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ペンタゴン7のブログ一覧

2019年10月22日 イイね!

食べたり走ったりの休日。

本日は即位礼正殿の儀がありました。
富士山が初冠雪したり、儀式が始まると雨が止み皇居に虹がかかるなど、信心の浅い私でも何かあるんじゃないかと思う程の事が起きています。
改めて令和の時代、平和であってほしいですね。


さて、一般市民の私はいつも通り走ったり食べたりしていました。

写真1

まずは富山県道の駅巡り、道の駅メルヘンおやべ。
何ですかこのマスコットは…。
八墓村?

どうやら昔、牛の角にたいまつを括り付けて平家と戦った伝説があるらしく、その伝説によるものらしい。


写真2

今回は面白いラーメンがあるらしいので道の駅で食事。
その名もおやべホワイトラーメン。
富山ブラックに対抗する意味で作られたらしい。

確かに富山ブラックの刺激的な塩辛さとは対照的に、まろやかな味わいでおいしい。
これはこれでアリですね。


写真3

今日はグダる予定ですので家でゴロゴロしようと思っていましたが突如パンケーキが食べたくなりました。
そういう日もあるよね。
という事で前回は幸せのパンケーキでしたが今回はイオン新潟南フードコートにあるマテリアルカフェ。

安いのはいいけど、幸せのパンケーキ程の感動はないかなぁ。


写真4

そして11月3日に群馬県で開催されるスバル感謝祭に行くためにグレイスのタイヤをスタッドレスタイヤに換装しました。
例年降雪は無いのだけれど、万が一降雪すると当日にタイヤ交換をするのは無理ですので転ばぬ先の杖という事で。
銘柄はヨコハマ・アイスガード5 185/55R16。
1世代前のモデルですが、安かったからこれでイイかな。
どうせ1シーズンで無くなるし(笑

こちらは以前慣らし運転の際にはウルトラネクストでは重くて仕方なかったのですが、今回は走りが軽い軽い。
どうやらハイオク燃料作戦は良い方向に効いているようです。

グレイス16インチ仕様のカタログ燃費は31.4Km/Lなので、メーター誤差を考えるとカタログ値は出ているかな?
そうなると15インチのミシュランエナジーセイバーがカタログ燃費に届かない理由が知りたいけれど、グリップ過剰かロードインデックスが大きいのかのどちらかなんだろうなァ。
とりあえずミシュランエナジーセイバーの残り溝深さは4.5mmですので来シーズンも使用可能。
だけど、来シーズン中に交換しなきゃいけないな。
試したい銘柄は沢山あるんだよなァ。


そういえばプレミオもアリオンも生産終了するという事で、本格的に5ナンバーセダンの選択肢がグレイスのみになってしまいました。
もうすでに日本はメイン市場ではない事とグローバル化やコストダウンと問題は山積みですので国内専用車作っている場合じゃないんですよね…。
一応デミオセダン、ミラージュセダンなどの小型セダンは国外で販売してはいるのですが。

分かってはいますが、やっぱり小さいクルマが好きなんですよ。
そうなると、グレイスが消滅するかモデルチェンジでデカくなる前にグレイスを買い替えるのが5ナンバーセダンに乗る最後の道なのかなぁ。
ホンダの事ですのでボディサイズ拡大して存続よりもグレイスと言うモデルが消滅する気がしますが。
コンパクトボディなので営業車や教習車として人気あるようですけどね。

住環境変えれば5ナンバーにこだわる意味は少なくなりますが、そう簡単に引っ越す訳にもいきませんからねェ…。
Posted at 2019/10/22 20:22:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2019年10月13日 イイね!

