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アンポン友樹のブログ一覧

2012年06月30日 イイね!

2012年F1GP 第8戦ヨーロッパGP 決勝リザルト

 

2012年F1第8戦ヨーロッパGPが6月24日(日)、バレンシア市街地サーキット(1周/5.419km)で3日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から行われた決勝でフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が今季2勝目を記録した。

コース上での追い抜きが難しく、退屈なレースになることが多いと言われていたバレンシア。しかし、今年は波乱の展開となった。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がレースをリードしたものの、レース中盤に導入されたセーフティカーが解除された直後、ベッテルがコース上にクルマを止める。

これで首位に立ったフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)をロメ・グロジャン(ロータス)が追い詰めていたが、グロジャンもトラブルのためストップ。アロンソはそのまま逃げきって母国で今季2勝目を記録。母国の英雄とも言えるアロンソの母国優勝にバレンシアの観客が大歓声をあげた。また、ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が3位に入り、2010年のF1復帰以来初の表彰台を獲得している。

アロンソはレース後、コースマーシャルからスペイン国旗を受け取り、国旗を空に突き上げながらウイニングラップ。観客席の前にクルマを止め、クルマから降りて集まった観客からの祝福に応えた。

2位から10位までの結果は次のとおり。

2位キミ・ライコネン(ロータス)、3位ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)、4位マーク・ウェバー(レッドブル)、5位ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、6位ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、7位ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)、8位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、9位セルジオ・ペレス(ザウバー)、10位パストール・マルドナード(ウィリアムズ)。

小林可夢偉(ザウバー)は、7番手スタートから2周目には4番手まで浮上したものの、ピットストップに手間取って順位を落とした。その後、まずはブルーノ・セナ(ウィリアムズ)と接触。この接触では、セナにペナルティーが科されている。そしてその後はフェリペ・マッサ(フェラーリ)とも接触してリタイア。マッサとの接触では、可夢偉に次戦イギリスGPでの5グリッド降格ペナルティーが科された。

このレースのファステストラップは、ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が54周目に記録した1分42秒163だった。 




~ヨーロッパGP 決勝結果~

1 F.アロンソ フェラーリ 1:44:16.649

2 K.ライコネン ロータス +6.4

3 M.シューマッハ メルセデスAMG +12.6

4 M.ウェバー レッドブル +13.6

5 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア +19.9

6 N.ロズベルグ メルセデスAMG +21.1

7 P.ディ・レスタ フォース・インディア +22.8

8 J.バトン マクラーレン +24.6

9 S.ペレス ザウバー +27.7

10 B.セナ ウィリアムズ +35.9

11 D.リチャルド トロ・ロッソ +37.0

12 P.マルドナード ウィリアムズ +54.6

13 V.ペトロフ ケーターハム +1:15.8

14 H.コバライネン ケーターハム +1:34.6

15 C.ピック マルシャ +1:36.5

16 F.マッサ フェラーリ +1Lap

17 P.デ・ラ・ロサ HRT +1Lap

18 N.カーティケヤン HRT +1Lap

19 L.ハミルトン マクラーレン +2Laps

20 R.グロジャン ロータス +17Laps

21 S.ベッテル レッドブル +24Laps

22 小林可夢偉 ザウバー +24Laps

23 J-E.ベルニュ トロ・ロッソ +31Laps

※T.グロック(マルシャ)は体調不良のため、決勝を欠場

※F.マッサ(フェラーリ)と接触した小林可夢偉(ザウバー)は、次戦イギリスGPで5グリッド降格ペナルティー

※H.コバライネン(ケーターハム)と接触したJ-E.ベルニュ(トロ・ロッソ)は、罰金と次戦イギリスGPで10グリッド降格ペナルティー

※L.ハミルトン(マクラーレン)と接触したP.マルドナード(ウィリアムズ)は、20秒加算で12位

こんなにペナルティ出るのも珍しい?



