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アンポン友樹のブログ一覧

2016年10月30日 イイね!

2016 F1GP Rd.19 メキシコGP 予選リザルト

今回も時間ないのでベッドラインニュース無しです

《サーキット紹介》



コース名:オートドローモ・エルマノス・ロドリゲス

コース全長:4.304km

周回数:71周

トータル距離:305.354km

去年のファステストラップ

N.ロズベルグ/メルセデス 1'20.521


このコースは、リヤのグリップが不足し、スタビリティが欠如してオーバーステア傾向になるのが特徴で加えて、長いストレート以外は曲がりくねっていて追い抜きが難しく、全長が4.304kmと短いこともあって渋滞が発生しやすい。予選では、いかにトラフィックに捕まらずアタックを完遂できるかも重要なファクターになってきます。ここで印象的なのは、第3セクターの野球場を通っていくスタジアムセクションですね!標高が高いからエンジンの燃焼効率も上がるので速度も速くなるからストレートラインスピードの迫力があるんだよね、確か…

よし!次の行こう~時間ないし(´・ω・`)



《結果》

F1メキシコGP予選は金曜の曇天が嘘のような快晴の下で迎えた。気温は17度と決して高くはないが、強い陽射しが降り注いでいるため路面温度は50度まで上昇している。金曜フリー走行ではタイヤのウォームアップに苦労するマシンが多々見られたが、予選では状況が改善される可能性もある。

ただし路面は相変わらずダスティでコンディションはそれほど良好とは言えず、午前のFP3でもグリップ不足に悩まされたマシンも少なくなかった。

FP2ではフェラーリのセバスチャン・ベッテル、FP3ではレッドブルのマックス・フェルスタッペンにトップタイムを奪われる中、新品のスーパーソフトを3セットしか残していないメルセデスがどのように予選を戦うのか、注目が集まった。なお、ルノーのジョリオン・パーマーはFP3後にモノコックにクラックが見つかったため、モノコック交換を実施。しかし作業が間に合わず予選への出走を断念している。



予選Q1はまず下位のマシンがスーパーソフトでコースイン。路面温度が50度の高さだったが、地元エステバン・グティエレスは計測1周目を「まだタイヤが温まっていない」と途中でアタックを取りやめた。ロマン・グロージャンもターン12でロックしてはみ出してしまい、ピットへと戻った。

セッションの半分が過ぎたところで上位勢もコースイン。メルセデスも含め全車がスーパーソフトを履いてきた。1回目のアタックではフェラーリ勢が1位・3位タイムを記録し、ダニエル・リカルドが2位、フェルスタッペンが4位。ルイス・ハミルトンは5位、ニコ・ロズベルグは6位に留まった。しかし連続アタックを続けたハミルトンが最後にトップタイムを記録してQ1を終えた。その後方にはフォース・インディア勢、ウイリアムズ勢、マクラーレン勢が0.3秒以内にひしめく。



FP2でパワーユニットのトラブルに見舞われたダニール・クビアトはここでまたしても「パワーを失った、何かがおかしい、ピットに戻ろうとしているが全てを失った」とトラブルを訴えてピットインしてしまった。

残り3分で12位 カルロス・サインツJr.以下の全車が2回目のアタックへ入るが、16番手タイムだったクビアトはやはりコースインができず、Q1敗退。グティエレスは最後のアタックでターン9出口でリヤが流れてスピン。その影響を受けてグロージャンもタイム更新ができず、ハースは2台揃ってQ1敗退となってしまった。この恩恵を受けるかたちで、最後にグティエレスのタイムを上回ったパスカル・ウェーレインがQ1突破を果たした



予選Q2は決勝のスタートタイヤを見据え、メルセデス勢、フェラーリ勢、ウイリアムズ勢、フォース・インディア勢がソフトタイヤでアタックに出る。スーパーソフトの残りセット数から見て、メルセデスとしては当初の予定通りだ。そんな中ハミルトンは「フロントタイヤに少しバイブレーションが出ている」と無線で伝えるが、問題なくアタックに入っていく。



アタック1周目はターン16へのアプローチで「ベッテルにブロックされた」ハミルトンだが、それでもライバルたちを上回るタイムを記録してトップへ。これをフェルスタッペンが上回るが、スーパーソフトタイヤを履いているにもかかわらずその差は僅か0.165秒でしかない。リカルドは4位に入りロズベルグは5位、ライコネンが6位。その後方7位にはスーパーソフトでフォース・インディア勢を上回ったサインツJr.が来た。



残り5分で6位 ライコネンがスーパーソフトを履いて2回目のアタックへ。フォース・インディア勢とウイリアムズ勢もソフトでのQ2突破は無理と判断してスーパーソフトで2回目のアタックに入る。これを見て5位 ロズベルグもコースインするが、こちらはソフトタイヤを履いてアタック。



ニコ・ヒュルケンベルグが6番手タイムを記録しウイリアムズ勢もそれに続くが、地元の大声援を受けるセルジオ・ペレスはターン1で右フロントをロックさせるなど完璧なアタックが決められず、12位でQ3に進出することはできなかった。マクラーレン勢もサインツJr.を上回ることができず2台揃ってQ2敗退となってしまった。それでもアロンソはそれ以上の苦戦を予想していたのか「11位だ」という無線に「よしっ! ファンタスティックだ!」と答えた。



予選Q3は開始直後から全車がスーパーソフトを履いてアタック。サインツJr.だけが中古を履いてコースイン。ハミルトンが無難にトップタイムを記録したのに対し、ロズベルグはターン3の立ち上がりでホイールスピンをさせてしまい僅かにカウンターを当てるロスもあり、レッドブル勢を上回ることができず4番手タイム。フェルスタッペンは0.388秒遅れの2番手タイムを記録したが「ミスしてしまった、あんまり良いアタックじゃなかった」とさらに伸びしろがあることを匂わせる。一方でメルセデスユーザーが予選モードでパワーを絞り出したせいか、フェラーリ勢は6位・8位と伸び悩む。



残り3分で全車が新品のスーパーソフトタイヤを履いて最後のアタックに臨む。レッドブル勢がタイムを伸ばすが、ハミルトンはターン16で僅かにミスもあり自己ベストを更新できず。それでもロズベルグの最終アタックはハミルトンに0.254秒及ばず、レッドブル勢を上回って2位に上がるのが精一杯。ハミルトンがポールポジションを獲得した。

フェラーリ勢は2回目のアタックでも5位ヒュルケンベルグを上回ることができず、ライコネン6位、ベッテル7位に終わった。その後方にはウイリアムズ勢、サインツJr.となっている。

決勝はメルセデス勢とフェラーリ勢がソフトタイヤでスタートし、それ以外のQ3進出勢はスーパーソフト。11番グリッド以下でもタイヤ戦略が分かれることが予想され、決勝のスタートにも注目が集まる。ハミルトンが10位以下に終わればタイトル獲得の可能性があるロズベルグだが、余程のことがなければそれが実現する可能性は低そうで、本人が語る通り目の前のレースで勝つことだけを考えて戦うことになりそうだ。



《リザルト》

1位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
1'18.704(18Laps)

2位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1'18.958(22Laps)

3位 No.33
M.フェルスタッペン / Red Bull Racing
1'19.054(14Laps)

4位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
1'19.133(15Laps)

