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ペンタゴン7のブログ一覧

2021年03月28日 イイね!

七回の超過

久しぶりにインプレッサのカタログを引っ張り出してきて読んでいたのですが、インプレッサのカタログ燃費って16.2Km/Lだったんですね。
てっきり17.4Km/Lと思っていましたが、それはどうやらGJ6(FF)のカタログ燃費だったようです。

という事は、過去50回近くインプレッサに給油していますがカタログ燃費超過は7回あった事になります。
結構カタログ燃費超過しやすいんですねインプレッサ。

主要因はCVTでしょう。
CVTってエンジンの低回転域を使いやすいですから、エンジンを低回転で運用しやすいです。
しかもエンジン回転一定のまま走行もできる。
これが結構大きくて、エンジンという機械は回転変動が大変に苦手。
ですから一定回転でエンジンを回した方が効率が良い。
まあ、CVTを嫌う人が相当に多いですが。

確かにCVTはスポーツカーに向いていないけど、ファミリーカーには向いていると思うんだけどな。
もちろんスポーツカーはDCTの方が合ってる。
グレイスに乗っていた時、あまりの速さに驚いた。
ただしエンジンのトルクが細すぎて一般使用にはあまり向かなかった。
あるいは大排気量であったり低回転トルクが太いエンジンなら話は別だったのかもしれないけれど。


久しぶりに高速道路を走ったけど、エコピアNH100の直進安定性が想像以上に良かった。
ただ、ロードノイズが激しいけどね。
私の用途には少し合わないみたいだから、もう少しハイグレードなタイヤを選ばなければいけないみたいだ。
そうなるとやはりプレミアムコンフォートタイヤか、フラッグシップタイヤになるのかな。
Posted at 2021/03/28 20:59:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2021年03月21日 イイね!

フリードを夏仕様へ

写真1

ちょっと早いですがフリードのタイヤもサマータイヤに交換しました。
お気に入りのモデューロホイールに、タイヤはセイバーリング SL101 185/65R15 88S。
このタイヤはJATMAスタンダードロードなので自動車メーカー指定通りの空気圧。
フロント2.3キロ、リア2.2キロとなります。


写真2

私のフリードは紺色だけど、こういった暗色系にホワイトホイールは良く似合う。
最近は切削系ホイールが流行っているけど、私はこういった普通の塗装ホイールが好き。

多分このホイールは次のクルマに流用できないだろうから、フリードと一緒に手放すだろうな。

なお、次のクルマは現状フリード一択です。
参った事にフリード以上の車が見つからないんですよねー。
いや、フリードはまだ乗り換えませんよ。
とりあえず20万キロくらい乗るかと思います。
もしくは修理不能な何らかのトラブル発生か。


サマータイヤに交換したのでサマータイヤの感触を確かめるドライブに出ましたが、やっぱりサマータイヤの方が走りがしっかりしてるなー。

SL101ってどこかで使った覚えがある…と思い返してみると、ブリヂストンが昔売っていたB'Style EXにフィーリング似ているんですね。
私がGD3インプレッサに装着していたのは185/70R14でしたが、大変に良いタイヤでした。
B'Style EXの発表は2006年ですから25年も昔の製品なんですねー。
「海外の安売りタイヤは大手メーカーの最新製品と20年以上の差がある」と言われますが、まさに私は20年以上昔のタイヤを懐かしがっている訳です。
作っているのは最大手メーカーのブリヂストンですし、インドネシア製造としても問題はないどころか品質はトップクラスなんですよね。

GJ7インプレッサに装着しているエコピアからもB'Style風味は感じますが、SL101の方がB'Styleっぽいかな。
タイヤサイズも大きく影響しているとは思いますが、SL101の方が設計もしくは設計思想が古いという事なのかな。


インドネシア製造…。
インドネシアと言うとATR RADIALが思い浮かびます。
他にもいろいろあるでしょうが、サーキットでATR SPORTがかなり評判良いですね。

一回インドネシア製造タイヤを使ってみた事ですし、次はお試しでインドネシアタイヤ買ってみようかな?
安いから外れ引いても諦めつくし。
Posted at 2021/03/21 19:35:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | フリード | 日記
2021年03月20日 イイね!

