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2022年08月30日 イイね!

Ωの法則

Ωの法則故障防止対策、電気は恐ろしく怖い。

間違った扱いをすれば、機器自体を壊しかねないどころか、火災になったり一大事。

たかがバッテリー直流12Vと言えどもショートさせれば一瞬で火事になる。



今付いているコイルは、MSDブラスター2であり、抵抗器を付けて稼働しなければならない。

詳しくないが、要は供給電力のボルトで適正な電流を流して稼働させてあげなくてはならないという事。

つまり、Ωの法則である。

I=V/R

一般的に6気筒エンジンのコイルには、コイル一時抵抗を含め3Ωと言われている。

つまりオームの法則から4A供給が適正ということなんだろう。

実際には、ブラックオルタネーターでは出力15V程度となるので、5アンペア程度流れることになるだろう。

実際、MSDコイルに付属している外部抵抗は0.8Ωであり、コイル抵抗と合わせれば1.5Ωとなり、流れる電流は10Aとなる??

酷使しているね。

既にコイルがヤバいのかな。

だからエンジン温まったらコイルも温まり再始動できなくなる??

コイルに付属している0.8Ω抵抗器。



いやいや、違うね。

MSD点火となっても再始動出来ない現象は完全に改善されていないところを見ると点火系による問題とは考えにくいな。

やはりエンジンとキャブのキャパの相違による弊害なんだろう。

何れにしても今ある機器を長期に使うには、許容範囲を考慮した安全に使える状況を想定しておかなければ寿命は短くなる。

よってフルトラのみでの点火に切り替える場合、イグニッションコイルには12V3Ωで4A流すことを念頭に回路を考えてみよう。

で、抵抗を探してみよう。

ブラックオルタネーター15V出力でコイル0.7Ω外部抵抗2.5Ωにすると、流れる電流は4.6A。

取り敢えず50w2.5Ωの抵抗器を調達することにしよう。

少なくとも0.8Ωを使うよりは機器にとって負担は小さくなると思われる。

こんな程度でいいんじゃない??w

そんなことを考えながら、夕方曇が切れたので燃料補給にエンジンを始動。



前回ディスペンサーのPOSでクレジットカードのエラーとなってしまい燃料が入れられなかった。

カードにより決済できなかったわけだが、燃料を入れらなかった理由は現金で入れたことがなかったからwww

財布に現金はあったがやり方がイマイチわからず帰ってきたのだwww



点検するがやはりオイルが若干減っている。

ローラインに到達したのでオイル追加を行う。



今回のオイルはモチュールの10w40。

添加剤SOD1を添加したオイルを500ml程度追加した。



で、初めて現金でのガスチャージ!www

一応前回オーソリに認証されなかったカードを入れてみるがやはりエラー。

カード会社に確認したが、カードシステム側は問題ないとの事で、カードの磁気不良カード再発行する段取りを取ってくれた。

POSに万券を入れるが返却され戻ってきた。。。

違う万券に変えるとすんなり入っていった。

人一倍時間がかかったでやんすwww

カードが使えなく、現金も戻ってくる‥何ともスムージにいかない。



現金だから1円程度高い設定かな。。。



燃費も7.6と結構低い数字となっている。

プラグギャップ調整したからデスビ点火タイミング確認しなきゃならないかな。



空は夕日に染まってくる。



エンジンは何となく調子悪い。。。

ガシャガシャとバックファイヤー気味である。



走れる状態に感謝しながら近所ドライブは終了。

点火系のトラブルに備えてフルトラMSD点火とフルトラのみの点火切り替えをコネクターによりこんな接続方法を考えている。

さて、車壊さないかな?!(^o^)w





エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/08/30 09:21:54 | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年08月28日 イイね!

電気に頼りすぎる弊害?!