5位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
1'19.330(22Laps)

6位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
1'19.376(21Laps)

7位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
1'19.381(17Laps)

8位 No.77
V.ボッタス / Williams
1'19.551(20Laps)

9位 No.19
F.マッサ / Williams
1'20.032(19Laps)

10位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
1'20.378(24Laps)

11位 No.14
F.アロンソ / McLaren
1'20.282(12Laps)

12位 No.11
S.ペレス / Force India
1'20.287(14Laps)

13位 No.22
J.バトン / McLaren
1'20.673(17Laps)

14位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
1'21.131(18Laps)

15位 No.9
M.エリクソン / Sauber
1'21.536(15Laps)

16位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
1'21.785(17Laps)

17位 No.21
E.グティエレス / Haas
1'21.401(9Laps)

18位 No.26
D.クビアト / Toro Rosso
1'21.454(4Laps)

19位 No.12
F.ナッセ / Sauber
1'21.692(9Laps)

20位 No.31
E.オコン / Manor
1'21.881(10Laps)

21位 No.8
R.グロージャン / Haas
1'21.916(10Laps)

--位 No.30
J.パーマー / Renault
No time




《感想》

流れがハミルトンに行ってる気がするな、ロズベルグのタイムがハミルトンに劣ってるのが多かったからね。最後の最後のアタックでなんとかレッドブルの2台を上回るタイムを出せたからフロントローで済んだけど、下手したら5番手スタートもあり得たから危なかったよ。ここでハミルトンに勝てればチャンピオンが見えてくるから頑張って欲しいね。口は、余裕そうだけどロズベルグちょっと弱気になりだしてる感が会見見てて伝わってくんだよな~、やっぱり追うより追われる方がプレッシャーデカいからな。1コーナーで前に出れればいいなロズベルグ。



レッドブルは、安定してメルセデスの後ろの3、4番手に並んだね。フリー走行だと3回目以外は、微妙なタイムだったのにな~フェラーリに及ばない感じ。予選もQ3から本気出してロズベルグを脅かしたくらいだから調子は、いいこと間違いなしだよね。ただリカルドがフェルスタッペンに負けたのが悔しいな~自分、リカルド派なので同い年だし(o゜▽゜)oそんな派閥はねぇ!少なくともフェラーリよりは、前でレースをフィニッシュしてくれるはず!どっちかが表彰台でね。



跳ね馬は、フリー走行の良さは、どこに行かれたんでしょうか?ってくらいに微妙な感じだったなぁ~。ライコネンは、最後のアタックでエンジントラブルでダメだし、ベッテルもライコネンより遅くてレッドブルとの間にヒュルケンベルグが入っちゃうしね。今回もフェラーリには、期待できない気がするな…エンジントラブルも気になるし(・_・;)

そんなところかな感想は(´・ω・`)じゃあ、決勝ブログで(^_^)/
Posted at 2016/10/30 23:41:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ
2016年10月26日 イイね!

2016 F1GP Rd.18 アメリカGP 決勝リザルト


時間無いのでヘッドラインニュース無しです(・_・;)



《結果》

日曜のオースティンは前日までとは打って変わって雲に覆われていたが、午後になって肌を焼くような強い陽射しが戻ってきた。それでも路面温度は35度とそれほど上昇はせずタイヤには優しコンディションとなった。 

予選後のパルクフェルメでのパワーユニットやギヤボックス交換などはなく、スターティンググリッドは予選順位のまま午後2時の決勝を迎えた。

スタートタイヤ選択は大きく分かれ、Q3進出組みの中ではQ2をソフトで通過したメルセデスの2台とマックス・フェルスタッペンがソフト。そしてトップ10以下ではソフトが中心となるが11位 セルジオ・ペレス、17位 ロマン・グロージャン、19位 ジェンソン・バトンがスーパーソフト、最後列のフェリペ・ナッセとエステバン・オコンがミディアムと、戦略が複雑に分かれる決勝のスタートとなった。



メルセデスAMG勢は2台揃って無難なスタートを決めたが、ルイス・ハミルトンがターン1へイン寄りのラインを取ったのに対してニコ・ロズベルグはアウト側へ。その隙を突いてダニエル・リカルドがインに飛び込み、ターン1の立ち上がりでハミルトンに抑えられるかたちで加速が鈍ったロズベルグから2番手を奪い取った。

後方ではキミ・ライコネンがフェルスタッペンの前に出て4位へ浮上。6位セバスチャン・ベッテルもフェルスタッペンに仕掛けて行くがオーバーテイクまでは至らない。



ターン1で行き場をなくしたニコ・ヒュルケンベルグはイン側にいたバルテリ・ボッタスに追突するかたちになり、ヒュルケンベルグはピットまで戻ったがリタイア。ボッタスは右リヤタイヤをパンクさせてタイヤ交換を余儀なくされた。

さらにターン11ではペレスがダニール・クビアトに追突されてスピン。「ひどく追突された! なんてバカなことするんだ!」と激怒する。クビアトは「追い風で全然ブレーキが効かなかったんだ!」と釈明したが10秒加算ペナルティを科されてしまった。



マクラーレン勢はスタート直後の1コーナーでワイドにはみ出たものの、フェルナンド・アロンソが9位、バトンが11位と混乱に乗じて好位置に浮上してみせた。さらにバトンはエステバン・グティエレスに迫って3周目のターン1でインを突くが、サイドバイサイドのままいったその先のターン3でデブリをヒットして後退。しかし、バックストレートからターン12にかけて悠々とパスして10位に浮上してみせた。



8周目のリカルドを皮切りに、1回目のピットストップが始まる。ライコネンもこれに反応してピットインするが、バトンの後方に戻ってしまいタイムロス。メルセデスAMGは10周目にピットインさせるはずだったハミルトンをステイアウトさせロズベルグのピットインを優先させたが、リカルド逆転はならなかったばかりか、あわやライコネンの逆転を許すところだった。



ミディアムタイヤに交換したロズベルグに対し、9周目にピットインしたフェルスタッペンはソフトに交換し、ライコネンを逆転してロズベルグをプッシュするが、ロズベルグも巧みにこれを抑え込む。「4位で終わるためにここにいるんじゃないぞ」とエンジニアに言われたフェルスタッペンだが、ペースは徐々に下がっていきロズベルグから遅れ始めた。逆にロズベルグはリカルドとの差を縮めて1秒以内に迫っていく。

首位ハミルトンは11周目まで引っ張ってソフトタイヤに交換し首位のままコースに戻った。2位リカルドに5秒以上のせーフィティマージンを築いて「ペースはOK?」と聞くハミルトンに、エンジニアからも「ペースは良いよ、ルイス」と盤石の体制だ。

11周目にピットインしコースに戻ったアロンソは「ルノーの後ろに入るなんて、最悪だ!」と文句を言うが各車がピットインしたところでトップ6台とフェリペ・マッサ、カルロス・サインツJr.に次ぐ9位。



10周目にピットインしたバトンもその7秒後方でステイアウトのクビアトを処理して10位で続く。いずれもミディアムタイヤを履いてレースの最後にプッシュする戦略を採る。しかしその後方には同じ戦略のペレス、そしてソフトタイヤを履くグロージャンが2秒以内の差で続く。

