなどに使用されたTRD ENGINE OIL PERFORMANCEと同じと言う話も聞きます。
レースで使えるオイルが一般仕様でダメとは思えないんですよね。

鈴木亜久里氏もSUPERGTのARTAのマシンも市販オイルと同じカストロールEDGEを使用していると言っていましたし、もしかすると5W-30のEDGEでも大丈夫なのかな?
レプレイアードゼロで大丈夫なら、次はカストロールEDGE 5W-30にトライしてみよう。
Posted at 2020/04/24 20:40:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月23日 イイね!

HELLO GT IMPREZA SPORTS

HELLO GT IMPREZA SPORTS掃除の最中なのでガレージ散らかっていますが気にしないでください(笑


今日のお供はGT型インプレッサスポーツ 1.6i-Lアイサイト。

XVと比べると良い意味でインプレッサらしい。
適度にダルく、適度にシャープ。
前回XVに乗ってボディサイズ大きいと思ったけれど、インプレッサは意外と大きく感じない。
見切りの差なのかな?


一番最初に感じるのは、ボディ剛性の異様なまでの高さ。
インプレッサを10とするとBHレガシィ(20万キロ)が5、グレイスが3と言った感じ。
とにかくボディがガッチリしていてサスペンションが良く動く。
このクラスのクルマでこんなボディがあって良いのか。
とにかくボディ剛性が高くて、安心感が桁違い。


レガシィターボに慣れてしまって非力さを感じるかな?と思ったけれど、Dレンジで走行している限り不満を感じない。
発進はマニュアルミッションのクラッチを繋いだようにカッチリとしたもので、モーター発進のようにシャープに前に出る。
トルク感もかなりあって、高速走行でも不満を感じない。
インプレッサは非力って昔は言われていたけれど、今はそんな事は一切無くて普通に走る分には力強い加速をしてくれる。

ただし1.6LのNAなので高回転域でもあまり加速しないので、大人しくDレンジで走った方が良さそう。
パワーが無いから遠慮なく踏めて、限界ギリギリまで攻める事ができる感覚。
何だか懐かしいな。
いや、このインプレッサでは攻めていませんよ。

アクセルをジワリと踏み込んでもエンジン回転数は上がらず、スムーズにするすると加速していきます。
インプレッサならではの肩が張らないナチュラルなアクセルレスポンスは健在で、どこまでも走って行ける感覚。
攻めるには向かないけれど、巡行にはこれ以上適したセッティングはなかなか難しいかも。
やっぱりスバルは長距離で疲れにくいセッティングが上手いね。


サスペンションのレベルが異次元で、本当にこのクラスのクルマのサスペンションで良いのかと疑うレベル。
私の乗っていたGEインプレッサもサスペンションのレベルが素晴らしく高かったけど、GTインプレッサは比べ物にならないくらいレベル高い。
とにかくタイヤが地面に接地している感覚が高い。
サスペンションが非常に良く動き、後ろから見るとボディはそのまま動かずタイヤだけ動いているのが見えるんだろうなと分かる。
段差を超える時も決してタイヤは離れず、どんな状況でも路面を離さないので安心感が凄い。

このインプレッサはアクティブトルクスプリットAWDだけど、レガシィのVTD-AWDが限界が異様に高いFRならアクティブトルクスプリットAWDはトラクションが異様にかかるFF。
コーナリングでフロントタイヤの引っ掛かり感があるけれど、FFのようにフロントタイヤが逃げる感じは無く後ろから押し出す力でグイグイ前に行く。
フロントタイヤの負担が少ないからだろうけど、フロントタイヤの限界も高めで攻め込んで走っても中々限界が見えない。
このインプレッサも、走り込むと本性を見せてくる予感がする。

もちろんサスペンションが良く動くので乗り心地も非常に良い。
レガシィよりも良い意味でユルいセッティングで、車体は常にフラットな姿勢を保ち続ける。
遮音性も高いので快適性が凄く高い。

ただタイヤの問題だろうけどハンドルのセンター付近がイマイチ落ち着かない。
ハンドルを切り込めばグイっと曲がるので、何だか常に浮いているみたい。
まあ、これはタイヤで解決できるかな。


私がクルマを買って一番に文句を言うブレーキですが、これがかなりイイ。
初期制動がちょっと強いけれど、きちんと踏み込みに応じた制動力を発揮するので大変に扱いやすいんですね。
強いブレーキでもノーズダイブしないし、前後バランスも良いみたい。
カタログ見たら、1.6Lモデルでも15インチブレーキ積んでいる事が判明。
インプレッサに14インチブレーキってのが容量不足過ぎたんだよね。

あと、ハンドルの形が物凄くイイです。
小径で、太くて、シボもしっかりしていて。
これはドライブが楽しくなりそう。


という事でXVでは疑問に思っていたセッティングが完全に解決されていたGT型インプレッサ。
機敏さの中に柔らかさがあり、とても長距離走行が得意なクルマですね。
普通にレガシィからの乗り換え先候補に挙がりました。
いや、ホント良いクルマです。
XVより数段インプレッサらしい。

これでVTD-AWDだったら即決してしまうかもしれないね。


ところでインプレッサの装着タイヤですが、乗り心地は良いしハンドリングも良い。
静粛性も高いしウェットグリップも良くハイドロ性能も高い。
問題点と言えば直進安定性とハンドルのセンター付近の落ち着きのなさくらい。
さぞかし良いタイヤを純正で履いているんだろうな?と思ってタイヤを見たら…ダンロップ・ウインターマックスでした。
えっ?ウインターマックスってこんなに性能高いの!?

