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アンポン友樹のブログ一覧

2016年09月19日 イイね!

2016 F1GP Rd.15 シンガポールGP 決勝リザルト




《ベッドラインニュース》

F1シンガポールGPのリスタート時、メインストレート上を横切ったマーシャルは、正規の手順に従っていなかったとFIA側が主張している。

ニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツJr.はスタート直後に接触。ヒュルケンベルグはピットウォールにクラッシュし、セーフティカーが導入された。2周のセーフティカーランの後でレースはリスタートとなったが、ひとりのマーシャルがコース上に現れ、トップを走行中のニコ・ロズベルグの前を横切った。

FIAの手順では、リスタート前にはレースコントロールが「トラッククリア」を3度宣言することを必要となっており、競技長はコース上にデブリやマーシャルが残されていないことを確認しなければならない。しかしシンガポールでは3度目の宣言が出された後に、オフィシャルがマーシャルにコースに出るよう指示を出し、このときマシンはストレートに向かっていた。

FIAのスポークスマンは、FIA側は正しい手順に従っていたが、シンガポールの競技長とスタッフが「正しく実施していなかった」としており、以下のように述べている。

「事態を非常に重く見ている。ひとりの人間を責めようとは思っていない。二度と同じ事態が起きないようにしていかなければならない」

メルセデスのトップであるトト・ウォルフはこの出来事を危険だと考えているが、各チームはFIAに早い段階でのリスタートを要求していたと言う。

「とても危険だった。しかし、素早くリスタートしてくれたレースコントロールは賞賛に値する。いつまでもセーフティカーの後ろを走るのではなく、こうしてもらいたいと頼んでいたんだ。そのせいで清掃中のマーシャルがひとり、コース上に残されることになったのかもしれない。こういうことが起きることもあるが、誰も傷つくことがなくて本当に良かった」

今回のレースで勝利を上げ、ドライバーズランキングトップに躍り出たロズベルグは、こう語っている。

「時速300kmで走行中に、(コース上で)前を横切る人がいるのを見るのは、まったく良い経験ではなかった。だから確実に安全に行けるように走っていた。ただ、彼は僕らが来ているのが見えていなかったと思うから、その瞬間はぞっとしたよ。間違いなくタイムはロスしたね」

記事について

そういう背景があってあのマーシャルのおじさんは、コース上に居たというわけか~。競技長の人も安全の為だから譲れないとピシッと言い張ることも必要だよな。チームの皆さんも速く争いたいのは分かるけど…マーシャルは、ドライバーとかチームの安全な競技進行のためにやってんだからさ~そこは、空気読もうぜ~って思いました。あれ?何コレ?作文?



《結果》

F1第15戦シンガポールGPはスタートでクラッシュがあり、1周目からセーフティカーが入る波乱となったが、その後は各ドライバーのタイヤ戦略が分かれ、トップ4台が接近戦に。最後はニコ・ロズベルグが追い上げるダニエル・リカルドを抑え、ドライバーズランキングトップに返り咲く優勝を果たした。



夜の帳が落ちてもなお、シンガポールには熱気と湿気が渦巻いている。未明に激しいスコールが降り、路面は再びグリーン。これが各チームのレースペースにどのような影響を及ぼすか未知数のまま、決勝の時を迎えることになった。

予選10位のセルジオ・ペレスは予選中の黄旗追い越しと減速不充分で計8グリッド降格のペナルティを科され18番グリッド、Q2でクラッシュしたロマン・グロージャンはギヤボックス交換のため5グリッド降格を受け、決勝ではスタートできず0周リタイア、予選最下位に終わったセバスチャン・ベッテルはシーズンの今後を考えて6基目の新品パワーユニット(ICE、TC、MGU-H)を投入し、ギヤボックスも交換したが実質ペナルティなしで最後尾グリッドから決勝に臨んだ。

スタートではポールポジションのニコ・ロズベルグが順当に首位を守ったが、その後方で好スタート切ったニコ・ヒュルケンベルグが前方のカルロス・サインツと接触し、イン側のウォールにクラッシュ。すぐさまセーフティカー導入となった。



「トロロッソの2台にサンドイッチされたんだ……」と無線のヒュルケンベルグ。
 
スタートが遅れたマックス・フェルスタッペンは目の前をヒュルケンベルグに横切られ、8位まで後退。逆にフェルナンド・アロンソは混乱を上手くすり抜けて5位まで浮上し、その後方にトロロッソ勢が続いた。

トロロッソのガレージから、「カルロス、マシンにダメージは?」との無線に、「外から見ないと分からない、でも問題は感じられないよ」と応えるサインツ。しかし、実際にはバージボードとサイドポッドにダメージを負っていた。「車体右側にダメージがある。アンダーステアになることが予想される」とチーム。



上位争いはトップのロズベルグ、2番手ダニエル・リカルド、その後にルイス・ハミルトン、キミ・ライコネンの上位4台が逃げ、上位よりペースが1.5秒遅い5位アロンソに後続が押さえ込まれる形となる。

サインツにはレースコントロールからオレンジボールを提示され、7周目にピットインしてパーツを取り外すと同時にスーパーソフトへ交換し18位まで後退した。



一方、メルセデスAMG勢はブレーキの過熱に苦しみ始めていた。「ニコ、これは深刻だ。本当にブレーキマネージメントが必要だ」とのチームの指示は、ハミルトンにも同様に発せられた。

13周目のフェルスタッペンを皮切りに各車が1回目のピットストップを迎え、15周目に2位リカルドと3位ハミルトンが同時ピットイン。ハミルトンはこれに不満を訴える。

「カモン! (同時じゃなく)抜ける戦略にしてくれよ!」

翌16周目にピットインしたロズベルグは4.3秒を要したものの難なく首位を守った。ただし、多くがスーパーソフトを履いたのに対し、メルセデスAMG勢だけはソフトタイヤを履いた。「別のプランを考えてくれ! このブレーキ状況じゃこのペースが最大限だ」とハミルトン。



後方からはライコネンが迫り、いよいよ状況は切迫する。「ハミルトンはまだブレーキの問題に苦しんでいるというメッセージを受け取ったぞ」とフェラーリがライコネンに連絡。首位のロズベルグも同様にブレーキに不安を抱えている状況だった。

「ニコ、もう少しブレーキマネージメントをしてくれ」

 そして33周目のターン7でハミルトンがロックさせてコースをオーバーランし、一気に差を縮めたライコネンがターン10でインを突いてオーバーテイクに成功した。

「素晴らしい仕事だ、キミ!」チームから無線が飛ぶ。

同時に2回目のピットストップ始まり、ここでも順位の変動は見られない。そこでメルセデスAMG陣営が動いた。
「OKルイス、プランBに変更する。ライコネンを捕まえよう」