表彰台の顔ぶれが2005年シーズンみたいで懐かしい。てか、この3人ってみんなフェラーリ乗ったドライバーだね。しかも、三人ともワールドチャンピオン経験者だし

さて、レーススタート時の天候は晴れ、気温27℃、路面温度は45℃。ポールポジションのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)と2番手スタートのルイス・ハミルトン(マクラーレン)は順位を守ったまま1コーナーへ。しかし、4番手スタートのロメ・グロジャン(ロータス)が、3番手スタートのパストール・マルドナード(ウィリアムズ)抜いた。また、7番手スタートの小林可夢偉(ザウバー)が5番手に浮上している。

可夢偉は1周目にマルドナードを抜いて4番手に浮上。2番手ハミルトンはベッテルから少し離され、背後にグロジャンと可夢偉が迫っている状態。ベッテルはファステストラップを更新しながら一気にハミルトントンとの差を広げていく。一方のハミルトンは、ペースが上がらないのか、それともあえて抑えているのか、4周目終了時に両者の差が6.8秒まで広がった。

ハミルトンの後ろは6番手キミ・ライコネン(ロータス)までが隊列になり、やや離れてニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)がフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いている。

9周終了時、ベッテルとハミルトンの差がついに10秒へ。また、10周目にはグロジャンがハミルトンを抜いて2番手に浮上。可夢偉はハミルトンからやや離され1秒強の差になっている。13周目終了時ハミルトンが1回目のピットストップ。ハミルトンはソフト側からハード側のタイヤに交換し、9番手でコースに戻った。

次の周には3番手の可夢偉、4番手のライコネンがピットへ。このピットストップで可夢偉は時間がかかり、ライコネンに抜かれてしまった。ライコネンは10番手、可夢偉は11番手でコースへ復帰している。可夢偉とライコネンはともにソフト側からソフト側のタイヤへ交換した。

15周目終了時には3番手に浮上していたアロンソがピットへ。アロンソもソフト側からソフト側のタイヤへ交換し、ライコネンの前9番手でコースへ復帰した。次の周にトップのベッテルと2番手グロジャンがピットイン。両者ともソフト側からソフト側タイヤへ交換しながら、ベッテルはトップのままコースへ。グロジャンはハミルトンの前、4番手でコースへ復帰している。

20周目、まだピットインしておらず、ペースの上がらないクルマがいることから数珠つなぎの状態になった集団の中で、ブルーノ・セナ(ウィリアムズ)と可夢偉が接触。可夢偉はペースの上がらないセナに並びかけようとしたが、セナが可夢偉の方へステアリングを切ったことから可夢偉は壁とセナに挟まれる形に。可夢偉のフロントウイングがセナの右リアタイヤと接触し、セナはパンクしてスピン。可夢偉もフロントウイングを壊したため、ピットへ戻ってウイングを交換した。

これにより可夢偉は18番手に後退。また、セナは最後尾まで落ち、接触の原因を作ったとしてセナにドライブスルーのペナルティーが科された。トップでは、相変わらずベッテルが速いペースで周回を重ねており、2番手グロジャンとの差は24周目終了時に20.6秒。グロジャンはファステストラップを更新しながらベッテルとの差を詰め始めた。

29周目、ヘイキ・コバライネン(ケーターハム)とジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)が接触し、タイヤをパンクさせたベルニュがタイヤの破片をまき散らしながら走行しているため、セーフティカーが出動。ここで、上位勢のほとんどが2回目のピットストップを行ったが、ハミルトンはピット作業に手間取り、6番手に後退した。トップはベッテルのまま、2番手グロジャン、アロンソが3番手に浮上している。

また、ここでピットインしなかったダニエル・リチャルド(トロ・ロッソ)が4番手に。だが、リチャルドはハード側のタイヤをまだ使っていないため、もう1度ピットインする必要がある。可夢偉もここでピットインせず、13番手につけた。レースは34周目から再開となった。

