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アンポン友樹のブログ一覧

2015年04月07日 イイね!

2014-2015 Rd.6 Formula E Long Beach USA Grand Prix




フォーミュラEシリーズの第6戦がアメリカのロングビーチで現地時間4日(土)に開幕。日本時間5日8時から行われた決勝で元F1ドライバーのネルソン・ピケJr.(チャイナ・レーシング)が初優勝を飾った。

舞台となったのはかつて1976年から1983年までF1GPが開催されていたことでも知られるロングビーチ市街地コースだ。現在は毎年インディカーのレースも開催されており、今年も2週間後の19日(日)に第3戦が開催されることになっている。

インディカーのレースは1周3.167kmのコースで行われるが、フォーミュラEで一部が短縮され、7つのコーナーによって構成される全長2.100kmのコースとされている。



ポールポジションのダニエル・アプト(アウディ・スポーツ・アプト)を先頭に39周で争われた決勝がスタート。直後に3番手スタートのネルソン・ピケJr.(チャイナ・レーシング)がトップに上がる。

4周目には前戦マイアミで初参戦2位表彰台に上ったスコット・スピード(アンドレッティ・フォーミュラE)がクラッシュし、セーフティカーが導入される。



レース再開となった9周目にはヤルノ・トゥルーリ(トゥルーリ)とシャルル・ピック(チャイナ・レーシング)がヘアピンでクラッシュし、再びセーフティカー導入となる荒れた展開に。

2回目のリスタート以降はレースも少し落ち着き、ピケJr.が安定した走行を見せて後続を引き離し始める。

レース中盤の22周目ころからフォーミュラE独特のルールであるクルマ乗り換えのために各ドライバーがピットインを始める。ここで5番手スタートから少しずつ順位を上げていたジャン-エリック・ベルニュ(アンドレッティ・フォーミュラE)が2番手に上がる。



終盤はトップのピケJr.がリードを広げ、それをベルニュが追い上げる形となる。だが、ピケJr.が終始安定したレース運びでトップのままチェッカーフラッグを受けた。ピケJr.は父親である元F1ドライバーのネルソン・ピケがF1初優勝を飾ったロングビーチでフォーミュラE初優勝を遂げたことになる。

鈴木亜久里率いる日本チームのアムリン・アグリは、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタが7位、サルバドール・デュランが17位だった。



■フォーミュラEロングビーチ 決勝リザルト

POS / NO / DRIVER / TEAM / LAPS / TIME / GAP

01 99 ネルソン・ピケJr. China Racing 39 46:01.971

02 27 ジャン・エリック・ベルニュ Andretti 39 46:03.676 +1.705s

03 11 ルーカス・ディ・グラッシ Audi Sport ABT 39 46:04.965 +2.994s

04 9 セバスチャン・ブエミ e.dams-Renault 39 46:05.489 +3.518s

05 21 ブルーノ・セナ Mahindra Racing 39 46:10.815 +8.844s

06 7 ジェローム・ダンブロシオ Dragon Racing 39 46:15.431 +13.460s

07 55 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ Amlin Aguri 39 46:18.142 +16.171s

08 3 ハイメ・アルグエルスアリ Virgin Racing 39 46:19.946 +17.975s

09 6 ロイック・デュバル Dragon Racing 39 46:20.407 +18.436s

10 30 ステファン・サラザン Venturi 39 46:22.389 +20.418s

11 23 ニック・ハイドフェルド Venturi 39 46:23.297 +21.326s

12 5 カルン・チャンドック Mahindra Racing 39 46:34.888 +32.917s

13 18 ビタントニオ・リィウィッツィ Trulli 39 46:40.563 +38.592s

14 8 ニコラス・プロスト (FL) e.dams-Renault 39 46:44.346 +42.375s

15 66 ダニエル・アプト (P) Audi Sport ABT 39 46:46.332 +44.361s

16 88 シャルル・ピック China Racing 39 47:00.096 +58.125s

17 77 サルバドール・デュラン Amlin Aguri 27 34:41.747 +12 laps

18 2 サム・バード Virgin Racing 22 29:43.659 +17 laps

19 10 ヤルノ・トゥルーリ Trulli 7 10:32.117 +32 laps

20 28 スコット・スピード Andretti 3 3:09.316 +36 laps


(P) = Started race on pole/(FL) = Fastest lap of the race

*=Penalty of the race




ロングビーチのコースレイアウト、インディーと同じでした。スタートして1コーナーで勝負決まったようなものだったな~あの1コーナーのオーバーテイクは、見事だったよピケJr.あれは、超勇気いるターンインだよ。その後の独走がとてつもなく速かったからね。2位のベルニュが全然、追いつかないし。