電気に頼りすぎる弊害?!週末も雨だわ(T_T)

天候により気分も晴れないし、何よりも好きな車に乗ってドライブすることができないからストレス発散出来ずモヤモヤ感が残るわ。

そんなことを考えながらNetNews‥

【速報】レギュラーガソリンに水分が混入 新潟市のガソリンスタンド 現時点で10台の車に不具合

某ガソリンスタンドでガソリンの一部に水が混入し、現時点で10台の車に不具合が発生してあるという。

原因についてはある程度分かっていて、2つの地下タンクに繋がる配管が腐食し、大雨によりその腐食部分より水が混入したらしい。

水を含んだ燃料を給油した人の6割は判明しているが、残りはわからないとのことだ。

ガソリンスタンド‥現在身近にあって当たり前だが、石油燃料から電気エネルギーへシフト、そのためエンジンからモーターに移行すればするほどガソリン流通量は激減し、ガソリンスタンドでの収益が取れずに淘汰される運命。

しかも、危険物を扱う上で、法的にも厳しい制約があり、それを維持させるには相当な設備投資と維持費用がかかる。

しかも、埋蔵地下タンクは当然経年劣化するため定期的点検はもちろんであるが、40年前に埋設された地下タンクに改修の義務付けが法律により謳われているからである。

40年前と言えば、ジャパンが生まれる時代であり、その前のケンメリはスカイラインの中でも歴代一番多い生産を誇る。

そんな発展的な自動車産業の真っ只中に埋設されたガソリンスタンド、今となっては新らしいタンクの埋設、場合によっては漏洩対策の改修にコストがかけられず廃業を余儀なくされる現実がある。

もちろん改修しても今後利益が見込めれるのであれば事業として成り立つが、未来への流通量予想とコンプライアンスによる増大する経費によって見込まれない粗利を考えると廃業まっしぐらである。

自動車によるガソリン供給によるシステムが消えることになるのである。

まだ大都市であればコンビナートも近く大量消費が見込まれるのであれば、これからもガソリン流通量はされるだろう。

工業用に原油から生成されるナフサや重油を作れば一定量のガソリンも作らなきゃならないから、ガソリンだけ行き場所がなくなっても困るからだ。

ただ輸送コストが捻出できない地方は、これら安全上必要な投資も出来ず間違いなく廃業に追い込まれる。

もう20年前かな、うちもガソリンスタンドを廃業したからな。

設備の老築と収益を考えると大きな設備投資は出来ないからな。

一般ユーザーはそんなこと考えないからね。

国内燃料メーカーの看板が上がってるスタンドで当たり前のように給油する。

たまたまそのスタンドが水を含む燃料で、車が不調となり修理過程でタンクに水が含まれていふことが分かったと言う流れだろ。

一回の給油で少量なら問題ないが、水分が分離するぐらい含まれたガソリンを満タンにしたら、燃料がなくなる瞬間はほぼ水をエンジンに噴射することになるから当然止まるだろうね。

一般的に水抜き剤と言われるアイテムもこのレベルの水分には無意味だね。

あくまでもタンクの結露などで少量の水分をアルコールに混ぜて燃焼させるのであって、現在主流の樹脂製タンクではこの結露も少ないだろうから、水抜き剤≒スタンドでの収益アイテムって感じ。

燃料を売っても大きく粗利確保できんので、いろいろな物品を販売して利益を確保するしかないわな。

結構、水分が混じった燃料を入れたってガソリンより水は重いので底へ溜まるので分離してれば大した問題とはならないだろう。

ハッキリ分離するぐらい水が入ると走行して撹拌されるので不調は出ると思う。

だから今回は相当の水分が混入したのだろうな。

このスタンドが今後どうなるか気になるところだ。

被害にあった方は気の毒であるが、これ幸いと車の不調について莫大な修理代を請求する輩もいるだろうしな。

中には遠出して峠の登りでエンコなんて人もいたかもしれない‥気の毒でならないわ。

実際、身近にガソリンスタンドがなくなってしまえばいくら大切に乗ってるジャパンも単なるモデルカーになり果てる。

感染症パンデミックによる経済危機、その上で戦争勃発によるエネルギー問題、全てを輸入に頼る日本、さて、政権どうする??

人口減少を止める対策をし経済対策をバンバンして市場を活性化しつつ、エネルギーと食料対策の同時進行が出来なければ本当に日本沈没だわな。

その前に俺が沈没するわwww

少なくとも税金をなくして実質収入を上げて経済回さないと追いつかないわな。

そんなことを考えながら、更にストレスは貯まるのであるwww

貯まるのは金だけにして欲しいwww



で、今度はフォグが点灯しなくなった。

先ずはフォグ増設した際に使った中華製フォグランプリレーハーネスのヒューズを確認。

あっ、ヒューズ飛んでる(T_T)

どこかでショートしたか??



