ノートパソコンがおかしいから携帯で簡単にしか書けないのが残念で仕方ないけど。結果を書くという日課を途切れさせたくないし、ノートパソコンが直り次第、書き直すつもりなんで!とりあえず、書くだけ書きます携帯で!!
2009年F1第11戦ヨーロッパGPが8月22日(土)、バレンシア市街地コース(1周/5.419km、23日決勝57周/308.883km)で2日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から、Q1、Q2、Q3の3つのセッションでなる公式予選が行われた。
現地時間11時から行われた最後のフリー走行では、エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)がトップタイムを記録し、中嶋一貴(ウィリアムズ)も2番手に入った。セバスチャン・ベッテル(レッドブル)のトラブルによってセッションが中断し、コース上に漏れたオイル処理のために路面が汚れていたものの、大幅な改良を行ってきたフォース・インディアは、いい形でセッションを終えられた。1時間のセッションのうち20分以上が中断となったため、どのチームも準備を完全に整えられていない状況で予選を迎えることになる。
セッション開始時の天候は晴れ、気温30℃、路面温度44℃となっている。予選セッション開始と同時にコースインしたのは、フェリペ・マッサ(フェラーリ)の代役となったルカ・バドエル(フェラーリ)だった。Q1では、1周のみの計測ラップではなく、何周かコース上にとどまるクルマが多かった。中嶋はトラブルが発生した様子で、自らコースを外れてセッションを終え、ここで脱落した。また、バドエルもQ1で脱落となった。Q2では、他チームと走行のタイミングをずらしていたフェルナンド・アロンソ(ルノー)のタイムが上がらなかった。しかしアロンソは、最後の最後に8番手タイムを記録し、Q3進出を果たした。今回の予選ではルイス・ハミルトン(マクラーレン)が速さを見せていたが、Q3でも序盤はハミルトンがトップに立っていた。結局、誰もハミルトンのタイムを上回ることができず、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)も2位に入ったことで、前戦ハンガリーGPに優勝して復活を印象付けていたマクラーレンが、今度は予選で復活を見せつける結果となった。
3位から10位までの結果は次の通り。
3位にルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)、4位にセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、5位にジェンソン・バトン(ブラウンGP)、6位にキミ・ライコネン(フェラーリ)、7位にニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、8位にフェルナンド・アロンソ(ルノー)、9位にマーク・ウェバー(レッドブル)、10位にロバート・クビサ(BMWザウバー)となった。
トップ10位以外の日本勢は、ティモ・グロック(トヨタ)が13位、中嶋一貴(ウィリアムズ)が17位、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)が18位だった。

【セッションレポート】
予選Q1は20分間で戦われ、16位から20位のドライバーがここで予選を終えることになる。セッションが始まると、まずはルカ・バドエル(フェラーリ)とエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)がコースへ入ってきた。他のドライバーも次々にコースインしている。セッションの半分が経過した時点でのトップはヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、フェルナンド・アロンソ(ルノー)はまだタイムを計測しておらず、ハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、スーティル、バドエル、ハミルトン、アロンソが脱落するポジションにいる。
セッション終盤、中嶋はトラブルが発生したのか、コースを外れてクルマを止めようとしていた。セッション終了直前には、ハミルトンを除く全車がコースへ入った。次々にタイムが更新される中、最終的にはジェンソン・バトン(ブラウンGP)がトップに立った。今週末は好調な走りを見せていた中嶋だが、セッション途中でクルマを降り、ここで脱落となった。また、F1レース復帰となるバドエルもここで脱落している。ロメ・グロジャン(ルノー)はQ1突破を果たした。
Q1で予選を終えた16位から20位は以下の通り。
ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)、中嶋一貴(ウィリアムズ)、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、ハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、ルカ・バドエル(フェラーリ)。
予選Q1のトップ5は、ジェンソン・バトン(ブラウンGP)、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、ロバート・クビサ(BMWザウバー)、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、キミ・ライコネン(フェラーリ)だった。
