それでは使用予定のバーンズポンプが問題無く使えるか、おかしな所からお漏らししないか、チェックしてみる。
ホムセンでテスト用資材調達。
ナフコの激安オイルにレーシングって書いてあって草ww
接続アダプターできたw
今回は電ドリ直結駆動作戦。
ドライブシャフトのセンターがネジ穴なんで、ボルト刺せたらソケットで繋ぐんだが、インチネジ入れても何か噛んでネジ込めないんよね。
ネジ山潰れてるぽい。
まぁ何であれ動力伝達できればオケ。
出来たw
それでは作動の様子を動画でどうぞ。
ちゃんと動いたw
ちゃんと吸って吐く。
これで安心して計画進められる。
あとはフィードポンプに付いてる調整式レギュレーターの油圧調整範囲が俺のEgに合ってるかどうかだが、これは流石に積んで動かしてみないと分からん。
レギュレーターのスプリングが高、中、低圧用で3種類あるハズなんで。
このポンプ、アジャストスクリューの内側にプリロード稼ぐ為にちっこいナットがスペーサー代わりに入ってるのがちょっと気になる。
ちなみにアジャスター1回転で約20PSI油圧のリリーフ圧変えられるらしい。
オイル空の時はスルスル回るが、オイル吸うと結構な回転抵抗があるのと、脈動が想像以上に大きいな。
ポコポコポコッ…とポンプが揺れる。
ドリルの軸ブレとは別で。
まぁスタンドが華奢でグラグラだから仕方なし。
本チャン用マウントはガチガチなんで問題なかろう。
ちなみに手でプーリー回すくらいの回転でもオイル吸い吐きする。
一ヶ所オイル漏れ。
ホースエンドのナット部とチューブの間から漏れてる。
中華フィッティングのせいかと思ったが…
ポンプ側フィッティングのシール面のダメージのせい。
買った時から気になってたが、やっぱダメだったか。
バーンズ純正部品は手配出来ないが、AN10-AN8ORBフィッティングなら基本的に何でも付くんで、USAに発注してある部品に追加注文しといた。
バックオーダー待ちなんで、手元に来るのは6月かな?
また妄想実現に一歩近づいた。
テスト用に揃えたホースエンド等、中華産で安いとは言えこれだけの為に数千円とか勿体無い気もするが、またいつかOH後の確認とかには使えるしまぁエエかな?
使ったオイルはもちろん捨てますたが…勿体無いなぁ…。
Posted at 2024/05/03 00:51:50 | |
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