この無線を受けてハミルトンは一気にペースを0.7秒ほど上げ、ライコネンとの差を縮めていく。そして45周目に先にピットに飛び込み、1周使っただけのほぼ新品のスーパーソフトに交換し猛プッシュを見せる。ソフトタイヤで最後まで走り切る“プランA”ではなく、3ストップで攻める戦略を選んだのだ。



逆にフェラーリ陣営は「この周ピットインするのか!?」というライコネンの問い掛けに「伝える、伝えるから!」とうろたえる。結局46周目にピットインしてウルトラソフトを履いたものの、ハミルトンにアンダーカットされて再逆転を許してしまい、3位表彰台を獲り逃してしまった。

一方、ロズベルグの楽勝かと思われた優勝争いもここから動いた。



47周目にリカルドがピットインし、翌48周目にロズベルグも入る予定だった。しかしトラフィックに捕まってタイムロスを喫し、このままではリカルドのアンダーカットを許しかねないという瀬戸際の判断でステイアウトを選択したのだ。

「ストラット5(燃料リッチモード)にしてオーバーテイクボタンも使え。ハードにプッシュしてピットインだ。(周回遅れのフェリペ)ナスルを上手く処理する必要がある……いや、ステイアウト、ステイアウト!」と混乱気味のメルセデス陣営。

これでロズベルグはソフトタイヤを最後まで28周保たせる必要に迫られ、後方からスーパーソフトで走るリカルドより2.5秒も遅いペースで走らなければならなかった。28秒あった両者のギャップは見る間に縮まっていった。リカルドは追い上げながらもコース上でのオーバーテイクに備えていた。

「ロズベルグに急速に追い付いてきている。しっかり最後にタイヤのグリップを残しておくのを忘れるな」とレッドブルチームからリカルドに無線が飛ぶ。



しかし、メルセデスAMG陣営にはまだ奥の手があった。セーブしていたブレーキを、最後の数周だけはフルに使うことにしたのだ。

「最後にブレーキはどのくらい使っても大丈夫?」とロズベルグ。「最後には絶対に使わせてあげるよ」とチーム。

ギャップが5秒を切った57周目、残り5周の時点でゴーサインが出され、ロズベルグは0.7秒のペースアップ。最後にロズベルグがバックマーカーに捕まってリカルドが背後に迫ったが、最後は0.488秒届かずロズベルグが逃げ切って自身200戦目のグランプリを勝利で飾った。



後方では最後尾スタートのベッテルがウルトラソフトを2セット使う2ストップ作戦で5位まで追い上げて「みんなありがとう、素晴らしいリカバリーだった!」と会心のレース。スタートで8位まで後退したフェルスタッペンも二度にわたってターン7~8で果敢なオーバーテイクを見せてダニール・クビアトとセルジオ・ペレス、アロンソを逆転して6位を獲得した。



アロンソは最初のピットストップでもフェルスタッペンの前に留まり、長く実質6位のポジションを堅持。ロズベルグ同様に2ストップ作戦でソフトタイヤを最後まで保たせたものの、自力に勝るフェルスタッペンは抑え切れず。

それでも、アロンソは1周目のセーフティカー中にタイヤ交換義務を果たしソフト2セットで実質1ストップの奇策に出たペレスを充分に抑え切って3強6台の後ろで7位入賞を果たした。

「まだP7だ、後ろのペレスは16秒差、抜かれる恐れはない。残り7周、タイヤをマネージしてダッシュボードのデルタ(燃費表示)だけマイナスをキープしてくれ」とチームからの無線に、アロンソは驚きを持って応えた。「あぁ、初めてシンガポールで上位に何も起きなかった。信じられないね!」



《リザルト》

1位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1h55'48.950

2位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
+0'00.488

3位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
+0'08.038

4位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
+0'10.219

5位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
+0'27.694

6位 No.33
M.フェルスタッペン / Red Bull Racing
+1'11.197

7位 No.14
F.アロンソ / McLaren
+1'29.198

8位 No.11
S.ペレス / Force India
+1'51.062

9位 No.26
D.クビアト / Toro Rosso
+1'51.557

10位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
+1'59.952

11位 No.21
E.グティエレス / Haas
-1Lap

12位 No.19
F.マッサ / Williams
-1Lap

13位 No.12
F.ナッセ / Sauber
-1Lap

14位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
-1Lap

15位 No.30
J.パーマー / Renault
-1Lap

16位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
-1Lap

17位 No.9
M.エリクソン / Sauber
-1Lap

18位 No.31
E.オコン / Manor
-2Laps

-位 No.22
J.バトン / McLaren
(DNF)

-位 No.77
V.ボッタス / Williams
(DNF)

-位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
(DNF)

-位 No.8
R.グロージャン / Haas
(DNS)




《感想》

フェラーリは、判断が遅いよな~せっかくライコネンがハミルトン抜いて3位になって、ハミルトンがタイヤ交換して下がってる間にプッシュして余裕できたのに、ピットするか悩んでるからさ、ハミルトンにアンダーカットされちゃうんだよな~。ライコネンが『タイヤ交換するのか?』って聞いてきた時にハッキリしてたら表彰台にライコネンが居たはずだからめっちゃ残念だったな。てか、ライコネンさんも判断したほうが…

ベッテルは、なんというかな…最後尾からスタートのクラッシュにも巻き込まれずに走り出せたから、セーフティーカーに助けられて見事に5位まで上がって来れたのはよかったよな。それしか言えないわ~



ロズベルグは、優勝出来たからハミルトンに8ポイント差をつけてドライバーズランキングトップに返り咲いたね!そういえば、ロズベルグってシンガポールGP初優勝だね。ハミルトンが調子悪いからレースのほとんどを1位独走してたし、最後の方とかリカルドが迫って来た時は、抜くんじゃないか?って若干ワクワクしたんだけどな。やっぱりメルセデスは、逃げ切るよね。まぁ、見事なポールトゥウィンだったと思う。

しかし、ハミルトンは、走り出しが悪かったな~ホイールスピンした感じだったからすぐにリカルドに前出られたよね。ライコネンまで行かれなくて、後続のクラッシュでセーフティーカー出てなんとか差が無くなったけど。そこからリカルドに追いつけなくてライコネンに迫られて追い抜かれたけど…フェラーリの判断が遅いのがラッキーで3位に滑り込めた感じだから今回は、完敗だよねハミルトン。メルセデスは、2台ともブレーキの温度管理に忙しかったみたいだな。毎回シンガポールGPは、トラブルよね…メルセデス(o゜▽゜)o



シンガポールGPでのレッドブルの速さには、脱帽だね!決勝で良かったのは、リカルドだよ。スタートでハミルトンを抜いてからずっとロズベルグのペースについて行ってて、タイヤマネージメントも良かったし、最後の数周なんかもうロズベルグがミスしたらリカルド行けるでしょって位に追い付いてきて凄かったし、ワクワクしたよ。あれは、後1周あったらリカルドが表彰台の真ん中だったんじゃないだろうか!フェルスタッペンは、アグレッシブ過ぎるからリカルドのが安定してるから見てて安心するし、カッコ良くオーバーテイクしてくからね。イタリアの時みたいに(o゜▽゜)o



