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ペンタゴン7のブログ一覧

2022年09月27日 イイね!

久しぶりの道の駅ドライブ

今日は午後がフリーになったので久しぶりに道の駅巡りへ。
場所は長野県の道の駅野沢温泉。
距離にして片道100キロちょっとのプチドライブ。

写真1

道中道の駅小千谷にて辛味噌ラーメン。
辛い物を欲するという事は体が疲れているらしい。
最近休めていないからなー。


写真2

何にもイベントは起きず、一般道のみで到着。
前回見たのはまだ建造中だったから、コロナ前か。

バッテリー交換したハチロクは好調そのもので、軽快に走る。
すぐに遅い車が出てきて40Km/hとかで流れるし、終始ダラダラと走る事になるけど。


写真3

メニューを見たらまんじゅう菜ソフトってやつが。
注文したら「揚げ饅頭入るので少し時間下さい」との事。

…誰ですかアイスに揚げ饅頭入れようとか言い出した人。


写真4

食べてみると、ほのかに暖かいサクサクの饅頭とアイスの甘みが調和する感じで美味しい。
時折塩味がするのはこの「菜」か。
何だコレ?長野だから野沢菜?

とか考えながら食べているとどんどん溶ける。
もう饅頭沈没していますよ。


写真5

スタンプもゲット。
これはキヌ殿から頂いたスタンプブック。
何しろこんな牛歩戦術だから、制覇はどれだけ時間がかかるかな?


ハチロクに乗りながら考えていたけど、これがスポーツカーに対するトヨタの答えなんだよな。
そもそも世界最大の自動車メーカーでありながらスポーツカーの無かったトヨタ。
最後のスポーツカーは…MR-Sかな?
そんなトヨタがいきなりスポーツカーを作ろうにもそんなノウハウは失われていて、後輪を駆動するAWDを主力とするスバルと手を組んだからお試しで作ってみた一台。

発表当時の私はFRのスポーツカーなんて時代錯誤も甚だしく、一瞬で消えるとか言っていました。
先見の明が無いのは私の方でしたね。
っていうかZN6もZN8も買っているし大好きじゃないか自分。

…ええ大好きですとも。
頭文字Dや湾岸ミッドナイトに感化されてスポーツカー大好き青年だった私はオッサンとなりある程度の自由が手に入った事で堂々とスポーツカーに乗る事ができるようになったのです。
こんなに嬉しい事は中々無いんですよ。
乗っていると「もうこれでいいんじゃね?」と思える素晴らしいクルマですとも。

大体ハチロクって名前が憧れのAE86を想像させて最高なんですよ。
今ではAE86はスポーツカーではなくカローラもしくはスプリンターの1グレードでしかないとか、大して速くないのも知っています。(というかZNハチロクも絶対的な速さを目的としていない)
でも丁度良いサイズで丁度良いアンダーパワーの、しかもFRって駆動形式が本当に欲しいと思わせてくれました。
何度インプレッサをFR化しようと思ったか…(遠い目


実際、時代錯誤なFRクーペに乗れているのでトヨタには感謝していますがね。
Posted at 2022/09/27 19:24:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハチロク | 日記
2022年09月20日 イイね!

カローラ納車半年とハチロクのバッテリー交換

自動車の一般的な年間走行距離は大体1万キロって言うけど、それでは月間1,000Kmも走らないって事か。
私の場合は通勤だけで月間2,000Kmは走るから、この時点で一般的な条件ではないのだけれど。


そんな一般的ではない条件で使用しているカローラは納車されてから半年が経過。
その走行距離は14,000Km。
ハチロクだけで走っていたら今頃25,000Kmだよ!
年間走行距離3万キロも夢じゃないから、カローラ増車は正解だった。
どうせ通勤では40Km/hから50Km/hでダラダラ走り、アクセル踏める場面なんて極僅か。
ハチロクが勿体無いという事で導入したんだけど、この目論見は大成功。
既にタイヤが1セット消えているし、意外とタイヤへの負担は大きい。
ダラダラ走るから速度は乗らないんだけど、加速減速やストップアンドゴーが多いんだよね。

ハチロクの18インチタイヤ、普通に買うと相当高い。
一本5万円とか、どう考えても一般ルートでは買えない。
タイヤは放っておけばどんどん値上がりするし。
だから今回はカローラのタイヤ交換でずいぶん助かっています。

