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アンポン友樹のブログ一覧

2008年10月31日 イイね!

マッサきたー!!ブラジルGPフリー走行1回目

2008年F1第18戦ブラジルGPが10月31日(金)、インテルラゴス・サーキット(1周/4.309km、11月2日決勝71周/305.909km)で開幕し、現地時間10時(日本時間21時)から90分間、プラクティス1回目が行われた。

いよいよ今季の最終決戦が、ブラジルで幕を開けた。ドライバー、コンストラクターの両タイトルが、この1戦で決する。ドライバーズチャンピオンシップをリードするのはルイス・ハミルトン(マクラーレン)で、前戦中国GPでの優勝により、2位のフェリペ・マッサ(フェラーリ)との差を7ポイントに広げた。

タイトルの可能性が残されているのはこの2人のみで、ハミルトンは5位以上でフィニッシュすれば無条件でタイトルが決定という、圧倒的に優位な立場。対してマッサは優勝か2位が必須条件。かつ、優勝の場合はハミルトンが6位以下、2位の場合はハミルトンが8位以下の成績でなければ、マッサのタイトルは実現しないという厳しい状況だ。コンストラクターズチャンピオンシップでは、フェラーリが156ポイント、マクラーレンが145ポイントで最終決戦を迎えた。

天気の変わりやすい週末になると予測されている。このセッション開始時はドライコンディション。気温17度、路面温度22度の計測。セッション中に雨が降るとの予報が出された。

セッションが始まると、フェラーリの2台以外の各車がインストレーションラップを行う。注目はタイトル争いの2人だが、最終戦のためか、マシンやヘルメットのカラーリングには随所で工夫が見られた。

このレースを最後に引退するデビッド・クルサード(レッドブル)は、せき髄治療研究のための基金、「ウイングス・フォー・ライフ」をアピールし、真っ白なマシンで現れた。チームメートのマーク・ウェバーはいつもどおり、濃紺の車体であり、同一チームのマシンが別々のカラーリングで現れるのは近年のF1で初の状況。

他にも、ブラジル出身のルーベンス・バリチェロ(HONDA)が特別カラーのヘルメットで現れ、セバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)がイタリアGPで飾った初勝利を記念し、当時の写真をヘルメットに施すなどの姿も見られている。来季はレッドブルに移籍することが決定しているベッテルは、これがトロ・ロッソでのラストラン。ベッテルのヘルメットには、「グラツィエ・ミッレ トロ・ロッソ(ありがとう、トロ・ロッソ)」とのメッセージが入っている。

最初にタイムを出したのは地元ブラジル出身のネルソン・ピケJr.(ルノー)。開始24分の時点で、タイムは1分16秒510だった。

セッションが間もなく折り返し地点を迎えるころには、ハミルトンとコバライネンのマクラーレン勢が1-2を独占。ハミルトンが1分12秒731、コバライネンが1分12秒923を出している。ティモ・グロック(トヨタ)が3番手、ジェンソン・バトン(HONDA)が4番手と健闘を見せる。

この頃には、ところどころで降雨が見られはじめた。トラックにはウエット宣言が出されるものの、路面はほとんどドライの状態。

その後、いつもどおり遅めのタイミングでフェラーリのマッサがタイム計測に入るが、キミ・ライコネンは2周を走ったのみでコースに姿を現さない。残り35分の時点でライコネン以外の19名全員がタイムを出し、トップ5はハミルトン、マッサ、ロバート・クビサ(BMWザウバー)、コバライネン、ウェバー。コバライネンまでが12秒台。

残り30分を切って、ようやくライコネンがタイム計測を始める。ライコネンの最初のタイムは10番手だったが、その後タイムを上げ、ハミルトン、マッサ、クビサ、コバライネン、ライコネンのトップ5でセッション終盤を迎える。

雨はその後はっきりと見える程度に強まるが、セッションに大きな影響を与えるほどではなかった。

ハミルトンのトップタイムはしばらく破られなかったが、残り7分でついに地元の声援を受けるマッサがこのタイムを塗り替える。マッサはハミルトンに0.190秒の差をつけた。

結局、このセッションでトップに立ったのはマッサ。タイムは残り7分で出した1分12秒305だった。

2位から5位までの結果は以下の通り。
2位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)に1分12秒495、3位にキミ・ライコネン(フェラーリ)1分12秒507、4位にロバート・クビサ(BMWザウバー)1分12秒874、5位ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)1分12秒925。