いろんな意味で目立ったのは…フェルスタッペン君だね!
まず、スタートのクラッシュ!目の前をヒュルケンベルグのマシンが横切って行くからヒヤヒヤが半端なくてヤバかった!よくあんな状態でアクセル踏めるよ!スゲーなF1ドライバーマジか!(大袈裟かも(・_・;))

そして、遂に起きた『怒れるクビアトVS暴れん坊フェルスタッペン』こればっかりは、意地の張り合いだよね。
それなりにやれてたのにフェルスタッペンとチーム入れ替えられた(トロロッソに降格)クビアトなんか怒りが少しくらいは、あるだろう。そこに最近調子付いて強引に攻めてくるフェルスタッペンが仕掛けまくってきたらそう簡単には、行かせないと激しく争うみたいな。またそれが激しく攻めてくるんだよね!フェルスタッペン君…何回も接触しそうに見えてもうハラハラドキドキだわ。それでもクビアトは、堪え凌いでたからフェルスタッペンがピットインしてバトル終了…

かと思ったら最後の方でまたこの2人がバトル仕出すからセーフティーカーなんか出されたらシラけるからやめろってハラハラでしたよ。さすがに2回目は、クビアトもタイヤがダメだったのか何回か堪えたら行かせちゃったから何事もなくレース終了した感じで…

まぁ、3回くらい(もっとかな?)フェルスタッペンが目立ってたからリカルドのが良い結果なのに影が薄くなっててなんかね(-ω-;)

そんな感じですかね!フェラーリが判断遅くてライコネンの表彰台落としたのが残念です!以上…
Posted at 2016/09/24 04:03:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ
2016年09月18日 イイね!

2016 F1GP Rd.15 シンガポールGP 予選リザルト




《ベッドラインニュース》

F1レース活動を1年間休止することを発表したマクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンが、来年、スーパーGTに参戦するかもしれないと語った。

イタリアGPの週末、マクラーレン・ホンダは、2017年にはフェルナンド・アロンソのチームメイトとして、現リザーブドライバーのストフェル・バンドーンを起用すること、バトンとは新たな内容で2年間の契約を結んだことを発表した。バトンは来年は開発に協力する一方でアンバサダー的役割を果たし、2018年にはレース復帰の可能性もある。

バトン自身、グランプリの世界で長年忙しい生活をしてきたため、自由な時間が増えることを喜んでおり、F1以外でレースをするつもりだと繰り返し述べている。これまでカートやラリークロスを挙げていたバトンだが、シンガポールGP直前のインタビューで、来日してスーパーGTのレースに出場するかもしれないと語った。

「(来年は)友人や家族と一緒に過ごす時間を増やし、(F1ではない)他のことをしたい」とバトンが14日、シンガポールにおけるPRイベントに出席した際に語ったとロイターが伝えた。

「トライアスロンが大好きなんだ。それから、たとえばラリークロスや日本のスーパーGTのような、他のレースをするかもしれない」

「たくさんの選択肢があって、わくわくしている。来年は自分が望むような形で生活できるんだ。その上、2018年には、チームも僕自身も望むようなら(F1の)レースに出場できる契約を結んでいる」

「17年にわたってF1に乗ってきた。大人になってからの人生すべてを費やしてきたんだ。だから(F1の)スケジュールに縛られない生活を1年間送りたいと思う」

記事について

おぉ~(o゜▽゜)oバトンがスーパーGTに参戦したら茂木に見に行こうかな(´・ω・`)とにかく、バトンは、2017年を楽しく暮らすって感じですね。息抜きして、2018年に戻った時に戦えるマシンに開発されてるといいんだけどな。

《サーキット紹介》



コース名:マリーナ・ベイ・ストリートサーキット

コース全長:5.065km

周回数:61周

トータル距離:308.828km

去年のファステストラップ 

D.リカルド/レッドブル 1'50.041




F1初のナイトレースを開催した場所がシンガポールのマリーナ・ベイ・ストリートサーキット!夜の港に光の道が浮かび上がって意外と素敵な感じです。
ホテルや高層ビルとか、シンガポール名物のマーライオンがある港の周りを周回するコーナーが最多のテクニカルなコースです。抜き所が少ないので予選のポジションが重要になってきます!
去年は、決勝のレース中に酔った客がコースに侵入したりしてましたが、今年は、フリー走行中にイグアナ君?がコースを横切っていました。さすがに今年は、人間の侵入ないよね(´・ω・`)



《結果》

F1第15戦シンガポールGPの予選がシンガポール市街地のコースで行われ、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得したものの、ランキングトップのチームメイト、ルイス・ハミルトンが3番手のとどまり、2番手にはレッドブルのダニエル・リカルド、4番手にマックス・フェルスタッペンと、メルセデスvsレッドブルの戦いの構図が明らかになった予選結果となった。

シンガポールGPの予選は、夜9時という遅い時間に幕が上がる。市街地コースでオーバーテイクが極めて難しいサーキットだけに、何よりもこの予選の結果が重要となる。

昨年の大不振があるだけにメルセデスAMGの純粋な速さがどれほどのものなのか、そこにレッドブルとフェラーリがどこまで迫ることができるのか、注目が集まった。


 
Q1は気温30度、路面温度33度というコンディションで始まった。中団以下のチームが開始直後からウルトラソフトを履いてアタックへと出て行くが、上位チームがトラフィックを嫌って待機する中、メルセデスAMGの2台だけが早々にアタックへと出て行った。

4分が経過して各車が続々とコースインし、8分過ぎにダニエル・リカルドが最後にコースイン。トロロッソの2台だけがスーパーソフトを履いた。

最初にトップタイムを記録したのはメルセデスAMGの2台だったが、路面の向上幅が大きく後続が次々と好タイムを並べていき、1回目のアタックを終えて暫定首位に立ったのは最後にアタックし、1分44秒255を記録したリカルドだった。



そんな中、セバスチャン・ベッテルはマシンに問題を抱え、コーナリング時にイン側のタイヤが路面から浮いてしまう状態で、残り時間ではマシン修復が不可能と判断してタイムアタックを試みるが、トップから4.8秒落ちのタイムしか記録できない。

「フロントのアンチ・ロールバーか何かが壊れている。バカみたいに時間をロスしているだけだ」

実際、ガレージに戻ってからチームが確認したところによると、リヤのアンチ・ロールバーが破損していたようだが、このトラブルでベッテルは4周してピットに戻り、まさかの最下位でQ1敗退となってしまった。



マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは「良いスタートだ、(ロマン)グロージャンより1秒速いタイムだ」と、FP3までグリップ不足に苦労したマクラーレン勢は上手くマシをまとめ上げ、バトンが6位、フェルナンド・アロンソが9番手でQ1を通過した。

