嬉しいのだけど、残念です。
春に近づいている証拠なのですが‥(T_T)
この暖気のため今年大雪の札幌などで落雪の事故が起きて事故が起きてるようですね。
2月末に4月の陽気ってマジでヤバイね。
札幌に限らず今年の降雪、日本海側では半端ないようだ。
地元である太平洋側も60センチの大雪が1回降ったけど、それ以来はほとんど降ってなく、道路の雪も徐々に溶けて交通への弊害はさほどではない。
なんてありがたい。
ちなみに札幌での大雪に対し、公共で用意している雪捨て場がほぼ満タンで排雪も出来ない状況になってきているようだ。
急激に温度が上がると雪が緩んで更にグシャグシャになり管理は難しくなる。
何メーターも積み上がった雪の山で作業している重機やダンプが埋まりかねない事故の危険性もある。
札幌みたいな住宅密集地は、隣近所のスペースもギリギリで除雪の際に雪を積むスペースもないだろう。
新しい家であれば豪雪地帯対応の屋根であれば雪下ろしはしなくても良いだろうが、昔ながらの家であれば頻繁に屋根の雪下ろしをいないと家が潰れかねない。
昔は若くても高齢化が進んで高齢者自らが雪下ろししないとならないもんね。
毎年の事でもそれぞれ年取ってるからw
自分だけ例外的に若いと思っても気持ちだけだわね。
身体能力も落ちて事故のもとである。
こうして少なくとも少子高齢化の煽りを受け正に事故に合っているのは高齢者ばかりである。
誰もやってくれないから自らが危険をかえりみず行動しなければならないからだろう。
こんな世の中であり、これは具体的に対策しなければなおるどころが更にジリ貧である。
安心して子供をたくさん育てられる国になって欲しい。
経済対策が早急に必要であり、今動いたとしてもその赤ちゃんが労働人口になるまで長い年月がかかるのだから‥。。。
この大雪も少なくとも後2ヶ月もすれば水に変わって流れて消えてしまうんだけどね。
雪が降らない地域の人から見たら、こんな大雪での大変さは意味が分からないだろうし理解できないだろう。
まぁ『雪ってロマンチックだよねぇ〜』とか、第一印象だろうな。
言ってみれば、北海道人が沖縄に行って海で泳いで遊んでるが、地元の人は寒いので泳がないから泳いでる観光人を『アホかっ?!』って思うのと同じかもね。
その点、日本は更に半端ない豪雪地帯もあるから、『札幌??何を言っているんだ?こっちの降雪は3メートル以上だぞ!』とか言う方もいるだろう。
冬は2階が玄関になるとかさ。
結局は、昔から気候に合わせた生活の知恵があるということだね。
イメージとして『屋根からの落雪』って考えると、スッポリ雪の中に埋まって窒息による事故みたいな感じかと思うだろうが、そんなパンパのものじゃない。
雪降る日は割と温かいが、寒暖の差はあるもののそれでもマイナス気温になる。
だから屋根と接地している部分は完全な板氷化されているのだ。
外気が高くなりそんなのが一気に滑り落ちる。
おそらく重さで数トンだろう。
まともに当たったら完全に脳挫傷または複雑骨折、場合によっては骨折による内出血性ショックで即死だろうな。
私のところも春にかけて数回、地震でないかと言うぐらいドカンと建物が揺れるんだ。
長さ5メートル厚さ30センチの板氷が一気に落ちる。
人がいたらひとたまりもないない。
下ばかり見てると雪国はヤバいのである。
上ばかり見てても転ぶけどねw
てな具合で、地元もかなり温度が上がったのである。
久しぶりに車庫で作業する気になるwww
車庫内がプラス気温だ!
これだけで嬉しい(爆)
もちろん走行できるわけではない。
暖かいと言っても道路はまだアイスバーン。
久しぶりにエンジンをかけてあげようと考えるが、取り敢えずコイルのコードを外してクラッキングをしてオイルをエンジンに回してあげよう。
そうだよな‥2ヶ月ぶりのエンジン始動だわ。
割と簡単にエンジン始動することができた。
暖気前は安定しないアイドル状態、アクセルを踏んでやらんと即エンストだw
多少温まったらアイドルも800回転程度で安定。
ただエンジンのブレが半端ない。
それぞれのピストン回転のバランスが悪くなってると言える。
アイドルが安定したことで、内装のホコリを取るためシリコンスプレーで清掃。
未だに駐車場前は雪が残る。
年中夏タイヤ!www
車庫に入っててもボデーには細かな砂埃が溜まってる。
こんな状態で乾拭きでもしたら塗装は傷だらけになるから外装は触らない。
内装の艶出しにはシリコンスプレーである。
車載用設定のABC消化器も清掃。
車載用と謳われているが、まぁ一般家庭用と変わらない仕様だ。
この消化器はお守りみたいなもんよwww
内装はキレイになった。
外装はホコリまみれだけどね。
内装清掃にエンジンかけっぱで1時間程度のアイドリングとなる。
問題はここから!!
で、吹かすと公害発生!!w
後方視界が見えなくなる『煙幕の術!』
あ〜あ、これは恥ずかしい。。。
マジに見えないぐらいにモクモクだ。
シリンダーに溜まったオイルがシリンダー内、その後の触媒で燃えているのだろう。
アクセルを離してもなかなか白煙が収まらないから、触媒で燃えている可能性が高いと思う。
シリンダーに貯まったオイルが高回転では一気に燃える‥そんな感じか。
やはりピストンリングからのオイル上がりだろうな。
結構、メンテする過程で遅効性オイル添加剤やフラッシングにより今までついていたスラッジは改善傾向となったと思う。
がしかし、そのためにはスカスカとなったピストンリングが周りからオイルが吹き出ししやすくなったとも言える。
一度こうなるとかなりかなり走行しなければ白煙は収まらないのよね。
この状態で走ると本当に恥ずかしいのである。
だからアイドルで1時間とかエンジン回しっぱなしにはでけんのよ。
去年エンジン降ろさずにバルブステムシール交換してるから、あとはピストンリングからのオイル上がりしかないはず。
オイルリングが機能してないのか??
エンジンのことを考えオイル粘度を柔らかくして5w30を入れているから特に白煙が出るんだろう。
だが、問題がないエンジンに多少粘土柔らかくしても白煙は出ないはず。
何かしら問題を抱えてることは間違いない。
次回のオイルは10w40にしてその違いを確認したいと思います。
ここまで煙幕はきまくるとマジに世の中に反抗する公害車だもんなぁ。
近所から通報されるぞ!!
かと言ってエンジン降ろしてオーバーホール??
オーバーホールしてどうする??
どこを目指す??
消耗品の交換のみ??
それともボアアップ??www
問題は尽きないなwww
逆を言うと楽しみがいっぱいだ!(爆)
こういった問題さえ楽しんで行くのである!
そう、言い聞かせる!www
どうせ壊れれば直すか直さないかの2択。
問題は、改善させるためのコストをいつまでに用意できるかであるw
出来ないのであれば眺めて楽しむしかないしなwww
久々に車が触れて嬉しいわ。
暖かくなって感謝です。
エキゾチック〜ジャパン!!