トップ5位以外の日本勢はティモ・グロック(トヨタ)が10位、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)が11位、ルーベンス・バリチェロ(HONDA)が14位、ジェンソン・バトン(HONDA)が15位、中嶋一貴(ウィリアムズ)が16位となっている。



<思ったこと>

マッサきたー!!フリー1位だし!ハミルトンが2位なのが気に入らないけどその後ろの3位には、ライコネンが(>ー<)b

予選では、フェラーリがポールとフロントローを独占してくれればいいな~
マッサがポールでライコネンがフロントローが理想だな~さらにアロンソが3番手くらいについてくれたらもっと良いかもしれないな~
マッサにワールドチャンピオンになって欲しいな。いつも頑張ってるけど今年は、特に頑張ってるからなってほしいね。
ブラジルGPでのマッサのドライビングは、神降りて来ちゃってるからね!
母国GPじゃマッサだって負けたくないはずだし!
頑張れマッサ!!
Posted at 2008/10/31 23:35:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2008年10月20日 イイね!

つまらない~中国GP~



中国GP決勝が19日、上海インターナショナル・サーキットで開催され、マクラーレンのルイス・ハミルトンがポールtoウィンを飾り、初のタイトル獲得へ王手を掛けた。

予選から抜群の速さでポールポジションを勝ち取ったハミルトン。スタートを無難に制した後は、追いすがる2台のフェラーリを引き離して独走態勢を築いた。まさに完勝と呼ぶにふさわしい内容で今季5勝目。チャンピオンシップ争いにおける最大のライバル、フェリペ・マッサとの差を7ポイントに広げて最終戦の地、ブラジルに乗り込む。

一方、この日のフェラーリはハミルトンのハイペースに最後まで追いつくことが出来ずじまい。第1スティントはなんとかハミルトンに追いすがったキミ・ライコネンも徐々に後退し、終盤はマッサにポジションを譲ってマッサ2位、ライコネン3位でフィニッシュした。W表彰台でフェラーリがコンストラクターズ選手権でのリードをマクラーレンに対して11に広げたことが唯一の救いか……。

また、2連勝中だったフェルナンド・アロンソ(ルノー)は堅実な4位。BMWザウバー勢が5&6位でフィニッシュしたものの、チャンピオン獲得に僅かな望みを残していた6位クビサの脱落が決まっている。

日本勢の活躍は、トヨタのティモ・グロックが1ストップ作戦を活かして7位入賞。一方、7番手スタートだったヤルノ・トゥルーリはスタートでセバスチャン・ブルデー(トーロロッソ)と接触して、その後にリタイアを選択している。ウィリアムズの中嶋一貴も1ストップ作戦が成功し、17番手スタートながら12位まで順位を上げた。ホンダはルーベンス・バリチェロが11位、ジェンソン・バトンは16位でレースを終えている。

<思ったこと>

なぜ・・・ハミルトンがポールトゥウィンするレースは、つまらないのだろう?
心からおめでとうと思えない!
というか、今回のレース・・・・面白くない~
というより、マッサは、どうしたんだ~ライコネン抜くのだって結構かかったし・・・とりあえず、マッサ2位でライコネン3位だからまだマッサにチャンスがあるっていうか・・・・
全ては、インテルラゴスで決まる!
マッサ頑張れ!!
Posted at 2008/10/25 23:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2008年10月19日 イイね!

凄い楽しみな結果~中国GP予選結果レポート~



2008年F1第17戦中国GPが10月18日(土)、上海インターナショナルサーキット(1周/5.451km、19日決勝56周/305.066km)で2日目を迎え、現地時間14時(日本時間15時)からQ1、Q2、Q3の3つのセッションでなる予選が行われた。

セッション開始時の天候は晴れ、路面温度は35度、気温28度のドライコンディション。

Q1が始まると来季のシートが確定していないネルソン・ピケJr.(ルノー)が真っ先にコースに入りタイムを出す。中嶋一貴(ウィリアムズ)もタイムを出すがチームメートに後れを取っている。タイトル争いをしているフェリペ・マッサ(フェラーリ)も早めにコースへ。1分36秒089を出しトップタイムをマークするが、ハミルトンが全セクターで最速タイムを出し1分35秒566でトップに立つ。

Q1の残り5分の時点でノックアウトゾーンである16番手以下にいるのは、中嶋、ロバート・クビサ(BMWザウバー)、ジェンソン・バトン(HONDA)、エイドリアン・スーティルとジャンカルロ・フィジケラ(ともにフォース・インディア)。