ベッテル以外ではザウバー勢、ルノー勢、マノー勢が争う中、マーカス・エリクソンが16番手でQ2進出を果たした。カルロス・サインツだけがスーパーソフト1セットのみでQ1を通過している。



Q2では各車が引き続きウルトラソフトを履いて出て行く中、決勝のスタートタイヤを意識してレッドブル勢がスーパーソフトでアタックに出る。

ニコ・ロズベルグが1分43秒020のトップタイム、2番手にはルイス・ハミルトンが続いたが、スーパーソフトのレッドブル勢はフェラーリを上回って3・4番手タイム。それでもマックス・フェルスタッペンはQ3に向けてさらなる微調整を進める。

「フロントのウォームアップをもう少しなんとかしたい。フロントのロックアップに苦しんだんだ」とフェルスタッペン。



残り3分で6番手サインツ以下が2回目のアタックに出るが、チェッカー直前にグロージャンがターン10入口でスピンしてクラッシュ。

「何が起きたのか分からないよ、ブレーキングで何かが起きた。あぁ……」とグロージャン。前日の金曜日からトラブル、クラッシュがあり、厳しい週末になっている。

そしてバトンはターン15でランオフエリアにストップ。
「ウォールをヒットしたせいでステアリングが壊れてしまったみたいだ」と、バトンは無線でそう報告したが、実際には左リヤタイヤをパンクさせたためだった。



これら黄旗の影響で数台がタイム更新できない中、アロンソは8番手タイムを記録してQ3進出を果たした。フォース・インディアの2台も9・10番手に滑り込んだが、セルジオ・ペレスは黄旗下のターン15で他車を追い抜いて審議対象に。バトンに加えてウイリアムズ勢、ハース勢、エリクソンがQ2敗退となった。

バリア修復のため10分遅れで始まったQ3は、全車がウルトラソフトでアタック。



ハミルトンは「右フロントタイヤがなかなかウェイクアップ(温まって)くれない」と不満を訴え、トップタイム1分42秒584を記録したロズベルグから0.704秒も差を付けられた。

このQ3で驚きだったのはレッドブル勢。「すごくひどいラップだった。フロントもリヤもロックすするし、タイヤの使い方を考える必要がある」とフェルスタッペンが無線で話すように、最初のアタックで3番手をライコネンに奪われ、ロズベルグから1秒以上の差で4位・5位に留まる。



しかし、2度目のアタックではリカルドがハミルトンのタイムを抜いて2番手のフロントロウスタートを獲得。フェルスタッペンはハミルトンに続く4番手。そして、ロズベルグはQ3最初のアタックタイムの更新はならなかったが、堂々、今季7回目のポールポジションを奪った。

「みんなありがとう、とてもクールな予選だったよ!」と自身のF1参戦200戦目をPPからスタートすることになったロズベルグ。



一方のハミルトンは最後のアタックでターン1、ターン7と相次いでワイドになり自己ベストを更新できず3番手。最後にコースインしたライコネンもタイム更新できず5番手。その後ろはトロロッソ勢が続き、8番手、10番手のフォース・インディア勢の間にアロンソが割って入った。



2番手リカルドは「ポールポジションじゃないけど、悪くないね!」と無線で報告。予選の1周アタックでは0.531秒差を付けられたがレースペースには自信を持っており、決勝のタイヤもメルセデスのウルトラソフトに対して、Q2をスーパーソフトでクリアしており、スタートタイヤの戦略も別れている。



《リザルト》

1位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1'42.584(12Laps)

2位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
1'43.115(12Laps)

3位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
1'43.288(12Laps)

4位 No.33
M.フェルスタッペン / Red Bull Racing
1'43.328(12Laps)

5位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
1'43.540(12Laps)

6位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
1'44.197(14Laps)

7位 No.26
D.クビアト / Toro Rosso
1'44.469(15Laps)

8位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
1'44.479(17Laps)

9位 No.14
F.アロンソ / McLaren
1'44.553(15Laps)

10位 No.11
S.ペレス / Force India
1'44.582(20Laps)

11位 No.77
V.ボッタス / Williams
1'44.740(11Laps)

12位 No.19
F.マッサ / Williams
1'44.991(11Laps)

13位 No.22
J.バトン / McLaren
1'45.144(13Laps)

14位 No.21
E.グティエレス / Haas
1'45.593(12Laps)

15位 No.8
R.グロージャン / Haas
1'45.723(11Laps)

16位 No.9
M.エリクソン / Sauber
1'47.827(12Laps)

17位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
1'46.825(9Laps)

18位 No.12
F.ナッセ / Sauber
1'46.860(8Laps)

19位 No.30
J.パーマー / Renault
1'46.960(9Laps)

20位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
1'47.667(8Laps)

21位 No.31
E.オコン / Manor
1'48.296(9Laps)

22位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
1'49.116(4Laps)




《感想》

いやね、まさかベッテルがQ1で落ちるなんてね。フロントのアンチ・ロール・バーが壊れてたからあのままじゃタイム出せないもんな~ビリからスタートだとシンガポールだし、ピットレーンスタートのマシン居たとしたってなかなか上位に上がってくるの難しそうだな。ベッテルがダメならライコネンさんに期待だ(いつもしてます~ダメな時でも(≧Д≦))



そんなライコネンは、Q1、Q2と3番手とか2番手とかじゃんじゃん入ってくるタイム出してたのにQ3になったら急に弱腰というかなんというかな…他のレッドブルとかメルセデスが2回アタックしたのに対してフェラーリは、1回しかアタックしなかったんだよね。作戦でタイヤを残したかったのか…フリー走行でウルトラソフトを使いすぎて新品なくなりそうだったのか分からないけど、ずっと調子良かっただけにちょっと残念。フェルスタッペンが近いのがまたさらに怖い(・_・;)



いつも思うけどシンガポールのコースは、レッドブルと相性が良すぎるよね~Q2でメルセデスのウルトラソフトでの最速タイムをソフトで塗り替えてトップに躍り出るんだからさ!あれには、メルセデス驚いたんじゃないかな。
個人的には、リカルドがフェルスタッペンより前で良かったな。リカルドのが安定してるのにフェルスタッペンばっかりに注目いってるからね。2台とも調子がいいのは、良いことだから是非ともメルセデスを苦しめてやって下さいな!フェラーリの変わりにwww



メルセデスは、なんかシンガポール来るとトラブル多いよね~、なんかブレーキが悪いのかな?ハミルトンもロズベルグもタイヤスモーク目立ってたしね(o゜▽゜)oハミルトンがフロントローじゃないので一目瞭然だよ。リカルドが間に入ってくれたからロズベルグのランキング逆転の首位奪還のチャンスだね!ロズベルグ応援してる母も嬉しそうでした。
つか、ロズベルグここで勝ったことないよね?確か…



勝利は、誰の手にwww

そんな感じですかね感想(^_^)ゞ
Posted at 2016/09/18 15:28:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ
2016年09月05日 イイね!