その後ってマイアミで活躍してたスコット・スピードが4周目でクラッシュしてリタイアでセーフティーカーが、それが開けて再スタートした9周目にトゥルーリがヘアピンでピックに追突されてリタイア、セーフティーカーと2回も入ったから、殆どのマシンの電費が楽そうだったな。レースのほとんどを1台目で走っている感じだったし、毎回このくらいの電費でレース出来ればドライバーさんも全力出せそうな気がするな。



ここは、ピケJr.の独走だったけど、聞けばジュニアだからピケシニアかな?まあ、いいや、ネルソン・ピケがF1初優勝を果たした場所がここだと言うじゃないですか!F1じゃないけど、初優勝の地が親父どのと一緒なのは、本人も嬉しいだろうな。(今回、感想あっさりかな・・・)

さて、次回は、M・O・N・A・C・O(笑)モナコですよ~F1より早くモンテカルロなんて~コースレイアウトは、F1とは少し違うエリアを走るみたいですね。サン・デ・ボーデを登らないから海沿い走るとか、トンネルも通らないらしいです。

Posted at 2015/04/07 21:09:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula E | スポーツ
2015年03月21日 イイね!

2014-2015 Rd.5 Formula E Miami USA Grand Prix




FIAフォーミュラEチャンピオンシップ。第5戦がアメリカ・マイアミで開催され、e.ダムス ルノーのニコラス・プロストが優勝。2位には地元アメリカのスコット・スピード(アンドレッティ・フォーミュラE)、3位にはダニエル・アプト(アウディ スポーツ ABT)が入った。

第4戦から約2か月のブランクがあり、迎えた第5戦。各マシン市街地特有のバンピーな路面に苦しめられる中、予選で速さを見せたのはジャン-エリック・ベルニュ(アンドレッティ・フォーミュラE)。第3戦から参戦したベルニュは、ここマイアミで唯一の1分5秒台を叩き出し、自身2度目ポールポジションを獲得した。

迎えた決勝、フォーミュラE独特のパワーアップシステム「ファン・ブースト」は、ベルニュ、ブルーノ・セナ(マヒンドラ・レーシング)、サルバドール・デュラン(アムリン・アグリ)の3名が獲得した。



スタート後はポールのベルニュを先頭に、大きな混乱もなく各車順調に周回を重ねる。後方では、日本でも馴染みのあるヴィタントニオ・リウッツィ(トゥルーリ)とロイック・デュバル(ドラゴン・レーシング)が激しいバトルを繰り広げる。2人はここマイアミから参戦を果たし、今回が初レースとなる。



レースが動いたのは19周目。2位を走るサム・バード(ヴァージン・レーシング)がベルニュをオーバーテイク。トップに立つ。その後、各マシンが続々とピットイン。フォーミュラEは電池が1レース保たないため、多くのドライバーがここでマシンをスイッチする中、バードはそのままレースを続行。しかし、残量不足のためかバードはスローダウンを余儀なくされトップの座を明け渡す。

各車ピットストップを終えトップ集団に踊り出たのはダニエル・アプト、2位プロスト、3位ルーカス・ディグラッシ(アウディ スポーツABT)。



残り2周、2位プロストが1位のダニエル・アプトを捉えトップに立つ。アプトは、3位まで順位を上げてきたスコット・スピードにも交わされ3位まで順位を落とす。

迎えたチェッカー。プロストがスコット・スピードの猛追を振り切りトップでゴール。レジェンドである父アラン・プロストの前で嬉しい初優勝を飾った。ニコラス・プロストは優勝で25ポイントを獲得。ランキングでもトップに躍り出た。



■フォーミュラEマイアミ 決勝リザルト

POS / NO / DRIVER / TEAM / LAPS / TIME / GAP

01 8 ニコラス・プロスト e.dams-Renault 39 46:12.349

02 28 スコット・スピード Andretti 39 46:12.782 +0.433s

03 66 ダニエル・アプト Audi Sport ABT 39 46:17.867 +5.518s

04 7 ジェローム・ダンブロシオ Dragon Racing 39 46:18.290 +5.941s

05 99 ネルソン・ピケJr. (FL) China Racing 39 46:18.775 +6.426s

06 55 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ Amlin Aguri 39 46:21.103 +8.754s