ヒューズを入れ換えて点灯させる前にテスターで導通チェック。



30Aヒューズが入ってる。

配線を見たらいいとこ20Aがマックスみたいに感じるけどね。

やはりそこは激安中華製をあえて使ってるから妥協する部分だね。

せめて20Wにしたほうがいいかな?!

でも、その30Aでヒューズ飛んだんだから穏やかではない話である。

取り敢えず新しいヒューズを入れて、リレーを稼働させない状態で、電球を外してプラスマイナスの導通をチェックするが、ショートしている形跡は確認できず。



ちなみにこの当時物の日産純正フォグだが、もともと30Wシングル球がそれぞれ入っているフォグである。

時代を感じる組み合わせだw

だから暗い割に消費電流は5A程度とそこそこ流れてるはず。

フィラメント発熱によるフォグへのデメリットを抑えるためLEDに変更してる。

LEDに変更しているがそれほど消費電流は落ちていないと思われるが、流石に30Aヒューズが飛ぶにはショートしか考えられない。



一応、作りが簡単なのでバラして細部の点検を行うがショートしてそうな怪しいところは発見できない。

元々の入っていたヒューズも中華製??

ショートもせずに飛んだんかっ??

それにしても30Aヒューズが飛ぶんだから、まともにショートしか考えられんだろよ。

とは言え、短絡していないことを確認したので様子を見ることにしよう。



今のところ問題なくな点灯してる。

まかり間違ってもこのヒューズが仕事をしてくれるから火災にならないからな。



で、週末は雨予報が出てるので晴れ間を見て燃料補給をしようとスタンドへ。



で、クレジットカードで給油しようとしたらカードエラーで給油ができない。

またエラーかっ??

でスタンドのお兄さんにそのことを説明し、違うディスペンサーにカードを通すも同様にエラー。。。

で、違うカードでやってみてもエラーの仕方は若干違うが、給油できないとエラー表示が出る。

どうなってるのだろうか。

こうなるとディスペンサーの不良かカード不良、はたまたデータ通信による異常なのか全くわからない。

KDDI通信エラーもあったからな。

スキミングなどの犯罪を締め出すためにセキュリティを上げる一方で、いざ使おうとすると使えないようになってしまってる?!

取り敢えずカード会社に連絡するもカードシステム上に問題がないことから、カード磁気に何かしらの問題があるかもしれないという事でカード再発行をしてもらう手続きをしてもらう。

折角、カードIC化されてるのに未だに磁気ってことなんだわな。

世の中、複雑になればなるほど住みにくくなる世の中になっちゃうね(^o^)



エキゾチック〜ジャパン



Posted at 2022/08/28 11:34:39 | コメント(4) | トラックバック(0)
2022年08月26日 イイね!

プラグの焼け具合

プラグの焼け具合久し振りにスカッとする快晴の青空。

空が抜けそうな感じな空だ。



久々に心が洗われるようであるw



そんな空を見ながら外での仕事。。。

UVカットクリームを塗ったが、かなり焼けてしまった。

白豚から黒豚へwww



そんな暑い気温であるが、日々秋の気配を感じる。



ラーメンを食べて元気チャージである。



点火系強化の後、エンジンストール問題を克服、キャブの吹き替えしを感じつつ、キャブクリーナーでキャブ清掃。

低回転域ではスッキリしないモタツキを感じつつも、高回転はきれいに回ってくれているようだ。

きれいに回ると言っても、カリカリチューンエンジンには程遠い状態である。

そんな燃焼状態、プラグの焼け方が気になるのよね。



↑1番



↑2番



↑3番



↑4番



↑5番



↑6番

もっときれいに焼けてるかと思えばそうでもないw

だが、点火強化前はプラグはシットリ濡れていたからね。

ネジ部も油でベトベトだったことを考えればかなり良くなっていると思う。

本来はもうちょっと黄金色に焼けてくれてればいいんだが、まあ今の設備からはこんなものだろう。



添加強化をしたらプラグギャップも大きくしたほうがいいもんね。

BP5ES11の使い古しだが、大した距離を走っていないので清掃し、ギャップを1.2に広げてみる。

貧乏性であるね。

中古を清掃して使うのであるwww



簡単なプラグギャップゲージにてギャップを広げて調整する。

プラグを外したついでに内部を内視鏡カメラで確認してみよう!!