2016 F1GP Rd.14 イタリアGP 決勝リザルト




《ベッドラインニュース》

マクラーレン・ホンダが、2017年のレースドライバーとしてフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのペアを起用する一方で、ジェンソン・バトンと2017年から2年間の新契約を結んだことを発表した。新たな形態の契約に至った理由について、バトンが語った。

イタリアGPの土曜夕方、マクラーレン・ホンダは、バトンは今後も「チームの主要メンバーとして積極的に活動する」と発表、「今後もマシン開発にかかわっていき、状況によって必要となれば、レースに出場する」と説明した。

今回の契約について、バトンは次のような声明を発表した。

「チームの主要メンバーとしてマクラーレン・ホンダに残れることをうれしく思う。新しい役割に興奮している。(グループCEOである)ロン(・デニス)と何度も何度もじっくり話し合いをした結果、この役割が決まった。成功を追い求めるためのチームの取り組みに、より深くかかわっていけるのが楽しみだ」

「僕はマクラーレン・ホンダを愛している。僕が今まで働いてきたなかで最も優れたスタッフで成り立っているチームだ。他のF1チームで走ることは全く考えていない」

「ひとつはっきりさせておきたい。僕は断じて引退するつもりはない。2017年と2018年の契約を結んだ。マシン開発に取り組み、いずれ新車に乗る予定だ」



モンツァにおいて、バトンはより詳しく、この決断の理由や今後の計画について話している。

「(サマーブレークの間)友人たちや家族と一緒に素晴らしい時間を過ごした。17年間の(F1生活の)中でそういう過ごし方はなかなかできずにいる。僕は19歳の時からF1の世界で生きてきて、今は36歳だ。グランプリに行く時間の他には、グランプリへの準備をし、回復に努めている」とバトンが話したとF1iが伝えている。

「(サマーブレークの間に)スパでロンと話し合いを始めようと決めた。それ以来、将来についてずっと話し合ってきた。その結果、今、来年から2年にわたる契約をマクラーレン・ホンダと結んだことをお話しできる。皆さんが予想していたとは違う形だろうけどね」

「来年、僕はチームのアンバサダーを務め、チームの向上のため、あらゆる形で貢献していく」

「シミュレーションの仕事をするとともに、今の状態を保つため、今まで以上にトレーニングをする。正しい状態を維持し、できるだけ多くのことをインプットするため、たくさんのレースをする」

「(来年は)この17年とは違うことをする。自分自身のスケジュールに従って過ごし、起きたい時に起き、したいことをする日々が増える。友人と過ごす時間が増えるし、何より家族との時間を今よりもっととれるようになる。この17年間、家族とはあまり頻繁に会えなかった。だからそれがとても楽しみだ」

「今までF1のスケジュールの関係でできなかったことでやりたいことはたくさんある。たとえば僕はトライアスロンが大好きだ。F1ドライバーであっても、レーシングドライバーでない部分の人生もある。僕は2017年に休みをとる必要があった」

「だから2017年は休暇をとる。そして2018年に関しては、マクラーレン・ホンダは僕をレースに出すオプションを有している。素晴らしいことだよ。人生は長い」

「さらに2年間、チームと共に働くという契約に至ったことに、とても満足している。2017年にこのチームをできるだけよくするため、全力を尽くしていく」



記事について

『おい!みんな聴いたか?来季バトン休むってよ!』
そうなのか~家族と過ごす時間とか趣味のトライアスロンを楽しむ時間が欲しくなったのかな。そうだよな、お父さん亡くなったり、ジェシカと離婚したりいろいろあったからね。少し休んで英気を養いたいのだろうな。
来季とかマッサも引退で、バトン休養か~なんだか寂しくなるな~このまま引退ってなる可能性も無きにしもあらずだよね。
一応、リザーブドライバーって扱いみたいだからもし、バンドーンが風邪とかインフルエンザになったらバトンがバトンタッチwwwして走るんだろね。



《結果》

2016年F1第14戦イタリアGPは、9月4日に決勝が行われた。優勝したのは、予選2位から逆転したメルセデスのニコ・ロズベルグ。スタートでトップに立ったあとは、危なげない走りでトップチェッカーを受けた。ベルギーに続く連勝で、今シーズン7勝目。2位はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。スタートでは一時6番手まで順位を落とすも、ロズベルグと同じ1ストップ作戦でライバル勢を攻略した。3位に入ったのはフェラーリのセバスチャン・ベッテルだった。



ハースのロマン・グロージャンとマノーのエステバン・オコンがギヤボックス交換のため5グリッド降格のペナルティを受け、それぞれ17番手と最後尾へ。オコンは予選でタイムを記録できなかったため、当初から最後尾スタートが決まっていた。上位勢ではロズベルグとハミルトンのみソフトタイヤ。ベッテルとキミ・ライコネンをはじめ、その他予選トップ10ドライバーはスーパーソフトでのスタートとなっている。



気温29度、路面温度38度、天候は晴れ。ドライコンディションで53周のレースが始まると、まずはベッテルが鋭い飛び出しを見せて、出遅れたハミルトンを抜いて2番手へと上がる。ロズベルグはトップで1コーナーへ。3番手にライコネン、以下バルテリ・ボッタス、ダニエル・リカルド、そして6番手にハミルトン。



ハミルトンは2周目にリカルドをかわして5番手へ上がり、2周終了時のトップ10はロズベルグ、ベッテル、ライコネン、ボッタス、ハミルトン、リカルド、セルジオ・ペレス、フェリペ・マッサ、フェルナンド・アロンソ、ニコ・ヒュルケンベルグ。

後方では2周目の1コーナーのシケイン立ち上がりで、ルノーのジョリオン・パーマーとザウバーのフェリペ・ナッセが接触。ナッセはマシンにダメージを受けてピットへ入り、その後リタイア。パーマーもピットイン後コースに復帰したが、結局リタイアとなった。



ロズベルグは快調に飛ばしてファステストラップを記録しながら、2番手ベッテルとの差を広げていく。一方ハミルトンはボッタス攻略に苦戦し、11周目にようやくオーバーテイク。その後ライコネンが15周目、ベッテルが16周目にピットストップを行った結果、ようやく2番手まで順位を上げるも、その時点でロズベルグに約15秒のギャップを与えてしまう。ちなみにベッテル、ライコネンともにタイヤはスーパーソフトのまま。フェラーリは2回ストップ作戦でメルセデスに対抗する。



