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アンポン友樹のブログ一覧

2011年05月31日 イイね!

Rd.6モナコGP決勝結果



2011年F1第6戦モナコGPが5月29日(日)、モンテカルロ市街地サーキット(1周/3.340km)で3日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から決勝が行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が優勝した。

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が順調にトップを走行していたものの、1回目のタイヤ交換に手間取り、2番手スタートのジェンソン・バトン(マクラーレン)に抜かれてしまう。そして、1回目のピットストップ後にバトンがソフト側のタイヤを装着したのに対し、ベッテルはハード側のタイヤを装着。これでトップを走るバトンと2番手ベッテルの差が広がっていった。

だが、バトンが2回目のタイヤ交換を行った直後、クラッシュなどでコース上に止まったクルマがあるためセーフティカー導入。バトンがピットストップを3回行う戦略を採用した一方、ベッテルはピットストップを1回のみにする戦略。トップはベッテル、2番手バトンという状態で終盤戦を迎えた。

ベッテルがペースを落として走行する中、最後のピットストップを終えて3番手に後退したバトンはベッテルより約2秒速いペースで走り、トップのベッテル、2番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手バトンによる優勝争い繰り広げられることに。

しかし、残り数周となったところで多重クラッシュが発生。ビタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)のクルマに救急車が横付けされる事態となり、これで赤旗が出されてレース中断。この時点では、セーフティカー導入をうまく活用してタイヤ交換を行った小林可夢偉(ザウバー)が4番手につけている。

このレース中断の間、多くのクルマがタイヤを交換して残り数周の戦いに備えた。残り2周となったところで、可夢偉はウェバーに抜かれてしまい、5番手に後退。その一方トップでは、ベッテルがリードを守りきって優勝。今季5勝目、モナコGP初優勝を決めた。

また、可夢偉はルイス・ハミルトン(マクラーレン)にも追い詰められたものの、5位の座を守りきってゴール。自己最高位を更新しただけではなく、日本人ドライバーのモナコGP最高位となった。そして、第2戦マレーシアGP以来5戦連続での入賞となり、こちらも日本人ドライバーの最多記録更新となる。

2位から10位までの結果は次のとおり。

2位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、4位マーク・ウェバー(レッドブル)、5位小林可夢偉(ザウバー)、6位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、7位エイドリアン・スーティル(フォース・インディア)、8位ニック・ハイドフェルド(ロータス・ルノーGP)、9位ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)、10位セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)。

このレースのファステストラップは、ジェンソン・バトン(マクラーレン)が51周目に記録した1分17秒478だった。



1 S.ベッテル レッドブル 2:09:38.373

2 F.アロンソ フェラーリ +1.1

3 J.バトン マクラーレン +2.3

4 M.ウェバー レッドブル +23.1

5 小林可夢偉 ザウバー +26.9

6 L.ハミルトン マクラーレン +47.2

7 A.スーティル フォース・インディア 1lap

8 N.ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 1lap

9 R.バリチェロ ウィリアムズ 1lap

10 S.ブエミ トロ・ロッソ 1lap

11 N.ロズベルグ メルセデスGP 2lap(s)

12 P.ディ・レスタ フォース・インディア 2lap(s)

13 J.トゥルーリ チーム・ロータス 2lap(s)

14 H.コバライネン チーム・ロータス 2lap(s)

15 J.ダンブロシオ ヴァージン 3lap(s)

16 V.リウッツィ HRT 3lap(s)

17 N.カーティケヤン HRT 4lap(s)

18 P.マルドナード ウィリアムズ 5lap(s)

19 V.ペトロフ ロータス・ルノーGP 11lap(s)

20 J.アルグエルスアリ トロ・ロッソ 12lap(s)

21 F.マッサ フェラーリ 46lap(s)

22 M.シューマッハ メルセデスGP 46lap(s)

23 T.グロック ヴァージン 48lap(s)

24 S.ペレス ザウバー 78lap(s)



レース後、L.ハミルトン(マクラーレン)に、P.マルドナード(ウィリアムズ)との接触で20秒加算ペナルティー。小林可夢偉(ザウバー)は、けん責処分のみで、タイム加算などはない。