ペースが上がらず6位 ベッテルを押さえ込むかたちになっていたライコネンは、24周目にピットに飛び込んでスーパーソフトタイヤに交換、3ストップ作戦に切り替えてきた。

2位リカルドも25周目にピットインし、ミディアムタイヤに交換。翌26周目にフェルスタッペンもピットインするがこれはミスコミュニケーションで、ピットでは準備が全く出来ておらず、ピットボックスの前で待った上に静止時間9.2秒という大きなタイムロス。



一方のメルセデスAMG勢はすぐには反応せずにステイアウトを続けたが、これが功を奏した。30周目のバックストレートを立ち上がったところでフェルスタッペンのマシンは異音とともに駆動が抜けスローダウン。ピットまで戻ろうとしたがターン18にストップし、その車両撤去のためVSCが導入される。この間にメルセデスAMG勢はロスなくピットストップを済ませ、ロズベルグは易々とリカルドの前に留まることに成功した。

これで上位はハミルトン、ロズベルグ、リカルド、ライコネン、ベッテルの順となったが、ライコネンはスーパーソフトを履いている。その30秒後方の6位にはソフトタイヤのサインツJr.、そしてミディアムタイヤのマッサ、アロンソが続き、15秒あけて9位ペレス、10位バトン、11位グロージャンが入賞圏を争う。



38周目にライコネンがピットインして3回目のタイヤ交換を行なうが、右リヤタイヤがはまらないままピットアウトしてしまい、「ホイールが外れてきている!」とピット出口でストップ。リバースでピットレーンに戻ってレースを再開しようとしたが、それは許されずリタイアを余儀なくされた。

各車がピットストップを終えてミディアムタイヤを履き、レースは膠着状態に。首位ハミルトンは2位ロズベルグに10秒差を付けて独走。その後方では3位リカルドが「ロズベルグのペースを伝え続けてくれ。くそっ、捕まえたいんだ!」と失った2位の再逆転を諦めてはいない。

5位争いはソフトタイヤで残り24周を走り切ろうというサインツJr.の背後に、ミディアムタイヤのマッサとアロンソが1秒差で食らいつく。51周目、サインツJr.がターン15でロックアップしたのと同時にアロンソがマッサのインを突き、僅かに接触しながらも前に出る。マッサは「押し出された!」と不満を訴えるが、アロンソも「完全にドアを閉められた! 僕がインにいたんだから許されるべきじゃない!」と無線で叫ぶ。



アロンソは続いてサインツJr.を猛追し、「もうタイヤが終わった!」と訴えるサインツJr.を55周目のバックストレートで捕まえ、ターン11で僅かにオーバーシュートしながらも抜き去ってマクラーレン・ホンダとしては過去最高タイの5位でフィニッシュ。バトンも9位とダブル入賞を果たした。サインツJr.は6位、接触後に左フロントのパンクでピットインを余儀なくされたマッサは7位、バトンを抑えきったペレスが8位でフィニッシュ、そしてグロージャンが自身100戦目のレースを10位ポイント獲得で祝した。



首位のハミルトンはペースをコントロールしながら後方ロズベルグとのギャップを4.5秒まで縮めて56周を走り切り優勝。第11戦ハンガリーGP以来、実に2カ月半ぶりの優勝を手にした。2位にロズベルグ、3位にはVSCのタイミングで2位を失ったリカルドが入った。



《リザルト》

1位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
1h38'12.618

2位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
+0'04.520

3位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
+0'19.692

4位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
+0'43.134

5位 No.14
F.アロンソ / McLaren
+1'33.953

6位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
+1'36.124

7位 No.19
F.マッサ / Williams
-1Lap

8位 No.11
S.ペレス / Force India
-1Lap

9位 No.22
J.バトン / McLaren
-1Lap

10位 No.8
R.グロージャン / Haas
-1Lap

11位 No.26
D.クビアト / Toro Rosso
-1Lap

12位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
-1Lap

13位 No.30
J.パーマー / Renault
-1Lap

14位 No.9
M.エリクソン / Sauber
-1Lap

15位 No.12
F.ナッセ / Sauber
-1Lap

16位 No.77
V.ボッタス / Williams
-1Lap

17位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
-1Lap

18位 No.31
E.オコン / Manor
-2Laps

-位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
(DNF)

-位 No.33
M.フェルスタッペン / Red Bull Racing
(DNF)

-位 No.21
E.グティエレス / Haas
(DNF)

-位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
(DNF)




《感想》

やっぱりハミルトンは、アメリカGP強いよな~レースほとんど独走で他を寄せ付けないからね。見事な勝利だね~だけどロズベルグが2位だし、首位奪還とは行かないけど…ハミルトンは、もう落とせないからね。タイトルがダメでも優勝しとかないとね~まだ何があるか分からないしね。ロズベルグがノーポイントやるかもしれないし(´・ω・`)



ロズベルグは、何で毎年ここのスタートでミスして順位上げられないんだよ~なんで1コーナーでアウト側に行ったんだろな~、そんなだからスキ突かれてリカルドに抜かれるんだよね。最終的に2位でフィニッシュだから良かったけどさ。やっぱりハミルトンにトドメの25ポイントをお見舞いしてやるくらいじゃないとさダメだよ~(o゜▽゜)oスタートさえ決めてればね、今回スタートで全部決まったようなもんだったな~。



レッドブルは、スタートで2位に躍り出てロズベルグと戦略バトルした結果…ロズベルグに逆転されて3位表彰台に乗ったリカルドスタートでライコネンに抜かれて4位になって一生懸命攻めてたらギアか分かんないけどトラブルでリタイアしたフェルスタッペンで命運が光と影に分かれたよね~。つかさ、フェルスタッペンにはあまりいい週末じゃなかったよね~金曜日に走り方を注意されたり、日曜日にリタイアしたりね。
しかし、リカルドが表彰台に乗るとなんだか和むよな~あの笑顔がそうさせるのかな?



フェラーリは、思った通りダメでなんとかベッテルが4位で終わったけど…ドライバーが信用できない戦略担当ってなんなんだ…ここまで情けないことがあっていいの?フェラーリ…なんか4位でメルセデスにもレッドブルにも手が届かないベッテルが観てて可哀想だったな。



ベッテルより可哀想なのは、ライコネンなんだよ!2回目のピットでやりやがった…ライコネンのタイヤ交換ミスってタイヤ留まってないから停めろってなってリタイアだよ(-_- )!マジでしっかりしろよ、ピットクルー(`Д´)!しかも、停めたのにチームの人来ないし…なんも指示無いから『戻りゃ良いの?(-_- )』ってライコネンは、ピットロードをバックで戻る芸当を見せちゃうし…
今回ばかりは、ライコネンやる気ダウンでしょ…そんな気がするよ。まだ罰金のペナルティだから良かったけどさ。ピットインする前は、ファステストタイム出しまくりでこれからライコネンの快進撃かなって期待してたのにな~。マシンを停めた瞬間…録画観る気が失せてしまったから終盤、マッサとアロンソがバトルしてマッサが怒ったくらいしか覚えてない…ライコネンリタイアの後、トップ3台変わらなかったからね。ちょっとシーズン後半のフェラーリ…情けないことが多いわ~(`ε´)

そんなとこかな(^_^)ゞ
Posted at 2016/10/29 01:59:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ
2016年10月23日 イイね!