カローラ自体もなんだかんだ言ってトヨタの顔という事で不満は少ない。
ホラ、トヨタって時々凄いドライバビリティのクルマを平気で世に出すから…。

カローラは燃費が良くて荷物が乗る、お手本のようなクルマ。
満足を最大限追求しました!ではなくて、不満を最大限取り除きました!って感じ。
14年間使いっぱなしのはずなのに、故障個所は錆びて朽ち落ちたマフラーくらい。
こんなの雪国で使っていればどのマフラーだってサビサビになる。
エンジンは汚れを洗い流したら好調そのもので、走っていて不安が無い。

気が付けば馴染んでいるって感じのクルマだなー。
不思議なクルマ。


写真1

そうそう。
ハチロクのバッテリーが上がったんですよ。
室内灯のスイッチがつきっぱなしだったから、それが原因かな。
上げてしまったバッテリーをそのまま使うのはリスクが大きいので、潔くバッテリー交換。
モノはボッシュのPSバッテリー75D23R。
Rバッテリーって珍しい気がする。

バッテリーを交換したらハチロクの充電ドライブ。
まあ100キロも走れば充電は完了しているでしょ。
これでバッテリーの不安は無くなった。
私の使い方は2週間に一度くらい長距離ドライブに使うくらいだから、出先で止まってもらっては非常に困るんですよ。
ダムなんて山奥の人跡未踏の地の場合が多いし。


やっぱりハチロクを運転していると自然と頬が緩む。
満足感からなのか、それとも思い通りに走るからなのか。
まっすぐな道を走っているだけで楽しい。
いつまでも走っていたくなる。
あー、ドライブ行きたいなー。
ハチロクは満足を最大限追求しました!ってクルマだな。


どこまでもまっすぐな道を走りたい。
時折曲がりくねった道が出てきたり、いろんな景色が目まぐるしく変わっていく、そんなルートを走りたい。
これで頭に浮かぶのは新潟から山形に向かう国道113号線かな。
速く走らなくていいんだ。
ただ何も考えず、無心で走りたい。


でも休みが無いんだよなー。
休みが欲しいよ!
Posted at 2022/09/20 22:01:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 点検・整備 | 日記
2022年09月08日 イイね!

カローラのタイヤ交換とファーストインプレッション

カローラのタイヤ交換とファーストインプレッションカローラのタイヤを交換しました。
ミシュランプライマシー4はまだ3,000Kmくらい使えたんだけどね。
銘柄はダンロップエナセーブRV505、195/65R15 91H。

プライマシー4はプレミアムコンフォートタイヤだから、RV505はランクで言うと2ランクぐらいのダウンになる。


プライマシー4を使い切っての感想は完璧なコンフォートタイヤ。
ハンドリング、ウェットグリップ、静粛性、乗り心地、高速走行安定性。
全てにおいて素晴らしい。
そして運動性能がカローラでは使い切れない程に高い。
サスペンションを底付きする寸前まで使っている状況においてもタイヤは鳴きもせず、そんな状況でもタイヤのサイドウォールまで全然使えない。
明らかにカローラのサスペンションよりタイヤの方が上。

そのためか、カローラらしい軽快な走りができていなかったように感じるんですな。
だからタイヤのグレードダウン。
車格に合ったタイヤってあるんですよ。

結局燃費ラベリングの走行抵抗が低くても、グリップが高ければそれだけ抵抗になるよね。


という事で、燃費ラベリングのウェットグリップをaからbにダウンさせてみた。
同時に軽い走りが欲しいから、転がり抵抗もA以上がいいなという事で今回はAAを選択。

でもエコロジータイヤと言うかスタンダードタイヤって、かなり構造が柔らかいというか率直に言ってグニャグニャなタイヤがあるんですよね。
そんなタイヤは数千キロで捨ててしまうので、できるだけ無駄遣いはしたくない。
という事でミニバンタイヤは最適な選択肢。
流石にふらつき低減を売りにしているミニバンタイヤで、グニャグニャなタイヤは無いだろうと期待する訳ですよ。


という事でナラシも終わって軽く走ってきたのでファーストインプレッション。

エコロジータイヤらしく走り出しは軽く、スピードもすぐに乗る。
すーっと前に出ていく感覚はまさにエコロジータイヤって感じ。

高速走行安定性も悪くなく、ラインがブレる感じはない。
ハンドルを軽く持っていればそれなりにまっすぐ走るので、長距離走行も楽かもしれない。

一番の特徴はハンドリングで、今までの国産タイヤとは違う。
グッと踏ん張ってからワンテンポ遅れて曲がる感じではなく、ハンドル操作に忠実に車体が向きを変える。
スポーツタイヤのようにタイヤの剛性とトレッドグリップに頼っている感じでもなく、タイヤ全体の構造を利用して曲がっている感じがある。
この感触はピレリのようで、ヒラリヒラリと走る感覚は軽快そのもの。

