
現在使っているテスター
色々見れるからとちょっと奮発してデジタル表示のヤツを持っているんですがこれがDCCD制御ユニットのPWM制御を見ようと思っても一番高いところの電圧しか読まなくてLEDは減光しても電圧は12Vのまま(-_-;パルスも読めません・・・・・・
PWM制御は簡単にいえばスイッチング回路です。
ひたすらオンとオフを繰り返しオンとオフの間隔を制御することで電圧を制御するというもの。
厳密にはオンとオフを繰り返しているのでカクカクした動きになるんですがモーターなんかで低回転で動かさないと分からないとかそんなレベルです。
やろうと思えばスイッチを使って人の手でも出来そうですが私は1分・・・・いえ30秒もやり続ける自信はありません(苦笑)
そういう制御なのでデジタルのテスターでは電圧の一番高いところしか表示できない?ってことのようです(^-^;
結局オシロスコープのようなのでパルスを見ないといけないのかな?と思っていたんですがたまたま詳しい方に聞く機会があってちょっとお話を聞かせてもらいました(^-^;
っで聞いていたらアナログのテスターでは平均した部分を表示出来るよ、っていう説明をもらいました。
ようはアナログの針だとPWMのオンとオフに追従出来ないので変動する真ん中あたりで針が推移する、ということのようです(^-^;
難しいことはよく分かりません(汗)
でも意外と身近なところ(例えば家電製品とか)でこのPWM制御は使われているようです?
伝達ロスも少ないので良いようです。
ってことで

アナログのテスターを入手しました(爆)
追従性は必要ないしお財布にも優しい安めのモノを(汗)

準備万端(笑)

制御ユニットをセットしてまずはフリー状態にして作動。
2.8~2.9Vのところに針がいます。
実際やるまでは半信半疑でしたが確かに低い電圧になっています。
なるほどこういうことか~と納得でした(^-^;

ロック状態では11.1~11.2Vあたりでしょうか。
実車でやれば多分電源が13.~14Vのはずなのでもう少し電圧が高いかもですね。
これだけ分かれば

このPWM制御ユニットでもDCCDを動かせるはずです(謎)

インジケーターも作動チェック。
+電源からLEDを通してインジケーター回路に繋ぐと点灯。
やっぱりそういうことみたいです(汗)
まぁ解析はこの位にして制御ユニットを取り付けて動かしたいと思います。
今度は動いてほしいです(汗)
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インプレッサ | 日記
Posted at
2015/12/07 23:10:58