タイヤ規格と走りの関連性についての考察

タイヤ規格と走りの関連性についての考察インプレッサに装着しているブリヂストン・エコピア NH100のサイズ規格は215/45R17 91W XL。
ロードインデックス(LI)は91ですが、エクストラロード品。
自動車メーカー指定空気圧(195/65R15 or 205/55R16、スタンダードロード)が2.3キロですのでタイヤ一本辺り600Kgの負荷能力があります。
エクストラロード規格のタイヤに同じ負荷能力を持たせるには2.8キロもの空気を入れなければいけません。
そんなに空気入れたらタイヤがパンパンですが、これが指定空気圧。


そう言えば今まで何も気にしないで使用していたのですが…。
GP/GJインプレッサの標準タイヤサイズって、205/50R17なんですよ。
GT/GKインプレッサになって225/40R18が追加されましたね。

他にも標準で装着しているタイヤサイズは205/55R16、195/65R15。
195/65R15と205/55R16のタイヤ、普通はLIが91なんですね。
そして205/50R17は普通LI89です。

そして通常215/45R17サイズのLIって87なんですよ。
例えば、私がこの冬装着していたブリヂストン・ブリザック VRX2 215/45R17はLI87の速度規格Q(160Km/h)。
一応空気圧2.6から2.8キロで運用していましたが、そもそもLI87のタイヤってインプレッサに対応していないのでは?

そう考えると、GH8インプレッサからインプレッサに採用されている謎サイズ、205/50R17の採用理由が見えてきます。
205/50R17タイヤは基本的にLIが89。
195/65R15タイヤに近いLIとなります。
実は225/45R17サイズはLIが標準91なのですが、インプレッサの性格的に225幅の太いタイヤは合わないという事なのでしょうか。
という事で215/45R17や225/45R17と比較すると幅が狭くて燃費と軽快さが得られ、LIも適切な数値に近い205/50R17になったのかな。

という事で、現在所有しているブリヂストン・ブリザック VRX2は自動車メーカー指定LIよりも低いタイヤを装着していたから走行安定性が低いのかもしれない。
今回は急いでいたからサイズ以外何も指定しなかったからなー。

次回はきちんとLIも確認せねば。


当然最初からサイズ設定がしてある車両はそのようにボディやサスペンションがセッティングされているので何も問題ありません。
そう言えばBH5レガシィは215/45R17 VRの設定だったな。

215/45R17サイズにエクストラロード品のLI91が多いのって、195/65R15や205/55R16のインチアップにピッタリのサイズだから選ぶ人が多くて、トラブルが起きやすかったのかな?


オーケイ謎は解けた。
で、ブリザックVRX2はどうしようかなァ。
まだバリ残っている、文字通りバリものなんですが。
Posted at 2021/03/20 17:40:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記
2021年03月14日 イイね!

新店視察

三月になってから一気に昼の人出が増えました。
昼の新潟バイパスは渋滞が発生する程混雑しています。
ワクチン接種開始したのでコロナウイルス収束したという判断した人が多いのかなァ。
一気にマスク付けていない人が増えたから、本気で収束したと思っていそうなところが怖い。


今日は新装開店したコメリ四日町店へ。
パワーコメリになっただけあって店内は広くなり、品揃えもパワーアップ。

特にエンジンオイルのペール缶が増えているのが嬉しい。
安売りオイルとしてモリグリーンプロガレージ5W-30(SN)とSK ZIC 0W-20(SN)が置いてあった。
モリグリーンプロガレージが20L7,100円で、SK ZICが18L7,100円。
リットル当たり350円程度のオイルが恒常的に手に入るのは大きいなー。


早くワクチン打って旅行に行きたい。
道の駅巡りを再開するのもいいなー。
神奈川にある道の駅足柄とか行きたい。

最近全然走っていないから、オイル交換とかも全然できないんだよなー。
Posted at 2021/03/14 21:54:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2021年03月13日 イイね!