2016 F1GP Rd.18 アメリカGP 予選リザルト




《ベッドラインニュース》

アメリカGPの土曜日、FIAが「ブレーキングエリアでの進路変更はレギュレーション違反である」ことを明確化した。

発端は、その前日の金曜日に開かれた定例のドライバーズミーティングの席上だった。進行役を務めるチャーリー・ホワイティング(FIAレースディレクター)が、アメリカGPにおける諸注意を伝えた後、「何か質問は?」と尋ねると、複数のドライバーがブレーキングエリアでの進路変更についてのルールの明確化を求めてきたという。

もちろん、それは前戦の日本GPでのフェルスタッペンのハミルトンに対する危険なブレーキングハンガリーGPやベルギーGPでのフェルスタッペンのライコネンに対する危険な進路変更に対する抗議であることは間違いない。

結局、フェルスタッペンを除くすべてのドライバーが、FIAがこの件を明確化することに同意し、散会。その後、FIAは緊急会議を開いて、レギュレーションの細部をより明確にする作業を行った。そして、「ブレーキング時の進路変更は、異常とみなすべきで、ほかのドライバーを危険にさらす可能性がある。このような動きに対して、今後われわれ(FIA)はレース審議委員会に報告することを決定した」

事実上、ブレーキングゾーンでの進路変更の禁止である。



この決定に対して、土曜日の予選後の会見で、フェルスタッペンは「素直に受け入れるよ」と珍しく従順な態度を見せつつも、「このルールは僕だけに適用されるわけじゃないから、みんなも従う必要がある」と強気な態度も見せていた。

しかし、ハミルトンが所属するメルセデスAMGのあるエンジニアは「これによって、ダメージを受けるのはマックスだけだろう」と話す。「なぜなら、ブレーキングゾーンでの進路変更を行っているのは彼だけだからね。いずれにしてもオーバーテイクが増えてエキサイティングになるだろう」

さらにそのエンジニアはこう付け加えた。「マックスには真摯に反省してもらいたい。彼がこれまで行ってきたドライビングは非常に危険なものだったんだからね」



メルセデスAMGは、日本GPのレース後にFIAに抗議をしていたが、直後に取り下げた。当初、これは「現場に残っていたスタッフとサーキットをすぐに離れなければならなかった首脳陣との間のコミュニケーションがうまく取れなかったからだ」とトト・ウォルフ(エグゼクティブディレクター/ビジネス)は回答していたが、そのエンジニアによれば、「抗議を出せば、裁定が降りるのは2週間後となる。そうなると、レース結果はすべて暫定となり、われわれのコンストラクターズ選手権も決定とはならない。われわれは鈴鹿で3連覇を祝いたかったから、取り下げただけのこと。決して、マックスの行動を肯定したわけではないということを忘れないでほしい」

果たして、新ルールが適用されて行われる初めてのレースとなるアメリカGP。オーバーテイクでどのような攻防が見られるのか、注目したい。

記事について

これでもうフェルスタッペンにライコネンがコース外に出される事が無くなるんだね(o゜▽゜)oやった~って思うけど。フェルスタッペンからアグレッシブさが無くなっちゃうな~という、嬉しさと寂しさの両方がありますね。メルセデスならどんどんやったれマックスだったんだけどな。
まぁ、明日の早朝に走り出す決勝レースが楽しみだね!確か日本時間の午前4時スタートの午前6時終わりかな?アメリカ大陸でやる時が凄く観にくいから困る…(・_・;)

《サーキット紹介》



コース名:サーキット・オブ・ジ・アメリカズ

コース全長:5.513km

周回数:56周

トータル距離:308.405km

去年のファステストラップ

N.ロズベルグ/メルセデス 1'40.666


2012年シーズンにテキサス州オースティンの牧草地(って言って良いのかな?)に出来たサーキットです。最近のヘルマン・ティルケのサーキットの中では、オーバーテイクもそこそこ見られる良い感じな方みたいです。個人的には、インディアナポリス・モータースピードウェイのが好きなんですが…ここもそれなりに好きですね!MotoGPでも走るサーキットだし。
特徴的なのは、1コーナ-ですね!メインストレートを昇って行くとすぐにビッグブレーキで1コーナーを曲がり、そこからギアを上げながらシルバーストンみたいな連続コーナーを降ってく高速セクションが続き、第3セクターは、テクニカルな低速コーナーがある…まぁ、いわゆるレッドブル向きのサーキットと言った方がいいですね。
サーキットの形がアメリカの象徴の『ライフル』のような『ナイフ』のような感じなのも特徴だね。後は、不思議な形の展望デッキがあることですね!多分、コース全体見渡せるんだろうな~テキサスだから牛肉のグリルとか売ってんだろうな~ウマくてデカイやつね(≧∇≦)ф

それじゃ結果行っちゃうよ~



《結果》

F1第18戦アメリカGPの予選は雲ひとつない快晴の空の下でスタートを迎えた。午前中のFP3ではレッドブル勢がトップタイムを記録したが、メルセデスAMG勢が完璧なアタックを敢行していないため両者の実力がハッキリと見えないままの予選となった。 

スーパーソフトとソフトのタイム差が1秒と大きいため、予選Q1からメルセデスAMGを含めほとんどのマシンがSSを履いてアタックに向かう。最初のアタックでトップに立ったのはルイス・ハミルトンで、ニコ・ロズベルグも0.101秒差で2番手に続く。



メルセデスAMG勢が中古のSSで走ったのに対し、新品のSSを投入したレッドブル勢は0.3秒差で3位・4位に留まり、その後ろにはセクター1で全体のベストタイムを記録したフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが飛び込み、フェラーリ勢はフラストレーションを募らせる。

その後ろはウイリアムズ、トロロッソ、マクラーレンが入り乱れる接戦となる。コース上にはトラフィックも多く、アタックのタイミングで大きなロスもあり得る状況だ。



残り3分で10位カルロス・サインツJr.以下の全車がSSで2回目のアタックへ。1回目のアタックをソフトタイヤで行なったジェンソン・バトンは「最終コーナーでルノーがレーシングライン上にいたんだ!」と訴えるなどトラフィックの影響もありQ1を突破するタイムは記録することができなかった。

激しい接戦のQ1突破争いの中で、ロマン・グロージャン、ケビン・マグヌッセン、バトン、フェリペ・ナッセ、マノー勢がQ1敗退となった。



予選Q2ではメルセデスAMG勢とマックス・フェルスタッペンが決勝スタートタイヤを考慮してソフトタイヤでアタックに出る。そのためQ2のトップタイムはダニエル・リカルドのものとなり、フェルスタッペンはフェラーリ勢の後方6位となる。

残り3分で7位ヒュルケンベルグ以下が新品のスーパーソフトタイヤを履いてアタックへ。ヒュルケンベルグがフェルスタッペンを上回って6位、FP3で2セットともパンクを喫して早めの終了を強いられたサインツJr.はアタックを完璧にまとめて8位、その後方にウイリアムズが飛び込んだ。これによってセルジオ・ペレスは0.1秒届かず11位でQ2敗退となった。



フェルナンド・アロンソは果敢にアタックをしたものの12番手、ダニール・クビアト、エステバン・グティエレス、ジョリオン・パーマー、マーカス・エリクソンもQ2で敗退となってしまった。