予選でタイムを出せなかったヒスパニアは決勝出走許可が下りる。予選Q3でクラッシュした、セルジオ・ペレス(ザウバー)は決勝を欠場。





アロンソがあんなにベッテル追い上げるとは、思わなかったな。バトンのタイムの速さにも驚いたけど。何もかもベッテルに味方した感じだよ。
最後のセーフティーカー出るまでのこの三台のバトル凄かったよな。ステイアウトしたベッテル、アロンソの二台に新しいタイヤで猛追してくる。バトンのレッドル、フェラーリ、マクラーレンの三つ巴・・・・迫力満点だよ。


あの多重クラッシュ無かったらもっと盛り上がっただろうな。残りの周回数が一桁の時にセーフティーカーでるのは、しらけるよ(汗)
クラッシュしたときはなかなかメディカルカーいなくならないから、心配だったし。あんまり、長いと大怪我なのかと思うし。幸いペトロフ、怪我してないから良かったよ。




ていうか、可夢偉、5戦連続ポイント獲得だし、ハミルトンを抑えきって5位入賞して、しかも、日本人ドライバーとしてはモナコGPでの最高位でしょ!!可夢偉自身にとっても自己最高位の更新だよ!
赤旗が出てなかったら4位だったはず!でもでも、ハミルトンを押さえたってだけでも、もう一目を置かれたはずだよ。聞くところによるとレッドブルかフェラーリとかトップチームが接触を図ろうとしてるって噂が・・・これがホントなら凄すぎだよな。

しかし、いつもモナコは、荒れますね~。でも、去年よりは、面白かった。



Posted at 2011/05/31 21:00:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月29日 イイね!

Rd.6モナコGP予選結果



2011年F1第6戦モナコGPが5月28日(土)、モンテカルロ市街地サーキット(1周/3.340km)で2日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)からQ1、Q2、Q3、3つのセッションでなる公式予選が行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)がポールポジションを獲得した。

26日(木)、そして28日(土)の午前中に行われた予選では、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が好調さをアピールしていたが、予選ではセバスチャン・ベッテル(レッドブル)の速さが別格だった。Q1、Q2を問題なく突破すると、Q3でベッテルは2番手のジェンソン・バトン(マクラーレン)に約コンマ5秒の大差をつけてトップタイムを記録した。

しかし、Q3が残り数分になったところでセルジオ・ペレス(ザウバー)がトンネルの先、ヌーベル・シケインのバリアに高速で激突。ペレスの救出やバリア補修のため、30分以上セッションが中断されることになった。ペレスのクルマが大破するほどの大クラッシュだったが、各チームからの未確認情報によると、ペレスに意識はあり、会話もできているという。また、ペレスが病院へ搬送されていることをザウバーが認めている。

セッションが再開されると、タイムを計測できていなかったルイス・ハミルトン(マクラーレン)などがタイム計測を行ったが、ベッテルのタイムを破ることはできず、ベッテルのポールポジション獲得が決定。ベッテルにとって、モナコGPでは初のポール獲得、今季6戦中5回目のポールポジションとなった。

2番手から10番手までの結果は次のとおり。

2番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手マーク・ウェバー(レッドブル)、4番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、5番手ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)、6番手フェリペ・マッサ(フェラーリ)、7番手ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、8番手ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、9番手パストール・マルドナード(ウィリアムズ)、10番手セルジオ・ペレス(ザウバー)。

