アルトワークス:脚もシートも交換前提の廉価版ワークス希望。硬い脚も、フィットしないレカロも不要。
プリウス:かなり奇抜なのに数か月で見飽きた不思議。
イグニス:スズキらしい何にも似てないフォルムは飽きが来ないと感じた。マイルドじゃないハイブリッドはいつだ。
バレーノ:堂々と「インド製や!ええやろ!」と胸張って乗りたい。国産でもこれに及ばない車種はある。
ブーン:クルマ自体に魅力があればダイハツ店舗でも売れるはず。軽併売のスズキ普通車みたいに。
パッソ:初代がいろんな意味でピークだった。
ハイゼットキャディ:ウェイクより価値ある一台、車名はVWのトラックだけど。床がフラットになれば完璧。
NSX:スーパーGTで「見飽きた」一台、ようやく発売と思ったらまさかのアメ車。
セレナ:中身はほぼ先代の使いまわし、はた迷惑な自動運転もどき搭載のミニバンがRJCカーオブザイヤー受賞の怪。e-Power待ちかな。
ムーブキャンバス:近所では意外と年長者が乗っている。視界も良くて室内も広いしスライドドアだし、機能に優れるクルマは年齢問わず売りやすい、でもターボが欲しい。
フリード:スタイリングに先代の潔さなし。何でも取り入れて平凡なちっちゃいミニバンに、装備数重視開発の権化。
フリード+(プラス):車いす仕様車の一般顧客向け版であると、メーカーが堂々と言ったことに驚き。ということは、他メーカーでも似たようなモデルが作れる、シエンタ+とか。
インプレッサ:周囲の評価ほどの新鮮味無し。MT消滅にガッカリ。プラットホームや安全装備が素晴らしいのは十分に理解できる。
ノートePower:技術的に進んだTHSよりも、どちらかと言えば単純なシリーズHVが新鮮に感じられるという面白さ。モーター駆動=未来と植え付けられた人たちが飛びつく。耳障りな高周波音はノートに限らず×。
ルーミー/タンク:これが3代目bBだとすると・・・これも初代がいろんな意味でピークだった。
トール:タント買うでしょ。
ジャスティ:欧州向け含めてジャスティ名はこういう運命、歴代全てどこか廉価の香り。
ソリオハイブリッド:トヨタ日産ホンダに続く国産独自量産HVはスズキから、そのメカニズムに惹かれるのはMT好きだからか。
ロードスターRF:スタイリング重視の凝ったメカニズム、価値は分かるけどやっぱり高い、ATのセッティングにもガッカリ。
C-HR:斜め後ろが見えなすぎで怖すぎ、今年一番試乗したくないクルマ。これと似た顔の海外向けRAV4があればそっちを選ぶ。
コースター:中華製コピー車がいつ出るか。あと、シビリアンとローザはゴーン次第か。
ランディ:そのうちセレナベースからノアベースになるでしょう、軽の供給が終わったらですが。
シフォン:ヴィヴィオビストロが泣いている、スバル得意の車名安売り、次はコンビかトライかアラジンか。
スイフト:パッソとデミオを足して2で割った顔。乗るなら1リットルターボか・・・やっぱりスポーツ待ちかな。リヤドアハンドルは荷物持ってたら開けにくいヒドゥンタイプ。あと、リヤスタイルは安いバレーノな印象。迷走?
CX-5:価格ほぼ据え置きに拍手、やっぱりMTは無かった、残念。
クラリティフューエルセル:ホンダのセダンで唯一乗ってみたいと思う。
ミラージュ:いくら顔つきを上品狙いにアレンジしたところで、日本の消費者は騙せない。
アクセラセダンXD:MT仕様は超レア車に・・・。
光岡リューギワゴン:FFカローラベースの弊害、良くも悪くもオーバーハング長が目立つ。
NV350キャラバン自動ブレーキ:キャブバン先行搭載は拍手物だが、正面のいかにもなセンサーは何とかしてほしい。
オデッセイHV:素晴らしい出来、なのに使いまわしに見えるHYBRIDエンブレムが悲しい。
ヴェゼルRS:いろんな意味でお手軽なRS、現代のRSは速くなくていいんです。
リーフ航続距離延長版:でもこのデザインか。。。そろそろモデルチェンジしても。
ボンゴ5AT:多段化万歳、キャブバン万歳、裏ではダブルタイヤ低床が廃止になってガッカリ。
オーリスHV:「あったね!そんな車!」大賞、120tと共に。
アコードHV:出来の良さは強く感じるも、見た目も装備も超濃い味、昔のアコードはもっとシンプルだった。
アクセラスポーツ15XD:エンジンは良しとして、Gベクタリングの売り方がヘタ。街中の試乗で価値が分かるわけない。
レヴォーグSTⅰスポーツ:昔レガシィGTとかで速さを楽しんだ人が、年を取って落ち着くために買うクルマ。企画サイドも高齢化か。
プレミオ/アリオン:5ナンバーで後席リクライニング出来て燃費も広さも全て平均点、こういうクルマって貴重です。
WRX S4 tS:MT駆使してガンガン走る時代じゃなくなったんですねえ。。。
エスティマ:この顔がお好きなら・・・としか言えない、化石のようなHVシステムと2AZエンジンでも良ければどうぞ・・・。
ノートeパワーニスモ:1600ガソリン+MTと競争してみたいですね、クルマ好きとして楽しみになります。でも、キーン音は嫌。
スペーシアカスタムZ:つい最近絶版になったbBみたいな顔再び。なぜかこっちの方が自然。
86/BRZ:たとえ販売台数が少数になっても、熟成しながら作り続けてほしい。これに続くトヨタFRスポーツの姿が見えない中、一度無くしてしまうと次が全くなくなる可能性が・・・。
2016年は
三菱と日産の責任の擦り付け合いのような燃費偽装問題で闇が見えた後、三菱が日産傘下に入るという、半ば「茶番劇」のような出来事にうんざり。
TAKATAのエアバッグ問題は相変わらず尾を引いていて、
日本メーカー各社のリコール件数はその規模を増す一方、これらすべて品質にかかわることであり、襟を正していただかなくては困ります。そのなれの果てが、
昨年のVWの偽装問題でしたから、明日は我が身ですよ。
ちなみに、個人的な2016年の私的カーオブザイヤーはバレーノです。なぜか?インド製と言うこともあってか、ここまでいろいろ細部にわたって確認して、価格とその品質を見比べて、勉強になった車種は無いからです。安くてよく出来ていて十分と感じました、インド侮れません。
来年もいろいろとニューモデルが登場する予定ですね、ワゴンRやアテンザ、セレナe-Power、レクサスLCなどなど、楽しみになるモデルが多いです。数ある国産メーカーにとって躍進できる年となりますように。