レース再開と同時にアロンソがグロジャンを抜いて2番手に浮上。そして35周目、ベッテルが急にスローダウンしてコース上にクルマを止めた。これにより、アロンソが首位に立ち、グランドスタンドの観客は大歓声。また、可夢偉とフェリペ・マッサ(フェラーリ)が接触し、両者ともクルマを修復するためピットへ。可夢偉はそのままリタイアとなった。

アロンソがファステストラップを更新しながらグロジャンとの差を広げようとするものの、グロジャンも離されずについていく。だが41周目、グロジャンがまさかのスローダウン。グロジャン担当の小松エンジニアは無線で、オルタネーターのトラブルが発生したとグロジャンに伝えていた。

その後、アロンソと2番手ハミルトンは同じようなペースで走行。両者の間には4.2秒の差がある。また、マッサとのクラッシュについて可夢偉へ次戦イギリスGPでの5グリッド降格ペナルティーが科された。

残り数周になると、ハミルトンはリアタイヤがつらいような走りになり、アロンソから離されていく。55周目にはライコネンがハミルトンを抜いて2番手に浮上。そして、56周目にマルドナードがハミルトンを抜こうとして両者が接触。ハミルトンがはじき飛ばされるような形になり、ハミルトンは壁にクラッシュ。これにより、ミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が3番手に浮上した。

結局、アロンソがトップのままチェッカーフラッグを受けて今季2勝目を記録。ゴール後は、コースマーシャルからスペイン国旗を受け取って、スペイン国旗を掲げながらウイニングラップを走った。そして、観客スタンド前でクルマを止め、クルマを降りて大歓声に応えていた。2位はライコネン、3位にシューマッハが入り、シューマッハは復帰以来初の表彰台を獲得した。

トップがリタイアするし、まったく予想の出来ない結果゛面白いレースだったな。

アロンソは、ライコネンをアンダーカットできたのがポイントだったよな。あれがなかったらライコネンだったのかな?これでアロンソ今季2勝目だから連続勝者違う記録7人でストップだなー。個人的には、更新して欲しかったなー残念。グロジャンが止まらなきゃなーまぁ、仕方ない。

ライコネンは、2位だったな。もう少しで優勝なポジションには、来れるんだけどな。
やっぱ本領発揮するのは、スパなんだろうか?勝つなら鈴鹿でも勝って欲しいな。

シューマッハは、久しぶりの表彰台。待ってましたって感じ。終盤の勢いすごかったもんなー。この勢いでシルバーストンもいけるといいな。


~勝ってにスターティンググリッド~

1 ベッテル  2 ロズベルグ  3 グロジャン  4 ライコネン

もしかしたら5番手くらいにミハエルかな?

シルバーストンは、メルセデスが得意なとこだからそれなりのとこにくるはず。

ベッテルのマシンは、止まった原因がわかんないらしいけど。いつもどうりポールでしょ。

ロータスは、こういうところ得意なんだろうか?

がんばれライコネン!!とりあえず、グロジャン結婚おめでとん。

やっぱ、さっき投稿失敗したときのが良く書けてたーorz
Posted at 2012/06/30 19:48:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2012年06月24日 イイね!

2012年F1GP 第8戦ヨーロッパGP 予選リザルト



2012年F1第8戦ヨーロッパGPが6月23日(土)、バレンシア市街地サーキット(1周/5.419km)で2日目を迎え、現地時間14時(日本時間21時)から行われた予選でセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がポールポジションを獲得した。

初日から大接戦が続いているヨーロッパGP。予選では、ロータス勢とフォース・インディア勢、ウィリアムズ勢の速さが目立った。予選終了直前にパストール・マルドナード(ウィリアムズ)がトップタイムを記録したものの、最後の最後にセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が、2番手にコンマ4秒もの大差をつけて今季3度目のポールを獲得した。