グレイスのテストドライブ

今回の台風は凄い事になっていますね。
道中に横眼で見た信濃川は恐ろしい水量が湛えられていました。
大河津分水路も見たのですが、見た事の無い水量が日本海へ放出されていました。
大河津分水路が無かったら私の町も水没していたかもしれない…。

水没と言えば水害を二度経験しておりますので水や食料は常時備蓄しており、特に駆け込みで買いに行くことはありませんでした。
店は流通が止まっていたり駆け込み需要で棚がスカスカだったりしましたが…。


写真1

今日は上越市に用事があったのでサンテオレで昼食。
パッケージからサンテオレの表記が消えていましたが、相変わらずおいしい。


今回は往路高速道路、帰路一般道で。
グレイスにハイオク燃料を使用し始めてから初めてのテストドライブになります。
ホンダ純正ウルトラネクストのテストも同時に実施。
DCTの制御プログラムも更新。


これだけやったんだから何かしら良い結果になっているでしょ?と思ったら目から鱗と言うか別のクルマに乗り換えた感覚。

・ガラガラと言うノイズは発生しない。エンジンが凄く静か。
これはハイオク燃料入れてから感じていたけれど、ウルトラネクストでもガラガラバサバサと言うノイズが発生しないのでとても快適になった。

・アクセルを踏み込むとキックダウンせず前に進む。トルクが太い。
ウルトラネクスト入れるとトルクが薄すぎてアクセルの調整が多かったけど、今はトルクが太いのでアクセル調整頻度が減って凄く楽。

・ECONモード時、オートクルーズで坂を上る際に減速するバグが修正されている
例えば90Km/hでオートクルーズしていても登り坂になると80Km/hになってしまう危険過ぎる症状が修正されていた。
むしろコレ、市販前のチェックをすり抜けたのか…。

・アクセルを踏み込んでも加速しない不具合が発生しなくなった
これも危険な症状。
しばらく様子を見なければいけないが、今回のドライブでは発生しなかった。

・燃費が伸びてる。凄く伸びてる。
写真2

今まで27Km/L程度行けば良かったのが30Km/L超えるようになった。
トルク向上(回復?)のおかげかウルトラネクストのおかげかDCTプログラム更新のおかげか、全部やったからか?


という事で、ハイオク燃料作戦は大成功。
恐らくこの辺りは新しいプログラムに書き換わるか、新モデルが出たら対策されるんじゃないのかな。
ただノッキングが起きていようとメーカーが送り出している以上は異常ではなく、多少不快な思いをする人がいる程度なので大きな問題ではないのですが。


エンジンのガラガラ音は大きな不満でしたし、危険な不具合も修正されていますのでグレイスがまた一つ良いクルマになりました。
やっぱりコストダウン最前線で混乱していた時期のホンダ車だから、大事な所でも煮詰めの甘さが発生してしまったんだろうなァ…。
グレイスが発売される前にあったリコール騒ぎは凄かったから…。
Posted at 2019/10/13 18:14:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2019年10月06日 イイね!

グレイス整備完了

弥彦でのプチオフ会でいっとうやラーメンの話題が出てからずっと食べたかったのでいっとうや食べてきました。
いつ食べてもおいしい。

最近道の駅きらら289のトマトチーズラーメン食べたいんですよね~。
六十里越が閉鎖される前に行きたい。

会津のソースカツ丼も食べたいし。
食欲の秋だから?(笑


グレイスが整備から帰ってきました。
N-VAN楽しかったな。

整備箇所は色々。
まずナビの地図データ更新。
ホンダ純正インターナビの地図情報更新は有償となり約1万4千円ですが、新しくカーナビ買うより圧倒的に安いので。
これでインターナビの動作が重いのも改善されたら良いなとほのかな期待も抱きつつ。


お次はスパークプラグ交換。
8万キロも使用していますし、私は躊躇なくエンジンをブン回すのでプラグ消耗も激しいはず。


そしてガラスの油膜取り、撥水コーティング、撥水ワイパーブレードの三点セット。
最近色々と忙しく、ガラコやる気力が湧いてこないため他力本願作戦です。
流石にディーラー価格なので三点セットで7千円程度しましたが他力本願作戦なので致し方なし。


最後はエンジンオイル交換。
今回はホンダ純正ウルトラNEXTで。


最後はサービスキャンペーンであるDCTのプログラム更新。
走行距離が進むと停止状態から発進できない状態に陥る事があるらしく、その対策プログラムとなります。
私のグレイスは8万キロでそういった事態が発生した事は無いけれど、もっと走行距離が進むと発生するのかな。
同時にシティブレーキサポートのプログラムアップデートも入ったようですが、正直こっちはあまり恩恵は無いかな?


