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ペンタゴン7のブログ一覧

2023年09月30日 イイね!

レガシィに待望の装備

9月の走行距離、4,000Km走ったと思ったら3,000Kmだった。
あーびっくりした。

写真1

それでも3,000Kmを走行してトルクが薄くなっているのは事実なのでエンジンオイル交換。
明らかにキックダウンが増えている。

やっぱり同じMobil1でも0W-40は別格。
0W-40は5,000Km間近でもエンジンオイル交換後にフィーリング変わらなかった。
でも0W-30は3,000Km走行したら鉱物油の方がフィーリング良い。
同じ銘柄でもここまで明確に違うんだなー。


写真2

ようやくレガシィにレカロシート入りました。
とは言えこれはカローラから引っぺがしたモノなので、新規購入ではありません。
これで長距離走行も余裕だな。

メカに「やっぱりシート換えましたね。レガシィ乗りの方って必ずシート換えるんですよ」と言われました。
ノーマルも一日乗っていても腰が痛くなりにくい、悪いシートじゃないけどな。
ただホールドが無かったり滑りやすかったりするだけで。

レガシィ乗りがシートを変えるのは、恐らく長距離走行する人間が多いからじゃないのかな。
なおかつスポーツセダンだからきちんと運転姿勢を取りたい人が多い。
そんな気がします。
ハンドリングを楽しむには体が動かない事が重要だから。

クラウンも長距離得意って聞くけど、あの緩さが受け入れられないんだよなー。
クラウンは実際サーキット走ると速いのは知っているけどさ。
四駆の出来、安さを考えるとレガシィに落ち着く気がする。


写真3

そしてタイヤも交換。
ミシュランパイロットスポーツ4は完璧なタイヤですがやはりスポーツタイヤ。
深いわだちにハンドル取られます。

そうでなくても轍へのハンドル取られがちになっていたのでインチダウン。
銘柄はケンダコメットKR23A。
サイズは205/65R16 94H。
純正サイズは205/60R16なんだけど、四本で13,000円という安さからサンプルに抜擢。
中古だけどまだトレッドのバリが残っているバリもの。

ケンダと言うとカイザーが有名ですが、スタンダードタイヤも作っていたのね。


一応オールシーズンタイヤらしいけど、雪国新潟でコレ履いて冬を越す無謀者ではありませんのでご安心を。
完全サマータイヤ扱いです。
これで雪国新潟から山形県の特別豪雪地帯を抜けて宮城行くなんて、考えたくもありません。
レガシィは確かに雪に強いですがクルマでしかないので、タイヤが駄目なら冬の道路は走れません。
雪国の冬は舐めたら死にます。
比喩表現ではなく、リアルに命が失われます。


まあ、このタイヤで実験が良い結果で終わったら16インチのホイールを買おうかな。
ホイールの銘柄は既に決まっていて、エンケイのRC-T5。
https://www.enkei.co.jp/product/wheels/ENKEISport/RC-T5/
ホワイトホイールっていいんだよなー。
タイヤも値段ではなく性能で選ぶとしましょう。

でも待てよ。
15インチにダウンするのも手か。
205/65R15なら外径約650mmだから適合する。
Posted at 2023/09/30 18:21:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記
2023年09月26日 イイね!

レガシィの小整備

昨日、高速道路を走って給油したらレガシィの燃費が17.71Km/Lを達成しました。
レガシィは街乗りでは12Km/L程度が関の山で、一般道長距離でも14Km/L程度。
やっぱり重いから発進加速は苦手なんだな。

