チビ太、すまん！

先日、長女と私、子ネコのチビ太で居間に居たときの話。

私、昔はサラリーマンでして、サイレントおなら「すかしっ屁」は得意中の得意。

無音で大気に開放しますが、もちろん無臭ではない。

この日も「すかしっ屁」を見事に決め、全くの無音で大気に毒ガスを開放。

グッジョブおっさんと思っていたら、それはターボラグのように後からやってきた、、、。

娘「くっせー！」
　「おい、チビ太、やりやがったな！」
　「すかしてんじゃねーぞ！」

ものすごい勢いで、チビ太を怒ってる！

チビ太も目がウルウル。

すまんチビ太、娘が怖くて本当のことを言えなくなっちゃった。







先日は嫁さんと居間にいる時に、またまたサイレントおなら「すかしっ屁」をしたところ、やはりターボラグがあってから、嫁さんが吠えてまして。

嫁「おい、お前のケツからバキュームカーの臭いがすんぞ！」
　「屁汁が出てんじゃねーのか！」

普通、愛する夫に対して、バキュームカーなんて言わないですよね。

頭にきて言ってやりましたよ。

「おい、「屁汁」っていう日本語あんのか？」
「広辞苑に載ってるか？」

私、女性が「屁汁」という言葉を言ってるのを見たことも聞いたこともない。

まして「屁汁」なんていう日本語があるのか疑問だ。

これが本当の夫婦の姿なのだろうか。






「Not even justice, I want to get truth 真実は見えるか？」


真実の愛で結ばれた夫婦なら「すかしっ屁」の一発ぐらいでは、ヒビは入らない！