小林可夢偉(ザウバー)は13番手だった。

モナコGP決勝は明日29日(日)、現地時間14時(日本時間21時)から始まる。

1 S.ベッテル レッドブル 1:13.556

2 J.バトン マクラーレン 1:13.997

3 M.ウェバー レッドブル 1:14.019

4 F.アロンソ フェラーリ 1:14.483

5 M.シューマッハ メルセデスGP 1:14.682

6 F.マッサ フェラーリ 1:14.877

7 N.ロズベルグ メルセデスGP 1:15.766

8 P.マルドナード ウィリアムズ 1:16.528

9 L.ハミルトン マクラーレン 0:00.000

10 S.ペレス ザウバー 0:00.000

11 V.ペトロフ ロータス・ルノーGP 1:15.815

12 R.バリチェロ ウィリアムズ 1:15.826

13 小林可夢偉 ザウバー 1:15.973

14 P.ディ・レスタ フォース・インディア 1:16.118

15 A.スーティル フォース・インディア 1:16.121

16 N.ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 1:16.214

17 S.ブエミ トロ・ロッソ 1:16.300

18 H.コバライネン チーム・ロータス 1:17.343

19 J.トゥルーリ チーム・ロータス 1:17.381

20 J.アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1:17.820

21 T.グロック ヴァージン 1:17.914

22 J.ダンブロシオ ヴァージン 1:18.736

23 N.カーティケヤン HRT 0:00.000

24 V.リウッツィ HRT 0:00.000


ルイス・ハミルトン(マクラーレン)はQ3で1:15.280を出したが、シケインをカットしたため、予選Q3のタイムを抹消される。



Q3のザウバーのペレスのクラッシュ凄かったな~、なかなか降りてこないから心配したけど、命に関わるようなケガじゃなかったみたいだからよかった。でも、ペレスは、決勝に出ないみたいです。

トンネル出口は、P3でもメルセデスのロズベルグがまったく同じ感じでクラッシュしてたけど。なんか、路面が悪いのか、トンネルから出た後にすごくバウンドしてて、そこでバランス崩してウォールにドーン!ってなってたね。レースの時に事故にならないといいげど。

ここでも、レッドブルは、速いね~。ベッテルが余裕のポールだし、二位に居るバトンが止めてくれるといいな。ストップ・ザ・ベッテルだー。

ハミルトンは、シケインカットしてタイム消されたの勿体無かったな、最後の2分出なきゃ良かったのになー。9番手ポジションだと、大変だろうな。モナコだし・・・・



ミハエルが5番手にいるよ。今期、一番良いポジションだよね、ミハエル。

予選で結構アクシデントあるからレース荒れそうだな。
Posted at 2011/05/29 17:55:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2011年05月25日 イイね!

Rd.5スペインGP決勝結果



2011年F1第5戦スペインGPが5月22日(日)、カタルーニャ・サーキット(1周/4.655km)で3日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から決勝が行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が優勝した。

スペインGPでは、終末を通じてレッドブル勢が異次元の速さを見せつけていたが、決勝のスタートでは、今回が母国レースとなるフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が魅せた。4番手からスタートしたアロンソは、レッドブルの2台を抜き去って1コーナーでトップに立つ。これには集まったスペインの観客から大歓声があがった。

その後、アロンソのペースは上がらず、2回目のタイヤ交換で2番手スタートだったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がトップに立った。また、ポールポジションを獲得していたマーク・ウェバー(レッドブル)は、スタートで3番手に後退すると、アロンソとバトルを繰り広げた末に4番手に後退。マクラーレンの2台が2番手、3番手に浮上した。

しかし、レース終盤にはベッテルのKERS(運動エネルギー回生システム)にトラブルが発生。レッドブルはベッテルにKERSを使わないよう指示し、トップを走るベッテルと2番手ルイス・ハミルトン(マクラーレン)との差が縮まった。その後、ベッテルは再びKERSを使えるようになったが、残り約10周でベッテルとハミルトンが白熱のトップ争いを演じた。

だが、ハミルトンはベッテルを抜くことができず、ベッテルが今季4勝目を記録することとなった。

小林可夢偉(ザウバー)は、スタート直後にパンクし、緊急ピットインを行ったため一時は最下位に沈んだものの、その後に怒とうの追い上げを見せて10番手まで浮上。第2戦マレーシアGPから4戦連続となるポイント獲得を果たした。