とは言え目標の19.0Km/Lまでは遠い道のり。


レガシィの整備部品が届いていたので早速整備。
写真1

まずはオイルレベルゲージのOリング交換。
品番は806908080。

私は見たことが無いけど、劣化するとここからオイル漏れするらしい。

対策というよりは気分かな。
55円しかしないし。


写真2

写真右の古いOリングは毎日の抜き差しで摩耗してます。


写真3

ゴムなので簡単に外れ、簡単に入ります。
これで整備完了。


写真4

お次はオイルフィラーキャップ。
社外品とかあるけど、私は機能重視で純正品。

品番は15255AA080。


写真5

機能部品だから見た目は変わらない。


写真6

オイルに触れる内側はずいぶん変色しているけれど、これで何か問題がある訳でもない。
完全に気分の問題。


写真7

交換完了。
エンジンルームに一つだけ新品があると、あぜ道に咲く彼岸花のよう。


写真8

なにか問題は無いかな?とエンジンルーム点検。


写真9

気になったところはストラットアッパーマウントがヒビ入っているくらいかな。
これは来年の夏にサスペンション交換する予定だからその時に交換しよう。


あとは大物を頼んでいるんだけど、いつ連絡来るのかな…。
Posted at 2023/09/26 13:19:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2023年09月21日 イイね!

ルーミーの点検と意外な発見

今の仕事もひと段落し、クーリング期間に入りました。
実際には引越しや住居関係手続の時間なんですがね。
久しぶりに何も予定がない自宅でゆっくり寝る事が出来ましたが、朝起きると8時。
いつもは6時に起きるのになァ。
昼食後も15時頃まで寝ていましたし、カラダは思っている以上に疲労しています。


午後になってようやく引越しのゴミ片付けなどを行います。
引越し自体はレガシィで済んでしまいました。
レガシィの積載性が光る場面。
セダンでも荷物は乗ります。
ランサーエボリューションⅢでも自転車載せて引越しした経験ありますし、インプレッサアネシスでも引越しした経験あり。
流石にフリードがある時はフリード使いましたが。


写真1

ルーミーの燃料が半分以下なので給油しましたが、約19Lしか入らない。
カタログ見ると燃料タンク38Lしか無いんですね。
本当、軽乗用車みたいなクルマ。
というか軽乗用車のサイズアップ版なんですが。
結果としては13.45Km/L。
レガシィで長距離走ってやっと到達する燃費を、短距離走行のみで達成してしまう。
流石コンパクトカー。


写真2

ついでに結構潰れているタイヤに空気を入れます。
えーっと、標準空気圧は…2.6キロ!?
何だコレ標準でパンパンじゃないか。
JATMA規格って最高2.4キロじゃなかった?
エクストラロードタイヤでもないし、JATMAタイヤでコレかぁ…。
エコカーって攻めてるな。

2.0キロまで減っていたので、2.6キロまでエア充填。


ようやくマトモに乗ったルーミーですが、走りが軽快。
狭い道もスイスイ走れるし、コンパクトカーってイイなと実感。

タイヤの空気圧調整してからは走りが軽ーい。
次回給油の燃費は期待できるな。


ちょっとしか乗っていませんが、やっぱりルーミーは街乗りに凄く適しています。
小回りが利くし、走りは軽いし、ボディは小さいし。
運転席と助手席の間にスペースがあって、そこにカバン置けるのは素敵。
14インチのタイヤも軽快な走りの一助。
やっぱりタイヤは厚い方がイイな。
低排気量エンジンとCVTの組み合わせも凄くイイ。
これは売れる訳だ。


でも長距離走るならルーミーがレガシィに勝てる要素は無い。(断言)
やっぱり長距離走るならエンジントルクとボディ剛性、優れたサスペンションは必須。

最初からそう思っていたからルーミーにはクルーズコントロール付けていませんし付けるつもりもありません。
ルーミーは街乗りに最適な一台。
我ながら良いクルマを選んだと自画自賛なのです。
Posted at 2023/09/21 17:41:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルーミー | 日記
2023年09月18日 イイね!