2番手のマッサ、5番手のヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、12番手のキミ・ライコネン(フェラーリ)が2回目の計測に向かう。コバライネンは2番手にあがり、ライコネンはマッサの下4番手に入るが、結局、セバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)とフェルナンド・アロンソ(ルノー)に先行された。

Q1で予選を終えた16位から20位までは以下の通り。
デビッド・クルサード(レッドブル)、中嶋一貴(ウィリアムズ)、ジェンソン・バトン(HONDA)、エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)。

予選Q1のトップ5はルイス・ハミルトン(マクラーレン)、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、セバスチャン・ベッテル(トロ・ロソ)、フェルナンド・アロンソ(ルノー)、フェリペ・マッサ(フェラーリ)。

15分で行われるQ2が始まって最初に出て行ったのは、ライコネン。ソフト側(ミディアムコンパウンド)のタイヤを履いて1分35秒355を記録。15台のタイムが出そろうとトップはマッサ、2番手にコバライネン、3番手にライコネン、4番手にベッテル、5番手にハード側(ハードコンパウンド)のタイヤで挑んだハミルトン。

ハミルトンはソフト側のタイヤに履き替え、1分34秒947のタイムをたたき出す。

Q2で予選を終えた11位から15位までは以下の通り。
ネルソン・ピケJr.(ルノー)、ロバート・クビサ(BMWザウバー)、ティモ・グロック(トヨタ)、ルーベンス・バリチェロ(HONDA)、ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)。

予選Q2のトップ5はルイス・ハミルトン(マクラーレン)、フェリペ・マッサ(フェラーリ)、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、キミ・ライコネン(フェラーリ)、セバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)だった。

ポールポジションをかけた予選Q3。まずはベッテルが1分38秒053を出すが、ライコネンが上回る。残り4分のところで10台のタイムが出そろうと、トップはコバライネン、2番手にライコネン、3番手にウェバー。マッサが4番手、ハミルトンが5番手。

残り3分、タイヤ交換を終え最後のアタックに全車がコースへ。ライコネンがトップに立つが、ハミルトンが塗りかえる。マッサは3番手。

結局ポールポジションを獲得したのはハミルトンで、通算13回目だった。

2位以下は次の通り。
2位キミ・ライコネン(フェラーリ)、3位フェリペ・マッサ(フェラーリ)、4位フェルナンド・アロンソ(ルノー)、5位ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、6位マーク・ウェバー(レッドブル)、7位ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、8位セバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)、9位ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、10位セバスチャン・ブルデー(トロ・ロッソ)。

6位のウェバーは、エンジン交換のため、10グリッド降格となる。

最年少チャンピオン決定か!? 今シーズンのハイライトとなり得る中国GP決勝は明日19日(日)現地時間15時(日本時間16時)にスタートする。



~思ったこと~

これは、凄い駆け引きが見れる予選結果かもしれない!
PPがハミで、FRがキミ、3番手マッサ、4番手アロンソ!!
凄い上位陣!
アロンソのダークホース的な活躍に期待をしている。
ヤバイ今すぐにでも決勝みたいぜ!
F1は、嫌なこと忘れさせてくれるから大好きだよ。
それにしても凄い予選だった。
今日のレースが今シーズンの全てを握る戦いになるはず!
み、見逃せない!

<ライコネンとマッサのコメント>
キミ・ライコネン
「やっと、予選で僕本来の力が出せるようになってきたみたいだ。タイトル獲(ど)りには遅すぎるが、来年に向けていい勉強をしたと思っている。この週末、正しいセットアップを見出すのに苦労したが、僕らが払った努力はQ3で実を結び、マシンがかなりいい状態になったね。燃料搭載量の選択にもよるが、そのことを無視しても、今日のマクラーレンを負かすのは無理だっただろう。しかし僕は、こうした結果をチームにもたらすことができて、すごく良かったと思う。いつもながら、僕らの競争力は、予選より、むしろ決勝の方が上なんだ。明日は自信を持って臨めるね。両選手権のために、可能な限りいい結果が残せるよう、がんばるつもりだ。天気の急激な変化が心配だから、あらゆる状況を想定しておかなければならない」