07 6 ロイック・デュバル Dragon Racing 39 46:21.847 +9.498s

08 2 サム・バード Virgin Racing 39 46:32.166 +19.817s

09 11 ルーカス・ディ・グラッシ Audi Sport ABT 39 46:32.980 +20.631s

10 77 サルバドール・デュラン Amlin Aguri 39 46:36.936 +24.587s

11 3 ハイメ・アルグエルスアリ Virgin Racing 39 46:56.232 +43.883s

12 23 ニック・ハイドフェルド Venturi 39 47:00.227 +47.878s

13 9 セバスチャン・ブエミ e.dams-Renault 39 47:16.936 +1:04.587s

14 5 カルン・チャンドック Mahindra Racing 39 47:35.888 +1:23.539s

15 10 ヤルノ・テゥルーリ Trulli 38 46:34.907 +1 lap

16 18 ビタントニオ・リウィッツィ Trulli 38 46:43.800 +1 lap

17 88 シャルル・ピック China Racing 38 46:59.851 +1 lap

18 27 ジャン・エリック・ベルニュ (P) Andretti 37 43:59.249 +2 laps

19 30 ステファン・サラザン Venturi 31 38:19.360 +8 laps

20 21 ブルーノ・セナ Mahindra Racing 25 30:16.047 +14 laps


(P) = Started race on pole/(FL) = Fastest lap of the race

*=Penalty of the race




クラッシュもなく、セーフティーカーも出ないクリーンなレースだった。今回、スポット参戦のドライバーも何人かいました。デュバルとかリ・ウィッツィにスコット・スピード(大活躍)とかね

スタートからピットストップの乗り換えまでは、ポールポジションのベルニュをバードが追いかける接近戦で、コーナーが狭いのもあって横に並ぶまではいいけど・・・なかなかオーバーテイク出来ずにいて歯痒い感じで、バードが19周目にやっとベルニュを追い抜いたのはすごい良かった。

抜かれたベルニュは、ピットストップしに行ったけど、バードは自分の車のエネルギー残量に気が付かなったのか、残り3%なのにもう1周行っちゃったの勿体なかったよ。オーバーテイクせずにベルニュと一緒にピットインするべきだったよな~本当勿体ない。

その後は、アウディのアプトをプロストが追いかけてる間に今回スポット参戦の元F1ドライバーのスコット・スピードがF1時代では、考えられないような追い上げを見せてあっと言う間に3位につけて、プロストにプレッシャーかけつつ迫っていくの格好良かったな~、残り2周でペースダウンした1位のアプトをプロストとスピードが同時に抜いてからも凄い!!

プロストがエネルギー残量が8%で対するスピードは、13%で明らかにスピードがプロストを抜けそうで、これでスピードが抜いたらすごいことだって期待して見てたけど、やっぱり抜きにくさがあるのか逃げ切られてしまってちょっと残念だった。でも、ニックの時のようには、ならなくて良かった。
アメリカでアンドレッティ・レーシングのアメリカ人ドライバーが表彰台に立つのは、現地の人は盛り上がっただろうな。あの追い上げは、見事過ぎるし、スピード。初参戦でこんなことやってくれるんだからね。

マイアミGPは、面白かったです(^-^)b次は4月4日にロングビーチですね。またアメリカです。コースレイアウトは、インディーと同じなのかな?
Posted at 2015/03/21 20:11:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula E | スポーツ
2015年01月12日 イイね!

2014? 2015? Rd.4 Formula E Argentinian Grand Prix


あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!


(ポールポジション、フロントロー、サードローの3人)

フォーミュラE第4戦ブエノスアイレスePrixが行われ、アムリン・アグリのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタがトップチェッカー。チームに初優勝をもたらした。

ポールポジションからスタートしたのは、第3戦で優勝を果たしたセバスチャン・ブエミ(e.ダムス・ルノー)。連勝を果たすべく、トップをキープしていく。



レース序盤は平穏に流れるが、終盤以降はアクシデントが続出する。その中のひとつがブエミだ。ブエミは右のフロントサスペンションを壊してリタイア。代わってトップに立ったのは開幕戦から3戦連続して表彰台を獲得し、ランキングトップに立っているルーカス・ディ・グラッシ(アウディ・アプト)。しかし、このディ・グラッシもクラッシュしてしまい、戦線を離脱する。



これでヴェンチュリのニック・ハイドフェルドが先頭に。しかし、残り2周というところで痛恨のドライブスルーペナルティが課せられてしまう。これで、約3秒差で2番手を走行していたダ・コスタが、残り1周というところでトップに立ち、そのままトップチェッカー。アムリン・アグリに嬉しい初優勝をもたらすことになった。



後方の2番手争いも熾烈だった。ハイメ・アルグエルスアリ(ヴァージン)、ジャン-エリック・ベルニュ(アンドレッティ)、ネルソン・ピケJr.(チャイナレーシング)らF1経験者に、ダニエル・アプト(アウディ・アプト)、ニコラス・プロスト(e.ダムス・ルノー)を加えたドライバーたちによる超接近戦である。



ベルニュがアルグエルスアリを接触しながら交わしたと思えば、そのベルニュをプロストがパス。プロストはこのまま2位でフィニッシュし、自身初の表彰台を獲得。ポールポジションを2度も獲得しているプロストが初表彰台とは、意外でもある。

 


アプトはこの混戦の中、ベルニュを交わそうとしたところで接触し、マシンを壊してリタイアしてしまう。その間にネルソン・ピケJr.が先行して3位でフィニッシュ。第3戦に続き連続表彰台を得ている。以下、アルグエルスアリ、ブルーノ・セナ(マヒンドラ)、ベルニュの順でチェッカーを受けている。

