そうそう、某T社のT田A男さんが500馬力のスーパーカーのハンドルを握ってました。予選は二台のマシンを使って先導走行です。誰が何を言おうと、本当にあのマシンでニュルを走りたかったのですね。
マシンはカラーリングも一新し、昨年よりも10秒くらい速くなっていました。しかも相変わらずエンジン音がすばらしいです。もしかして、このスーパーカーは成功するかもと思ったりして。
かなり格好いいデビューをはたしているのがアウディR8。二輪駆動のGT3モデルをデビューさせ、レースカーを4千万円で販売すると発表。ポルシェGT3軍団に中に割り込んで、予選ではアウディ旋風を巻き起こしているのです。
ことし元気がないのはBMW。M3のワークスがいないですね。おそらく来年はポルシェGT3とアウディR8GT3に加えて、BMWとメルセデスも参戦するかも。ここにフェラーリがくるとF1の代理戦争となりそうです。
やはりスポーツカーにはレースという戦う場所が必要で、レースにでないスポーツカーは感動のない映画みたいなもの。
STIの辰巳監督と「リンゴの木をうえましょうね」と堅く誓い合いました(感染列島の映画のシーンより)
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走り系 | 日記
Posted at
2009/05/22 14:42:17