予選Q2は15分間で戦われ、11位から15位のドライバーがここで予選を終える。セッション開始と同時に、ライコネンがソフト側のタイヤを装着してコースインした。セッション序盤は、ブラウンGPとマクラーレンの2台が速いペースで走っていた。また、ルノーの2台は他のチームと違うタイミングでタイム計測を行っている。全ドライバーが最初のタイム計測を行った段階で脱落するポジションにいるのは、アロンソ、グロジャン、ティモ・グロック(トヨタ)、セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)、スーティル。
セッション終盤、この時点でトップに立っているハミルトン以外の全員がコースに入っている。アロンソはタイムが伸びていなかったが、最後の最後に8番手のタイムを記録し、無事にQ3へ進出することができた。午前中のフリー走行でトップだったスーティル、今回がデビューとなるグロジャンはここで脱落となった。
Q2で予選を終えた11位から15位は以下の通り。
ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)、エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、ティモ・グロック(トヨタ)、ロメ・グロジャン(ルノー)、セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)。
予選Q2のトップ5は、ルーベンス・バリチェロ(ブラウンGP)、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、ヘイキ・コバライネン(マクラーレン)、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)だった。
予選Q3は10分間の戦いとなり、ここでポールポジションが決定する。セッション開始前からコバライネンがピットレーン出口で待っていたものの、クビサが先頭でコースへ出てきた。他のドライバーもコースインする中、レッドブル勢とブラウンGP勢がやや遅れてコースインし、全車が走行を開始した。セッション序盤は、今回の予選で速さを見せているハミルトンがトップに立っている。レッドブルの2台とバリチェロは、残り3分となった段階でもタイムを記録していない。
セッション終盤にも各車が次々にタイムを更新したものの、なかなかハミルトンのタイムを更新することはできず、コバライネンも2番手に上がったことでマクラーレンの1-2体制となっている。セッション終了直前、コバライネンが自身のタイムを更新したものの、トップに立つことはできなかった。結局、今回の予選でQ1から速さを見せていたハミルトンがポールポジションを獲得した。
F1第11戦 ヨーロッパGP
予選結果
1位 No.1
マクラーレン・メルセデス
ルイス・ハミルトン
2位 No.2
マクラーレン・メルセデス
ヘイキ・コバライネン
3位 No.23
ブラウン・メルセデス
ルーベンス・.バリチェロ
4位 No.15
RBRルノー
セバスチャン・ベッテル
5位 No.22
ブラウン・メルセデス
ジェンソン・バトン
6位 No.4
フェラーリ
キミ・ライコネン
7位 No.16
ウィリアムズ・トヨタ
ニコ・ロズベルグ
8位 No.7
ルノー
フェルナンド・アロンソ
9位 No.14
RBRルノー
マーク・ウェーバー
10位 No.5
BMWザウバー
ロバート・クビサ
11位 No.6
BMWザウバー
ニック・ハイドフェルド
12位 No.20
フォース・インディア・メルセデス
A,スーティル
13位 No.10
トヨタ
ティモ・グロック
14位 No.8
ルノー
ロマン・グロージャン
15位 No.12
STRフェラーリ
セバスチャン・ブエミ
16位 No.21
フォース・インディア・メルセデス
ジャンカルロ・フィジケラ
17位 No.17
ウィリアムズ・トヨタ
中嶋 一貴
18位 No.9
トヨタ
ヤルノ・トゥルーリ
19位 No.11
STRフェラーリ
ハイメ・アルグエルスアリ
20位 No.3
フェラーリ
ルカ・バドエル
久しぶりのマクラーレンがポール、フロントロー独占!
マクラーレン復活したよ。マシンは、あんなにダメダメ言われていたのにここまで直すとは、さすが!
この分だと、ハミルトンがヨーロッパGPで優勝する可能性は、高いよな~
スタートでどうなるかだよね~、3番手は、ブラウンのバリチェロですから、バトンじゃないだけ救いかな~
個人的には、6番手にいるライコネンが前回のように暴れてくれないかなと期待している~
スタートでバトンとベッテルを抜けるかが問題だよな~、それにライコネンとコバライネンの走りの相性がめっちゃ悪いこともあるよな~
だってライコネンは、コバライネンが前にいる時ってなかなか抜けないからね。
多分、コバライネン渋滞が起きて、ハミルトンが5秒とか差を付けて逃げ切りみたいな感じになるかと思います!
最後にマッサの代わりのルカ・パドエルは、完走出来ない気がする…
てか、事故らないで欲しい…
関係ないけど~
早くノートパソコン直んないかな~
決勝の結果もこんな簡単な感じになります…
パソコン直り次第書き直すつもりです(`・ω´・)b

Posted at 2009/08/23 16:58:08 | |
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