 なお、優勝したダ・コスタのチームメイト、サルバドール・デュランは8位でフィニッシュしたが、エネルギー使用量違反で失格となっている。



(表彰台の3人)

■フォーミュラEアルゼンチン 決勝リザルト

POS / NO / DRIVER / TEAM / LAPS / TIME / GAP

01 / 55 / アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ / Amlin Aguri / 35Laps / 48:52.100

02 / 8 / ニコラス・プロスト / e.dams-Renault / 35Laps / 48:57.454 / +5.354s

03 / 99 / ネルソン・ピケJr. / China Racing / 35Laps / 49:00.652 / +8.552s

04 / 3 / ハイメ・アルグエルスアリ / Virgin Racing / 35Laps / 49:03.248 / +11.148s

05 / 21 / ブルーノ・セナ / Mahindra Racing / 35Laps / 49:03.635 / +11.535s

06 / 27 / ジャン・エリック・ベルニュ / Andretti / 35Laps / 49:05.419 / +13.319s

07 / 2 / サム・バード (FL) / Virgin Racing / 35Laps / 49:05.717 / +13.617s

08 / 23 / ニック・ハイドフェルド / Venturi / 35Laps / 49:07.564 / +15.464s

09 / 6 / オリオール・セルビア / Dragon Racing / 35Laps / 49:11.434 / +19.334s

10 / 30 / ステファン・サラザン / Venturi / 35Laps / 49:21.073 / +28.973s

11 / 88 / ホーピン・タン / China Racing / 35Laps / 49:29.958 / +37.858s

12 / 28 / マルコ・アンドレッティ / Andretti / 34Laps / 49:36.301 / +1 lap

13 / 66 / ダニエル・アプト / Audi Sport Abt / 33Laps / 46:29.215 +2 laps

14 / 7 / ジェローム・ダンブロシオ / Dragon Racing / 33Laps / 49:39.034 / +2 laps

15 / 10 / ヤルノ・トゥルーリ / Trulli / 30Laps / 43:13.843

16 / 11 / ルーカス・ディ・グラッシ / Audi Sport Abt / 26Laps / 37:46.696

17 / 9 / セバスチャン・ブエミ(P) / e.dams-Renault / 23Laps / 34:09.809

18 / 18 / ミケーラ・セルッティ / Trulli / 20Laps / 33:22.281

19 / 5 / カルン・チャンドック / Mahindra Racing / 15Laps / 18:25.235

20 / 77 / サルバドール・デュラン * / Amlin Aguri / 35Laps / 49:06.824 / +14.724s



(P) = Started race on pole/(FL) = Fastest lap of the race 

*=Penalty of the race





最後に一言(ていうか感想)

今回のレースは、第1戦から見た中で一番キチンとレースだった。セーフティーカーも1回出動しただけで済んだのもあるけど、コース幅とか広いし、コースレイアウトもハイスピードだったことが良かったんだろうか・・・ハイドフェルドもスタートが良かったしさ。

ただ、ハイドフェルドのペナルティが納得いかないし、もっと早く出せたペナルティだろうにピットインから大分経って残り2周でドライブスルーとかマジ無いでしょ、セーフティーカーの時にやれたじゃんか。開幕からハイドフェルドついて無さ過ぎて悲しくなってくるわ(T-T)全部、そんな感じなんだもんな。勝ててるのにさ・・・もしやプロスト家の陰謀か!なんてね(笑)ただニックかチームがおっちょこちょいなだけだろう。

それはそうと、アムリンアグリのダ・コスタが優勝したのは、いいニュースですよね。ただ、アグリさんいない時っていうのが・・・・アレだけど(笑)あの熾烈な2位争いに耐えて、全俺が驚愕したハイドフェルドのペナルティで1位だけど。あれだけ熾烈だとよく頑張ったもんだよ。

開幕4戦目で棚ボタだけど勝ち星は、いい感じですよね!アムリンアグリ。いつか日本人ドライバーが勝つとこが見たい・・・かな?

今回は、開幕戦と同じくらいいいレースだったかな。次は、アメリカのマイアミ!好きな街だー(^o^)/

ただ、次のグランプリ3月だからF1と被るかもな・・・・まあ、いっか(笑)

ではでは・・・


Posted at 2015/01/12 18:32:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula E | スポーツ
2014年12月16日 イイね!

