市長の選挙が行われる。
コロナ過で行政の対応についてかなりの声が高かった今、4年に1回の市長選挙が行われる訳だ。
今回の選挙はコロナ対応に不満が多かったせいか、候補者が3人。
で結果から言うと、現職が再選となった訳だが、市政に対して物を申していた人は公の場に出ず、無所属であるはずの現職の当選確実の際の関係者挨拶には、地元の自民党と立憲民主党の衆議院議員2名、そのほか北海道議会議員など多くの政党議員が出入りする戦いとなり、無所属とはいうものの新立候補者の無所属とは全くもって力の違いがありすぎる戦いが現状であったようだ。
これでは末端の声は市政に届かないだろう。
なぜSNSで物を申していた人々は直接伝えようとしないのだろう。
選挙の投票で自らの一票を託した??
そう、どうであれ4年間は市民の意思で現市政にGOを出したのだから。
何も変わらない、変えたくないのだろう、人はへんかをきらうからな。
で、夢のガレージを1/24のプラモデルで作ったが、訳あって人の手に渡ることとなった。
最近では老眼が進み、もうプラモデル作成は無理だろうと自覚すらしている現状。
定期的に作りたくなるが、身体能力に応じて出来栄えが変わってくる訳だ。
自分の理想のガレージ…プラケースの中の夢のガレージは1/18ダイカストモデルとして返ってきた。
わらしべ長者かっ?!(^^)
限定700台の京商モデルカーである。
4drのPGC10のGT−Rである。
重厚感あるモデルカー。
ケースに収納されている感じからは観賞用ではなく、保管用のケースというところだろう。
このままケースから出さずに保管しておこう!w
一般的に『スカイライン』の代表と言えばハコスカだもんね。
とても独創的な特徴でいい車である。
日本の歴史そのものと行って良い車である。
でも吾輩にとっては『スカイライン』=『ジャパン』なのだw
折角のご好意である。
高価な品物であるので大切にしまっておこうと思う。
久しぶりに車いじる時間が取れるので、先ずは先週タイヤ交換した際に下がってきたジャッキのオイル交換をしてみることにした。
下がり方は、一旦車高を上げておくと徐々に落ちてくる感じ。
この徐々にが厄介だ。
急激なら事故が起こるまでに判断できるが、数分で5センチ程度だと気が付かない場合もある。
エアー噛んでいるのとも違い、外観もオイル漏れがないからリリーフバルブからのオイル戻りが原因かと思う。
ただ構造がイマイチわからないので、取り敢えずネジとなっている蓋を開けて中身を確認。
左側の六角のネジの中にはリリーフバルブであり、中には大小の鋼球が入っていた。
下に小、上に大である。
鋼球を取り出しオイルを抜く。
右側のネジを外すと、更にマイナスネジの蓋があった。
おそらくここから加圧に使ったオイルの減量分の空気を吸ったり吐いたりするバルブであるのだろう。
これを外してここからオイルを追加した。
ただシャッキ本体を傾けてエアーが抜けるようにしながら、ジャッキの皿を上げてのオイルを継ぎ足す作業、手が足りなくて大変だwww
撮影どころではないw
取り敢えずオイルを足してジャッキアップしたが、前回のような急激なオイル抜けはなくなったような感じがする。
マックスまで上げて明日にでも下がっているか確認してみよう。
さて、ジャッキのオイル交換が終わったあとは車の点検だ。
オイル交換して300キロ程度走行。
結構汚れてる感じが否めないね。
つまり洗浄能力がたかいということか?!w
オイル量は気になるほど減っていない感じだね。
クーラントも特に問題ないだろう。
平成22年製バッテリー蓋開け工具!!w
腐食しても気にならないようにバッテリー蓋を開けるときはこの10円玉と決めている。
若干減っていたのでバッテリー液を追加。
この追加用バッテリー液、かなり前のものだけど大丈夫かっ?!