フェリペ・マッサ
「予選には少々ガッカリしたというのが、偽らざる気持ちだ。長いレースになるとは言え、理想はフロントローからのスタートだよ。だが、素晴らしい結果が出るようできる限りのことをする。今日は、特にQ3で正しいマシンバランスを見出すのが大変だった。ロングランは上々なので、明日はまた違ってくるかもしれないけど。順位を挽回(ばんかい)するため、攻撃を仕掛けなければならない。僕らのレース戦略は良いと思う。ライバル(マクラーレン)が好調なのは確かだし、明日もそれは変わらないだろうね。僕らの競争力が彼らより上回っていることを願おうじゃないか!」


<スターティンググリット>

ポールポジション

マクラーレン

ルイス・ハミルトン


フロントロー

フェラーリ

キミ・ライコネン


3番手

フェラーリ

フェリペ・マッサ


4番手

ルノー

フェルナンド・アロンソ


5番手

マクラーレン

ヘイキ・コバライネン


6番手

レッドブル

マーク・ウェーバー


7番手

BMW

ニック・ハイドフェルド


8番手

トロ・ロッソ

セバスチャン・ベッテル


9番手

トヨタ

ヤルノ・トゥルーリ


10番手

トロ・ロッソ

セバスチャン・ブルデー


11番手

ルノー

ネルソン・ピケJr


12番手

BMW

ロバート・クビサ


13番手

トヨタ

ティモ・グロック


14番手

ホンダ

ルーベンス・バリチェロ


15番手

ウィリアムズ

ニコ・ロズベルグ


16番手

レッドブル

デビット・クルサード


17番手

ウィリアムズ

中嶋 一貴


18番手

ホンダ

ジェンソン・バトン


19番手

フォースインディア

エイドリアン・スーティル


20番手

フォースインディア

ジャンカルロ・フィジケラ




今回のレースが今期の勝敗を決めるのか!!

運命の戦いだ~!!

頑張れフェラーリ!!頑張れマッサ!

F1も今日を入れて後2戦しかない!

速いものです。

速く決勝みたい~(>0<)/

Posted at 2008/10/19 16:11:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2008年10月14日 イイね!

行ってきました~!日本GP!!決勝結果!!



2008年F1第16戦日本GPが10月12日(日)、富士スピードウェイ(1周/4.563km、12日決勝67周/305.416km)で3日目を迎え、13時30分から決勝が行われた。

決勝直前の天候は、くもり。路面温度は22度、気温は16度のドライコンディション。肌寒い天候の下、スタートが切られた。

フェリペ・マッサがソフト側(ソフトコンパウンド)のタイヤを選択。その他のドライバーはハード側(ミディアムコンパウンド)のタイヤを選んでいるようだ。

シグナルが消えると、2番グリッドのキミ・ライコネン(フェラーリ)がいいスタートを見せてルイス・ハミルトン(マクラーレン)の前に出るが、1コーナー手前でハミルトンがライコネンに並び、押し出す形となった。その間に、トップに立ったのは6番手スタートのロバート・クビサ(BMWザウバー)、2番手にアロンソ。ハミルトンはマッサの後ろ6番手、ライコネンは7番手に後退。後方では、他車と接触した中嶋がフロント部分を破損したが、ピットに戻り新しいフロントウイングに換えてレースに復帰。さらに今季限りで引退を表明したデビッド・クルサードが、この接触でオーバーランして激しくタイヤウォールにぶつかる。イエローフラッグが1コーナーから3コーナーにかけて振られた。さらに、11コーナーに差し掛かったところでマッサとハミルトンがぶつかり、ハミルトンは最後方まで順位を落とす。

6周目、富士で初のレースに挑むトヨタのティモ・グロックがピットへ。クルーがフロント部分を確認し、グロックをコースに戻したものの、その1周後に戻ってきてガレージにマシンを止め、リタイアとなっている。

その後、マッサとハミルトン、さらにライコネンに対して審議が行われると発表。11コーナーでの接触でマッサに、スタート直後の1コーナーでの出来事によってハミルトンに、それぞれドライブスルーペナルティーが科せられる。ライコネンには、ペナルティーは出されなかった。

3番手を快走していたコバライネンがスローダウン。マシンにトラブルを抱えたのかコース脇にマシンを止めリタイア。

17周目を終えて、トップのクビサ、ライコネンがピットに入った。1周後にアロンソがピットに入り、短めのストップを行ったため、クビサの前でコースに復帰。さらに、ハミルトンが同じタイミングでペナルティーを終える。マッサもピットに向かったが、ペナルティーのためではなく、ソフト側のタイヤを履きなおし、コースに復帰。その1周後にペナルティーを終える。2人はポイント圏外まで順位を落とす。