2位から10位までの結果は次のとおり。

2位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、4位マーク・ウェバー(レッドブル)、5位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、6位ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)、7位ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、8位ニック・ハイドフェルド(ロータス・ルノーGP)、9位セルジオ・ペレス(ザウバー)、10位小林可夢偉(ザウバー)。




1 S.ベッテル レッドブル 1:39:03.301

2 L.ハミルトン マクラーレン +0.6

3 J.バトン マクラーレン +35.6

4 M.ウェバー レッドブル +47.9

5 F.アロンソ フェラーリ 1lap

6 M.シューマッハ メルセデスGP 1lap

7 N.ロズベルグ メルセデスGP 1lap

8 N.ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 1lap

9 S.ペレス ザウバー 1lap

10 小林可夢偉 ザウバー 1lap

11 V.ペトロフ ロータス・ルノーGP 1lap

12 P.ディ・レスタ フォース・インディア 1lap

13 A.スーティル フォース・インディア 1lap

14 S.ブエミ トロ・ロッソ 1lap

15 P.マルドナード ウィリアムズ 1lap

16 J.アルグエルスアリ トロ・ロッソ 2lap(s)

17 R.バリチェロ ウィリアムズ 2lap(s)

18 J.トゥルーリ チーム・ロータス 2lap(s)

19 T.グロック ヴァージン 3lap(s)

20 J.ダンブロシオ ヴァージン 4lap(s)

21 N.カーティケヤン HRT 5lap(s)

22 F.マッサ フェラーリ 8lap(s)

23 H.コバライネン チーム・ロータス 18lap(s)

24 V.リウッツィ HRT 38lap(s)




スタートでアロンソがレッドブルの前に出たのは、凄かった。あのまま行けるかと思ったくらいだよ。
でも、途中でタイミングがおかしいピットストップあったから、レッドブルの前に居続けられなくて、トップを走ってたのが嘘みたいになって、やっぱり今のフェラーリじゃあのポジションが妥当なんだな~って感じ。後半アロンソは、ウェーバーとの戦いだったね。抜かれて負けたけど・・・・



後半でのベッテルVSハミルトンの追いかけっこは、白熱したな~!!ハミルトン、同じペースで追い上げてたもんね。ベッテルは、KERS使えないからストレートで距離縮むんだけど、高速コーナーで速いからすぐベッテルと離れちゃうんだよな~。歯がゆいけど楽しかったー。結局、ベッテル逃げ切り勝利。KERSが無くてもこの速さじゃ無敵だよな。



可夢偉は、やっぱり凄いよな。スタートでタイヤがパンクして最後尾に下がったのに、なんだかんだでポイント圏内入るからな。これで4戦連続ポイント獲得だよ。でも、ペレスより前行って欲しかったな~。



ハイドフェルドも予選で車、燃えて最後尾スタートだったけど、特にトラブルなく8位フィニッシュしたからよかった。

書くの遅いから、明日は、もうモナコ始まるよ~今年のモナコは、どうなるのかな?DRSは、どんなドラマがあるのかな?楽しみだわ~
Posted at 2011/05/25 16:57:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2011年05月22日 イイね!

Rd.5スペインGP予選結果



2011年F1第5戦スペインGPが5月21日(土)、カタルーニャ・サーキット(1周/4.655km)で2日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)からQ1、Q2、Q3、3つのセッションでなる公式予選が行われ、マーク・ウェバー(レッドブル)がポールポジションを獲得した。

今週末、驚異的な速さを見せているレッドブル勢が、予選でも異次元の速さを見せつけた。レッドブル勢は順調に予選最終セッションのQ3まで進出すると、Q3では1回目の走行で3番手以降に約1秒の大差をつけて1-2体制に。

その後、タイヤを温存するためか、まだライバルが走行を続けるものの、レッドブルのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーはクルマを降りた。また、この段階でトップに立っていたウェバーはポールポジション獲得を確信し、セッション終了前にもかかわらず、チームスタッフと抱き合って自身にとって今季初となるポール獲得を祝っていた。