地元ハースのグティエレスはターン15でのロックアップに「XXX!」と感情剥き出しで悔しがったが、エンジニアは「君の姿勢は素晴らしかったと思うよ」と果敢なアタックを賞賛した。



予選Q3では新品タイヤを2セット残しているトップ3チーム6台がまず開始早々にアタック。ハミルトンがトップタイムを記録するが、ロズベルグもターン1でミスをしながらも0.072秒差で食い下がる。レッドブル勢は0.5秒差で3位・4位、フェラーリ勢が5位・6位と並んだ。

残り3分半を切ったところで各車が最後のアタックへと向かう。メルセデスAMG勢はやや早めにコースインし、残り2分でフェラーリ勢が最後にコースへと向かった。



ハミルトンはアタック直前に「7速へのシフトダウンがおかしい」と訴えたが、セクター1でロズベルグに0.3秒もの差を付けるベストタイムを記録し、セクター2ではロズベルグが逆にベストタイムを記録したものの、両者ともにセクター3のタイムはやや伸びず、結局ハミルトンがサーキット・オブ・ジ・アメリカズで自身初となるポールポジションを獲得した。

ロズベルグは2位、レッドブル勢同士の戦いはリカルドが制し、ロズベルグまで僅か0.3秒差という3番手タイムを記録した。その後方ではライコネンがベッテルを下して5番手。そしてヒュルケンベルグがウイリアムズ勢を上回るタイムで7位に飛び込んだ。



チャンピオンシップを争う上では絶対に落とすことのできないレースを前に、まずはハミルトンがポールポジションを獲得し良い流れを作ったと言える。今年のオースティンは明日にかけても好天が予想されており、雨の心配はない。ハミルトンとしては確実に優勝を狙いに行きたいところだが、予選のタイム差と金曜のロングランペースを見る限りではレッドブル勢の速さも気になるところだ。



《リザルト》

1位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
1'34.999(13Laps)

2位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1'35.215(13Laps)

3位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
1'35.509(12Laps)

4位 No.33
M.フェルスタッペン / Red Bull Racing
1'35.747(12Laps)

5位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
1'36.131(12Laps)

6位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
1'36.358(13Laps)

7位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
1'36.628(12Laps)

8位 No.77
V.ボッタス / Williams
1'37.116(12Laps)

9位 No.19
F.マッサ / Williams
1'37.269(12Laps)

10位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
1'37.326(14Laps)

11位 No.11
S.ペレス / Force India
1'37.353(10Laps)

12位 No.14
F.アロンソ / McLaren
1'37.417(11Laps)

13位 No.26
D.クビアト / Toro Rosso
1'37.480(12Laps)

14位 No.21
E.グティエレス / Haas
1'37.773(10Laps)

15位 No.30
J.パーマー / Renault
1'37.935(9Laps)

16位 No.9
M.エリクソン / Sauber
1'39.356(11Laps)

17位 No.8
R.グロージャン / Haas
1'38.308(8Laps)

18位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
1'38.317(6Laps)

19位 No.22
J.バトン / McLaren
1'38.327(6Laps)

20位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
1'38.548(9Laps)

21位 No.12
F.ナッセ / Sauber
1'38.583(8Laps)

22位 No.31
E.オコン / Manor
1'38.806(8Laps)




《感想》

ハミルトンがポールポジションになってしまったな~。ロズベルグは、1コーナーのブレーキと19コーナーと20コーナーを少し大回り気味に行っちゃったからな~あれがなければね~、ハミルトン少しチャンス来たぞって元気出て来てる気がするんだよね。ロズベルグは、まだ余裕な様子でインタビューで『予選順位がすべてというわけではないから、明日のレースで優勝できるチャンスは十分あると考えている。1コーナーに向かう間にルイスをつかまえることを目指すよ。そこでうまくいかなくても、このコースには他にもたっぷりチャンスはある。』って答えてたから今年は、打倒ルイスを達成できるかも!あ、でも、ロズベルグさん1コーナー苦手じゃんか(・_・;)



レッドブル向きのサーキットだけにフリー走行から調子がよかったレッドブルのリカルドとフェルスタッペンは、思ってた通り3、4番手に来たよ。リカルドが3番手ってことで尚更、楽しくなりそうだなってね!フェルスタッペンも後ろの5番手にライコネンいるし、新ルールでフェルスタッペンは、ライコネンを攻略するのかな?どうなんだろう、楽しみだね!
レッドブルしかメルセデスに勝ててないから少しでもヤツらを苦戦させてくれレッドブルさん!



ライコネンやったよ!またベッテルを予選で負かしたよ~って言っても5番手とかじゃ、スタートで前に出られるかに掛かってるからね。それにライコネンの場合、隣のベッテルがライコネン意識して寄せて来るからね~、フェルスタッペンも前に居るから1コーナーが凄く心配だな。

いつも通りの三つ巴なんで~まぁ、フェラーリがメルセデスとレッドブルに作戦ミスして置いてかれるってオチにならなければいいな~と思います!

あ~、明日の録画した決勝観るのドキドキだわぁ~(´・ω・`)
Posted at 2016/10/23 21:48:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ
2016年10月16日 イイね!

2016 F1GP Rd.17 日本GP 決勝リザルト




《ベッドラインニュース》

F1公式タイヤサプライヤーのピレリが、F1第18戦アメリカGPにおける各ドライバーのタイヤ選択を発表した。
 アメリカGPに持ち込まれるのは、ホワイト・ミディアム、イエロー・ソフト、レッド・スーパーソフトの3種類。
 チャンピオンを争うメルセデスのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは、ミディアムとソフトで違うセット数を選択。また上位チームの中でフェラーリがミディアム1セットと最も少ないタイヤを選択している。

記事について

日本GP終わって早速、アメリカGPのことになりますが…フェラーリとザウバーだけが2台ともミディアムタイヤを1セットしか貰わなかったのが気になるよね。せめてミディアム2セットは、あった方が安心出来そうなのにな?
でも、見た感じ予選と決勝は、ソフト側のタイヤの勝負になりそうだな。



《結果》

10月9日午後2時、日本GP決勝のスタートを迎えた。未明の雨は朝までに上がったが、オフラインのグリッド右側だけがやや湿ったパッチが見られる状態。グリッド上ではメカニックがブロワーで風を当てて乾かす姿もあった。空は雲が覆い気温は21度、路面温度は25度とこの3日間で最も低いコンディション。

セバスチャン・ベッテルは前戦のペナルティで3グリッド降格、キミ・ライコネンは予選後にギヤボックス交換を行ない5グリッド降格、そして予選17位に終わったジェンソン・バトンはパワーユニットの全交換を決めて最新のスペック3.5に載せ換え最後尾グリッドからスタートすることとなった。



ポールポジションのニコ・ロズベルグが好スタートを切ったが、2番グリッドのルイス・ハミルトンが出遅れてライコネンの後方8位まで後退し「みんな、ゴメン」と無線でチームに詫びるがエンジニアは「気にするな」と答えた。マックス・フェルスタッペンが2位に浮上し、グリッド上で「リヤブレーキがすごく熱くなっている!」と白煙を上げていたセルジオ・ペレスは好スタートで3位まで上がったが、1周目にダニエル・リカルドを交わしたベッテルが2周目の1コーナーではさらにペレスまで抜いて3位に上がる。