トップ4台の後方では、やはり2回ストップ作戦を採るドライバーが次々とピットイン。1ストップ作戦を採ったグロージャンとカルロス・サインツJr.が一時5番手、9番手に浮上する。ひととおりピットストップが終わった17周目にはロズベルグ、ハミルトン、ベッテル、ライコネン、グロージャン、ボッタス、リカルド、ペレス、サインツJr.、マックス・フェルスタッペンというトップ10となる。



そして、24周目にメルセデスが動く。まずはロズベルグがピットインしてミディアムタイヤに履き替えると、翌周にハミルトンがピットイン。同じくミディアムに履き替えてライコネンの後ろ、4番手でコースに復帰する。

27周目、それまで14番手を走行していたマノーのパスカル・ウェーレインが1コーナーでマシンを止めてリタイアとなる。



30周を過ぎてからは、2回ストップ作戦のドライバーがピットインを開始。30周目ボッタス、33周目ベッテルはタイヤをソフトへ変更。34周目ライコネン、37周目リカルドはスーパーソフトへ交換する。

37周目にトロロッソのダニール・クビアトが、マシンをガレージに戻してリタイア。45周目にはマクラーレンのジェンソン・バトンとアロンソがコース上でバトルを展開、バトンがアロンソをかわして12番手へ上がる。



上位勢には順位の変動がなかったが、最後にレッドブル2台が見せ場をつくる。47周目、リカルドが1コーナーのブレーキングで鋭い飛び込みを見せてボッタスをかわし5番手に上がると、その翌周にフェルスタッペンがターン4でペレスを抜いて7番手に順位を上げる。



そしてトップ4は、そのままチェッカー。ロズベルグがモンツァ初優勝を達成し、ドライバーズ選手権では、2位に入ったチームメイトのハミルトンに2ポイント差まで迫った。3位ベッテル、4位ライコネン、5位リカルド、6位ボッタス、7位フェルスタッペン、8位ペレス、9位マッサ、10位ヒュルケンベルグという結果となった。完走18台。クビアト、ウェーレイン、パーマー、ナッセがリタイアしている。なお、終盤タイヤ交換を行ったアロンソが、51周目にファステストラップを記録した。



《リザルト》

1位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1h17'28.089

2位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
+0'15.070

3位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
+0'20.990

4位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
+0'27.561

5位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
+0'45.295

6位 No.77
V.ボッタス / Williams
+0'51.015

7位 No.33
M.フェルスタッペン / Red Bull Racing
+0'54.236

8位 No.11
S.ペレス / Force India
+1'04.954

9位 No.19
F.マッサ / Williams
+1'05.617

10位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
+1'18.656

11位 No.8
R.グロージャン / Haas
-1Lap

12位 No.22
J.バトン / McLaren
-1Lap

13位 No.21
E.グティエレス / Haas
-1Lap

14位 No.14
F.アロンソ / McLaren

-1Lap
15位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
-1Lap

16位 No.9
M.エリクソン / Sauber
-1Lap

17位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
-1Lap

18位 No.31
E.オコン / Manor
-2Laps

-位 No.26
D.クビアト / Toro Rosso
(DNF)

-位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
(DNF)

-位 No.30
J.パーマー / Renault
(DNF)

-位 No.12
F.ナッセ / Sauber
(DNF)




《感想》

ロズベルグのスタートめっちゃ良かったよな~ハミルトンがホイールスピンしてくれたからレース全体通して楽に進めれたよね。それが勝利のポイントだったとしか言えない…ハミルトンのミスに助けられた感じだけど、脇目振らずに自分のスタートに集中出来たのが大きいよね。去年みたいな情けない感じになったら目も当てられないもんな(-ω-;)

そうそう!ロズベルグは、イタリアGPで初優勝!さらにスパと今回で2連勝したからハミルトンとの差も2ポイントに縮まった(≧∇≦)b次のシンガポール勝てればハミルトンからランキングの首位奪い返せるからまた面白い展開になってくるはず!



しっかし、ハミルトンは、なんでホイールスピンしたんだかまるで去年のロズベルグを見てるようだったわwwwでも、ミスして順位を落としても、抜きにくいとこだろうと問題が無ければ2位になれるの目に見えてるメルセデスは、余裕だなぁ~。ボッタスに苦戦してなかったら、ロズベルグも抜かれてただろうね。レッドブルもフェラーリも歯が立たなかったもんな。
チーム的には、余裕かもだけど…ハミルトン的には、ポイント差詰められて気にしだす結果かも知れないけどね。シンガポールGPでどうなるんだろうか?シーズンが僅差の時は、シンガポールGPが重要になること多いよな。



フェラーリもスタートめっちゃ良かったよ。序盤は、2、3位ずっと走れてたし、ロズベルグにもベッテルついて行けてたからね。ライコネンも特に問題無い感じで走れてたからね。やっぱりいくらホームグランプリでもハミルトンを抑えれなかったからフェラーリの2台揃っての表彰台は、無理だったな…ベッテルがなんとか3位になるのが精一杯だったよね。フェラーリは、今回の結果見て今期の開発辞める感じだからね。来季のマシン開発に力入れてくみたいです。



ライコネンは、今回もスタートが良かった。1コーナーも接触せずに無事に通過出来たし、速さあってレースの中盤とかファステストラップを叩き出して走ってたけども…なんというかベッテルが前に居るから争い難い感じがしてならなかったね。
いくら謝ったって言ってもベッテルのスパでのアレは、いくらライコネンでもかなーり少しだろうけど気にすると思うんだよな~。だからイタリアGPの1コーナーで気を付けて、なるべく追いつかないようにサポートに回ったっていうかな…フェラーリは、ベッテル押しだから仕方ないとしか言えないよな。とりあえず、ライコネン4位だから良しとしよう…表彰台上がって欲しかったな~



レッドブルは、ここじゃそんなに活躍出来ないかなって思ってたけど…リカルド君がボッタス君に対して1コーナーでカッコいいシビれるオーバーテイクを見せてくれましたよ!リカルド、去年も1コーナーで同じオーバーテイクしてたけどさ~思わぬタイミングでスーッと隙間入ってくるとか君は、ドンだけクレイジーなんだよって感じだ。だからリカルドのドライビングは、見応えあって好きだわ~いつもニコニコだしね。



ウィリアムズは、ボッタスが活躍して結構、映ってたけどね。もちろん、同じ年の生まれのドライバーが活躍するのは嬉しいけども…今期で引退決まってるマッサが活躍して沢山映って欲しかった。やっぱり強かったの知ってるからこそ、最後のモンツァで気持ちの良い結果で終えて欲しかったよな。でも、9位だから良い方なのかな?てか、ボッタスのすぐ後ろとかさ前とかに入れればよかったよね。

まぁ、そんな感じですかね。

次は、シンガポールGPからまた連戦だから大変だ~
Posted at 2016/09/10 14:39:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ
2016年09月04日 イイね!

