今日の日中、Webにてゆうパックの配達変更を行いました。
ところが、4月25日(月)の夜間配達希望とするべきなのに
4月26日(火)の夜間と指定してしまいました。
この時間は確実に不在なので訂正を試みましたが、Webではできない模様。仕方ないのでお客様サービス相談センター(ナビダイヤル)に電話をしました。そうしたら、
・「すでにWebで指定した後なので、こちらでは変更できない」
・「変更するには、配達局(仙台の郵便局)に電話をして欲しい」
と言われ、番号(ナビダイヤル)を案内されました。
そこで今度は配達局にで電話をしたところ、
・「変更するには不在票が入ってから出ないと対応できない」
・「日時の前倒しであれば可能、差出人に手続きをするよう依頼して欲しい」
とのこと。何とまぁ・・・(呆然)。
こちらは配達員に無駄足を踏ませたくないから電話しているのに、たらい回された挙句にこれ。登場人物みんなが時間を取られただけで何も解決せず。
さすがにこの上差出人に電話してまで対処する気にもなれなかったので、申し訳ないと思いつつ諦めました。
昨今は”宅配便の再配達に伴う配達員の負荷増大”が社会問題化しつつあり、ちょっと前にはこんなニュースもありました。
☑️
「時間指定しとるなら家におれや」 Amazon不在票にブチギレ書き込み...いったい何が?投稿者に聞く経緯(J-CASTニュースより)
こう言った実情が十分理解できるからこそ対処を試みた訳ですが、今回の件で
日本郵便の再配達のシステムは柔軟性に欠け、結果的に配達員だけでなく受付員にも無用な負荷を与えていると分かりガッカリしました。
(関係ないけど、最初の受付員のやる気のなさそうな対応が印象的でした。)
これとは別で、置き配みたいな対応をしてもらえるサービスに登録したのに全然機能していません。その件も聞くつもりでしたが忘れてしまいました。
日本郵便って、最近は土曜配達をやめたり配達日数が長くなったりと地味に劣化を感じつつも、状況的には仕方ない面があると思っておりました。
ただ、人手不足や負荷軽減を補うためにある仕組みがこんなお粗末な状況では、無駄を減らすことに協力したくてもできませんよ。話は飛びますが、トップ層の”人件費に対する意識の低さ”、もっと言うと”従業員の労働環境改善を軽視する姿勢”が垣間見えるようで、現場が気の毒です。
なお、「そもそもお前が日時指定誤ったのが悪いんじゃね?」と思われた方、おっしゃるとおりです。
でも一つだけ言い訳させてください。指定画面にて日付や時間帯を設定する際に、
デフォルト日付が翌日になってるなんて思いませんでした。指定誤りよりも確認不足を反省しています。
Posted at 2022/04/25 17:26:45 | |
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