2014 Formula E Rd.3 Uruguayan Grand Prix




 予選でポールポジションを獲得したのは、アンドレッティ・オートスポーツのジャン-エリック・ベルニュ。つい先日までF1のトロロッソをドライブしていた経験をいかんなく発揮し、2番手のネルソン・ピケJr.(チャイナ・レーシング)以下を抑える、見事な走りを見せた。なお、このベルニュとニック・ハイドフェルド(ヴェンチュリ)、サルバドール・デュラン(アムリン・アグリ)にファンブーストが与えられた。

 スタート位置はポールポジションのベルニュがアウト側、2番手のピケJr.がイン側。ベルニュはスタート時の蹴り出しでホイールスピンが多く、マシンを寄せていくもピケJr.に先行を許してしまう。後方でもクラッシュはなく、全20台が無事にスタートを切っていった。



 強い風が運んできた砂浜の砂がコース上に多く、マシンは砂埃を上げて疾走していく。2周目にアウディ・アプトのダニエル・アプトがスローダウン。トラブルを抱えているようで、マシンを交換するまで、止まったり、走ったりを繰り返すこととなり、後退していってしまう。

 4周目にはこのレース初めてのクラッシュが発生。開幕戦で3位、第2戦で優勝を果たしていたサム・バード(ヴァージン)が、最初のシケインの縁石に乗り上げジャンプ! コントロールを失い、コンクリートウォールにクラッシュしてしまう。これでバードはリタイア。事故車を回収するため、セーフティカーが出動する。



 レースが再開されるのは7周目から。2番手のベルニュは、ピケJr.を激しく攻める。しかし、第1シケインをアムリン・アグリのアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが直進。そのままエスケープゾーンにマシンを止めてしまう。ダ・コスタはこのままリタイア。レースは序盤にして、サバイバルの様相を呈してきた。

 ダ・コスタのマシン撤去のため、ふたたびセーフティカー出動。11周目にレースが再開される。

 13周目の8コーナー、ベルニュがピケJr.を交わしてつい先頭に立つ。ベルニュのペースは非常に速く、先頭に立つと後続を徐々に引き離していく。一方ピケJr.のペースは上がらず、続いてeダムス・ルノーのセバスチャン・ブエミもポジションを狙う。15周目の第1シケインでブエミがインに飛び込むも、ブレーキロック! 両者シケインを曲がりきれず、順位は変わらぬままレースは進んでいく。

 この時点でベルニュは、ピケJr.を3.2秒引き離して独走状態。しかし、ベルニュの電池残量は、早くも10%を切っている。ピケJr.も13%と少ないが、3番手ブエミ22%、4番手ニコラス・プロスト(eダムス・ルノー)18%、5番手ニック・ハイドフェルド(ヴェンチュリ)21%と、後続にはまだまだ余裕がある。



 ベルニュは15周終了時点でピットイン。早々にマシンを乗り換える。このレースは全31周。2回のセーフティカーランがあったにも関わらず、レース距離の半分以下で電池を使い切ってしまったことになり、ベルニュは速いもののエネルギーの使い方に難があるようだ。この間にピケJr.はブエミとプロストに抜かれ、3番手に順位を落とす。

 さらにこのタイミングでまたもアクシデント発生。8番手を走っていたステファン・サラザン(ヴェンチュリ)が、縁石に乗り上げた際に右フロントのサスペンションを壊してクラッシュ。3度目のセーフティカー出動となる。このタイミングで他のマシンもピットインしてマシンを乗り換える。ブルーノ・セナ(マヒンドラ)はサラザンのクラッシュを避ける際に左リヤをウォールにヒットさせて壊していたが、なんとかピットに辿り着き、マシンを交換することができた。

 各車がコースに復帰し、隊列が整う。ここで先頭に立ったのはベンチュリのニック・ハイドフェルド。しかし、エネルギーの最大使用量違反で、ドライブスルーペナルティを課せられてしまう。

 18周目、ハイドフェルド、ブエミ、ベルニュの順でレース再開。ベルニュはセーフティカーラン中でもエネルギー消費量が多く、ペースは抑え気味だ。ハイドフェルドはこの周にピットに入り、ペナルティを消化する。



 20周目にヤルノ・トゥルーリ(トゥルーリ)がジェローム・ダンブロジオ(ドラゴン)を交わして6位にジャンプ。しかし上位とはペースが大きく異なり、大きな差がついていく。

 そしてここから多くのペナルティが課せられていくこととなる。プロストにはハイドフェルド同様エネルギーの使用量違反でドライブスルーペナルティ。ミケーラ・セルッティはピットレーン速度違反、ダンブロジオとハイドフェルドにはピットストップ制限時間違反(車両交換時には、最低64秒ピットレーンに留まらなければならない)で、それぞれドライブスルーペナルティの裁定を言い渡される。



 26周目の順位はブエミ→ベルニュ→ピケJr.→ルーカス・ディ・グラッシ(アウディ・アプト)のトップ4。しかしベルニュの電池残量は、この時点で30%を切っている。それでもベルニュはセクター1で最速タイムを記録し、ブエミを追うことをやめない。

 トゥルーリを先頭とした5位争いも熾烈。トゥルーリ→マシュー・ブラバム(アンドレッティ)→ハイメ・アルグエルスアリ(ヴァージン)→セナの4台が、1.6秒差内の接近戦を繰り広げる。特にブラバムは予選ノータイムで18番手スタートだったドライバー。目覚ましい追い上げである。

