外遊びでもネットを使いたいワタクシ。
ウチにあるノートPC、VAIOくんを持ち出したこともありましたが
フツーに家で使えるように選定したVAIOくんのスペックでは
どうしてもバッテリーの持ちが良くありません。
画面も大きくて良いんですが、その分重くなっています。
一番の気掛かりは「HDDを搭載していること。
衝撃に弱い「精密機器」に当たるHDD搭載機・・・
今までのデータもあるし、壊れたら大変です。
今では「SSD搭載モデル」も値段がこなれ、選択肢に入りますが
VAIOくん導入当時はまだまだ高く・・・(^_^;)
一般的な「HDD」モデルにしたのでした。
外で何が一番やりたいかと言いますと。
50Dで撮った写真を取り込んでRAW現像して、縮小掛けて、ブログアップしたい!(笑)
あとは・・・若干のWeb閲覧くらいかな?(^^
チョコチョコ使いで2~3泊の車中泊でも使えるくらいのバッテリーの持ちにも期待したい・・・
となると、必然的にノートPCよりもタブレットに目が行ってしまいます。
が、しかし、ココで問題点が一つ。
AndroidやiOSでは、Canonのデータ取り込み&RAW現像ソフトが動きません。(^^;
そんな経緯からWindowsタブレット一択になったんですが・・・
「Windows=電気食い」のイメージがあって、非常に迷いました。
そんなころ、カイシャで使っているPanasonicのノートPCで「スリープ機能」を使うようになったら
バッテリーの持ちが俄然良くなったことに感激し
これならWindowsタブレットでもイケるんじゃね?と思ったのでした。(笑)
で、選んだのがコチラ。(^^
以前も少しご紹介したかと思いますが
ASUSの「Transbook T100HA」という機種。(^_^)
ホントは国内のPCメーカー品が安定性などで不安が無いんですが
外遊びに持ち出す前提なので、そんな高価なものを落としたりしたら大ショック!
というコトで、国内メーカーよりも価格が安い台湾メーカー製にしました。
ASUSは若いころにやっていた自作PCで馴染みがあり、なんとなくクセも知っています。(笑)
カラーは白をチョイスしました。
スペックとしてはこんな感じです。
CPUはPCでは定番の「Core i」シリーズではなく、「Atom」というシリーズで
処理能力的には「Core i」シリーズと比べると劣りますが、一応クアッドコア。
公称では動作周波数は1.44GHzですが
実際に使ってみると負荷によって2.2~2.3GHzで動作します。
また「Core i」シリーズに比べ、ずいぶんと省電力化されています。
メインメモリは上のスペック表では「2GB」になっていますが
少なからず画像処理もしたいので、あとから追加出来ないものかと調べていたら
タブレットそいう性格上、どうやら後からの追加は出来ないという雰囲気・・・(^^;
で、目に留まったのがAmazon専売モデルの「4GB」版。
コチラは海外専売モデルとなっていて、ASUSでは国内展開しておらず
Amazon専売モデルとして国内販売されているようです。
OSがWindows10の64bit版なので、やはり4GBは欲しい所ですね。(^^;
OSがWindowsなので、Canonのソフトも問題なく動作します。
普段使い慣れた画像処理ソフトなども、そのままインストールして使っています。(^_^)
キーボードをポイっと取り外せば10.1インチのタブレットに。
スマホでWi-Fiテザリングを使えば、Wi-Fiルーターが無くてもネットに繋がります。
現在までしばらくWi-Fiテザリングで使っていましたが・・・
Wi-Fiテザリングは速い代わりにスマホのバッテリー消費もそこそこ多く
通勤時などに常用するにはちょっと厳しいかな?(^^;
ということで
ネット接続の方法を、もう少しなんとかならないか考えてみたいと思います。(^_^)
Posted at 2017/03/10 12:52:36 | |
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