2番手から10番手までの結果は次のとおり。

2番手ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手パストール・マルドナード(ウィリアムズ)、4番手ロメ・グロジャン(ロータス)、5番手キミ・ライコネン(ロータス)、6番手ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、7番手小林可夢偉(ザウバー)、8番手ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、9番手ジェンソン・バトン(マクラーレン)、10番手ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)。

小林可夢偉(ザウバー)は、順調に最終セッションのQ3間で進出し、直接のライバルであるフォース・インディア勢の前に出る7番手を記録。チームメートのセルジオ・ペレスは15番手だった。

ティモ・グロック(マルシャ)は体調不良のため、予選を欠場している。




~スターティンググリッド~

1 S.ベッテル レッドブル 1:38.086

2 L.ハミルトン マクラーレン 1:38.410

3 P.マルドナード ウィリアムズ 1:38.475

4 R.グロジャン ロータス 1:38.505

5 K.ライコネン ロータス 1:38.513

6 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:38.623

7 小林可夢偉 ザウバー 1:38.741

8 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:38.752

9 J.バトン マクラーレン 1:38.801

10 P.ディ・レスタ フォース・インディア 1:38.992

11 F.アロンソ フェラーリ 1:38.707

12 M.シューマッハ メルセデスAMG 1:38.770

13 F.マッサ フェラーリ 1:38.780

14 B.セナ ウィリアムズ 1:39.207

15 S.ペレス ザウバー 1:39.358

16 H.コバライネン ケーターハム 1:40.295

17 D.リチャルド トロ・ロッソ 1:40.358

18 J-E.ベルニュ トロ・ロッソ 1:40.203

19 M.ウェバー レッドブル 1:40.395

20 V.ペトロフ ケーターハム 1:40.457

21 P.デ・ラ・ロサ HRT 1:42.171

22 N.カーティケヤン HRT 1:42.527

23 C.ピック マルシャ 1:42.675

24 T.グロック マルシャ 0:00.000




予想どうりベッテルがポールになりましたね。ここでシーズンの流れが変わる予感・・・・ハミルトンが予想より1つ上のフロントローでこっちも勝てば流れが変わる。
この前のブログで、マルドナード来たりしてと書いてたと思うんですが、3番手に来ました。また優勝しちゃのか。
そしてロータスの二台は、グロージャン4番手、ライコネン5番手、2台ともセクター3でタイムが伸びなかったようでちょっと惜しいけど、悪くないポジションだから作戦次第でライコネンにも勝機があるかも。
可夢偉も今回は、ペレスより上の7番手、サッサッとロズベルグをオーバーテイク出来れば、表彰台の可能性も無きにしも非ずな感じ?

意外なのがフェラーリ、二台そろってQ2で脱落、フリー走行での速さは、いずこへ?

今回の予選の並び的に面白くなりそうだな。ライコネン優勝お願いしまーす!!



~とりあえず 結果予想~

1 ライコネン  2 可夢偉  3 ベッテル  4 ハミルトン

今度こそライコネン来て欲しいからね。可夢偉もチャンスを無駄にしないで頑張って欲しいし。
Posted at 2012/06/24 14:43:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2012年06月17日 イイね!

2012年F1GP 第7戦カナダGP 決勝リザルト




2012年F1第7戦カナダGPが6月10日(日)、ジル・ビルヌーブ・サーキット(1周/4.361km)で3日目を迎え、現地時間14時(日本時間27時)から行われた決勝でルイス・ハミルトン(マクラーレン)が今季初優勝。7戦目にして今季7人目の勝者が生まれた。

予選トップ3のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が優勝を争ったカナダGP。2番手スタートのハミルトンがピットストップで首位に立つと、ベッテルとアロンソはピットストップを1回のみにする作戦で対抗。しかし、レース中盤に大きくペースが落ち、ハミルトンが再びトップへ。ハミルトンはそのままトップでゴールして今季初優勝を果たした。