ダンロップってこんなタイヤじゃなかったんだけどなー。
ミニバンタイヤなんて言うからもっと旧式の、剛性とトレッドグリップに頼ったタイヤを想像していた。
2019年発売だからそんなに新しい訳では無いけれど、ここまでのハンドリングは期待以上。


路面状況はと言うと、結構的確に分かる。
ちょっとこの辺は剛性の高さが出ているというか、うまく消し切れていない感じでコツコツと小さい路面状況まで拾うのでスポーツタイヤのよう。
インフォメーションがあるのは良いのだけれど。

ウェット路面ではインフォメーションが消え気味だけど、まだ分からない訳では無い。
この辺りはもう少し乗ってみないと分からないかな。

限界走行はまだやっていないので、限界時のインフォメーションは分からない。


ハイドロ性能に期待してはいけない。
川のようになっている高速道路を走ると少し浮く感じがあるので、速度を出し気味の方は気を付けた方が良い。
パターンを見ても細い縦溝二本しかないから、ハイドロ性能は重視していないんだろうな。
ミニバンこそ高速道路をガンガン走るものだと思うから、ハイドロ性能は妥協しないで欲しいのだけれど。


快適性能については乗り心地がはっきりと固く、路面ショックをガン!ダン!と正直に拾う。
ロードノイズも大きく、この辺は普通のスタンダードタイヤという印象。


ハンドリングにおいてはまるでピレリをコピーしたみたいで大変に楽しいけれど、静粛性、インフォメーション、ハイドロ性能、乗り心地において依然としてダンロップのままで、まだまだ追いついていない。
今までのダンロップに比べれば格段に良くなっているんだけどね。

一般道をゆっくり走る分には問題は少ないけれど、積極的に人に勧められる銘柄ではないなー。
まだ限界性能も見ていないし、ファーストインプレッションとしてはこんな所かな。

ああ、でも、当初目的としていた軽い走りは実現できた。
ここは大変に満足かな。
Posted at 2022/09/08 20:25:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記
2022年09月05日 イイね!

ハチロクのアイサイト警告対策

ハチロクは基本的に手洗い洗車なんだけど、珍しく洗車機に突っ込んだんですよ。
仕事終わりで判断力落ちていたのもあって、ワックス洗車を選択してしまいまして。

その後雨が降っていて視界悪いなーとは思っていたんですが、「アイサイト異常発生。すぐに診断を受けてください」って怒られてしまった。
なるほど、ガラスコート掛けるとこうなるのか。

ハチロクは急停止する訳でもなく、アイサイトが停止しただけ。


写真1

そしたらワックスを落としてしまおう。
キイロビンゴールドで。

今回で使い切ってしまったから、また買って常備しておかねば。
本当役に立つ。


写真2

油膜取りが終わったら洗車しよう。
今回はソナックスから宗旨替えしてカストロール。

いや、ホラ、カストロールステッカー貼ってあるし。


写真3

暑くなる前に洗車完了。
ハチロクはボディが小さくてとても洗いやすい。


写真4

ついでにワイパーブレードも交換。
純正の樹脂ワイパー、耐久性重視なのか重いんだよね。


これでとりあえずアイサイト警告は発生しないはず。
コーティングできないとすぐに視界悪くなって困るんだよなー。
これから夏が終わり虫が減るから、フロントガラスが綺麗なままでいてくれるといいんだけど。


ハチロクの液体パッキンの件、実は非常に気になっている。
そんな理由でエンジン壊れてもなーって。

でもまあストレーナ自体の構造はかなり深いし、その奥にオイルフィルタもあるからオイルラインに詰まる事は考えにくい。
考えにくいけど、明らかにオイルの流量減るよなー。
不用意に粘度の高いオイルを使うとオイル流量不足が発生する可能性もありそう。
サーキットで常時高回転回すような使い方で、高粘度オイルは良くなさそうだな。

という極限状況は普通のユーザーはやらないだろうけど、明らかに自動車という機械の信頼性が下がる仕様であることには違いない。
という事でバラして清掃したいけど、工賃がとんでもない事になりそうなんだよなー。

私は基本GTとして使うからあまり問題ないとは言ってもね。
Posted at 2022/09/05 19:31:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@marumaru23 欲しいクルマ、乗りたいクルマは色々ありますね。列挙すると凄い事になりそうですよ。」
何シテル?   05/01 08:42
BM9型レガシィB4とNZE144G型カローラフィールダー、M910A型ルーミーに乗っています。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけ...

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GVBインプレッサ純正マフラーを流用 
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