本来、蒸留水なのだから大丈夫でしょ。
まぁ、冬凍って夏溶けて数十年が経過しているが問題ないだろう。。。
で今年初めての洗車である。
前回脱いだタイヤホイールを細部まで洗浄し乾燥させて保管。
走りを優先するから洗車は後回しとなるのでなかなか洗車タイミングも難しい。
カンカンに晴れた日や風の強い日の洗車は行わない主義である。
無風で空には雲が広がり直射日光が当たらない絶好の洗車日和である。
たっぷりの水でシーズンオフに蓄積した黄砂を洗い流し、食器用洗剤キュキュット(商品指定w)でスポンジを使ってたっぷりの泡で軽くこすり油分を洗い流す。
水で泡を洗い流したあとは、水気が残るボディーにアレを水で伸ばして塗布するのである。
ゴシゴシ擦る洗車はしない。
あとは軽く水で流し、セーム革で水分を吸い取る感じだ。
グリル周りやバンパー、エンプレムはエアーブローしつつセーム革で水分を吸い取る。
久々に水気があるピカピカのボディーが復活したw
今まではカッサカサだったからなw
光沢がなかったもんな。
ホイールもエアーブローして水気を切る。
ボンネット、トランク、ドアなど開く扉全て開けて内側もきっちり拭く。
ここをサボると汚れがこびりついて取れなくなっちゃうからボディー表面よりココが大事。
さて洗車も終わったし走ってこよう。
洗車後は錆びさせない為に必ず走行させボディーを完全乾燥させる事が重要だ。
洗車中、オイル上がりの状態がどう変化しているか確認するためわざとにアイドリングのまま洗車したが、走行時はほとんど白煙は吹かなかった。
固い10w40のオイルに変えたことによるものか、それともバーナルリングイースを入れたことによる効果かは不明だ。
だが、エンジンを回してもほとんど白煙が吹かなくなったことに嬉しさが隠せない。
白煙振り撒く旧車、走ってて恥ずかしいからね(^^)
古くてもせめて黒い煙ならいいけど、ツーストでもないのに白煙はねぇwww
燃料満タン。
オイルが硬くなったせいか、努めてアイドルしたせいか、燃費も悪くなってる。
今までよりリッター2キロも低いな。
まぁ、物事には一長一短があるので、妥協点は必要である。
また加速についてもエンジンレスポンスは落ちたような気はするが、トルクは上がったような気がする。
アクセルを踏むとゆっくりではあるが前に行こうとする挙動が伝わってくる。
まぁ、トルクが上がると言っても所詮ノーマルL20である。
なんせ遅いwww
いいのである遅くて。
ドライブ最中は、安全運転で車の挙動とノイズを楽しむのである。
で、途中パラパラと落ちてきた雨に当たるwww
仕方ないよな、私的には洗車日和はそういう天気なんだからw
雨がパラパラ落ちた程度なので、路面は濡れず車自体は汚れなかったのが救いだ。
綺麗なまま車庫に収納!w
こうして実際に乗れる1/1モデルカーは維持されるのである。
ちょっとヤボ用でドラックストアに寄ったら、おじいちゃんが近寄ってきて歩行者と思っていたが『写真撮っていいかね』と急に言われてびっくりしたわ。
そしてガラケイでジャパンを撮ってたわw
話を聞くと若い頃日産に勤めていて本州でハコスカを作っていたらしい。
思い出が詰まったスカイライン。
数分の立ち話だったが、現在のハコスカ、ケンメリ、そしてジャパンの中古相場を話ししたら本当にビックリしてたわw
そりゃそうだよな。
フルモデルチェンジを重ね10年落ちで乗り換え下取り、もしくは処分するためほとんど金銭的価値など殆どなかったからな。
逆に処分料を取られたぐらいだからね。
この頃の日産車は、本当に『おじさんホイホイ』だw
もうおじさん通り過ぎて、おじいちゃんかな?!w
この光るスピーカー見て『どうやって手に入れるの??』とか聞いてきた。
『高いけどオークションで手に入りますよ』と伝えると、『当時流行ったからね、時代は変わったものだ』としみじみ語っていた。
でもこの光るスピーカー『TS-X11』は模造品!w
『このスピーカーは本当は光らないスピーカーで、ケースだけで3000円、今どきのスピーカー入れて光るように改造したんだよ』と言いたい気持ちを抑えながら話をしていたさw
人それぞれのスカイライン、思い出を大切にね!
エキゾチック〜ジャパン!