結局、ウェバーがトップのまま予選は終了。ウェバーが昨年のアブダビGPから続いたベッテルの連続ポールを止める結果となった。

2番手から10番手までの結果は次のとおり。

2番手セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、5番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)、6番手ビタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)、7番手ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、8番手フェリペ・マッサ(フェラーリ)、9番手パストール・マルドナード(ウィリアムズ)、10番手ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)。

小林可夢偉(ザウバー)は14番手だった。



1 M.ウェバー レッドブル 1:20.981

2 S.ベッテル レッドブル 1:21.181

3 L.ハミルトン マクラーレン 1:21.961

4 F.アロンソ フェラーリ 1:21.964

5 J.バトン マクラーレン 1:21.996

6 V.ペトロフ ロータス・ルノーGP 1:22.471

7 N.ロズベルグ メルセデスGP 1:22.599

8 F.マッサ フェラーリ 1:22.888

9 P.マルドナード ウィリアムズ 1:22.952

10 M.シューマッハ メルセデスGP 0:00.000

11 S.ブエミ トロ・ロッソ 1:23.231

12 S.ペレス ザウバー 1:23.367

13 J.アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1:23.694

14 小林可夢偉 ザウバー 1:23.702

15 H.コバライネン チーム・ロータス 1:25.403

16 P.ディ・レスタ フォース・インディア 1:26.126

17 A.スーティル フォース・インディア 1:26.571

18 J.トゥルーリ チーム・ロータス 1:26.521

19 R.バリチェロ ウィリアムズ 1:26.910

20 T.グロック ヴァージン 1:27.315

21 V.リウッツィ HRT 1:27.809

22 N.カーティケヤン HRT 1:27.908

23 J.ダンブロシオ ヴァージン 1:28.556

24 N.ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 0:00.000




最初に、11日前に22歳になりました。おめでとうこざいます。自分で言っちゃう(笑)

久しぶりにウェーバーがポールポジションです。1:20.981というコースレコード破る速さでもう化物だよ。
しかーし、ウェーバーとベッテルがまたコース上で何か起こす可能性もある・・・・ちょっとだけ(笑)
それでもカタルニアは、レッドブルに優勢なのは、かわらなそう。ハミルトンなんとか盛り上げてー



マクラーレンは、ハミルトンが3番手だけど、コースアウトしてたり、タイヤにフラットスポット作ってる場面が見られたかけど。ミスったりしなければいいな。一応、ドライバーズランキング2位だし。
バトンが5番手で、前にアロンソがいるから、スタートでうまく抜かないと辛いかもな。



フェラーリもトルコからアロンソだけだけど上位に割り込んでくるようになってきたな。今回のポジションならダークホース的な活躍期待だね。
マッサは、いい加減やる気ださないとダメだと思うな・・・・



ルノーのハイドフェルドが予選出走できなかったのが残念、やっぱP3で車が燃えたら痛いよね。
ニックタイム無いけど、リザルトで何もないから、先週の可夢偉みたいに走れるんだね。
その代わりペトロフ頑張ってたな。6番手は、上出来だよな。



可夢偉はQ3いけなくて残念だったな。スーティルが前にいなかったら、Q3行けたからね。自己ベストだったし。でもきっと可夢偉ならポイント圏内に入って来てくれるはず!今日も魅せるレース展開してくれー
Posted at 2011/05/22 16:47:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2011年05月10日 イイね!

Rd.4トルコGP決勝結果



2011年F1第4戦トルコGPが5月7日(土)、イスタンブール・パーク・サーキット(1周/5.338km)で3日目を迎え現地時間15時(日本時間21時)から決勝が行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が優勝した。

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が首位を守る中、2番手スタートのマーク・ウェバー(レッドブル)が3番手に後退。3番手スタートのニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が2番手に浮上した。その後、2番手以降では激しいバトルが繰り広げられたが、レース中盤にフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が2番手の座を奪取した。