2016 F1GP Rd.14 イタリアGP 予選リザルト




《ベッドラインニュース》

フェリペ・マッサが今季2016年シーズン末で、F1から引退することを発表した。

現在、在籍するウイリアムズとの契約は今季末までとなっていたが、マッサはF1にとどまるべく話し合うものと考えられていた。しかし、マッサは夏休みに入る前にF1引退を決意。14シーズンのキャリアに自ら幕を下ろすことにしたという。今週末イタリアGPが行われるモンツァにて、マッサはウイリアムズ副代表のクレア・ウイリアムズとともに会見を行った。

「いま、レースがスタートする前よりもナーバスになっている」と、マッサは語り始めた。

「カートを始めてから27年間レースをしてきた。そのうち15年はF1で戦ってきた。そして、今年がF1で最後のシーズンになる」

マッサはフェラーリの育成ドライバーとして、2002年にザウバーからF1デビューを飾った。2003年はフェラーリのテストドライバーとなったが、2004~2005年はザウバーでレギュラーに復帰。2006年から2013年をフェラーリで戦い、2008年は最終戦まで王座を争い、わずか1点差で敗れた。

2009年には前走車から外れたパーツが頭部を直撃するという事故に遭い、後半戦を欠場。2010年の開幕戦から実戦に戻っている。



2014年にウイリアムズへ移籍。マッサは上り調子のチームで、再び注目を集めた。

「僕は、このチームの一員であることを、とても誇りに思っている。ウイリアムズは困難な時期を乗り越え、過去2シーズンは素晴らしい成績を残した」

隣でマッサの言葉を聞いていたクレアは「とてもエモーショナルな日となりました。フェリペは非常に大きな決断を下しました。彼はチームのみんなに愛されている、真のジェントルマンです」と、語った。

マッサは今季の最終戦アブダビGPで、ちょうど250戦目を迎えることになる。



イタリアで引退を発表することにしたのは、マッサの“指導役”だったミハエル・シューマッハーのことが頭にあったからだという。

「この場所を選んだのは、10年前にミハエルが引退を発表した場所だったから。彼が2006年末で一度目のF1引退を決めたから、僕は2007年もフェラーリに残ることができたんだ」

F1引退後の計画は白紙だが、他のレースに出ることはオープンに考えている。



「レースを愛しているから、これからも続けていきたい。たぶん他の選手権に出るだろうね。35歳でF1を引退することになるけど、決して年をとりすぎているとは思わない」
 すでにウイリアムズは、バルテリ・ボッタスの来季契約オプションを行使したと噂されているが、まだ正式発表はされていない。引退を決めたマッサに代わり、2017年にウイリアムズのシートに座るのは誰なのか。ウイリアムズの交渉リストには、ジェンソン・バトン、フェリペ・ナッセ、セルジオ・ペレスなどの名前があると言われている。



記事について

ついにマッサも引退か~、俺がF1観だした頃から居るドライバーだからね、なんだろうな~寂しい感じだよな。初めてシーズン通して観た2005年か2004年くらいにフェラーリに来たばっかだったんだよね。フェラーリと聞けば…自分は、ミハエルとマッサ、ライコネンとマッサって感じ…フェラーリに在籍してたのミハエルの次に長いんじゃ無いかなマッサ?

マッサで思い出に残るシーズンは、2008年だったな~
ディフェンディングチャンピオンのライコネンが鳴かず飛ばずで07年にタイトルを取り損ねたハミルトンがシーズンをリードしてく中、着々とポイントを獲得してたマッサとシーズン中盤から大接戦に…僅差で迎えた最終戦!ハミルトンが苦戦して後方に下がる中…マッサは、余裕で優勝を決めてチームは、タイトルを獲得したと喜ぶ中、急に雨が降りだして。ハミルトンは、後方から追い上げて来ていてタイトル圏内の6位だったかな、タイヤに限界が来ていたトヨタF1のグロックを抜いて入ってしまい…タイトルをハミルトンにかすめ取られる感じになってしまって、マッサが表彰台で悔し泣きするシーンが凄い心に残ってるよ。リアルタイムで母と寝不足になるってのに観てたんだよね。母と2人で感動して『マッサァァァ~(ToT)俺らには、2008年のチャンピオンは、マッサだからぁぁ~』ってなってたんだよね。ライコネンのタイトル取った時より心に残ってるかもしんない…

その次の年は、バリチェロのマシンから取れたパーツ当たる事故あったりでマシンが大幅に変わってフェラーリも弱くなってきて、年を追うごとに成績が下がって来ちゃったからな…



ウィリアムズに行ってからまた活躍出来るかなって思ったんだけど。今年は、全然だったからな~ウィリアムズ…
来年のシートを得れなかったとか、いろいろで限界を感じたのかな。

そっか~、マッサが来年居ないのか~なんか残念だな~いずれライコネンもアロンソもバトンも引退の日が来るんだよな~そう思うと寂しいな…てか、この明るいスマイル観れなくなるのか~、マッサの後任は誰だろうか…う~ん、ペレスかな?バトンとかは、オファーしても今さらな感じするし、若手を押して上げることも必要だと思う。

結構、マッサの引退宣言は、ショックかも知れない…(・_・;)
ショック過ぎてマッサの画像貼りすぎた(;゚д゚)ヤベェ

んじゃ次に行きますかね

《サーキット紹介》



コース名:アウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァ

コース全長:5.793km

周回数:53周

トータル距離:306.720km

去年のファステストラップ

L.ハミルトン/メルセデス 1'26.672


モンツァと言えばフェラーリの聖地とか言われてますね!ティフォシが沢山でサーキットが真っ赤になるという…フェラーリが勝つと更に赤くなる。因みにコース特性は、スピード重視の低ダウンフォースなサーキットです。だからウィングとかペッタンコでドラッグが少なくなります。ダウンフォースが少なくなるので急に減速するアスカリ・シケインとか横Gの凄いパラボリカが難しいサーキットです!
後、ライコネンが2005年に最高時速を出したサーキットでもあります(≧∇≦)b358Km/hね!あれ~場所違ったかな?もっと速かったような~



《結果》

2016年F1第14イタリアGPの予選が、9月3日に行われた。ポールポジションを獲得したのは、2014年から2年連続でポール・トゥ・ウインを達成、モンツァを得意としているメルセデスのルイス・ハミルトン。2位のニコ・ロズベルグはチームメイトに0.478秒差をつけられた。



チームの地元となるフェラーリのセバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンが3位、4位。ウイリアムズのバルテリ・ボッタスが5位に入り、レッドブルの2台、ダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンは6位、7位と並んだ。ハースのエステバン・グティエレスが、チーム初となるQ3進出を果たして10位。マクラーレン・ホンダはジェンソン・バトン、フェルナンド・アロンソともにQ2ノックアウトとなっている。

フリー走行3回目で単独スピンを喫し、わずか4周で走行を終えたハースのロマン・グロージャンがギヤボックスを交換。予選開始前に、5グリッド降格ペナルティが決定している。