11番手からスタートした小林可夢偉(ザウバー)は、1回のみのタイヤ交換で2つ順位を上げて9位でゴールしている。

2位から10位までの結果は次のとおり。

2位ロメ・グロジャン(ロータス)、3位セルジオ・ペレス(ザウバー)、4位セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、5位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、6位ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、7位マーク・ウェバー(レッドブル)、8位キミ・ライコネン(ロータス)、8位キミ・ライコネン(ロータス)、9位小林可夢偉(ザウバー)、10位フェリペ・マッサ(フェラーリ)までがポイントを獲得した。

このレースのファステストラップは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が最終周の70周目に記録した1分15秒752だった。



~カナダGP 決勝結果~

1 L.ハミルトン マクラーレン 1:32:29.586

2 R.グロジャン ロータス +2.5

3 S.ペレス ザウバー +5.2

4 S.ベッテル レッドブル +7.2

5 F.アロンソ フェラーリ +13.4

6 N.ロズベルグ メルセデスAMG +13.8

7 M.ウェバー レッドブル +15.0

8 K.ライコネン ロータス +15.5

9 小林可夢偉 ザウバー +24.4

10 F.マッサ フェラーリ +25.2

11 P.ディ・レスタ フォース・インディア +37.6

12 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア +46.2

13 P.マルドナード ウィリアムズ +47.0

14 D.リチャルド トロ・ロッソ +1:04.4

15 J-E.ベルニュ トロ・ロッソ +1Lap

16 J.バトン マクラーレン +1Lap

17 B.セナ ウィリアムズ +1Lap

18 H.コバライネン ケーターハム +1Lap

19 V.ペトロフ ケーターハム +1Lap

20 C.ピック マルシャ+ 3Laps

21 T.グロック マルシャ +14Laps

22 M.シューマッハ メルセデスAMG +27Laps

23 P.デ・ラ・ロサ HRT +46Laps

24 N.カーティケヤン HRT +48Laps




ハミルトンは、コース上でベッテルもアロンソもオーバーテイクして優勝だから素晴らしいし、カッコイイね。
もともとハミルトンは、カナダで強いから。デビューしてから3勝してたはず・・・とにかくスタンダードに2ストップで行ったのが正解だったんだよな。久々にマクラーレンらしい完璧なレースだったな。去年のバトンのが面白くてよかったけど。

グロージャンが2位かぁ~ライコネンよりポジションよかったから、スーパーソフトスタートで、ソフトタイヤに交換の1ストップでライコネンと逆の作戦が成功したんだな。ロータスのマシンが表彰台に上がって嬉しいけど・・・・
でも、ライコネンもこの1ストップ作戦なら表彰台行けたんじゃないのかな?ソフトタイヤで走らせすぎだし、明らかタイム下がってるの分かってんのに入れないから結局、差が広がってくんじゃん。先に中古のスーパーソフトを使う方が良かったんじゃ?とライコネンへの作戦にちょっと不満があるよ。マシンの調子の関係もあんのかな。



ペレス、また表彰台に上がったなー。序盤は、バトン渋滞に引っかかってるライコネンにずっとついてってたのに、ライコネンをピットストップでアンダーカットしてから、新品のスーパーソフトでマッサとロズベルグかわして、気が付いたらアロンソの後ろに迫っててタイヤに崖が来てたアロンソを難なくオーバーテイクして3位をもぎ取るとは・・・・マッサとの交代も近いかな。可夢偉は、フォースインディアの後ろについちゃったのが運の尽きというか・・・・・こんなペレスと差がついちゃうと悔しいだろうな。だってペレスがやれるなら可夢偉にも出来るはずだし。

フェラーリは、予選が良かったから、ちょっと調子に乗りすぎちゃった感じだよな。勝つための賭けで、タイヤのギリギリまで走りすぎたんだもんね。結局、賭けは失敗して、中国GPのライコネンみたく順位落としてたもんな。残り周回数そんななかったから5位入賞ですんだけど。



~勝手にスターティンググリッド~

次は、またアロンソが母国GPだからなー。気合入れて走りそうだからね。
という訳で、毎度のテキトーな予想します。

1 ベッテル  2 アロンソ  3 ハミルトン  4 ライコネン

こんな感じが妥当な気がする。とかいって、また、マルドナード来たりして(笑)
Posted at 2012/06/17 17:36:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2012年06月17日 イイね!