運転方法とタイヤの選び方

たいそうなタイトルですが私も探求者。
運転は上手では無いですし、タイヤマイスターではありません。

それでも気になるつぶやきを見つけたので書いてみましょう。


タイヤって摩擦で車体を地面に保持する部品です。
この摩擦というものが厄介でして、一回摩擦が失われると摩擦係数が一気に落ちます。
つまり滑り出す。
ですのでタイヤが滑らないように様々な工夫がある訳です。

特に加速、減速、旋回時にタイヤの負担が大きくなりますので、その時にタイヤの摩擦能力を超えないように走る必要があります。
平たく言うと、急激に力を加えるよりもゆっくり力を加えた方がタイヤがグリップする。
だからゆっくり加速、減速、旋回を行う事でタイヤの限界性能を引き出す事ができます。
速い操作とゆっくりした動作の境目を探すのがスポーツドライビング。


ドライビングの練習は人のいない、だだっ広い場所で練習してください。
場所によっては所有者の許可を取ってください。
何か事故があっても自己責任となってしまいますし、命に係わる事故が発生しないと言い切れませんから、絶対公道で練習しないでください。


では加速について。
タイヤがホイールスピンする前の段階まで力をかける。
100のグリップのタイヤなら99のエンジンパワーをアクセルペダルでコントロールする。
練習方法としては電子制御ONの状態で、電子制御が介入するまでアクセルを踏んでみる。
次は電子制御が介入しないギリギリを狙って発進する練習を行う。
電子制御があればホイールスピンは発生しにくいですし、もしホイールスピンが発生しても一瞬で納めてくれます。
もし電子制御が無ければタイヤが鳴く音を目印にするとよいでしょう。

平坦な道、上り坂、下り坂でホイールスピンする条件は異なります。

急激にアクセルを踏み込めば早い段階でホイールスピンしますし、ゆっくりアクセル踏み込めばいつまでもホイールスピンしません。
4WDではアクセルの練習やってもほぼ問題なくグリップしてくれますので、あまり練習にならないかな。


減速について。
これもABSが作動する寸前までブレーキを踏みます。
まずはABSが作動する速度を把握するため、急ブレーキの練習。
ABSが作動するようにガッ!とブレーキを踏みましょう。

次にABSが作動しないギリギリを狙って、ブレーキングの練習をします。
踏み込みの速さ、強さによってABSが作動する条件がまるで異なりますので、体に叩き込めるまで練習あるのみ。
ロック寸前が一番ブレーキが効きます。


旋回について
旋回は摩擦円練習が一番分かりやすいですね。
だだっ広い駐車場などでぐるぐる回る練習。

同じところをぐるぐる回るのはグリップの範囲内。
何も問題はありません。
そこでアクセルを離すと内側に切れ込みますが、これがオーバーステア。
アクセルをどんどん踏み込んでいくと車体が円の外に出ていきます。
これがアンダーステア。


注意事項としては、必ず電子制御を入れる事。
電子制御のお陰で、コントロールを失いそうになる局面でもなんとかなる確率が上がります。
もう一度言いますが、公道で練習してはいけません。
広くて安全な場所でやりましょう。

上級者も同伴してくれるサーキット走行やジムカーナが最適。


そしてタイヤの選び方。
まず製造から5年以上のタイヤは避けましょう。
新品とあまり変わらないと思っていても、限界時の挙動がシビアになります。

特に路面が濡れていると極端にその傾向が出ます。
普通に何も考えないで乗るならいいですが、ドライビングを考えるなら避けた方が良い。


ウェットグリップも大事。
最近は燃費ラベリング制度があるので、ウェットグリップbを選んでおけばまず大丈夫。
絶対に滑らせたくない!という方はウェットグリップaがいいでしょう。
ただウェットグリップaは明らかにオーバーグリップなので安全ですがお勧めはしません。


あとはタイヤメーカーですね。
メーカーによって考え方は色々あります。
雨が降るとどこを走っているのか分からなくなるタイヤメーカー。
ギリギリまで粘っていきなり吹っ飛ぶ性質のタイヤメーカー。
ジワリジワリと粘り強く路面に張り付き続けるタイヤメーカー。
雨でもドライと変わらないグリップやインフォメーションを持つタイヤメーカー。