Q1がスタートすると、まずはハースの2台がワンツーを記録する。その後、スーパーソフトタイヤを履くロズベルグがトップタイムを塗り替える。ここで今回が2戦目となるマノーのエステバン・オコンが1コーナー先でマシンを止めて早くも戦線離脱となってしまう。



その直後にハミルトンが全セクターを更新し、ロズベルグのタイムを上回る。ソフトタイヤを履くベッテルとライコネンが3、4番手につけるも、リカルドがライコネンの上へ。フェルスタッペンはライコネンに続く6番手となり、ウイリアムズ、フォース・インディアの2台も順調にタイムを更新していく。

残り約5分となったところで、グティエレスがトップ10圏内へと浮上するなか、最後のアタックでバトン、アロンソがノックアウトゾーンから抜け出して14位、15位でQ2へ進出する。

Q1ノックアウトは、17位ダニール・クビアト、18位フェリペ・ナッセ、19位マーカス・エリクソン、20位ジョリオン・パーマー、21位ケビン・マグヌッセン、エステバン・オコンとなった。



Q2は、ハミルトン、ロズベルグともにソフトでコースイン。一方フェラーリ勢はスーパーソフトでアタックを開始する。まずはハミルトンがロズベルグを上回りタイムシートのトップに立つと、以下トップ5はベッテル、バルテリ・ボッタス、ライコネンと続く。



1回目のアタックではソフトを履くレッドブルのリカルドとフェルスタッペンは9、10番手。マクラーレンの2台は15、16番手で厳しい展開となる。



残り3分を切ると最後のアタックが行われ、レッドブル勢はスーパーソフトに履き替えてリカルド6位、フェルスタッペン8位で無事にQ3へ進出。セルジオ・ペレス、ニコ・ヒュルケンベルグのフォース・インディア2台が最後に9、10位に滑り込み、フェリペ・マッサが11位でQ3進出ならず。マクラーレンは2台そろってQ2敗退となった。

Q2ノックアウトは11位マッサ、12位グロージャン、13位アロンソ、14位パスカル・ウェーレイン、15位バトン、16位カルロス・サインツJr.となっている。



Q3のアタックは、やはりロズベルグからで、まずは1分21秒646を記録。するとハミルトンが1分21秒346でトップに立つ。続いてライコネン、ベッテル、ボッタス、リカルド、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグ、ペレス、グティエレスというトップ10。

そして最後のアタックで、ロズベルグは1分21秒613で自己ベストを更新するも、ハミルトンは1分21秒135と、ロズベルグに0.478秒差をつける圧倒的な速さで堂々のポールポジションを獲得。ベッテルは3位でハミルトンから0.837秒遅れの1分21秒972。ライコネンは4位でタイムは1分22秒065だった。

ハミルトンは今季7度目、通算56回目のポールポジション。モンツァでは5回目で、ファン・マヌエル・ファンジオとアイルトン・セナに並ぶ最多記録となる。ハミルトンは初日から好調を維持しており、当地での3連覇が視界に入ってきた。



《リザルト》

1位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
1'21.135(16Laps)

2位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1'21.613(15Laps)

3位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
1'21.972(13Laps)

4位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
1'22.065(15Laps)

5位 No.77
V.ボッタス / Williams
1'22.388(12Laps)

6位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
1'22.389(17Laps)

7位 No.33
M.フェルスタッペン / Red Bull Racing
1'22.411(15Laps)

8位 No.11
S.ペレス / Force India
1'22.814(15Laps)

9位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
1'22.836(18Laps)

10位 No.21
E.グティエレス / Haas
1'23.184(21Laps)

11位 No.19
F.マッサ / Williams
1'22.967(10Laps)

12位 No.8
R.グロージャン / Haas
1'23.092(14Laps)

13位 No.14
F.アロンソ / McLaren
1'23.273(13Laps)

14位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
1'23.315(14Laps)

15位 No.22
J.バトン / McLaren
1'23.399(13Laps)

16位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
1'23.496(12Laps)

17位 No.26
D.クビアト / Toro Rosso
1'23.825(9Laps)

18位 No.12
F.ナッセ / Sauber
1'23.956(8Laps)

19位 No.9
M.エリクソン / Sauber
1'24.087(7Laps)

20位 No.30
J.パーマー / Renault
1'24.230(9Laps)

21位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
1'24.436(9Laps)

-位 No.31
E.オコン / Manor
(2Laps/No Time)




《感想》

ハミルトンが速過ぎるよ(;゚д゚)予選全セッション1位だし、同じマシンに乗ってるはずのロズベルグすら追いつけないとかどんだけだよ…(-ω-;)オンボード見たら無駄のない完璧な走りなんだよね~コレが!ロズベルグもハミルトンのタイム見て首かしげる訳だよ。今日の決勝は、もうハミルトンで決まりだろう。だって、モンツァ得意なんだからハミルトンは…ロズベルグと違ってプレッシャーも無いんだからさ。本当に先週のレースがハミルトンを楽にしたよな。レース的には、ロズベルグの頑張りにちょい期待したいね。ハミルトン、打っ千切りじゃ詰まらないから。



今週は、ホームGPのモンツァだけあってフェラーリ二台とも速さがあるし、気合い入ってるよね。この感じならレッドブルとのいざこざ無さそうで安心したよ~スタートではね…(-_- )ん?そうでもないか~間にボッタス挟んでるだけだし、まぁ、リカルドが前だからいくらか安全か…



てかさ、先週のは、ベッテルがやった自爆だったじゃないか!ライコネン、安全じゃないぞ!スタートで前に出ようもんなら『ドュクシ!』ってやられる(;゚д゚)まぁ、さすがに社長も見に来るからそんなことしないか~ライコネンとベッテルがどんな活躍出来るかなって感じです。レッドブル遅そうだからメルセデスに挑める可能性は、ありそうかな。



レッドブルは、ダウンフォース少ない高速サーキット苦手だからなかなか良いタイム出なくて苦戦してたな。二台とも珍しくウィリアムズのボッタスに前に出られてたし…
リカルドが前に来てくれて良かったよ…もし前がフェルスタッペンだったらまたライコネンの側だから熱くなって『F**k』だらけの無線が流れちゃう~側でスタートじゃなくても流れるか。



最後のイタリアGPのマッサは、残念ながらQ2で敗退しちゃったから11番手スタートになっちゃったな。でも、Q3進出ギリギリの位置だったんだね。どこからスタートでも悔いなく怪我なく無事に走りきって欲しいね!頑張れマッサ(≧∇≦)b

予選なのにしっかり書いてしまった~決勝ブログが燃え尽きちゃうかも~(・_・;)この辺で~
Posted at 2016/09/04 12:46:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ

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「第20戦アブダビGP決勝結果発表!(*ゝω・*)ノ http://cvw.jp/b/230228/40775829/
何シテル?   12/05 19:32
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