ハミルトンに「ベッテルがペレスを抜いたから、前のライコネンもヒュルケンベルグを抜くかもしれない」と無線が飛ぶが、その通り6周目にライコネンが攻略したヒュルケンベルグを続いて7周目の1コーナーでパスして7位に上がる。



2位フェルスタッペンは「全体的にグリップ不足に苦しんでいる」と無線で訴え、3位ベッテルが忍び寄る。ライコネンはデグナーで縁石外の人工芝まではみ出す場面も。10周目になるとフェルスタッペンは「左リヤにかなり苦しんでいる」と無線で訴える。一方ハミルトンには「他車がタイヤに苦しみ始めた。君はこのタイヤをできるだけ長く保たせる必要があることを忘れるな」と指示が飛んだ。



10周目にはレッドブル勢と9位ロマン・グロージャンがピットに飛び込んでハードタイヤに交換。11周目にはグロージャンに反応してヒュルケンベルグがピットイン、そして12周目には首位ロズベルグと2位ベッテル、ペレスとライコネンがピットイン、13周目にハミルトンがピットインを済ませてバトル中のライコネンとペレスの前で戻りピットストップで2台抜きに成功。

さらに14周目の西ストレートではリカルド、15周目にはノンストップで引っ張るバルテリ・ボッタスまで捕まえて4位まで浮上した。



これで上位はロズベルグ、フェルスタッペン、ベッテル順。そこから13秒離れて4位ハミルトン、リカルド、ライコネン、フォース・インディア勢の順となる。

後方では大混戦となり、シケインの入口でカルロス・サインツJr.と交錯したエステバン・グティエレスが「何やってるんだ!完全に僕をブロックした!」とスピンを喫して縁石でマシンにダメージを負った。グロージャンもノンストップで引っ張るジョリオン・パーマーに引っかかり、パーマーには「ターン1のディフェンスは動くのは1回のみにしてくれ」とレースコントロールから警告を受ける。

後続では15位フェリペ・ナッセを先頭にアロンソ、サインツ、グティエレス、バトンの大渋滞となるが、25周目にヘアピンで大きくロックしたナッセが「ハードにフラットスポットを作ってしまった!」とピットに飛び込んだ。アロンソは「ここでプッシュしろ」と指示されるが「プッシュしたいけど、どのタイヤでプッシュしろっていうんだ?」と呆れる。



26周目にライコネンがピットインし2度目のタイヤ交換をすると、28周目にはフェルスタッペンが反応。さらに29周目にはロズベルグがピットインしてフェルスタッペンの5秒前でコースに戻った。一方3位争いのハミルトンは33周目まで引っ張ってピットインし、猛プッシュ。翌周ピットインしたベッテルをアンダーカットすることに成功した。コース上での逆転を期してソフトタイヤを履いたベッテルだが追い抜くまでには至らず、「逃げていく。彼はストレートで逃げていくよ」と嘆く。

レースが終盤に差し掛かると「バカげている! 何秒もロスしているんだ」「鈴鹿では高速で前のクルマについて走ることなんてできないんだ!」というベッテルなど大勢のドライバーが青旗について不満を訴えた。ライコネンも「カモーン!彼らは深刻なくらい遅いんだ!」と訴える。フェルスタッペンには「青旗の状況を改善すべく努力している」とエンジニアが伝えるが「冗談だろ!?」と状況は改善されていないと反論する。



45周目、フェルスタッペンの背後にはハミルトンが1秒差まで迫り「フロントタイヤの温度が下がっている。以前のペースを取り戻すために少しプッシュしてくれ」と指示が飛ぶ。首位ロズベルグには「フェルスタッペンとはまだ5秒差だが後ろにルイスが迫っているので彼はプッシュしている」と状況が伝えられた。



ロズベルグは「フロントタイヤの温度がワーキングレンジの下限になっている、気をつけろ」と言われながらも危なげなく53周を走り切って鈴鹿初制覇。2台の2位争いは最後まで続いたが、52周目の最終ケインで仕掛けたハミルトンはブレーキングが間に合わずオーバーシュート。結局最後までオーバーテイクにまでは至らず、フェルスタッペンが2位のままフィニッシュしてハミルトンは3位に終わった。

これでメルセデスAMGは3年連続となるコンストラクターズタイトルが決定。ロズベルグは「みんな、素晴らしい週末だったよ。コンストラクターズタイトルおめでとう!」と無線で祝福した。



ベッテルはソフトタイヤを最後まで保たせて4位、ライコネンは周回遅れに抑え込まれて苦戦しながらもリカルドを寄せつけず5位でフィニッシュした。トップ3チームの後ろではフォース・インディア勢が最終スティントにミディアムを履く戦略で7位・8位を確保。その後ろにはウイリアムズ勢が1ストップ作戦で9位・10位で、スタート直後にフォース・インディアにブロックされてポジションを下げたグロージャンは0.9秒差で及ばず11位に終わった。



マクラーレン・ホンダ勢は決勝でもペースが振るわず、アロンソは1ストップ作戦のマーカス・エリクソンと15位を争ったものの追い抜きには至らず16位。バトンは最後尾グリッドからハードタイヤでスタートしたが結局ソフト、ソフトと繋ぐ2ストップ作戦で18位でフィニッシュするのがやっとだった。



《リザルト》

1位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1h26'43.333

2位 No.33
M.フェルスタッペン / Red Bull Racing
+0'04.978

3位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
+0'05.776

4位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
+0'20.269

5位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
+0'28.370

6位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
+0'33.941

7位 No.11
S.ペレス / Force India
+0'57.495

8位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
+0'59.177

9位 No.19
F.マッサ / Williams
+1'37.763

10位 No.77
V.ボッタス / Williams
+1'38.323

11位 No.8
R.グロージャン / Haas
+1'39.254

12位 No.30
J.パーマー / Renault
-1Lap

13位 No.26
D.クビアト / Toro Rosso
-1Lap

14位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
-1Lap

15位 No.9
M.エリクソン / Sauber
-1Lap

16位 No.14
F.アロンソ / McLaren
-1Lap

17位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
-1Lap

18位 No.22
J.バトン / McLaren
-1Lap

19位 No.12
F.ナッセ / Sauber
-1Lap

20位 No.21
E.グティエレス / Haas
-1Lap

21位 No.31
E.オコン / Manor
-1Lap

22位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
1Lap




《感想》

決勝レースは、リアルタイムと再放送と2回見たけど…細かいバトルは、あるんだけども何にも起きないからちょっと詰まんなかったな~
ロズベルグがやっとポールトゥウィン出来たのがよかったね!まさか、ハミルトンがスタートをミスするなんて思わないもんな~ロズベルグにとってツイてる週末だったよね。最初から最後まで2位に追い付かれない見事な走りでハミルトンのメンタルにもダメージ与えてやってワールドチャンピオン見えてきたな!このまま油断しないで攻めて行って欲しいね。



さぁ、2位にのフェルスタッペンは、ハミルトンのスタートの悪さに影響されずに序盤からロズベルグについて行けたのがよかったね。リカルドは、めっちゃ影響受けてたもんな。
タイヤのグリップ不足に苦しみながらもうまく走り続けてたしね。最終盤のハミルトンに追いつかれた場面でも冷静に逃げて、焦るハミルトンが最終シケインで仕掛けて来るの見てうまくミスを誘発させるんだから大したもんだよな。さすがにこのバトルは、テンション上がったからね。ファイナルラップの1周前だったし(´・ω・`)



