世の中、オリンピック??
だから4連休??
いいのかよ、新型コロナで地域イベントもままならない状態でオリンピック開催??
地域のチビッ子達たちのの運動会も何かと制約あるなかで、世界大会開催??
海外から選手団入国??
で、選手陽性で選手団クラスター??w
PCR検査も一定数偽陽性もあったんやないの??
そんなんで陽性出たら可愛そうだね。
競技6時間前に陰性なら競技出れるって??
みんな偽じゃないか泡食って時間単位でPCR検査受けるんやないの??
まぁ、イギリスみたいにもうゼロコロナは見切り、重傷者および死者を基準に経済活動を行う政治的決断の段階に入った。
それでいいと思う。
俺も、去年の3月からそうしなきゃって言ってるわ!(^_^;)))
医療拡充と同時に密にならないように工夫した生活をしつつ感染防止対策に勤め経済を回す…これら同時に進行形にしにきゃ無理だろう。
その方向転換は誰が判断する??
政治的判断でしか方向転換は無理だわな。
オリンピック開会式、天皇陛下様のお言葉をいただく際に、政治的判断をするお方が着席してボーとしていたなんてネットで叩かれているが、そんなこと言ったって仕方ないやろ。
前向きに考えて前進あるのみ!!
なんて思うこの頃、世の中連休だが貧乏暇なしだわ(^_^;)))w
でも仕事があるだけいいと思う!
これ本心である(^_^)/
これから経済は更に厳しくなるだろうからな(T-T)
ここのところ猛暑が続いてるし、休むことは出来ないばかりか、ジャパンも戻ってこないしかなりストレス溜まってると思う。
帯状疱疹も落ち着いてきた(治った?!)みたいだが、まだ疲れやすいし、アルコール分解能力は落ちたままやし(T-T)
こんなときは多少時間を見つけて免疫上げるため、磨き作業で充電して免疫系にカツを入れる必要があるのだ。
抵抗力をつけるのよっ!www
ジャパンが入っていない車庫での作業である。
このホイール、6j+6-14の4枚通し。
175/60-14の設定なら、タイヤはかなり多くの銘柄の中から選ぶことが出来そうだな。
アドバンHF-Dなら185/60-14かな。
でも、新品で8万円ぐらいするんじゃないか?!
ネット販売オンリーだしな、値引きするつもり最初からないタイヤだもんな(^o^;)
YOKOHAMA指定のタイヤでネオバかっ??
いやECOSだな!(爆)
しかも中古かな?!w
中学生の時に憧れてた『YOKOHAMA ADVAN A3A』である。
良くプラモデルのこのホイールを眺めてたな。
本日はプラモデルではなくモノホンのA3Aホイールのメンテナンスだ。
嬉しいなぁ(^_^)/
温度計は29℃とここ最近の気温よっか見た目は地味だが、湿度が高く車庫の中はサウナ状態である。
サウナいかなくてもサウナだ、いいね!www
で、ホイール洗浄するついでに前回タイヤ交換したマークⅠの洗浄。
特に内側はブレーキダストが刺さり込むので長期間洗浄しないのはアウト!