どこがいいか、というよりどこが自分に合うかで選ぶ必要がありますので、このメーカーが最高!と言えないのが現実です。


銘柄選びも大事。
スポーツドライビングするならサイド剛性高めの銘柄がおすすめ。
これはレスポンスの良さとロードインフォメーションの良さに繋がるから。
極端な話、ミニバン用タイヤはサイド剛性高めの傾向にあります。

カローラにミニバンタイヤを履かせている理由がこれですね。
グリップはそこそこ、快適性もそこそこ。
でもハンドリングインフォメーションは欲しい。
そうなると必然的にミニバンタイヤになります。

まあ、少しでも参考になれば良いのですが。
Posted at 2023/09/18 07:05:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記
2023年09月17日 イイね!

大事な事は

昨日は石川県に行っていました。
女子文具博というイベントがあるらしく、それが石川なんですね。
写真1

行ってみるとあれもこれも欲しい。
女子文具博の魔力やべー。
最早魔界というべき。
油断すると諭吉が簡単に消えます。

強い心を持ち、なんとかウーパールーパーのメモ帳とその他数点を購入するに留めました。
このウーパールーパー素敵。
帰宅後ウーパールーパーのメモ帳と筆入れは子供に奪われましたが。


何だか車が多いと思ったら三連休なんですね。
半年くらいまともな休みが無いので休日感覚がバグっています。
県外ナンバー多いなーと思っていたんですよ。


写真2

所でレガシィのドリンクホルダー、紙パック入るんですね。
これは非常に大きいポイント。


今回は途中まで高速を使用しましたが宿を取っていたので時間があり、往復約650キロをほぼ一般道で走りました。
本当はこうやって宿を取って一般道をダラダラ走るのがいいんだけど、現実には時間の制約がありますからね…。
今後の課題。


今回のドライブで再認識しましたが、ドライブしている上で一番大事な事は不安なく走れる事。
特に燃料の心配しなくていいのは大きい。
昼間だったら大した問題は無いけど、夜だったら。
吹雪の中だったら。
ガソリンスタンドが混んでいて入れない事もあるし。
そうなるといくら燃費が良いクルマより絶対的に燃料が多い方が良い。
確かに燃費が良いと経済的に助かるんだけどさ。

それに運転していて燃料残量に余裕があるってのは精神衛生上大変よろしい。
同じ500Km走行でもカローラは残り4/1の燃料になるけれどレガシィはまだ半分近く残っている。
具体的に燃料を35Lくらい使うけど、カローラは残り15L、レガシィは残り30L。
運転の疲労はほとんどが精神疲労だから、気にしなくてもいい項目が多ければ多いほどイイ。
そのほか思い通りに動くとか、快適性とかね。


最新のレガシィ、B4もワゴンも消えてアウトバックしか残っていないけど燃料タンク容量は63L。
ちょっと減ってるけど、まあ許容範囲内。
それよりもJC08モード燃費がEJ25のレガシィB4は14.0Km/Lなのにアウトバック15.8Km/Lって凄く伸びてる。


航続距離を気にするならハイブリッドカーは?って良く聞かれるけど、ハイブリッドカーってモーターとエンジンの切り替えがガッツンガッツン衝撃が来て不快なんですよね。
エンジンが例外なくガチャガチャうるさいのも不快。
あるメーカーのフラッグシップ車でもガチャガチャうるさいんだもの。
不快感を感じないハイブリッド車だったら乗り換えてもいいんだけどな。

それまではガソリンエンジンに乗る事になりそう。
Posted at 2023/09/17 22:03:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | レガシィ | 日記

プロフィール

「@marumaru23 欲しいクルマ、乗りたいクルマは色々ありますね。列挙すると凄い事になりそうですよ。」
何シテル?   05/01 08:42
BM9型レガシィB4とNZE144G型カローラフィールダー、M910A型ルーミーに乗っています。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけ...

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