2020年ウインターシーズン、スタッドレスタイヤ一括評価

そろそろサマータイヤを装着している車両も増えてきました。
ですが私の住む地域にはまだ天気予報上に雪マークがあります。
多分積もらないし凍結もしないだろうけど、クルマに乗れないとお仕事ができない地域なので念には念をという事で、天気予報から雪マークが消えるまでタイヤ交換はお預け。
早くサマータイヤで走りたいね。

さて、今シーズンは色々なスタッドレスタイヤを試す事が出来ました。
それらスタッドレスタイヤの個人的主観を書いてみたいと思います。
クルマやドライバーごとに求めるモノが違いますので絶対評価ではなくあくまで個人的主観。インプレッションになります。


1.ミシュラン
エックスアイスXI3
ドライでもウェットでもグリップが変化しないタイヤ。
ハンドリング性能が非常に良い。
ハイドロ性能も高くスノー性能も非常に高い。
ガチガチのアイスバーン路面でもギュッ!とグリップするので非常に心強い。
どんな路面でもインフォメーションがあるので安心してハンドルを握れる。
直進安定性も非常に高く、冬道をどこまでも走って行ける。

どんな方にも自信を持ってお勧めできる。


2.ブリヂストン
ブリザック REVO1
旧世代のタイヤだけどアイスグリップはギリギリ及第点。
ハイドロ性能が低く、少しでも水たまりがあると車体ごと持っていかれる。
ウェットグリップが低く、路面が濡れているだけでアイスリンク体験ができる。
スノーグリップも低く、ちょっと雪があると目詰まりするのでスノーグリップを期待してはいけない。
アイス性能は最低限必要で他は妥協しても良いという方向け。
高速道路は常にクルマが跳ねている感じで恐怖でしかない。
ロードインフォメーションが常にほとんど無いため、どんな路面コンディションでもハンドル操作はロシアンルーレットやっているようなスリルを味わえる。


ブリザック VRX2。
REVO1の進化系。
流石に4世代も進化しているのでスノーグリップ、ドライグリップ、ウェットグリップの性能向上が著しい。
ドライとウェットのグリップ変化は最小限に抑えられている。
高速走行性能は少しだけ良くなり、神経を尖らせながら走れば直進安定性はある。
アイスグリップはミシュランの二割落ちと言った所で、非常に安心できる。
ハイドロ性能が酷く、少しでも水たまりがあると車体ごと持っていかれる。
しかしどんな路面でもロシアンルーレット感覚のハンドリングはしっかり継承。
しかし常に跳ねながら走る特性をしっかり継承しているので長距離走りたくない。
時速80Kmとか、ゆっくり走れば多少はマシになる。

どうしてもブリヂストンというブランドが欲しい方向け。


3.ダンロップ
ウインターMAXX03
ドライでもウェットでもグリップがほとんど変化しない。
またハンドリング性能が良く、インフォメーションもうっすらとあるので神経を尖らせる必要があるがドライビングを楽しむ事ができる。
高速走行性能に優れており、不安なく冬の高速道路を走る事ができる。
アイスグリップはブリザックVRX2並み。
ただハイドロ性能は低いので水たまりには要注意。
スノー性能はブリザック並みなのであまり期待できない。
正直国産タイヤを甘く見ていましたごめんなさい。

国産スタッドレスタイヤが欲しい方向け。


4.ヨコハマタイヤ
アイスガード IG60
ダンロップとほぼ同じ。
国産タイヤを甘く見ていましたごめんなさい。

国産スタッドレスタイヤが欲しい方向け。


5.ピレリ
アイスコントロール
ドライでもウェットでもグリップが変化しないタイヤ。
ハンドリング性能が非常に良く、どんな路面でもしっかりしたインフォメーションがある。
アイスグリップはブリザックVRX2並み。
ハイドロ性能とスノー性能は期待してはいけない。
高速走行時の直進安定性がずば抜けて高く、どこまでも走って行ける。

雪が降らず、雨もあまり降らない地域の方向け。
あと経年劣化が早いので要注意。


という事で、タイヤの評価としては
ミシュラン>ピレリ>ダンロップ・ヨコハマ>ブリヂストン
といった評価になります。
路面のインフォメーションと操縦安定性、路面による性能変化、高速直進安定性を重視して評価していますので、私の評価基準と合わない方もおられますので要注意です。
あくまで私基準です。
履いていないタイヤに付いては知りません。
Posted at 2021/03/13 21:59:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | タイヤ・ホイール | 日記

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何シテル?   05/01 08:42
BM9型レガシィB4とNZE144G型カローラフィールダー、M910A型ルーミーに乗っています。 ドライブが好きで、ふらりふらりとあちこちに出かけ...

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