ママレモンではなく、商品名指定のキュキュトで優しくスポンジ洗浄。
キュキュトは汚れが落ちるし、泡切れが良いので洗車にはおすすめだ。
てか、車の洗車とメンテナンス、このキュキュトと信越シリコンしかほとんど使ってないかも。
ワックスは表面の傷を増やすため、長期維持には向かないと思う。
『塗装擦る=塗装減る』だから、昔のジャパンで痛い目に遭った。。。
まあコンパウンド成分が入ったワックスで磨きすぎた結果なんだけどねwww
水遊び…体感温度はグッと下がって涼しい。
一時間程天日に当て、エアーブローして水気を切り保管。
タイヤには出来るだけ紫外線を当てない方がいいが、湿気がこもる方がダメージ計り知れないからな。
タイヤホイールは、紫外線を浴びない湿気が少ない涼しい場所に保管が基本だ。
いよいよA3Aのホイール洗浄。
若干汚れている内側はアルカリ性のルックで付け置き洗い。
水洗いだけでとても綺麗になった。
このままでもいいぐらいだが、ピアスボルトの一部にサビが発生している。
このサビを今の内に止めてやらなければならない。
この使命感、わかるかなぁ…わかんないだろうな?!w
外側にピアスボルト、内側にナットであるが、内側のナットにサビが多く出ているようである。
で、いつもここで悩むんだな。
ピアスボルトを外す事が出きるか、それとも結果的にネジを切れちゃって後戻りできなくなるか、だからナット外さないだ作業進めるか。。。
暑さに耐えきれず水分補給!www
これにて脱水症状増強だな?!www
で、ナットには556DXをたっぷり吹いて時間をおく。
内側を緩め、外側は傷が入らないようにボルトが回らないように押さえるだけ。
おそらく1980年代当時ものだろうな、高級ホイールの面影があるね。
ピアスボルト12本で、しかもアルミワッシャーが挟まってる仕様。
これがあるだけで電腐によるホイール本体のダメージを最小限に押さえることができるはずだ。
ステンレスボルトではなく相性悪くないスチールボルトだが、それでもホイール表面は保護されるね。
何せ48本のボルトナットワッシャーのセット。
なくしちゃ困るので丁寧に袋詰め。
ボルト折れることなく無事にすべてのナットが取り外せた。
ボルト頭は案外きれいだったが、ボルトネジ部は結構サビている。
このサビ進行を停止させる必要がある。
で、1がきく2がきく3がきくのサンポールの出番である。
サンポールに付け置きにて表面処理、その間はアルミワッシーの処理。
アルミワッシャーに残ったボルトのサビは軽くペーパーがけ。
サンポールでボルトとナットの表面を強酸で溶解。
もちろんゴム手袋を履いての作業ね。
泡ぶくの反応は徐々に少なくなると同時にサンポールの緑色は薄くなる。
もうちょっと反応させたいので、サンポールを追加。
あまりやり過ぎるとボルトが細くなっても強度的に問題が出ると困るからな。
強度たって、スリーピースの溶接ホイールだからピアスボルトは飾り。
ただ弱くなって折れちゃうのは困る。
新しいもしくは中古でもボルトを再調達は不可能に近いからな。
この処理をしたボルトとナットは、スルスル回るから、かなり表面溶けてユルユルになるのよね。
反応を止めるため水洗い、キュキュトと入れてたっぷり洗浄。
その後、酸の反応を完全停止させるためアルカリ性のルックで付け置き。
反応が止まったボルトとナット、このままにしておくと空中の湿気でアッとい間に錆びてくる。
即パーツクリーナーで脱脂と同時に水分を完全除去して転換剤でサビ止め。
一部、目だった茶色いサビが残っているが、それは真鍮ワイヤーブラシでゴシゴシ。
この後、サビ転換剤エンドックスで表面をコート。
お陰で手が真っ黒だw
細かい作業なのでゴム手袋は不便極まりないので素手での作業w
2回筆塗りであるwww
いいねぇ、黒々したボルトナット。
エンドックスのみでは長期保護は無理なので、黒のアクリルスプレーで塗装。
工具をかけると剥がれかねないが致し方ない。
締めるとき工夫しないとならんね。
ディスクに刻まれるADVAN、色ハゲがあるので色入れ。
いい感じだwww
もつ既にビカビカやないの!!
今回は素材がしっかりしているのでアルマイトは剥がず、オリジナル表面を維持する方向で軽くピカールで磨く。
こういったホイールのリフレッシュは、常に新品エアーバルブに交換。
タイヤ組んでからのエアー漏れは回避したい。
とても綺麗になったわ!!
当時ものホイール、若干リム傷はやすりがけでならし、タイヤフランジ部分もペーパーがけでエアー漏れを出来るだけ防止する。
ボルトナット塗装の2度塗り。
あまり厚く塗るとキツくなりソケットかけるとき剥がれるわね。
それっぽくなったんやないの?!(^_^)/
で、トヨタ車のキーシリンダーの中身を調査。
なるほど、こういう構造になってるんだね。
コンフォートのトランク交換でキーシリンダーが合わなくなり、キー自体の形が違っているから中身を交換してメインキーにトランクキーを合わせようと策略中。
面倒だから中身のピース排除してどのキーでも開けるようにした方が手っ取り早いかな?!www
適合するキーシリンダーロックさせる板のピースを2列ぐらいにしてもいいかもな?!
本日の短時間作業にも関わらず飲み干した500綾鷹2本、500ソルテーライチ2本、500スーパードライ3本であったwww
これだけ飲んでも汗だくで、その間一回もトイレに行きたくないって…本当にサウナだ!www
エキゾチック~ジャパン!