ハミルトンは、マレーシアのリタイアのショックなのか…スタートでミスして出遅れたのがね。だいぶ、下がったもんな~8位まで落ちてたからね。天下のメルセデスだからすぐに前に出て来るのかなって見てたけどそうでもなくてなんかいつものハミルトンじゃないな~って感じだったね。でも、13周目にライコネンをアンダーカットしてから、バンバン抜いて行ってフェラーリの作戦ミスにも助けられて、終盤には、フェルスタッペンの後ろの3位まで上がってきて、距離が近づいてきてフェルスタッペンとの2位争いが白熱するけど、ハミルトン多分焦ったんだろうね。最終シケインで仕掛けてコースアウトして2位獲りのがすから、やっぱりハミルトンらしくないレース運びだったなって思ったね。ダメージは、少なめだからまだチャンピオンの可能性あるから(ゝω・)ロズベルグが止まれば…ね。



フェラーリ、3週連続で作戦ミスで表彰台を獲りのがすとか( ̄ー+ ̄)フッちょっと笑うしか出来ないわ…河合ちゃんもグランプリニュースで言ってたけど、タイヤのデータとかさたくさん持ってるのに解せない作戦ばっかり取るんだみたいなね。ベッテルだって走り良くたってチームの作戦ミスで表彰台逃してたんじゃ嫌になっちゃうよな。今回なんか中盤までフェルスタッペン追いかけてたし、3位ずっと走れてたんだからね。そういうのが勿体ない!チームが敵のハミルトンの助けになってどーすんの(;´Д`)しっかりしてフェラーリ!



ライコネンがな~、予選で3番手につけてたから決勝で表彰台期待してたからライコネンがギアボックス交換で5グリッド降格だって知った瞬間にスタートで前出られなかったらダメだなこれってなってテンション下がったからね。
走り出したらグリッド降格のせいで内側の方になっちゃって行き場無くて順位上げられなくてね。中盤とかにファステストも出して頑張ってたけどな~ペレス抜いた時は、カッコ良かったね。ハミルトンにアンダーカットされたけど(・_・;)
まぁ、ベッテルも微妙な結果だったし、2台共ダメだったから仕方ないよな。リカルドは、押さえ込んだしねライコネン、ちっ(-_- )ギアボックス交換さえなければ…



リカルドは、ちょっと付いてなかったよね。ライコネンがグリッド降格してちょっと濡れてる内側の路面になったのとハミルトンのスタートミスの煽りを思いっきり受けちゃったからね。そのせいでフォースインディアを抜きあぐねたりしてて順位上げられない感じで気の毒だったな。マレーシアみたいな感じには、行かなかったのが残念だ。日本GPでもシューイが観たかっただけに(´・ω・`)

そんな感じですかねwww
Posted at 2016/10/16 23:38:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ
2016年10月08日 イイね!

2016 F1GP Rd.17 日本GP 予選リザルト




今回は、ベッドラインニュース無しです!時間がないので(ゝω・)

《サーキット紹介》



コース名:鈴鹿サーキット

コース全長:5.807km

周回数:53周

トータル距離:307.471km

去年のファステストラップ 

L.ハミルトン/メルセデス 1'36.145


日本が世界に誇れる高速テクニカルサーキットですね!F1唯一の立体交差のサーキットでもあります!さらに遊園地の中にサーキットがあるので小さなお子さんが飽きてしまったら遊園地で遊べるという訳です。まぁ!素晴らしい(o゜▽゜)o
コースは、高速テクニカルコーナーのS字、デグナー、ヘアピン、130R、最終シケインなどなど難しいコーナーの連続で、F1のみならずいろんなカテゴリーのドライバーに好まれているチャレンジングで素晴らしいサーキットです。
89年のセナとプロストの争いが有名ですよね!自分が生まれた年にあんなレースあったなんて信じられない。ハミルトンとロズベルグも同じような事なかったっけ?後は、05年にライコネンが17番手からスタートしてファイナルラップで1位になったレースとかね。自分は、あのレースでライコネンファンになりました!
ここが得意なのってシューマッハのイメージが強いんだよな~セナ世代の人は、セナなんだろうな~



《結果》

日本GPの予選は曇天の鈴鹿サーキットで午後3時に始まった。気温は23度、路面温度は26度。懸念されていた雨は朝から降ることなく、ダンプコンディションからドライへと移り変わったFP3で各チームともセットアップの最終チェックを行なってからこの予選に臨んでいるが、乾いていくコンディションとトラフィックのせいで真の勢力図は見えないままの予選となった。



降水確率30%という微妙なコンディションの下で始まったQ1は、トラフィックを嫌ったメルセデスAMG勢が開始早々にミディアムタイヤでアタックへ。相変わらず雲は多いものの、陽射しも降り注いでくる。1回目のアタックはニコ・ロズベルグがデグナー2つめでアンダーステアを出して出口でワイドにはらみながらも1分31秒858のトップタイムを記録した。

ルイス・ハミルトンはさらにもう1周アタックを続けようとしたが、ターン2でルノーと交錯するなど「トラフィックだらけだ! 引っかかった!」と訴えてピットイン。



大半がソフトタイヤでアタックに向かう中レッドブル勢もミディアムタイヤでQ1に臨み、ソフトタイヤのニコ・ヒュルケンベルグがレッドブル勢を上回るタイムを記録。さらにフェラーリ勢はメルセデスAMG勢を上回って1-2でQ1を通過した。ダニエル・リカルドには「(マックス)フェルスタッペンと比べてロスしたのは、トラフィックのせいだと思う。ターン3~4、それとシケインだ」と無線が飛ぶように、完璧なアタックではない。



フェラーリ、メルセデスAMG、フォース・インディア以外の全車がソフトタイヤで2回目のアタックに出て、レッドブル勢もソフトを履いて念のためコースインするが周囲のタイムを見て「ピットインしてくれ」とアタックせずピットに戻る。

中団は大混戦となるが、その中で金曜からセットアップに苦しむマクラーレン・ホンダ勢は1回目のアタックでフェルナンド・アロンソが13位、ジェンソン・バトン18位と低迷する。2回目のアタックでも大きくタイムを伸ばすことができず、アロンソは16位、そしてバトンは17位と、まさかのQ1敗退となってしまった。



「フェルナンドとのタイム差は?」と尋ね「1000分の30秒(0.03秒)だった」という答えに「アウチ!」と悔しがった。

バトンの他にマノー勢、ザウバー勢、シケインでミスを犯したケビン・マグヌッセンがQ1敗退となった。

Q2は全車がソフトタイヤでアタック。デグナー出口でワイドになったハミルトンを上回るタイムを記録してロズベルグがトップに立った。その後ろにはフェラーリ勢がレッドブル勢を上回って続いたが、キミ・ライコネンは「アンダーステアがひどすぎる」とまだ満足していない。マックス・フェルスタッペンは「Q3ではトラフィックの後ろでアタックしたくないよ」と、コースインのタイミングについて不満を訴えた。