そして多くのドライバーがタイヤ交換を行う中、セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)や小林可夢偉(ザウバー)が3回のタイヤ交換でレースを走りきり、大きく順位を上げた。可夢偉は、予選でトラブルのためタイムを計測できず、最後尾スタートになっていたものの、10位に入ってポイント獲得を果たしている。

その一方、レース終盤にはウェバーのペースが上がり、アロンソを抜いて2番手に浮上。これでレッドブルの1-2体制になった。結局、そのままベッテルが今季3勝目を記録。ウェバーが2位に入り、レッドブルが今季初の1-2フィニッシュを達成した。

3位から10位までの結果は次のとおり。

3位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、5位ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、6位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、7位ニック・ハイドフェルド(ロータス・ルノーGP)、8位ビタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)、9位セバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)、10位小林可夢偉(ザウバー)。



1 S.ベッテル レッドブル 1:30:17.558

2 M.ウェバー レッドブル +8.8

3 F.アロンソ フェラーリ +10.0

4 L.ハミルトン マクラーレン +40.2

5 N.ロズベルグ メルセデスGP +47.5

6 J.バトン マクラーレン +59.4

7 N.ハイドフェルド ロータス・ルノーGP +1:00.8

8 V.ペトロフ ロータス・ルノーGP +1:08.1

9 S.ブエミ トロ・ロッソ +1:09.3

10 小林可夢偉 ザウバー +1:18.0

11 F.マッサ フェラーリ +1:19.8

12 M.シューマッハ メルセデスGP +1:25.4

13 A.スーティル フォース・インディア +11lap

14 S.ペレス ザウバー +11lap

15 R.バリチェロ ウィリアムズ +11lap

16 J.アルグエルスアリ トロ・ロッソ +11lap

17 P.マルドナード ウィリアムズ +11lap

18 J.トゥルーリ チーム・ロータス +11lap

19 H.コバライネン チーム・ロータス +12lap(s)

20 J.ダンブロシオ ヴァージン +12lap(s)

21 N.カーティケヤン HRT +13lap(s)

22 V.リウッツィ HRT +15lap(s)

23 P.ディ・レスタ フォース・インディア +114lap(s)

24 T.グロック ヴァージン +158lap(s)




レッドブル、KERSを完璧にして見事な1-2フィニッシュ!もう誰も止められないような気がする。ポイントの差みたらそう思ってしまった。
スタートは、ニコが頑張ってたなー。ウェーバー抜いて2番手に上がったからね。7周目、アロンソに抜かれるまで、2位だったね。
フェラーリが調子悪いと思ったら、なかなかの走りで3位表彰台で復活の兆し?って感じしたようなしないような。マッサがピット作業うまくいかなかっりなのが残念・・・・・得意なサーキットなのにマッサ。でも、今期初表彰台とれたのは、いい結果だね。


意外なのが、マクラーレン・・・・なんかハミルトンが調子悪かったな。スタートで珍しくミスってたし、バトンに抜かれちゃうし、バトン対ハミルトンのチームメイト争いになってたね。結局、ハミルトン4位のバトン6位で、2台ともポイント獲得でドンマイな感じ・・・・



すごいのは、可夢偉だよね。24番手からのスタートで、10位フィニッシュで、ポイント圏内にくるなんて!最近のF1じゃなかなかできないよ。ネットのチームのコメントで「数え切れないほどオーバーテイクした」って褒められてたし。
可夢偉は、いつもレース面白くしてくれるから好きだわ。


トルコGPは、トップは、入れ替わらなかったけど、全体的にオーバーテイクが多かったし、動きが多くて楽しめた。DRSとKARSが効果発揮しまくりなおかげで面白くなってるんだろうな。
Posted at 2011/05/10 19:17:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

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「第20戦アブダビGP決勝結果発表!(*ゝω・*)ノ http://cvw.jp/b/230228/40775829/
何シテル?   12/05 19:32
こんにちは、アンポン友樹です。よろしくです!F1が好きです。生まれつき進行性キンジストロフィーディシャンヌ型っていう病気で体が不自由です。あんまり、気にしてない...
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