そう、中を覗くのである。。。

ワクワクするね!♥



↑1番

思った以上にシリンダヘッドにカーボンがついている。



↑2番



↑3番



↑4番



↑5番



↑6番



電極の開放方向をプラグ外観に印付け。

出来るだけバルブ方向に開放されるように組み付けるが、これが面倒かつなかなかうまくいかない。



トルクレンチで締める。



焼付と咬み込み防止の為にカッパーグリルを塗布。

ハブボルトもそうだが、グリスやオイルを塗布すると設定されるトルクより大きな力で締めすぎてしまうこともあるので注意が必要だ。



整備書を見ながら締め込み。



詰めてる途中トルクレンチの電池切れwww

電池を交換して作業継続。



無メーカーで信頼おけるトルクレンチではないが、目安がなければ壊しかねないので、まあこんなトルクレンチでも役に立つ。



一応、規定トルクに近づくとブザーとランプでお知らせしてくれる。



単位が違ったりするので、換算するのに頭を使わないとだめだわ。



目についた6極カプラー‥これで『MSD点火』と『フルトラのみ点火』を切り替えられないか脳裏をよぎる。



簡単な回路をこのカプラー交換で切り替えるのである。



こんな感じに配線すれば、カプラー交換で切り替えも簡単になるのではないだろうか。

なにか問題があるだろうか??

イグニッションコイルに入る配線が太いので、カプラー接続によるロスやリークがあるだろうか。

高電圧だが、リークするほどではないだろう。

さて、どうしよう。

エンジンストール原因もわかったことだし、当分故障はしないとは思うがこればかりはわからんもんね。

切り替えの準備だけはしておいたほうがいいと思うよな。。。



さて、どうする??



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/08/26 16:52:13 | コメント(3) | トラックバック(0)
2022年08月21日 イイね!

久々の快晴でござる!

久々の快晴でござる!久し振りの快晴だ。

予想最高気温も30℃!

絶好のドライブ日よりでござる。

先ずは点検。

オイル、車庫が後ろに向かって傾斜して下がっているのでローレベルに近い。

放置した状態でのオイル量を測らなきゃならないので、まあこんなものだろう。

毎回、この程度なので極端にオイルも減っていないようだ。



さて、本日もエンジンストールしないで無事に戻って来れるかな?!www



エンジン全体の問題もないようだ。

ただヘッドカバーのブローバイの出口からオイルが滲んでる。

ヘッドカバーを磨くときに、このホース繋ぐパイプ取り外したからな。

ねじ込む際に液体ガスケットつけたけど地味に滲んでる。



ネジ部に全くシール効いてないからオイルが滲んでくる。



さて、気温も上がってきた。



故障原因を改善してから3日目、本日はいよいよ普段通りに乗ってみよう!



一応、初期に停止しないか確認のため30分の暖気後からのスタート。



広がる青い空、久々のスカッとした空。



幸福駅に立ち寄り、青空がの下、青空が反射して青く染まったシルバーのジャパンを記念撮影。

シルバーって空の色に影響されまくりだよね。

曇っている時は、本当にそっけないシルバーだからな。

青空の下での発色が一番きれいだわ。



観光客も結構来てるね。

展示してある列車をバックにパシャ!📸



観光客がこっち見てる、何か恥ずかしいなw



やはり帯広の空はこうじゃなくちゃ!

と思いながらスマホで画像を撮ってたら、フェンダーモールに何やら違和感。。。



あっ、ゴムが外れてはみ出してる(T_T)



何でだっ??

暑くてもゴムが伸びた?

それとも振動で外れた??



このまま走っちゃ、外れる可能性も考慮し、現場で外した。



途中で落としてきたら最悪だからな、落ちる前に外しておこう!