ナビの動作は県外へ行きますので、その際に確認するとしましょう。

スパークプラグ交換の効果は分からず。
劣化が分からない段階で交換で来たというポジティブシンキングで行きます。
どうせあと2万キロ走行すれば交換していた部品ですし。

エンジンオイルについては、今回検証中であるグレイスのエンジンから発するガラガラというノイズがノッキングではないかと言う仮説の検討材料として採用しました。
私が使用した中でホンダ純正ウルトラネクストが一番ガラガラバサバサと言うエンジンノイズを発する銘柄でしたので。
他のフィットハイブリッドでもガラガラバサバサと言うエンジンノイズは確認しているため、私の所有するグレイス特有の現象ではなくLEBエンジン特有のノイズと言えそうです。
グレイスのエンジンLEBの圧縮比は13.5。
最近のエンジンはインプレッサのEL15エンジンが11.5など高圧縮エンジンが多いですが、その中でも特に高圧縮と言えます。
実際にはLEBエンジンってアトキンソンサイクルエンジンですので圧縮比が11程度、膨張比が13.5なのかもしれませんが、私は本田技研の人間ではないのでその辺の詳細は分かりませんし興味もありません。
インプレッサでの経験上、エンジンオイルの粘度を上げるとノッキングが収まります。
理屈は良く分かりませんが。
グレイスもエンジンオイル粘度を上げるとガラガラと言うノイズが収まりますのでノッキングなのでは?と疑っていハイオク燃料を入れ始めたところガラガラ音が発生しないためノッキング説が濃厚になってきました。
ディーラーから帰宅する道中ではガラガラ音が発生しないため、どうやらノッキングの可能性が高いです。
ガラガラと言うノイズが発生しないのであれば、このままグレイスをハイオク仕様にするのもアリかな。

ただ、仮にノッキングだったとしてもメーカーが出荷段階でこのようなノイズを許容しているという事はディーゼルエンジンのようにノッキングが発生しやすいエンジンであり、対策してあるはずですので機械的な問題や耐久性についての問題は発生しないでしょう。
ハイオク燃料は、あくまでガラガラバサバサと言うノイズが気になるという個人的な不快感を解消するための対策です。

私の経験上、同じハイオク燃料でも特にエネオスと昭和シェルのハイオク燃料でノッキングが起きにくいですね。


変なクルマ乗ったり変なアイテム試している私が言うのも変と思う方もおられるでしょうが、私は普通のクルマに乗りたいんです。
普通のクルマを普通の部品で整備して、普通に走りたい。
理想は純正部品で不満ない事ですが、私の思い描く普通が世間一般的な普通ではないのか中々理想の「普通」に出会いにくいのですけれどね。
ショップのメカに「そろそろスポーツカー買いましょう」とか言われる辺り、私は普通ではないのかな?
Posted at 2019/10/06 17:25:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2019年10月05日 イイね!

グレイスの整備と代車N-VAN

最近涼しくなってきたおかげでやる気が湧いてきました。
暑いと何もやる気が起きなくなります…。


グレイスも暑さでやる気が無くなっていたのか、最近はパワーもあるし燃費も伸びています。
年中同じコンディションのクルマに乗っていただけに、季節によってコンディション違う車は違和感がありますね。
それだけギリギリのセッティングがなされているという事なのでしょうが。

グレイスの走行距離も8万キロを超えていますので、そろそろ10万キロ整備に入って行きます。
私の考え方としては壊れる前に整備するのは当たり前ですが、気持ち良く最高のコンディションで乗ることができる事が重要ですので。
いくら壊れないからって本来のパワーも出ないしエンジンノイズが大きくなっている車なんて乗りたくないじゃないですか。