レース周回の半分となる33周目を迎えたところで、トップはアロンソ、2番手にクビサ、3番手にライコネン、4番手にヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、5番手にネルソン・ピケJr.(ルノー)。

42周目にハミルトンが、その1周後にトップのアロンソが最後のピットへと向かう。

アロンソがピットに入ったことでトップに立ったクビサが46周目にピットに向かうが、コースに復帰したのはアロンソがすでにコントロールラインを通過した後だった。

今度はライコネンがトップに立つ。事実上クビサと戦っているライコネンは、ピットストップ後1コーナーでクビサの前に復帰するかと思われたが、クビサが先に1コーナーを駆け抜け抜けていく。

その後、ファステストラップを連発するマッサが、1コーナーでピットから出てきたセバスチャン・ブルデー(トロ・ロッソ)と接触。レース後に審議されることが発表された。

クビサとライコネンが2番手争いを繰り広げる中、4番手のピケJr.がじわりじわりと迫り、三つ巴の戦いを展開している。

波乱のレースとなった日本GP。アロンソが前戦シンガポールGPに続いて優勝している。今季2勝目、通算21勝目を飾った。

ポイントを獲得した8位までは以下の通り。
2位にロバート・クビサ(BMWザウバー)、3位にキミ・ライコネン(フェラーリ)、4位にネルソン・ピケJr.(ルノー)、5位にヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、6位セバスチャン・ブルデー(トロ・ロッソ)、7位セバスチャン・ベッテル(トロ・ロッソ)、8位フェリペ・マッサ(フェラーリ)。

トップ5位以外の日本勢はルーベンス・バリチェロが13位、ジェンソン・バトン(HONDA)が14位、中嶋一貴は15位となっている。

ファステストラップは55周目にマッサがマークした1分18秒426。

次戦は1週間後の中国GP。最初のセッションとなる金曜フリー走行1回目は、10月17日(金)現地時間10時(日本時間11時)から始まる。



やっぱし、生で見るF1は、最高ですね。音とかヤバイ!!スリップストリームでメインストレートを駆け抜けて行くときなんて「行け~!!」って感じですから(笑)

ハミルトンのスピン!最高!そして、ペナルティ~(^-^)V
ライコネンを無理に抜かそうとするからだよ~ざまあwww
フェラーリのピットの髭のおじさんもガッツポーズしてたし。

マッサは、ちょっとがっかりしたかな。
あそこは、勝たなきゃダメじゃんか~。
ライコネンは、素晴らしい仕事してたよ~3位表彰台どうも!!
クビサを抜いて欲しかったけど・・・・
アロンソは、2連勝おめでとう!!
レースの運びが上手すぎる!!
さすが王者ですよ~
嫌いだったアロンソがハミのおかげで好きになれたよ。
素晴らしい週末でした~

ライコネンありがとう!!
やっぱり、暗いけどカッコいいよ~ライコネン!!
マッサ、今週末がんばってくれ~

とにかく楽しい週末でした。


Posted at 2008/10/14 23:08:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2008年10月09日 イイね!

いよいよ明日です!!

明日からF1日本GPを3日間観戦しに富士スピードウェイに行ってきま~す!

今から超楽しみです!

去年は、コカ・コーラコーナで観戦してました!

雨に濡れながら(悲)orz

幸い!日曜日は、雨が降らないそうです!Oo(^0^)oO

ヤッター!!

明日は、フリー走行だからゆっくり行きます!

俺的には、あれです。フリー走行2回目が始まるくらいにつけばいいと思ってます!

本当、フェラーリに勝ってほしい!

今年、ライコネンは、もうタイトル取れないけど!

マッサがまだチャンスあるし!

コンストラクターズポイントまで負けてるからなんとしてもマクラーレンを抜かして欲しい。


そうそう、さっき海外のモーターショーの画像見てたらこんな面白いデザインの車を発見しました!

コレです。



凄くないですか!車に見えない!(爆)

ウケる~

もっとこういう面白い車が世に出回って欲しい(笑)

じゃあ、明日から3日間楽しんできま~す(^-^)/
Posted at 2008/10/09 23:36:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

プロフィール

「第20戦アブダビGP決勝結果発表!(*ゝω・*)ノ http://cvw.jp/b/230228/40775829/
何シテル?   12/05 19:32
こんにちは、アンポン友樹です。よろしくです!F1が好きです。生まれつき進行性キンジストロフィーディシャンヌ型っていう病気で体が不自由です。あんまり、気にしてない...
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