そう言えばレヴォーグのSPスポーツマックスもセンター付近の落ち着きなかったな。
ダンロップタイヤってこういう味付けが好きなのか。

何はともあれ、ダンロップタイヤの評価は一気に上がりました。
Posted at 2020/04/23 21:00:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2020年04月21日 イイね!

ミシュラン・プライマシー4のファーストインプレッション

レガシィにミシュラン・プライマシー4を装着してから慣らし期間を終えて少し走りましたのでファーストインプレッションでも。

このタイヤ、楽です。
元々レガシィが楽に極振りしたクルマですが、さらに楽になっています。
まず走り出しが軽い。
タイヤ重量は8.8Kgと普通の16インチタイヤに比べて1Kgほど軽いですが、それに加えて17インチから16インチへのインチダウンもあるでしょう。
さらにタイヤがとても丸く走りが滑らか。
スルスルと走り出し、レガシィ自体がパワーあるクルマですので気が付くと目的の速度になっています。

そしてまっすぐ走る。
ピレリも直進安定性に関してはひときわ優れていますが、プライマシー4はそれ以上にまっすぐ走る事が得意。
ハンドルをまっすぐにしているとジワリと重く、どこまでもまっすぐに走ります。
今まであれほど気にしていた轍も、一切と取られる事は無くなりました。


とは言え、ハンドルを切るととても軽いんですね。
直進時の重さはどこへ消えるのか分かりませんが、交差点でもコーナリングでもハンドルが軽い。
ハンドルを動かしている間は軽く、コーナリングなど一定柁角の場合はじわりと重い。
どうしてこのようなセッティングができているか分かりませんが、とにかく走る事が楽です。
どんな局面でも、ハンドルを操作した通りにクルマが動きます。
軽く動いて欲しい時には軽く、動かないで欲しい時には重くなる。
どうやって実現しているか分かりませんが、おかげでドライブが凄く楽なんです。

どのような速度域でもオンザレールの操作感。
運転が上手くなったのかクルマの性能が上がったのか。
変わっているのはタイヤだけだというのに。


グリップは必要十分で、私の用途では使い切ることは稀でしょう。
正直、ドラゴンスポーツ並のグリップがあります。
燃費ラベリングではウェットグリップbですが、ウェットグリップbって結構良いんですよ。
このタイヤも例外ではなく、限界は相当に高いですね。

限界を超えてもジワリジワリとコントロールを失っていく感触ですので、AWDのレガシィはアクセルを抜けばそのままグリップが回復します。
これはどんな場面でも安心してドライブできる。

ウェットグリップはミシュランらしくドライグリップとの差が分かりません。
路面が濡れるとどこを走っているのか分からなくなり、突然グリップが抜けるタイヤもありますがプライマシー4はそんな心配無用。
どんな状況であろうとしっかりと路面状況が分かりますので、雨の日であろうと安心してハンドル握れます。


快適性能については、あまりに快適でクルマから降りたくありません。
ロードノイズは路面によっては聞こえるものの、ほとんどロードノイズは聞こえなくなりました。
一部の音が小さくなっているというよりは全体的にロードノイズのボリュームが下がっている感じですね。
レガシィ自体の遮音性と合わさって、本当に快適な移動空間になりました。
アクセルを踏み込んだ時や状況によっては水平対向エンジンのバラバラと言うかドコドコというサウンドが静かに聞こえてくるくらい。
本当に静か。

乗り心地も非常に上質で、フリクションが無いかのように良く動くビルシュタインサスペンションのおかげか車体の振動はほぼありません。
段差を超えても静かにふわっと受け止め、クルマに振動が来ません。
ハンドリングのシャープさと乗り心地の両立は素晴らしい。


ただ謎なのが、大音量のフジツボ・レガリスRが静かになったんです。
プライマリータービン死んだ?とも思いましたがタービンの音と力強い加速がありますのでタービンが死んだ訳ではなさそう。
タイヤの抵抗が減ってエンジン特性が変わったのかな。
状況によっては無音になりますし、音がすると言ってもクルマの後ろから静かにドコドコドコ…と聞こえるくらい。
何故排気音が静かになったのかは謎。


元々レガシィが持てる性能を「楽」に振ったクルマですが、ミシュラン・プライマシー4はまさしくその方向に合致したタイヤです。
今回は価格の関係でミシュラン・プライマシー4になりましたが、結果的にこのタイヤで良かったと思えますね。
クルマとタイヤの性格を合わせるって、とても大事。


ここまで走りが軽くなると、50番オイルでは少し重いかな?と思い始めました。
丁度ディーラー入庫の用事もありますし、ちょっとエンジンオイルの方向性を変えちゃいましょうかね。
出来れば油圧計欲しいなァ…。


ディーラーついでに現行、次期レガシィの話も聞いておきたいナ。
最近子供とドライブしていたら、レガシィは乗っていて安心するクルマだから好きと言われました。
私のクルマ選びの基準って、結構子供を見て選んでいます。
やっぱりオヤジにはカッコイイクルマに乗って欲しいじゃないですか。

正直次の車検で降りるかどうかを悩んでいましたが、これで吹っ切れました。
レガシィとは、ちょっと長く付き合おうかな。
Posted at 2020/04/21 06:29:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記

プロフィール

「@marumaru23 欲しいクルマ、乗りたいクルマは色々ありますね。列挙すると凄い事になりそうですよ。」
何シテル?   05/01 08:42
BM9型レガシィB4とNZE144G型カローラフィールダー、M910A型ルーミーに乗っています。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけ...

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