 しかしそのブラバムは27周目の11コーナーでミス。リヤを流してコントロールを失い、縁石に乗り上げてそのままクラッシュ。頭を抱え、コース中央付近にマシンを止めてしまい、このレース4度目のセーフティカーが出動。マシンから降りたブラバムはグローブを地面に投げつけて悔しさを露にしたり、頭を抱え込んでコース脇に座り込むなど、かなり落ち込んでいる様子だ。



 レース再開は30周目から。残り2周のスプリントレースだ。もちろん、最大の注目はブエミとベルニュの優勝争い。ファンブーストを残しているベルニュ有利のように思われるが、彼には電池残量の不安もある。

 ブエミの直後にベルニュがつき、リスタート。ベルニュはメインストレートでファンブーストを使い、ブエミに迫る。ブエミは必死に応戦し、第1シケインでブレーキをロック。なんとか踏ん張るもふたつめのシケインを止まりきれずに直進してしまう。なおも諦めないベルニュは8コーナー、9コーナーとブエミを攻めるが……12コーナーを越えたあたりで突如スローダウン。そのままストップしてしまう。まさかのエネルギー切れかと思われたが、チームの発表によればサスペンションのトラブルだったようだ。



 これで楽になったブエミは、そのままチェッカーまで走りきり、フォーミュラE初優勝。大本命と言われた男が、ついに勝利を手にした。2位にはピケJr.、3位にはディ・グラッシが入った。ディ・グラッシは開幕から3戦連続の表彰台である。なお、ファステストラップはダニエル・アプトが記録している。

 このレースで目立ったのは、なんと言ってもF1から転向してきたベルニュの速さだ。トラブルによりストップしてしまったのは残念だったが、それでもフォーミュラE初挑戦にもかかわらずポールポジションを獲得し、終盤までトップを争うなど、“さすが現役F1ドライバー”という強さと速さを存分に見せてくれた。そして、本命候補と言われたブエミ+eダムス・ルノーが、ついにフォーミュラEで初勝利。チームランキングでもトップに立った。

 なお、フォーミュラE次のレースは来年1月10日、アルゼンチンのブエノスアイレスで行われる。



■フォーミュラEウルグアイ 決勝リザルト

1 No.9 セバスチャン・ブエミ e.dams-Renault 31Laps 49:08.990

2 No.99 ネルソン・ピケJr. China Racing 31Laps 49:09.722 +0.732s

3 No.11 ルーカス・ディ・グラッシ Audi Sport ABT 31Laps 49:11.625 +2.365s

4 No.10 ヤルノ・トゥルーリ Trulli 31Laps 49:13.153 +4.163s

5 No.3 ハイメ・アルグエルスアリ Virgin Racing 31Laps 49:13.688 +4.698s

6 No.21 ブルーノ・セナ Mahindra Racing 31Laps 49:14.187 +5.197s

7 No.8 ニコラス・プロスト e.dams-Renault 31Laps 49:15.504 +6.514s

8 No.7 ジェローム・ダンブロシオ Dragon Racing 31Laps 49:16.557 +7.567s

9 No.6 オリオール・セルビア Dragon Racing 31Laps 49:17.636 +8.646s

10 No.23 ニック・ハイドフェルド Venturi 31Laps 49:19.553 +10.563s

11 No.88 アントニオ・ガルシア China Racing 31Laps 49:19.584 +10.594s

12 No.18 ミケーラ・セルッティ Trulli 31Laps 49:28.607 +19.617s

13 No.5 カルン・チャンドック Mahindra Racing 31Laps 50:03.165 +54.175s

14 No.27 ジャン・エリック・ベルニュ (P) Andretti 29Laps 46:27.905 +2 laps

15 No.66 ダニエル・アプト (FL)   Audi Sport ABT 28Laps 49:26.179 +3 laps

16 No.77 サルバドール・デュラン Amlin Aguri 27Laps 49:27.907 +4 laps

17 No.28 マシュー・ブラバム Andretti 26Laps 40:54.109 +5 laps

18 No.30 ステファン・サラザン Venturi 15Laps 22:55.749 +16 laps

19 No.55 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ Amlin Aguri 6Laps 9:55.118 +25 laps

20 No.2 サム・バード Virgin Racing 3Laps 4:22.937 +28 laps




最後に一言(ていうか感想)

今回もなんかルール増えた?マレーシアでフォーメーションラップが無しになって危なかったから、グリッドに着く前にちょっと(4グリッド分)前進してちょっとだけタイヤ暖めようみたいな。効果あるのか無いのかよく分からない~フォーメーションダッシュ~(笑)が追加されました。

さすがに3戦目にもなればドライバーさん達もなれてきてオープニングラップは、割かしスムーズに行って初めてクラッシュ無しスタートでした。4周目までだけどね(笑)