2012年F1GP 第7戦カナダGP 予選リザルト



2012年F1第7戦カナダGPが6月9日(土)、ジル・ビルヌーブ・サーキット(1周/4.361km)で2日目を迎え、現地時間13時(日本時間26時)から行われた予選でセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がポールポジションを獲得した。

フリー走行3回目でトップタイムを記録したセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が、第1セッションQ1と第2セッションQ2でトップタイムを記録。そして迎えた最終セッションのQ3でも、ベッテルがトップタイムを記録してポールポジションを獲得。ベッテルにとっては今季2度目のポールポジション獲得となった。

小林可夢偉(ザウバー)は、Q2の終盤までトップ10に残っていたものの、最終的には11番手。惜しくもQ3進出はならなかった。チームメートのセルジオ・ペレスは15番手になっている。



~スターティンググリッド~

1 S.ベッテル レッドブル 1:13.784

2 L.ハミルトン マクラーレン 1:14.087

3 F.アロンソ フェラーリ 1:14.151

4 M.ウェバー レッドブル 1:14.346

5 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:14.411

6 F.マッサ フェラーリ 1:14.465

7 R.グロジャン ロータス 1:14.645

8 P.ディ・レスタ フォース・インディア 1:14.705

9 M.シューマッハ メルセデスAMG 1:14.812

10 J.バトン マクラーレン 1:15.182

11 小林可夢偉 ザウバー 1:14.688

12 K.ライコネン ロータス 1:14.734

13 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:14.748

14 D.リチャルド トロ・ロッソ 1:15.078

15 S.ペレス ザウバー 1:15.156

16 B.セナ ウィリアムズ 1:15.170

17 P.マルドナード ウィリアムズ 1:15.231

18 H.コバライネン ケーターハム 1:16.263

19 V.ペトロフ ケーターハム 1:16.482

20 J-E.ベルニュ トロ・ロッソ 1:16.602

21 P.デ・ラ・ロサ HRT 1:17.492

22 T.グロック マルシャ 1:17.901

23 C.ピック マルシャ 1:18.255

24 N.カーティケヤン HRT 1:18.330





ベッテルが予選全セッションでトップ通過で速さをみせていて、好調ぶりを見せていた。今年は、チャンピオンズウォールの通過タイムが少し早くなっているとか。そのせいか、ウォールのところでリアが滑りそうなマシンが多い気がした。予選の最後とか、マルドナードがウォールにヒットしてスピンしてたし。ラテン系の血が騒いじゃったようだ(笑)怪我なくて何より。

フロントローのハミルトンも好調で、バトンとは対照的・・・・・ハミルトンがいいパーツがバトンには、相性が良くないみたいで、本人もどうしたらいいか?って状況のよう。マシンの開発の方向がまったく違うかららしい。バトンは、開幕戦優勝してからあまり、活躍できてないし、ハミルトンが活躍しちゃってるから仕方ないっちゃかたないけど。

フェラーリは、今回は意外といい調子! アロンソとマッサの両方Q3行けてるし、アロンソが3番手に。作戦をミスらなければ今季初の2勝目を飾れるはずだったんだけど・・・・



ライコネンは、マシンの調子が芳しくなかったのか11番手からスタートになっていた。
こことは、相性悪いなライコネン・・・・トラブル率高いし(汗)
Posted at 2012/06/17 16:13:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

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「第20戦アブダビGP決勝結果発表!(*ゝω・*)ノ http://cvw.jp/b/230228/40775829/
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こんにちは、アンポン友樹です。よろしくです!F1が好きです。生まれつき進行性キンジストロフィーディシャンヌ型っていう病気で体が不自由です。あんまり、気にしてない...
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