あとは安く乗るってのが私の自動車整備上の考え方です。
壊れて故障が広範囲に拡大した状態を修理するよりも故障しそうな部品をあらかじめ変えておいた方が安いですから、壊れてからの対応ではなく壊れたり調子を崩す前の整備。
いわゆる予防保全重視ってやつですね。


10万キロ整備って何があるかな…。
・スパークプラグ
・サスペンション

タイミングベルトはタイミングチェーンなので必要なし。
オルタネータはハイブリッド車なので必要なし。
ウォーターポンプ、ベルトは電動なので必要なし。
エアコンベルトも電動なので必要なし。
パワステポンプ、ベルトは電動なので必要なし。
あれ?グレイスって維持費安いのかな。

油脂類はLLC以外は普通に交換しているし。

大物としては走行用バッテリーと走行用モーターがあるけれど、果たしてどれだけ持つんだろう?
プリウスとか普通に30万キロ走っている個体あるし。

という事でサスペンションは後でやるとして、スパークプラグ交換ほかサービスキャンペーンのためにグレイスをホンダに預けてきました。
DCTはどうやら対象ではないようです。
今回のサービスキャンペーンはシティブレーキアシストのプログラム変更のようですが、そもそもシティブレーキアシストが役立った事が無いんですよね。
いや、自動ブレーキの類は廃車まで一度も活躍しないのが最良なんですがね。


写真1

今回は整備が一日で終わらないという事で代車が来ました。
最新型N-VAN!
ってアレ背が低い?
ヘッドライトも丸くない?

どうやらN-VAN +STYLE COOL Honda SENSINGというグレードらしく、ロールーフになっているらしいです。

軽バンらしくボディがペラペラだったり必要なところにしかコストかけていない感じが凄くイイです。
フィット用CVTを採用しているため、走りもカッチリしているのがイイですね。
ただバンタイプの車両なのでハンドリングは素直ですが俊敏ではなく、あくまで商用車と言った感じ。
ブレーキは良く効くし、ハンドリングは素直でまっすぐ走るので、カネをかけるべきところにハッキリカネをかけているのは好印象。

カネをかけなくても良い快適性、静粛性や運転席以外の座席は最低限のものですが。

走りに関する場所はきちんとカネをかけてあるクルマですので、運転していて非常に楽しい。
これなら長距離走行して車中泊ってのも余裕でしょうね。

高速道路は走行していませんが、流れの良い道路でHonda SENSING初使用してみました。
凄く楽ですコレ。
良く出現するペースがふらふらと安定しない車の後ろでも、きちんと追従していきます。
麻薬なのか酩酊しているのか分かりませんが、こういったドライバーに合わせてやるのはストレスも大きいんですよね~。
一般道長距離走行で真価を発揮しそうですが、高速道路も楽なのかな?


このN-VANは前輪駆動ですが、私としては商用車は後輪駆動と言う思い込みがあるんですよね。
今の時代プリウスがタクシーとして走っていますし、前輪駆動でも耐久性に問題は無くなっているのでしょうが少し不思議な気持ちになります。
CVTもフィット用の大容量タイプ採用していますし、ガンガン使っても大丈夫なタフ仕様になっているので一切問題ないのでしょうが。

今後はこういった軽乗用車に規格外の性能を持たせることが普通になるのでしょうかね。
普通車からの乗り換え組を取り込むには妥当とは思いますが。


ただ、ホンダの軽商用車は今後廃止されるらしいとの噂があるようです。
だからこういったパーソナル向けでありながら商用にも使えるクルマが出てきたのでしょうか。
Posted at 2019/10/05 20:33:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記

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「@marumaru23 欲しいクルマ、乗りたいクルマは色々ありますね。列挙すると凄い事になりそうですよ。」
何シテル?   05/01 08:42
BM9型レガシィB4とNZE144G型カローラフィールダー、M910A型ルーミーに乗っています。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけ...

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