ロマン・グロージャンは最終コーナーの立ち上がりでクルマがふらつきあわやという場面もあったがなんとか立て直し「最終コーナーでヤバかった! ハァ、ハァ!」と息荒く無線で報告した。エンジニアは「インプレッシブだったよ!」とリカバリーを賞賛する。

残り3分半でウイリアムズだけが遅れてコースインし、残り2分半でトップ3チーム以外が全車2回目のアタックへ。ヘアピンやシケインでロックするなど小さなミスが目立ったバルテリ・ボッタスをフォース・インディア勢が上回り、ウイリアムズ勢はともにQ2敗退。



アロンソは15位に終わり、エンジニアも「これが今日の最大限だったと思う」と伝える。その他ジョリオン・パーマー、最終アタックでスプーンでスピンオフしたカルロス・サインツ、「僕はベストは尽くしたんだ!」と悔しがるダニール・クビアトがQ2敗退となった。

2台揃ってフォース・インディア勢を上回り7位・8位でQ3進出となったハース勢は「ロマン、2台ともQ2を通過したぞ。エステバンとの差はほとんどない」と喜んだがロマン・グロージャンは「みんなありがとう、でもマシンバランスの改良がもう少し必要だ」とさらなるセットアップ改善を追究する。



Q3の1回目のアタックでは、今週ずっとロズベルグに先行を許してきたハミルトンがついにトップタイムを記録。エンジニアは「ターン13、それとターン14でもう少しタイム短縮が可能だ」とアドバイスする。これにフェラーリ勢が続き、レッドブル勢は5位・6位に留まる。フェルスタッペンはさらに悪いことに「ギヤシンクを失った!」とクイックシフト機構が機能しなくなったことを訴える。



2回目のアタックでハミルトンはセクター1で最速タイムを記録したものの、セクター2と3ではロズベルグが最速タイムを塗り替えて1分30秒647でポールポジションを奪い返した。「ポールポジションだ!」「みんなありがとう!」。3年連続のポール獲得で、いよいよまだ果たせていない鈴鹿制覇に挑む。ハミルトンは0.013秒差の2位に終わった。



3位にはライコネン、4位にはセバスチャン・ベッテルが入り、ベッテルは「なぜかシケインのブレーキングとトラクションが上手く行かなかったけど、予選としてはクルマはとても良かった。とても大きな前進だ。みんなありがとう」と感謝の言葉を無線で伝えた。ただしベッテルは前戦で3グリッド降格ペナルティを受けており、予選5位のフェルスタッペンが4番グリッドに就く。



7位にはセルジオ・ペレスが入り、“3強以外のベスト”のポジションを獲得。フリー走行を通してハードタイヤを中心にテストし、ロングランではフェラーリを上回るペースとデグラデーションの少なさを見せているフォース・インディアの存在は不気味だ。

決勝は日曜の午後2時から始まる。今夜から明日の午前にかけては雨の予報もあり、どのチームにとってもまだまだ予断を許さないコンディションでのレースになりそうだ。



《リザルト》

1位 No.6
N.ロズベルグ / Mercedes
1'30.647(13Laps)

2位 No.44
L.ハミルトン / Mercedes
1'30.660(13Laps)

3位 No.7
K.ライコネン / Ferrari
1'30.949(12Laps)

4位 No.5
S.ベッテル / Ferrari
1'31.028(12Laps)

5位 No.33
M.フェルスタッペン / Red Bull Racing
1'31.178(14Laps)

6位 No.3
D.リカルド / Red Bull Racing
1'31.240(14Laps)

7位 No.11
S.ペレス / Force India
1'31.961(12Laps)

8位 No.8
R.グロージャン / Haas
1'31.961(17Laps)

9位 No.27
N.ヒュルケンベルグ / Force India
1'32.142(12Laps)

10位 No.21
E.グティエレス / Haas
1'32.547(15Laps)

11位 No.77
V.ボッタス / Williams
1'32.315(11Laps)

12位 No.19
F.マッサ / Williams
1'32.380(11Laps)

13位 No.26
D.クビアト / Toro Rosso
1'32.623(11Laps)

14位 No.55
C.サインツJr. / Toro Rosso
1'32.685(12Laps)

15位 No.14
F.アロンソ / McLaren
1'32.689(12Laps)

16位 No.30
J.パーマー / Renault
1'32.807(12Laps)

17位 No.22
J.バトン / McLaren
1'32.851(6Laps)

18位 No.20
K.マグヌッセン / Renault
1'33.023(6Laps)

19位 No.9
M.エリクソン / Sauber
1'33.222(7Laps)

20位 No.12
F.ナッセ / Sauber
1'33.332(7Laps)

21位 No.31
E.オコン / Manor
1'33.353(9Laps)

22位 No.94
P.ウェーレイン / Manor
1'33.561(9Laps)




《感想》

最後のタイム争いがドキドキだったわ~ロズベルグに決まったかって思ったらリカルド→フェルスタッペン→ライコネン→ハミルトン来て、最後のアタックでロズベルグに戻って一安心ですよ。
ロズベルグが今年もポールポジション獲得か~去年は、ポールポジションスタートでハミルトンに抜かれたけど…今年は、ハミルトンを抑えられそうだよね。走りの安定感がすごい感じれたからね。無駄がなかったからそう思ったんだけど。
ハミルトンは、なんかミスが多かった気がするし…PUのトラブルが原因分かってない不安あるからね。
どうせ今年も決勝は、ハミルトンとロズベルグの優勝争いになるんだろうな。雨が降らなきゃいいけど。



フェラーリが意外と速さ見せてくれたのが良かったよ~しかも、最後の最後でライコネンが3番手に来るんだからね!あそこであんな来ると思わなかったからな~
久しぶりにあんなアグレッシブなライコネン観たかも知れない(≧∇≦)bこの勢いで表彰台上がりたいな~
ただね~ベッテルが4番手だけど3グリッド下がるから隣がフェルスタッペンなんだよな~スタートでライコネンに接触しないか心配なんだよね。あの子、1コーナーめっちゃイン攻めてくるからおっかないんだよ~。3位争いは、フェラーリ対レッドブルになっちゃうよね~やっぱり(o゜▽゜)o



レッドブルは、リカルドがポール取るよ~って金曜日のグランプリニュースでゲストで来た時に言ってたからちょっと期待して見てたけど…ポールポジションどころか、フェルスタッペンに負けてしまった~orzライコネンの隣がレッドブルになるならフェルスタッペンよりリカルドのが安心なのにな~でも、僅差だからな~フェルスタッペンのが少し速いくらいだしね。いや~でも、まさかフェラーリよりレッドブルが遅いとは、思わなかったな~なんか作戦でもあるのかな?タイヤ温存してるとかさ。なんかありそうだよね。



マクラーレンホンダは、残念だったな~バトンは、Q1でアロンソは、Q2で敗退しちゃうんだもんな~やっぱり、高速テクニカルサーキットだと辛いのかな~決勝では、なんとかW入賞して欲しいよな~前回のマレーシアみたいな成績でホームグランプリを終えたいよね。決勝は、雨になんのかな?ウェット路面でスタートとかあり得そうだな~

どうか決勝晴れますようにε=ε=(ノ≧∇≦)ノ

そんな感じで決勝の日曜日の朝に更新します(o゜▽゜)o
Posted at 2016/10/09 04:29:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2016シーズン | スポーツ

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