フェンダーモール外したら、やっぱりこのパーツは付いていた方がいいな。

そう、ジャパン最高グレードGT-EXに着いてる装備だからな。



こうなったら速攻帰って補修しないと気がすまないw



このパーツ、結構贅沢に作られてるのよ。

プレス加工されたステンレス素材にゴムのガバーが着いている。

今回は熱と振動で真ん中がたるんできたんだね。

ゴムを瞬間接着剤で固定、瞬間接着剤も購入して時間が経過してるので瞬間接着度が悪いわね。

取り敢えず塗布して固定、乾きが悪いので水掛けて強制凝固www



まぁ、これで一通り問題なくなった。

このゴムがないとボデーにステンレスが直角に当たって傷がつくからな。



しかし、暑いな。

車に付いている温度計は40℃表示してるわ。



最近、バックファイヤーするので、紙フィルターを外して中を確認。



あ〜あ、なかり汚れてる。

吹き返しが多いんだよ。

1番2番が特に汚い。



全気筒とも吹返しでガソリンのワニスがベッタリ。

フューエル1入れてるんだけどな。



茶色くベトベトだ。



現在、紙フィルターを使ってるが、ファンネルだとこの吹返しがボンネット内壁に飛び散るんだよ。

だからこそ、この紙フィルターは重宝する。



バラして清掃すればきれいになるからね。

ボンネット内壁だと高簡単にきれいにならないのよね。



およそ250キロ連続走行できた。

今回のエンジンストールは、ギボシの接触不良が原因だと確定することにする。

キャブクリーナーできれいにしてからは、バックファイヤーも少なくなり調子良いわ。

ただ、気になることもある。

本日、60キロ走行で、左側からガシャと音がした。

直ぐに停車してボンネット開けて確認するが、問題は確認できない。

一連の問題でちょっと神経質になり過ぎてる??

最近ハマってるネタ。

クジラクラウン、セドリック330、ハイフラ、アラベスク、平馬先輩www

https://youtu.be/XBpmFLsuJHs

笑ってストレスためないでコロナに勝つぞ!www

何回見ても笑いが込み上げてくるwww

今の人だと笑いのツボが違うんだろうな?!(^o^)www



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/08/21 19:41:23 | コメント(5) | トラックバック(0)
2022年08月20日 イイね!

完全復帰かっ?!

完全復帰かっ?!気がつくと足元にはコスモスが咲いている。



もう秋が近づいているんだなと気が付く瞬間だ。

今年は熱くない雨ばかりの夏。

温暖化とか言われるが、人間がまだ存在していない大昔、人間の影響が全くない環境化下で温暖化から寒冷化の時期が数万年単位で切り替わっている。

最近の温度での平均を出せば平均温度が2、3度の差は差は大きいが、少なくとも10万年前からの平均温度なら平均気温はもっと下がって数10℃以上の温暖化だろなw

秋を告げるコスモス、お盆を過ぎて一気に涼しくなる北海道。



夕方、何気に空を見上げる。

高い雲がうっすら広がってる。

気圧の谷による影響だろう。



更に1時間ほど経過すると腹筋のような雲が広がってるw

吾輩のシックスパックのような腹筋が‥ただし肉に隠れて見えないだけなのだ!(爆)



で、近頃雨ばかり降るのでなかなか試乗運転する機会が少ない。

一通り点検。



取り敢えず雨は降らなさそうなので、エンジンストール改善確認のため本日は50キロ程度走行してみようと思うw



点火系増設リレーに入るバッ直配線ギボシの不良だが、ギボシ付け直しにより改善された。

問題は、この接触不良がエンジンストールの直接的な原因の確証がとれないことにある。

実際、走って見るしか確認の術はない(T_T)



自らが安心できるまで乗ってエンストしないことを確認するしかないのである。

安心して遠出出来るために。。。



先ずは、30分ほど暖気してからスタート。



無事にチンタラ50キロ程走行し無事に帰宅!w

今回、このギボシによる接触不良が改善されたことで電源供給安定化がされた。

逆を言うと一時的に最大電流がこの接触不良により絞られていたかも知れないと想像がつく。

その為なのか、高回転の吹け上がりに違和感を感じる。

電源不安定の際でキャブと点火タイミングを設定したからだろうか。

まぁ、取り敢えずエンジンストールがなくなっただけ安心して走れるようになる。



近いうちにプラグを外して焼け具合を確認してみよう!



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2022/08/20 11:46:06 | コメント(4) | トラックバック(0)

プロフィール

「@変り者 おめでとう!更にコアな情報発信期待してます!そろそろ板金加工復帰する季節になるのかな?!」
何シテル?   04/27 11:29
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
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