4周目のバードのクラッシュは、砂でグリップが効かなくてタイヤロックして縁石に乗り上げて壁に激突でフロントサス壊れてリタイアで残念だったな。前回いい走りで優勝しただけに。
このウルグアイのプンタ・デル・エステのコースのシケインの縁石に乗り上げてリタイアのマシンが多かったな~ちょっとでもブレーキミスしたら餌食だからな。砂があるから滑るしさ、マシュー・ブラバムが滑って乗り上げてリタイアして座り込んで頭抱えちゃうのも無理ないよ。(右京ちゃんの「もう少し大人になって欲しいですね」が笑えたけど)とにかく、砂+縁石が脅威だなって感じた。



俺がショックなのは、ハイドフェルドがマシン乗り換えてから1位になったのにエネルギー使いすぎペナルティでセーフティーカー中にドライブスルーでポジション失ったことだよな。てか、ニックってファンブーストのせいじゃねって思うし、ブーストあると電気使用量の減り速くなるんだよ~。だって、開幕からブースト使えるドライバーっていつも調子悪くなるからな。

ベルニュもかなりいい感じに攻めてあと少しでトップのブエミに追いつけそうで残してたブースト使ったら最終コーナーでいきなり大幅にエネルギー減ったのかバッテリー切れでリタイアだったし、きっとベルニュもサザビーに乗ったシャアみたいにコックピットで「なに!パワーダウンだとっ!!」ってなったに違いない(それは、ない(爆))。展開的には、おいしいけど・・・って感じで実況でもファンブースト付くと調子悪くなると言ってるくらいで、個人的にいらなくね?ファンブーストって思いますね。



今回は、ベルニュが止まらなかったら良かったのにって感じかな。元F1ドライバーのブエミが優勝だからいいレースだったと思います。てか1,2,3,4、5,6位までみんな元F1ドライバーじゃん(笑)

それでは~(^0^)>
Posted at 2014/12/16 21:33:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula E | スポーツ
2014年11月22日 イイね!

2014 Formula E Rd.2 Malaysian Grand Prix




フォーミュラE第2戦のマレーシア・ラウンドは、開幕戦につづきセーフティカーが2度入り、ファイナルラップに大クラッシュが起きる波乱のレースとなった。

今回のレースからフォーメーションラップが廃止。予選PPのニコラス・プロスト(チー ム・eダムス-ルノー)が開幕戦の最終ラップのクラッシュのペナルティで10グリッドダウンとなった他、予選3位のジェローム・ダンブロジオ(ドラゴン・レーシング)のマシンがエネルギーのオーバーユーズドのペナルティで20番グリッド、予選17位のセバスチャン・ブエミ (チーム・eダムス-ルノー)のマシンが最低重量違反で19番グリッドになるなど、予選からグリッドの順位は大きく変更されている。



グリッドに並んだマシンからメカニックが離れると、すぐにシグナルが点灯し、31周で行われる第2戦の決勝がスタートした。フロントロウのオリオール・セルビア(ドラゴン・ レーシング)とサム・バード(ヴァージン・ レーシング)が順調に動き出すも、2番グリッドのバードが1コーナーを抜けてトップに。その背後では3番グリッドのダニエル・アプト(アウディ・スポーツ・アプト)が大きく出遅れて8番手に後退。4番手スタートのヤルノ・ トゥルーリ(トゥルーリ)が3番手に上がり、トップ集団を作る。トップはバードとセルビアが競り合い、セルビアがトップに。



しかし、やはりタイヤが温まらないのか挙動を乱すクルマが多く、オープニングラップでアムリン・アグリのキャサリン・レッグがコントロールを失い、ミケーラ・セルッティ (トゥルーリ)に衝突。セルッティはスピンして止まってしまい、再びセーフティカーが導入される。

4周目にリスタートされると、2番手のバードはセルビアをかわしてトップを奪取。トゥルーリもセルビアをかわして2番手に順位を上げる。そして8周目、ニック・ハイドフェルド (ヴェンチュリ)がフランク・モンタニー(アンドレッティ)に押し出される形でガードレールのバリアにクラッシュ。開幕戦の最終ラップのトップ争いの中、最終コーナーでプロストの接触を受けて大クラッシュしたのに続いて、ハイドフェルドは2戦連続のクラッシュとなってしまった。このクラッシュで2度目のセーフティカーIN。



11周目にレースは再開し、トップの順位は、そのままだが2番手のトゥルーリのペースが上がらず、1秒近くラップタイムが速いトップのバードは独走状態に。18周目になると2番手以下のほとんどのクルマがピットインし、クルマを交換。トップのバードは、残りのエネルギーが3%というギリギリの状態までプッシュして、1周遅れてピットイン。そのピットを境に、事前にピットインしていたアプトがトッ プ、その後バード、トゥルーリ、ルーカス・ ディ・グラッシ(アウディ・スポーツ・アプト)が続く。

だが、トゥルーリはペースが上がらす序々に後退。さらにエナジーのオーバーユーズドでペナルティを受けてしまい、さらに4番手争いでネルソン・ピケJr.(チャイナ・レーシン グ)と接触して、ピケJr.は、ウォールにクラッシュ。ピケJr.はレースを終えてしまった。



早めのピットでトップを走行していたアプトだったが、次第にバッテリー残量が厳しくなりペースダウン。残り5周を切ったところで悠々とバードがアプトをかわしてトップに立 つとバードは、そのまま独走で優勝。2位には、18番グリッドのディ・グラッシ、3位に19番手のブエミが入るという大逆転の展開に。2位のディ・グラッシの残りのバッテリーが9%なのに対し。バードは残り21%と、燃費も速さも圧倒したレース展開だった。



ファイナルラップでは、4番手走行のセナがコントロールを失い、かなりのスピードでサイドからクラッシュするも、コクピットから降りて歩き出し、大きな怪我には至らなかった様子。最後までバトルやクラッシュなど、第2戦目のフォーミュラEは見どころが絶えない展開となった。さらに表彰台では、優勝したバードの母国のイギリス国歌が流れている途中で突然音楽が切れるハプニング。バードは、すぐに両手を指揮棒のように動かし、笑顔で受け止めたが最後の最後まで予測のつかない第2ラウンドとなった。



■フォーミュラEマレーシア 決勝リザルト

1 No.2 サム バード Virgin Racing 31Laps 51:11.979

2 No.11 ルーカス ディ グラッシ Audi Sport ABT 31Laps +4.175s

3 No.9 セバスチャン ブエミ e.dams-Renault 31Laps +5.739s

4 No.8 ニコラス プロスト e.dams-Renault 31Laps +9.552s 

5 No.7 ジェローム ダンブロシオ Dragon Racing 31Laps +13.722s

6 No.5 カルン チャンドック Mahindra Racing 31Laps +17.158s

7 No.6 オリオール セルビア Dragon Racing 31Laps +18.621s

8 No.55 アントニオ フェリックス ダ コスタ Amlin Aguri 31Laps +19.926s

9 No.3 ハイミ アルグエルスアリ Virgin Racing 31Laps +20.053s

10 No.66 ダニエル アプト Audi Sport ABT 31Laps +45.663s 

11 No.88 ホーピン タン China Racing 31Laps +55.833s

12 No.30 ステファン サラザン Venturi 31Laps +56.626s

13 No.28 マシュー ブラバム Andretti 31Laps +1:05.036s

14 No.21 ブルーノ セナ Mahindra Racing 30Laps +1lap

15 No.27 フランク モンタニー Andretti 30Laps +1lap

16 No.77 キャサリン レッグ Amlin Aguri 28Laps +3laps

17 No.10 ヤルノ トゥルーリ Trulli 28Laps +3laps

18 No.99 ネルソン ピケJr. China Racing 22Laps +9Laps

19 No.18 ミケーラ セルッティ Trulli 7Laps +34Laps

20 No.23 ニック ハイドフェルド Venturi 14Laps +16Laps




最後に一言(ていうか感想)

第2戦のマレーシアからフォーメーションラップをしなくなったみたいです。なんか開幕戦のレース開始が遅れたことを改善するためらしいけど個人的には、フォーメーションラップは、レースの安全性考えたらした方がいいんじゃないのって思ったな。結局、オープニングラップでタイヤの温まってないアムリンアグリのキャサリン・レッグがスピンしてトゥルーリのミケーラ・セルッティが接触してセーフティカー出てるんだからね。ただでさえ、道端が狭いんだからヘアピンとかで事故ると危ないからグリップするようにしとかないとだよ。フォーメーションラップは、やっぱりやらないとダメだよ~(^_^;)



ハイドフェルドが14周で終わったのが残念でしかたがないな(・_・;)しかも、あんな風にタイヤバリアにキスしちまうなんてカッコ悪いリタイアの仕方なんだもんな。フランク・モンタニーと接触しながらだからニックには、どうにも出来ないからね。フロントウィングのタイヤガードなくていいよな。あれに引っかかって戻れなかったんだもんな。ニックいなくなったとこからなんか観る気が下がって、トゥルーリが3位、2位とポジション上げるから観てたらペースダウンしてトゥルーリ渋滞起きて、ペナルティを食らって仕舞いにはピケJr.と接触してリタイアにして、トゥルーリもリタイアだからな。あれは、残念だったね。

凄いリフト&コーストして優勝したヴァージンのサム・バードの技は、ヤバかったな~エネルギー残り3%とかギリギリまで我慢してピットインして乗り換えに行くんだからな~見事としか言いようがないよ。

今回のレース展開イマイチだったけど、毎回勝つ人違うからまぁ、いいかなって感じだね第2戦はね。

Posted at 2014/11/23 11:01:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | Formula E | スポーツ

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